令和4年、明けましておめでとうございます。
(今朝の初日の出を写したけれど出来が良くなかったので、庭の「太陽のような」葉ボタンを代わりに・・・。毎年玄関前のこの花壇に葉ボタンを植えるようにしているが、今年の葉ボタンはこれまでにない大きさに育った。
真ん中の赤と白のペアーが格別大きく、白は直径が50センチ、赤は40センチもある。例年のは赤の右手の白くらいの大きさで、約30センチというところだ。この花壇のはタネから育てた一群で、この2株がこれほど大きくなったわけは不明。)
令和も4年目に入り、やっと新元号に馴染んできたようです。西暦との違いに戸惑うことも多いのですが、西暦から2018を差し引くと令和年号に、逆に令和年号に2018を足すと西暦になります。
同様に西暦から1988を引くと平成年号に、平成年号に1988を足すと西暦に、西暦から1925を引くと昭和年号に、昭和年号に1925を足すと西暦になります。
人と話していてよく老父母が話題になることがあるのですが、「うちのおふくろは今年93歳だよ」とか「親父は平成20年に77歳で死んだ」などと言われた時に、即座に「お母さんは西暦1928年だから、昭和3年生まれだろ」また「お父さんは西暦1931年、昭和6年生まれだね」と返せば。驚かれるでしょう。
老父母や祖父母の現在の年齢は知っていても、昭和何年の生まれかはっきり覚えていない人は結構多いものです。
(※昭和までの西暦変換法は役に立つことが多いけれど、大正と明治についても挙げておく。
大正は西暦から1911を引く。大正年号に1911を足すと西暦に、また明治は西暦から1867を引き、明治年号に1867を足すと西暦になる。
この年代では日常的に年齢についての変換はまずないが、事件など、例えば「大正3年1月12日に桜島の大噴火があった」というのを西暦に変換する場合、「3+1911」で、西暦では1914年1月12日の出来事になる。逆に西暦1914年は大正何年かという時は、1914ー1911=3で、大正3年となる。)
どの道、そういったことへの興味を失っては元も子もないでしょうが、何にしても、好奇心を保つことがボケ(認知症)への対策になります。
「何歳で始めても、遅いということはない」という格言(?)を、最近は耳目にすることが多くなりました。
「失うものは何もない。心のままに生きるだけ」というのは、現在はまっている作曲家にして歌手の小田純平の「61」という唄のワンフレーズですが、これには勇気づけられています。
2022年(2022-2018で令和4年)の本年もどうか元気で、お互いに。
(今朝の初日の出を写したけれど出来が良くなかったので、庭の「太陽のような」葉ボタンを代わりに・・・。毎年玄関前のこの花壇に葉ボタンを植えるようにしているが、今年の葉ボタンはこれまでにない大きさに育った。
真ん中の赤と白のペアーが格別大きく、白は直径が50センチ、赤は40センチもある。例年のは赤の右手の白くらいの大きさで、約30センチというところだ。この花壇のはタネから育てた一群で、この2株がこれほど大きくなったわけは不明。)
令和も4年目に入り、やっと新元号に馴染んできたようです。西暦との違いに戸惑うことも多いのですが、西暦から2018を差し引くと令和年号に、逆に令和年号に2018を足すと西暦になります。
同様に西暦から1988を引くと平成年号に、平成年号に1988を足すと西暦に、西暦から1925を引くと昭和年号に、昭和年号に1925を足すと西暦になります。
人と話していてよく老父母が話題になることがあるのですが、「うちのおふくろは今年93歳だよ」とか「親父は平成20年に77歳で死んだ」などと言われた時に、即座に「お母さんは西暦1928年だから、昭和3年生まれだろ」また「お父さんは西暦1931年、昭和6年生まれだね」と返せば。驚かれるでしょう。
老父母や祖父母の現在の年齢は知っていても、昭和何年の生まれかはっきり覚えていない人は結構多いものです。
(※昭和までの西暦変換法は役に立つことが多いけれど、大正と明治についても挙げておく。
大正は西暦から1911を引く。大正年号に1911を足すと西暦に、また明治は西暦から1867を引き、明治年号に1867を足すと西暦になる。
この年代では日常的に年齢についての変換はまずないが、事件など、例えば「大正3年1月12日に桜島の大噴火があった」というのを西暦に変換する場合、「3+1911」で、西暦では1914年1月12日の出来事になる。逆に西暦1914年は大正何年かという時は、1914ー1911=3で、大正3年となる。)
どの道、そういったことへの興味を失っては元も子もないでしょうが、何にしても、好奇心を保つことがボケ(認知症)への対策になります。
「何歳で始めても、遅いということはない」という格言(?)を、最近は耳目にすることが多くなりました。
「失うものは何もない。心のままに生きるだけ」というのは、現在はまっている作曲家にして歌手の小田純平の「61」という唄のワンフレーズですが、これには勇気づけられています。
2022年(2022-2018で令和4年)の本年もどうか元気で、お互いに。