放射性物質や放射線による「外部被曝」。
放射性物質を吸い込んだり、放射能汚染食品を食べたことによる「内部被爆」。
すべてわたしたち全員が抱える問題です。
(中でも40才以下の方。細胞分裂が活発な・・・特に赤ちゃん・胎児・子供)
今、ニュースなどでは、外部被爆のことばかりが取り上げられていますが、
「内部被爆」も、日本中の人に関わる、ものすごく深刻な重大な問題。
放射能は地中の微生物→植物→草食動物→肉食動物・・・と
体が大きなものになるほど、生態濃縮されていきます。
こんな大事な問題が、ニュースで取り上げられない。。。
こんな時こそ、自ら「知る」努力をしてください!!!
知ったら伝えてください!!!
今こそ、「食」について、みなさん一人一人が真剣に考える時なんです!!!
少し長い文章ですが、みなさんの「いのち」に関わる大事なアドバイスが書かれています。
ぜひ、一人でも多くの方にご覧いただけますよう!!!
台所を預かる女性に!!!
特に、子供のいる「お母さん方」!!!
お子さんのいのちを守るのは、お母さん、あなたなのですから!!!
●大塚晃志郎の、経営者とその家族のための健康管理と自然治癒力を生かした「命もうけ」の知恵。
原爆被曝者を治療した医師が放射能に効いたと思われる食品をまとめたものが掲載されています。
http://otsukako.livedoor.biz/archives/51760768.html
(↑スミマセン。。。コピペして読んでください。。。)
●九州でマクロビオティックを広めている岡部先生からのメッセージ
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マクロビオティック・ライフ入門 岡部賢二
放射線に負けない食生活の知恵
放射線の害が問題化していますが、どのような対策によってその害から身を守ることができるのでしょうか。
放射線の問題点は、それを過剰に浴びると甲状腺ガンや白血病を招いたりすることです。まだ、成長段階にある細胞が放射線を受けると、遺伝子が損傷し、プログラムミスによりガンや奇形といった成長・発育障害が引き起こされます。ですから、 大人よりも子供にその害が出やすいということになります。また、放射線により大量の活性酸素が発生することで、血液や細胞、血管の油に過酸化脂質というサビがとりついて、それらの機能の低下を招き、生活習慣病などの老化現象が起こりやすくなることです。
陰性の性質は「冷やす」、「ゆるめる」、「溶かす」働きなどで代表されます。言葉を換えれば、広がって行こうとする拡散性や遠心性と見ることができます。それに対して陽性の性質とは「温める」、「しめる」、「固める」働きに象徴されます。言い換えると縮こまって行こうとする収縮性や求心性ととらえることができます。この陰陽の尺度をつかって放射線を見ていくとその対策を講じることができます。
放射線の性質は、物を透過して遠くに広がろうとする強力な拡散性です。ですから原爆症は、爪や皮膚が溶けてケロイド化し、毛穴が開いて髪の毛が抜けたり、原爆の場合は熱線によって一瞬で体が溶けて揮発してしまうという点です。放射線治療などで被曝した場合は、赤血球や免疫細胞が溶けて貧血の傾向や白血病が起きたり、腸がゆるんで便秘をしたり、体が冷えてだるくなったり、髪の毛が抜けたりといった陰性化した症状が現れます。
この時に、陰性の強い砂糖を含む食べ物や、果物、アルコールなどを摂取すると、非常に危険であるということです。反対に塩は砂糖と比べると陽性で収縮性が強く、きゅうりやナスを塩でもんだり、塩漬けしておくと縮んでいきます。ですからこの塩を上手に使うことで、放射線から身を守ることができるのです。30cmの塩の壁を造ると放射線は透過できないといわれています。人間の場合も同様で、海水を煮詰めて作ったよい塩気をしっかり補給して体内に循環させておけば、放射線の害からかなり身を守ることができます。
また、アミノ酸やクエン酸などの酸には放射線を排泄する力があるといわれています。ですから塩気で放射線をブロックし、酸で排泄すればよいわけです。そこで注目されているのが伝統製法の味噌や梅干し、醤油、漬物といった発酵食品です。
それらの食品には塩気とアミノ酸、クエン酸などの酸の両方が含まれるので、放射線対策にぴったりの食品です。実際、味噌のジコピリン酸に放射性物質を排泄する働きが強いことが報告されています。チェルノブイリ原発で事故が発生した当時、 ヨーロッパの自然食愛好家の間で味噌を食べようという運動がおこり、日本から大量の味噌が援助物資として送られたそうです。 さらに、海藻のヨードにも放射線の害から身を守る働きがあることが知られており、原子力発電所でもヨード剤が配備されているそうです。ですから昆布でダシをとり、ワカメやフノリを入れた味噌汁であれば、放射線対策に抜群の威力を発揮できるはずです。昆布の黒焼きもよいでしょう。放射線治療やレントゲン検査を受ける前は味噌汁や梅醤番茶、鉄火味噌、梅干し、ごま塩等を、飲んだり食べたりしておくとその害から身体を守ることができます。
玄米を火で焼きしめて陽性化した黒炒り玄米に少しの塩か梅干しを入れて煮だした黒炒り玄米スープにも、陰性な放射線を吸着する働きがあります。コバルトを照射して芽が出ないように加工された玉ねぎやじゃがいもなどの照射食品に対抗するためには、時々、このようなスープを飲んで身体を浄化しておくとよいでしょう。また梅干しを焼きしめて作った梅干しの黒焼きも常備しておくと、放射能漏れ事故が起きた時などに役に立つと思います。
このような伝統食品を活用して放射線に負けない身体づくりをしていきましょう。
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以上、転載させていただきました。
(注)上記で出ている「塩」はあくまでも、「海水」から出来た「天然塩」のことです。
スーパーでよくみかける「食塩(精製塩)」のことではありません。
一方天然塩の中でも、陸から採れる「岩塩」は取り過ぎると甲状腺の病気を引き起こす確率が高いらしいです。
天然塩を意識的に摂取することで、天然塩に含まれる大量のミネラルが体中に満たされ、
放射性物質に含まれる化学的なミネラル(自然界で出来るミネラルと区別するために敢えてこう言わせていただきます)を排除してくれるのです。
《玄米・天然塩・発酵食品(天然塩から作られたもの)》は、結局、放射能被爆うんぬんの前に、
放射能汚染食品・食品添加物・農薬・放射線照射食品など・・・すべてに効力があると思いますので、
普段から極力摂取されるのが良いのではないでしょうか?
天然塩作りをしているわたしたち夫婦は、常々そう考えます。
減塩・減塩・・・と減塩神話におどらされている今の世の中ですが、
それはあくまでも「精製塩」のことです。
腎臓が悪い方以外は、「自然塩」を体が欲するだけ摂取しましょう!!!