京阪電気鉄道は昨日、通勤形の新型車両「13000系」新造して来年春から営業運転させることを発表しました。
京阪の新しい形式の車両新造は、中之島線開業に合わせて平成20年に登場した3000系以来で、今回発表された13000系は、4両編成(Mc―T―T―Mc)で、5本を製造するそうです。
そして、既存の2600系車両のうちの20両を置き換え、宇治線を中心に順次運転する予定とのことです。
13000系は、平成20年に導入したデザインコンセプト「風流の今様」を継承し、外観は緑色を基調とした「シティ・コミューター」のデザインとし、車内は墨や橙色を取り入れたモダンなデザインとなります。
車体は、セミダブルスキン構体を採用し、オフセット衝突対策も含めた車体強度向上を図るなど、安全性が向上し、また、車いすスペースや液晶式車内案内表示器なども設け、荷棚の高さを低くするとともに扉端部と足元にオレンジ色のラインを設けるなど、バリアフリー対応も充実します。
京阪にとっては久々の新型車両となる13000系の登場、今から楽しみです!
京阪の新しい形式の車両新造は、中之島線開業に合わせて平成20年に登場した3000系以来で、今回発表された13000系は、4両編成(Mc―T―T―Mc)で、5本を製造するそうです。
そして、既存の2600系車両のうちの20両を置き換え、宇治線を中心に順次運転する予定とのことです。
13000系は、平成20年に導入したデザインコンセプト「風流の今様」を継承し、外観は緑色を基調とした「シティ・コミューター」のデザインとし、車内は墨や橙色を取り入れたモダンなデザインとなります。
車体は、セミダブルスキン構体を採用し、オフセット衝突対策も含めた車体強度向上を図るなど、安全性が向上し、また、車いすスペースや液晶式車内案内表示器なども設け、荷棚の高さを低くするとともに扉端部と足元にオレンジ色のラインを設けるなど、バリアフリー対応も充実します。
京阪にとっては久々の新型車両となる13000系の登場、今から楽しみです!
新型投入に伴う、ダイヤ改定はなさそうですね!
新型車両アピールで宇治~三条の直通列車復活かなとも思ったんですが!?
お久しぶりです。
宇治線への直通列車の復活は、やっぱりもう無いんですかね~。