月と歩いた。

月の満ち欠けのように、毎日ぼちぼちと歩く私。
明日はもう少し、先へ。

盛っていません。

2013-08-29 | 生活
本当にどうでもいい話なんだけど、斜め向かいのお宅の庭(?)が気になって仕方がない。
前にも書いたことがあるが、この区画で一番最後に建ったお家。
空き地にポツンと家が建ったみたいな感じで、柵も塀も花壇も植栽も何もない。
おそらくリビングであろう部屋の窓が丸見え!

建設中、夫と「うわー、すごく広い庭ができるね、いいなぁ」と羨ましく思って見ていたのだが、2年経ってもまだ何もできない。
駐車場にするわけでもない。
面倒ならコンクリートで固めればいいのに、それもしない。
相変わらず柵などの目隠しもない。

というか、最近は雑草が目隠しになりつつある

その家の周りにはものすごい量の(本当にものすごい!写真でお見せしたいほどだ!)雑草がイキイキと育っている。
1メートルどころか、2メートルくらいの雑草!
(ホントよ、話盛ってないよ!)
それがうじゃうじゃーーっと!

通るたびに、見慣れたはずでもハッとする

私はしょっちゅう夫に「余計なお世話ってわかってるよ!わかってるけど、あの家、雑草どうにかならんのかね・・・」と言っている。
最初の頃、人の好い夫は「ご近所のこと、そんなん言わなくていい」みたいな感じだったのだが、先日、また私が「見て~!もう耐えられへん。あの雑草・・・」と言ったら、

「さすがに、俺も引いてる」と言った。

夫を引かせる雑草って!!
(これで私が話を盛っていないとわかっただろう)

この辺りは涼しいのに、リビングの窓を開けたくないのかな?
せっかく新築で建てた家の周りが、人が引くほど雑草に埋もれていて嫌じゃないのかな?
そういう家に帰ってくるたびに悲しい気持ちにならないのかな?

本当に素朴なギモン・・・

みんな、どうでもいいね・・・