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読書感想

2010年01月23日 | Weblog
 行かう舗道 佐々木譲著 今年の直木賞作家でしたかね。夕張出身で警官シリーズがドラマ化されたりしていましたね。本の内容は、忘れました。全部読んだんですがね時間が経つと忘れてしまいます。
 
 愛妻日記 重松清著 この作家には珍しいエロ小説ですね。いつも、切ない小説が多い中でグロテスクとも思える内容でした。自分の殻を破るつもりで書いたのでしょうかね。

 遺品整理屋は見た! 吉田太一著 このような仕事があるんですね。孤独死した人の残した荷物(遺品)を始末する仕事。大変な仕事ですね。でも、誰かが片付けなければならないですが遺族は、悲惨な現場には入れないでしょうね。仕事と割り切っていなければ無理でしょう。納棺師もそうですが誰かがしなければならないのでしょう。これからは、年寄りや孤独な人が誰にも看取られずされずに死にそして、大分経ってから発見される事が多くなりそうですね。大切な仕事ですね。