月と歩いた。

月の満ち欠けのように、毎日ぼちぼちと歩く私。
明日はもう少し、先へ。

終わりが見えない

2014-09-10 | 仕事
遅れながらでも、今月は毎日のことを書き綴っていこうとしていたのだが、5日で断念。
2日くらいならなんとかなるが、4日空くともう忘れちゃうし、無理だろうな。
いや、書けたら書こう。

久しぶりに本気で仕事が忙しい。
今週は取材は3本だけだが、先週の怒涛の取材分の原稿を書きつつ、冊子の原稿も進めていかなければならないので、とにかく延々パソコンの前に座っている。

しかし、まあ・・・先が見えない。
一体どれほどの文章を書けば終わりが来るのだろうか。

まだ今月中に入る予定で日程が決まっていない取材も9本!!
そのうち1本は山形だ。
生まれて初めて精神科病院の先生や、うつ病の方にも取材するし、体力だけでなく精神的にも削られそう・・・。

私がこれだけ忙しいってことは、私に仕事をまわしてくれているデザイン事務所のスタッフもみんな大忙しで。
でも、周りが忙しいというのはいいな。
なんか、潤っている感じがする。

こういう時実感するのは、私はやっぱり文章を書くのが好きなんだってこと。
「終わりが見えないほどの原稿」を抱えながら、それでもこうやって「自分の文章」を書きたくなるなんて。

とにかく、いいもの作って、旨い酒飲みたい!!

今日は眠くなる限界まで書こう。どうせ明日も1日カンヅメだ。
しかし、いつからか遅筆になってしまって、決めていたノルマが全く果たせないのがツライ・・・。