《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

奈良・橿原今井町「とうせんぼ」

2008年03月12日 | Weblog
一向宗の門徒とが、今井に御坊(称念寺)を開き、自衛上武力を養い、濠をめぐらし都市計画を実施した。永禄11年(1568)織田信長が、足利義昭を擁して上洛以来、本願寺も反信長の旗を立てて、寺を中心とした城塞都市の形態を整え抵抗したが、天正3年(1575)今井氏は、明智光秀を通じて信長に降伏し、事なきを得た。(パンフレットより抜粋)画像正面が称念寺