先日登記中の二社について,ようやく現在事項全部証明書が取得できました。
結果,一社は代表取締役の変更でした。もう一社は,証明書の全ての記載を見ても変更された部分はありません。
現在事項証明書でしたので,抹消された事項は記載されていません。なので,抹消事項の登記だったのでしょう。
さて,過払金請求を提訴する際の,推定計算の方法について記載するつもりでしたが,何分訴訟中のことなので,訴訟終了後に記述することにします。
実際は,こちらから推定計算をすることなく,被告に対し,取引履歴を破棄した責任を追求して,開示されていない期間の立証責任は,被告側にあると主張しています。
後から,履歴データーが出てきたと発表したレイクの件もありますから。
こちらは,口座振替による返済した事実を立証しています。どのような展開になるでしょう。
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