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映画鑑賞

2010年01月27日 | Weblog
 サロゲート 監督ジョナサン・ムストゥ 主演ブルース・ウィリス
人間に代わってロボットが働いたりするSF映画でもあり夫婦の愛を取り戻す内容でした。最初は、他の映画を観るつもりでしたが、時間が丁度都合よかったのでこの映画にしました。ブルース・ウィリスに良く似た俳優だなーと最後まで思っていましたが本人でした。この映画の情報を調べないで観たものですから、髭を生やしていたり鬘を付けていたりで判りませんでした。
 本当に人間が労働から解放される社会が来るのでしょうか。この映画は、ロボットを人間が全て操作する内容ですが、人間が操作しなくてもロボット自信で判断し労働する世の中が来れば人間は、労働から解放されて幸せになるのでしょうか。
 昔のギリシャでは、奴隷に労働させ特権階級は、労働をしなくて生活していたとか。多数の奴隷の立場では許される社会ではないですね。
 今の世の中は、大多数の労働者が働き一握りの資本家が贅沢な暮らしをしている。鳩山首相の母は、ブリジストンの配当だけで年に何億円も収入がある。これ全てブリジストンの社員が働いて利益を生み出した金です。確かに創業者は苦労し会社を興し発展させ利益の出る会社にしましたがそこに働く人たちと余りにも収入の差があるのではないでしょうか。
 何か映画の話から外れましたが、確かにコンピュターが発達した現在もきつい肉体労働は、減ってきていますが労働は楽にならず返って精神労働の過重が大きくなってきているのでしょう。


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