南海電鉄では、人気アニメ「機動戦士ガンダムUC」の最終話(episode 7「虹の彼方に」)の公開と、空港線開業・ラピート運行開始20周年を記念して、機動戦士ガンダムUCとタイアップし、空港特急ラピート50000系の1編成を「赤い彗星の再来 特急ラピート ネオ・ジオンバージョン」に改装し本年4月26日から6月30日までの期間限定で運行しています。
期間中、この真っ赤なラピートは、難波~関西空港間を1日10往復します。
濃い青色と先頭部の奇抜なデザインから「鉄人28号」の異名を持つラピートですが、この特別編成は、ガンダムUCで主人公が敵対する組織「ネオ・ジオン」をイメージした真っ赤なカラーリングとなり、編成全体が、ガンダムシリーズでお馴染みの「赤い彗星」と化しています(笑)。
また、単に車体のカラーリングを変更しただけでなく、特別車両スーパーシートの5号車には、ネオ・ジオンを率いるフル・フロンタルら登場人物達の専用席も設置されています。
ラピートのライバルとして知られる、JR西日本の関空アクセス特急「はるか」の車体は、ガンダムシリーズでは主に主人公達が所属することの多い「地球連邦軍」のイメージと重なる白色であることから、南海の担当者は、「ライバルは地球連邦軍。JRの白いヤツ(はるか)を、南海の赤い彗星が追撃する」「発進準備は完了。赤いラピート、行きます!」「ラピートは3倍の速度は出せないが、3倍の乗車率を目指す」などと意気込んでいるそうです(笑)。
以下の写真はいずれも、先月6日の記事でも紹介させて頂いた大阪府内在住のFさんが、先週南海難波駅で撮影し私に提供して下さった、その真っ赤なラピートです。
こうして見ると、やはり、物凄いインパクトです!
いつものことながら、Fさん、写真の提供どうもありがとうございます!
期間中、この真っ赤なラピートは、難波~関西空港間を1日10往復します。
濃い青色と先頭部の奇抜なデザインから「鉄人28号」の異名を持つラピートですが、この特別編成は、ガンダムUCで主人公が敵対する組織「ネオ・ジオン」をイメージした真っ赤なカラーリングとなり、編成全体が、ガンダムシリーズでお馴染みの「赤い彗星」と化しています(笑)。
また、単に車体のカラーリングを変更しただけでなく、特別車両スーパーシートの5号車には、ネオ・ジオンを率いるフル・フロンタルら登場人物達の専用席も設置されています。
ラピートのライバルとして知られる、JR西日本の関空アクセス特急「はるか」の車体は、ガンダムシリーズでは主に主人公達が所属することの多い「地球連邦軍」のイメージと重なる白色であることから、南海の担当者は、「ライバルは地球連邦軍。JRの白いヤツ(はるか)を、南海の赤い彗星が追撃する」「発進準備は完了。赤いラピート、行きます!」「ラピートは3倍の速度は出せないが、3倍の乗車率を目指す」などと意気込んでいるそうです(笑)。
以下の写真はいずれも、先月6日の記事でも紹介させて頂いた大阪府内在住のFさんが、先週南海難波駅で撮影し私に提供して下さった、その真っ赤なラピートです。
こうして見ると、やはり、物凄いインパクトです!
いつものことながら、Fさん、写真の提供どうもありがとうございます!
そうなると嬉しいですが、残念ながら、確実に無理でしょうね(笑)。
なにわ筋線が開業すれば、少しは動向が変わるでしょうが…。
http://sky.ap.teacup.com/kansai/169.html
実現すれば、赤いラピートが定着するかもしれませんね。