亀田司法書士ブログ

越谷市の亀田司法書士事務所のブログです

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下北半島(2)

2012-06-28 10:21:54 | 司法書士の日記
大間を後にして,仏ヶ浦の遊覧船の発着場である佐井に向かいました。途中,原子力発電所の建設現場を通りました。今は中断しているはずですが,工事をしているという人もいました。本州の北の果てに原子力発電所を作る発想は,万一の時,都市部への影響を最小限にしようとのことでしょうか。建設場所の住民は,原発の建設と引き換えに補助金による公共施設の建設や,原発への雇用を狙い利害が一致したのかもしれません。稼働が問題となっている大飯原発を始め全国の原発も同じような経緯から建設されたのでしょう。下北半島には,もう一つ六ヶ所村に最終処理施設があります。危険な物は僻地に置け的な発想があり,心寒いものを感じました。
さて、佐井に着いて遊覧船に乗ろうとしたら,既に最終便が出た後でした。陸路は上り下りの激しい坂を行く必要が有ります。躊躇していたところ,牛滝からの遊覧船なら乗船できるとのことで,牛滝まで50分位車で向かいました。牛滝の遊覧船は45人乗りですが,我々6人の貸し切りです。親子で営む遊覧船ですが,ちょっぴり太めのお母さんのキャラがとてもフレンドリーで旅の良い思い出になりました。仏ヶ浦は石灰岩が風化などで浸食されてできたそうですが,円錐状の岩が列を成すとても不思議な光景です。遊覧船は船着き場につき,30分程あたりを散策できます。記念写真を撮り,帰りはグラスボートになっている船底を覗くとたくさんのムラサキウニが海底にへばりついてます。ウニ漁は,二ヶ月程成長を待って始まるようです。
出発港に戻ると,かもめと海猫が相当数群れていました。カモメと海猫の見分け方の一つに足の色があるそうです。海猫は黄色でカモメは薄いピンク色だそうです。仏ヶ浦を後にして,大間に戻り宿泊しました。皆で刺身の舟盛りを食し,カボチャの焼酎を飲み宴会は盛り上がりました。
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下北半島(1)

2012-06-27 10:06:24 | 司法書士の日記
先週,休暇を取って下北半島をメインとした旅行に行って来ました。青い森鉄道というローカルな鉄道に乗って進むと,左は津軽湾,右は新緑に囲まれたは平原および丘陵地帯です。下北駅で下車,予約しておいたレンタカーに乗りいざ出発。先ずは腹ごしらえが大事と,みそ貝焼きのお店に入りました。みそ貝焼きとは、ホタテの貝殻の上にホタテ,イカ,エビ等の魚介類と野菜を乗せぐつぐつと焼いて食べるものです。私はあまり鼻がきかないのですが,同行者は磯の香りがプーンとすると言ってました。その後は,仏ヶ浦に向かう予定でカーナビをセットしたのですが,予定では南側の海岸線を走るつもりが逆に津軽海峡側である北側の海岸線を走っていました。車中で方向的におかしいと思ったのですが,どうも遊覧船のメインの船着き場である佐井が目的地になっていたらしく北側の方が距離が短かったためのようです。仏ヶ浦は,佐井からさらに50分位かかる事が後から判明しました。大間の灯台に到着した頃,天気が良くなってきました。本州最北端の地と書かれた碑の前とまぐろのモニュメントの前で記念写真を撮りました。そこに,ロードレーサーが一台。何でも輪行でやってきたとのこと。半島ゆえアップダウンのきついところも有るのにすごい信念です。その後,なにやら津軽三味線の音がするので音がする記念館の部屋に入ると,一人の女性が三味線の練習をしています。とても上手です。脳髄に響き渡る音色です。曲が終わった時,話かけてみました。何でもキャリアは8年。楽譜は有るけど,名人クラスはアドリブで音を出すことも有るので,その場合は音で覚えるしかない。ジャズピアノのようです。弦は釣り糸と同じ素材を使っているそうです。少し鳴らすと普通の三味線に比べてとても大きい音が出ます。二人で記念の写真を撮ってもらいました。大間の後はいよいよ仏ヶ浦に向かいます。
 
