北海道人からみた関西圏の鉄道事情

関西圏の鉄道・その他についての諸々の雑感

阪急神戸線で最新型の1000系電車に乗ってきました

2016年07月18日 | 阪急(神宝線系統)
私は先週の木曜から土曜にかけて、2泊3日の日程で関西方面を旅行してきました。
今回は主に大阪・京都・奈良を回ってきたのですが、飛行機は、行きは新千歳空港から神戸空港へ行く便に、帰りは伊丹空港から新千歳空港へ行く便に乗りました。

というわけで、まずは神戸空港に着いたので、空港からはポートライナーに乗って、神戸の中心地である三宮に出たのですが、その日の宿泊先は梅田にある紀州鉄道ホテルだったので、今度は三宮から梅田へと移動しなければなりません。



三宮~梅田間は、皆様も御存知のようにJR、阪急、阪神がそれぞれ並走しているため、移動手段は三択になるのですが、今回は、久々にエレガント・マルーンの光沢の車体が見てみたい、という私の個人的な趣向により(笑)、阪急を利用する事にしました。

阪急の神戸三宮駅のホームで待っていると、平成25年7月1日の記事で紹介しました、阪急にとっては10年ぶりとなる新型電車「1000系」がたまた入線してきたので、その1000系電車に乗車してきました。









1000系は、阪急が平成25年から製造を開始し、同年11月にデビューした、神戸線と宝塚線(総称:神宝線)向けの電車で、9000系・9300系の開発コンセプトである「すべてのお客様に快適な移動空間」を継承しながらも、「さらなる環境性能の向上」を新たなコンセプトとした電車です。

京都線用の1300系と共に阪急の最新型車両である1000系電車に初めて乗る事が出来て、ちょっと嬉しかったです♪

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