先日過払金訴訟のため簡易裁判所へ。以前であれば争ってこない, 過払金利息(悪意の受益者)についてのみ,弁護士を立てて争ってきました。
被告は,三大貸金業者の一つです。 相手の主張は余り説得力があるものではないと思いますが,弁護士は和解の申し入れをしてきません。
ということで,続行になり反論書を書きます。 といっても,過払金利息は数万円の案件ですが,意地なのでしょうか?
その日は,交通事故,電話料金やマンション管理費の滞納分の支払いを求める訴訟が多かったように思います。過払金返還請求訴訟が減って,日常の訴訟に戻ったのでしょうか?
様々な事情があるのでしょうが,被告の窮状が思い浮かんで仕方ありません。日本が豊かだった日は,戻らないのでしょうか?
よろしければ,クリックお願いします。