奈良・橿原今井町「手書きの説明」 2008年03月24日 | Weblog 「ここは築135年の奥く長屋です。平成7年ごろまで住居として使われていました。現在昔の梁や路地の風情を残して改装し店舗として活用しています」と紙には書いてある。
奈良・橿原今井町「町並み保存」 2008年03月20日 | Weblog 生活をしながらの町並みを保存は大変。家屋の建築当時の生活様式と、現代の生活様式の差は大きい。当時の建築様式での現代生活はある部分では不便な生活を強いられることになる。それに加えて生活の場に知らない観光客の見学を許す。観光客としては、生活観のない町並みだけでは歴史の感じ方がいまひとつ物足りない。人が住み生活をしての町であり村が存在するのである。観光客のおごりであることは重々承知。画像は杉球が三つもある造り酒屋。