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十五の夏

2019年04月28日 | Weblog

 佐藤優著 著者が15歳の時、当時の東欧、ソ連を旅行した紀行文。冷戦時代の社会主義国を旅行する珍しさと旅費を当時としては多額な額を親が負担するという決断があまりないのではないかと思う。その経験がその後の著者の人生に大きく影響したようです。資本主義と共産主義社会の違いを肌で感じることが重要な事のようです。