《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

北海道・東北の旅「骨寺村荘園」

2008年03月05日 | Weblog
一関・骨寺村荘園。四方山に囲まれた盆地。田園には刈り取った稲を干している。尋ねたところ「ほにょ」と云うらしい。漢字で書けば「穂仁王」とでも書くのか?そう云えば仁王さんに見えないこともない。後日調べたところによると秋田の方言として「ホニオ(honio)」と云い、四国愛媛地方では「ワラムロ」と云う、岡山県では「ワラグロ」とも云うらしい。また近畿でよく見る横棒に掛けたものを「ヒラガケ」とう。 紅葉を求めた北海道から東北の旅メモは、本日で終了いたします。