《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

北海道の滝「京極噴出しの水」

2016年09月26日 | Weblog

蝦夷富士と呼ばれる「羊蹄山」に降った雨や雪解け水が濾過され、
地中のミネラルを加えながら数十年と言う長い時間を経て流れ出る恵みの湧水。
1日の湧水量は8万トン、30万人の生活水に匹敵すると言われている「京極の湧水」。
1985年、環境庁の「名水百選」にも選ばれている。
駐車場から並ぶ土産店には、空のペットボトルやポリタンクの販売、それに加えて手押し車の貸し出しもしていた。
20㍑タンクに「旨い」水を詰め、車旅を続けた。