亀田司法書士ブログ

越谷市の亀田司法書士事務所のブログです

大叔父

2013-11-12 18:05:55 | 司法書士の日記

前回のブログを書いていて,ふと大叔父のことが出てきたので,思い出を記します。 彼の名は,仁井田一郎と言います。インターネットで検索すると,名前が出てきます。

彼は,栃木県足利市の家から,自転車で神奈川県寒川町(さむかわまち)まで行き,10日間もその自転車で多くの農家を尋ねるために走り回ったのです。その信念たるやすさまじいのものがあります。

実は,大叔父との関係がはっきり分かっていません。 多分,私の母方の祖母と一郎の妻が姉妹なのではと思っています。

大叔父との思い出ですが,イチゴの関係の仕事で来たのだと思いますが,静岡県の掛川市に住んでいるとき,おもちゃのピストルをお土産に泊まりに来てくれて,子供心にとてもうれしかったことを覚えています。

それから,彼は,夏,日光の戦場ヶ原でイチゴの苗の飼育をしてました。そして,二人で奥日光の湯の湖で,ボートに乗った事があります。私がボートを漕いだのですが,何せ相当の巨漢でしたので,中学生か高校生の私が,ボートを走らせるのに相当苦労した記憶があります。

また,そんなに年の離れていない叔父と男体山登山のため,戦場ヶ原の大叔父の宿泊していている山小屋に泊まり,おにぎりを作ろうと,朝,炊飯器でご飯を炊きました。ところが,気圧の関係かおかゆのような状態になってしまい,何も持たずに登らざるを得ませんでした。

それなので,頂上に着く頃にはお腹がペコペコになり,転がり落ちるように中禅寺湖畔に降りたち,二荒山神社の前のお土産屋さんの2階の食堂で,大盛りオムライスを食べたことがあり,その事が忘れられません。それ以来,山は好きで男体山は過去4度登頂しました。

大叔父は,私が大学四年の昭和50年に鉄道事故で亡くなりました。自宅から出棺したのですが,参列者の涙が今も忘れられません。

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こころみ学園(2)

2013-11-08 09:19:09 | 司法書士の日記

訪問日は,収穫の終わりを迎えていました。ぶどうの選別も全て手作業です。

私が見たときは,カベルネソービニョンの選別をしていました。ご存知赤ワインの代表的な品種です。

さて,試飲では,赤・白・ロゼ・スパークリングと4種類も飲ませてくれました。試飲だけで,結構良い気持ちになりました。

スパークリングワインのことをシャンパンと言う人もいますが,シャンパンは,フランスのシャンパーニュ地方産のぶどうで作られた物のみを言い,他の地方の物は,シャンパンと名乗ることを禁じられているそうです。

試飲後,白を1本。赤を2本買いました。最高では1本6000円の物があります。概ね1本1500円以上します。

昨今は,1000円を切るワインがスーパー等で売られていますが,これと違ってここのワインは,とても美味しいんです。飲んでいて,生産者の思いと誇りが加味されていると感じるのは気のせいでしょうか?

人は,パンのみにて生きるにあらず。人としての誇りを持って生きることが幸せになる。

創始者は,数年前に亡くなられたそうですが,素晴らしい贈り物を残していってくれました。
足利と言えば,私の生まれ故郷です。私の大叔父も,久能山のイチゴを始めて足利に植えた日光イチゴの創始者でした。足利には,無から有を産む土壌があるのでしょうか?

このブログでは,ホムページアドレスを掲載することができませんので名前を紹介しておきます。「ココファーム足利」で検索するとホームページにヒットすると思います。今月の16日~17日収穫祭があるようです。

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こころみ学園(1)

2013-11-07 10:21:16 | 司法書士の日記

先日,人権擁護委員の視察研修で,栃木県足利市にある障がい者支援施設「こころみ学園」に行きました。

この施設は,教え子に障がいを持った子がいたある中学校の教師が,彼等を放っておけないと,自費で山を購入し宿舎を建て,開墾を始めたことに始まりました。

当初は果実を栽培していましたが,果実の場合,豊作の時は値段が下がり,不作の時は収入にならない等,経営的に非常に不安定なため,創始者がお酒が好きなこともあって,ワイン製造を始めたとのこと。この農園は,現在も約100人が合宿で作業に当たっています。

さて,障がいを持った子でも,一般人より卓越した仕事ができます。例として,朝8時から日没まで,空き缶をたたいてカラスを遠ざける作業や,100人分の洗濯物を,間違えずに各人の部屋に届ける作業等です。

何れも,私達には到底不可能な作業です。とりわけ,100人分の洗濯物を間違えずに振り分けるなんて,神業としか思えません。

この後はいよいよ楽しみなワインの試飲になります。

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