《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

北海道の滝「オシンコシンの滝」

2016年09月27日 | Weblog

斜里郡斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある滝。アイヌ語で「チャラツセナイ=滑り落ちる川」。
日本の滝百選にも選ばれている名瀑だ。知床半島最大の滝で、
落差約80mの断崖を途中から流れが2つに分かれ幾筋にも豪快に、
また優美に流れ落ちる様は圧倒的で、二つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれ、多くの人が訪れる。
大型観光バスも駐車できる駐車場は国道脇にあり、すぐ滝にたどり着く。「群がる」人々の間から1枚「パチリ」。