ここに、青木新門さんから教わった大事な言葉を付け足します。
―――――――――――――――――――――
人は必ず死ぬのだから
いのちのバトンタッチがあるのです
死に臨んで先に往く人が
「ありがとう」と云えば
残る人が
「ありがとう」と応える
そんなバトンタッチがあるのです
死から目をそむけている人は
見そこなうかもしれませんが
目と目で交わす一瞬の
いのちのバトンタッチがあるのです
―――――――――――――――――――――
わたしも4年前に亡くなった父と命のバトンタッチが出来ました。
それが出来たのも、末期がんで自宅療養の父の往診医を快諾してくれたKくんと、
納棺を自ら執り行ってくれた、小倉で葬祭業を営むKくんのおかげです。
二人は高校時代の同級生でした。
心のある仕事をしてくれた二人には、今でも感謝と尊敬の念は大きいです。
どんな仕事であれ、一番大切なものは、お金でも効率でもなく、
《心》なんですよね。
そして、「生も尊く、死も同じくらい尊いものだ」という、
生きていく上で一番大切なことを、父は身をもって教えてくれました。
●青木新門さんホームページ●
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shinmon/shin08.htm
映画「おくりびと」の本木雅弘さんとのいきさつなどがご覧になれます。
「一枚の写真」も必ず見てみてください。
生と死について、深く考えさせられます。
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人は必ず死ぬのだから
いのちのバトンタッチがあるのです
死に臨んで先に往く人が
「ありがとう」と云えば
残る人が
「ありがとう」と応える
そんなバトンタッチがあるのです
死から目をそむけている人は
見そこなうかもしれませんが
目と目で交わす一瞬の
いのちのバトンタッチがあるのです
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わたしも4年前に亡くなった父と命のバトンタッチが出来ました。
それが出来たのも、末期がんで自宅療養の父の往診医を快諾してくれたKくんと、
納棺を自ら執り行ってくれた、小倉で葬祭業を営むKくんのおかげです。
二人は高校時代の同級生でした。
心のある仕事をしてくれた二人には、今でも感謝と尊敬の念は大きいです。
どんな仕事であれ、一番大切なものは、お金でも効率でもなく、
《心》なんですよね。
そして、「生も尊く、死も同じくらい尊いものだ」という、
生きていく上で一番大切なことを、父は身をもって教えてくれました。
●青木新門さんホームページ●
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shinmon/shin08.htm
映画「おくりびと」の本木雅弘さんとのいきさつなどがご覧になれます。
「一枚の写真」も必ず見てみてください。
生と死について、深く考えさせられます。