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読書感想

2008年07月01日 | Weblog
災厄 永嶋恵美著 一人の弁護士に関係する人々の嫉妬、妬み、憎悪を含め展開されるサスペンス。
 弁護士が少年弁護を引き受けてからその妻に嫌がらせが始まる。その嫌がらせを計画したのが弁護士の秘書。弁護士に恋心があり突如、現れた新妻に対する嫉妬。物語の最後に出てくる秘書の下で働く新しく入ったスタッフが何故に同じ嫌がらせをしたのか?動機が語られていない。何か尻切れトンボみたいな読書感。

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