作家である主人公が母に纏わる幼少期の確執から認知症になった母と関わるうちに解放されて行く。樹々樹林が母役で少しずつボケて行く様は、多少のユーモアと明るさがあり悲惨さが無いように演出されている。主人公の幼少の時の確執を覚えた映像が多くあれば、解放されていく様ももっと効果的であったと思う。息子を思う母の気持ちと幼少の時、預けられた主人公の母への思いが交差し深い味わいが出たと思う。
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