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間に合わなかった遺言

2012-06-26 11:58:22 | 遺言・相続

先日,出張遺言の依頼を受けました。元々,公証人役場で遺言をする予定でしたが,医師の判断により点滴を外すことができないため遺言者が外出できず,病院への出張が決まったものです。病院のフロント遺言者の長男とで落ち合いました。税理士さんの紹介案件で彼とは初対面でしたが,心なしか彼の様子が深刻な感じでした。
初対面ですし,堅くなっているのだろうと気にもとめずにいたところ,別室に病室から遺言者がベッドのまま運ばれてきました。当初,遺言者は薬により寝ているとの説明があり,公証人も氏名を読んで呼びかけを行いました。遺言者がこれにうなずいたような気がしましたがはっきりしません。この状態で,遺言ができるのかと様子を見ていたところ,公証人は,家族を呼んで直近の病状を聞き,署名の可否について確認していました。すると,昨夜容態が急変し,痛み止めの強い薬を使用しているため,意識がもうろうとしているとのことでした。その後,公証人は何度か呼びかけを行っていましたが,遺言者は苦しそうな表情で,仮にこちらの言うことの意味が分かっているにせよ,自己の意思を表明することは困難なようです。
結局,公証人は遺言の中止を家族に伝えました。数日前から,遺言内容につき税理士等と打ち合わせてをしていましたが,
予期せぬ事情で遺言は不能となりました。事情により遺言者の容態は,もはや回復する見込みは薄いようです。
さて,遺言に対してマイナスイメージ(遺言=死)を抱いている人が多いのではないでしょうか。
遺言とは,端的に言えば保険のようなものです。遺言をしておいて何もなければ,それは結構なことなのです。
今回のように,遺言は未だ先のことと考えていた場合でも,取りあえず早めに遺言をしていたならば,将に,遺言が功を奏したのです。遺言が無い場合の行き着く先は,遺産分割協議です。今回の遺言の動機が,相続人の一人と家族が対立していることにあって,その者との協議は,困難を極めることが予想されます。とても残念な結果になりました。
さて,遺言に対するネックは,前記マイナスイメージの他,費用にあるように思います。公正証書遺言の費用は,遺言者の資産及び資産を取得する人数にもよりますが,ごく一般的な5000万円以内の資産の場合,公証人の手数料は取得する者が一名の場合4万円位,一名増えるごとに2万9000円が加算されます。その他に証人二名を行政書士・税理士・司法書士等に依頼した場合,概ね3万円位で証人を引き受けてくれるのではないでしょうか?すると,2人に相続させる旨の遺言を作成する場合,合計で10万円位です。遺族にとって,悲しみにうちひしがれている状況での死後の事務手続きは負担になるでしょう。そこで,遺族の負担を軽減するための必要経費として,子孫に残す財産の中から遺言費用を支出することを考えてみてはいかがでしょうか。

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オーストラリア戦

2012-06-13 17:10:02 | 司法書士の日記
前回に引き続きサッカーの話です。
今回は少しヒヤリとしましたね。人間の心理は面白いもので,充実感を味わうとき,ひやひやどきどき感の刺激も必要です。苦境を脱した事による安心感が快感に結びつくのでしょう。さて,試合は最後のフリーキックを蹴らせぬまま終わるという呆気なさで,気抜けした感がありましたが,アウェイで勝点1は,サッカーの世界では価値有ることです。いつも思うのですが,サッカーの試合の善し悪しは,余程実力に差が無い限り審判の判定の要素が5割位を占めるのでは。前半相手のレッドカードにより有利な展開になったけれど,何かもやっとしたものが残りました。その後,日本の得点でこれはワールドカップ出場が近づいたと思いきやそうは問屋が卸しませんでしたね。でも,前述したひやひや感から,今後の試合も消化試合にならず,どきどきしながら見られると思えば良いのではないでしょうか。
 でも,見ている限りイエローカード連発で,大味の試合になったことは否めません。多少のファールは,選手に注意をすることでコミュニケーションと信頼感を得てこそ,敵味方審判一体となってオーケストラの奏でるような試合になるのではないでしょうか。
 内容的には,本田はさすがです。風格のようなものさえ益々感じるようになってきました。香川も徐々に良くなってきました。マンUで常時レギュラー出場していれば,もっとすごみが出てくるでしょう。9月のイラク戦が楽しみです。今回長友は目立ちませんでした。香川からのパスを左足で早いセンタリングをあげるのではなく,切り返して右足でシュートして欲しかった。なんといっても,ペナルティエリア内からのシュートは,距離がない分キーパーも
反応できない場合も有るし,ヨルダン戦のように誰かにあたって味方の前に転がることも有るのですから。ペナルティエリア付近では常にシュートの意識を持って欲しいものです。なんて,評論家めいてきましたが,日本代表は,低迷気味の日本を活気づける要素の一つで有ることは確かです。
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サッカー日本代表戦

2012-06-12 09:00:15 | 司法書士の日記
今日はオーストラリア戦です。ディフェンスの吉田が欠場,今野が出られるか少し不安です。実は,先日のヨルダン戦息子2人と埼玉スタジアムに行ってきたのです。今回は奮発して,ホーム側サイド前から9列目の席で,前半は,香川,長友のドリブル等よく見えました。後半は内田の動きです。香川は,パスを受けるときほとんど動きながら受けていました。特に後ずさりしながら受けているのが印象に残りました。動きながら受けると反転して前を向きやすいのでしょうか?試合の結果は言わずもがなですが,開始早々,左右のサイドから次々に相手ゴールに迫っていきました。当初は左より右サイドの崩しの方が多かったように思います。チャンスはあるのになかなか点が決められなくてやきもきしていたところ,入った瞬間はよく分からなかったのですが,ゴール裏からの歓声で前田の得点が決まったことが分かり,周囲は総立ちです。一安心していたところ,次に本田の鮮やかなゴールでスタジアムは最高潮になりました。4点目の香川の得点のときも歓声がすごかったのですが,私は,本田の2点目のゴールが最高でした。ヨルダンは,一人を退場で欠いて明らかに疲れていました。それでも,本田が交代で退いた後は,以前の日本のように,消極的なパスを捕られては,相手のドリブルによる進入を許すという展開になりました。やはり,中盤で核となる本田の存在は大きいと感じました。それでも,終了寸前,栗原の滞空時間の長いヘディングからの鮮やかなゴールを見て,すぐさまスタジアムを後にしました。何せ6万人を超える観客が詰めかけているのですから,ゆっくりしていたら帰りの時間が何時になるか分かりません。この時既にスタジアムを後にする人が思いの外多くいました。早足で,美園駅までたどり着き,東川口発10時2分の電車に乗れました。
イヤー最高の試合でした。
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