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ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の風 22Jul13 ~ 白石麻衣は楽天勝利の女神?、井上小百合ブログのシュールお絵描き

2013-07-22 16:00:00 | 芸能
白石麻衣の始球式、惜しかったですね。

7月9日(火)東京ドームでの楽天対日本ハムの試合で、楽天サポーターを任された乃木坂の舞台裏が、昨日の「乃木坂って、どこ?」で放送されました。

白石さん、前日の練習では、東京ドームのマウンドからホームベースまで、何度もノーバウンド投球を見せて、指導してくれた田中将大投手からも「間違いない」とお墨付きを貰ったんですが、

本番では、数メートルしかボールを投げられなくて、結局、左に流れるゴロ投球になってしまいました。

これよく分かります。

私も、草野球の試合でショートを守っていて、ランナー1塁でセカンドゴロになって、絶好のダブルプレーチャンスが来たとき、

2塁をアウトにした後、1塁へ送球するつもりが、あろうことか、自分のほぼ真下の地面にボールを叩き付けてしまったことがあります。

それまで併殺プレーを成功させたことがなかったので、あまりの好機に力み過ぎて、ボールがリリース出来なかったんです。

もう、相手ベンチは失笑の嵐で、まあ恥ずかしかった(笑)。

暇な近所のおっちゃんが自転車から一人眺めているような草野球でも焦ったりするわけで、ましてや、数万の観客が見守る中ですから、白石さんがリリースポイントを間違えるのは、もうこれは仕方がないです。

あと、陽岱鋼(ようだいかん)だと思いますが、バッターボックスに右打者が立っていて、これも調子が狂うんですよ。当てちゃイケナイって、本能的に思うので、どうしてもボールが左に逸れる。

その結果、1塁側へ流れるゴロ投球になる。

まあ、ゴロでもキャッチャーまで届いているので、それだけでも大したものです。

しかも、本番で力が出せないなんて、ある意味、まいやんワールドの真骨頂じゃないですか(笑)。

始球式はこんな感じでしたが、乃木坂はこの試合で大ファインプレーをしたと思いますよ。

というのも、この後、田中投手が最高のピッチングをして、開幕から負けなしの12勝目を挙げ、楽天が快勝したからです。

野球関係者って、験(げん)を担ぐ人が多いので、もし、マー君がバカスカ打たれて、楽天が負けていたら、乃木坂は今後、試合に呼んでもらえないでしょう。

多分、マジで(笑)。

実際には、楽天が珍しいくらいスッキリ勝ったので、「白石麻衣が始球式で、悪運を先に全部引き受けてくれた」などと、乃木坂に対して、勝利の女神的な、好印象を持ってくれたんじゃないでしょうか。

楽天とのこれからの仕事が、スムーズに進みますね(笑)。

それにしても、三木谷社長も驚いていましたが、キャプテン桜井玲香のお辞儀は見事ですね。

背筋を伸ばした状態で、腰をほぼ直角に曲げて、両手をお腹の前で軽く組む。

まるで、デパートのエレベーターガールです(笑)。

おそらく、キャプテンということで、特別にお辞儀の訓練を受けたんだと思いますが、あまりにスペシャル過ぎて、メンバーからも浮くし、相手もちょっとビックリしますよね。桜井さん19歳の少女ですから、まだ。

でも、好印象は好印象だし、浮くのは桜井さんの持ち味なので、良いんじゃないでしょうか。

また、東京ドームの館内アナウンスで、楽天の選手紹介をする際、言い終わった後に、「えっ?なんかマズかった?やっちゃった?」ってな感じでキョロキョロしながら微妙な笑顔を見せる、これも堪らなく桜井玲香的でいいですね~(笑)。

こういう「やり切った」感が出ない、中途半端なテイスト、これが白石麻衣と桜井玲香の武器なんで。

お二人とも、ドスの利いた超絶美人で、あれこれ卒なくこなされると、近寄りがたい高嶺の花イメージになって、親近感が湧きませんからね。

常軌を逸して丁寧なお辞儀とか、練習での絶好調を吹き飛ばす始球式とか、

小さなボケから、大きなボケまで、これからも気にせずガンガン行って欲しいですね、期待してます(笑)。


ところで、最近、メンバーブログの質が、どんどん良くなってきてます。

「乃木坂の風」では、前日にアップされた公式ブログから、「見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ」を幾つか選んで紹介しているんですが、最近、メンバーのみなさん色んな工夫をしていて、甲乙つけ難くて選ぶのが大変です。

例えば、畠中清羅さん。

以前、彼女のブログは、自分撮りの写真数枚とコメント返し、というイメージが強かったんですが、ここにきて、風景写真を入れたりして、写真に緩急の流れをつけるようになってきました。文章も適切な長さに抑えて、読みやすいブログを意識している気がします。

とくにインパクトのあるブログは、「えくせれんとブログ」として、別ページのリストに加えて保管しているのですが、畠中さんも7月12日のブログを選ばせて頂きました。

7月12日16:42 畠中清羅ブログ

このブログでは、自分撮りの写真に、単に自分を見せるのではなく、構図や表情を工夫して、意味を持たせようとしていて、文と併せて絵本的な面白さがあります。

絵本的と言えば、6月20日の生田絵梨花ブログは秀逸です。

6月20日22:24 生田絵梨花ブログ

ポニーテールにした生田絵梨花と、それを持ち上げて見せる永島聖羅のツーショットが4枚載っているのですが、3枚目で手伝いに飽きたのか、せいらりんがだんだんとウザく絡みついていって、いくちゃんの表情が「エッ?なにっ?」と変化する。そして、最後の4枚目で、二人ともがカメラ目線になって、わる~い表情を作って、ダブル「どや」顔でフィニッシュ。

4コマ漫画というか、小さな物語というか、いずれにしても、非常に出来が良くて感動しました。

正直、脚本的な意味では、この連続写真劇場の方が、月9ドラマ「SUMMER NUDE」より、ちゃんと魅力的なオチがあって、良いんじゃないでしょうか(笑)。

7月8日の生駒里奈ブログでも、連続写真を上手く使って「エアー握手会」を開催しています。

7月8日14:18 生駒里奈ブログ

可愛い生駒ちゃんが、だんだん近づいてくる様子は、握手会でのドキドキ感をよく表現していると思います。

今、「forTUNE music」のテレビCMで、白石麻衣がカンフーアクションで握手会を宣伝してますが、殺風景な上に、白石さんの魅力も伝わってこない。むしろ、この生駒のアイデアでCMを作った方が、より有効なアピールになるんじゃないか、そんな風にも考えさせられるほど、出来のいいブログだと思います。

この二つのブログも、もちろん「えくせれんとブログ」に入ってますが、そもそも「えくせれんとブログ」を作ろうと思ったのは、6月16日の中田花奈ブログがあったからです。

6月16日12:42 中田花奈ブログ

秋元真夏は「まなったん」流とでも呼ぶべき強力なブログ手法を確立して、衛藤美彩「単推し」を釣り上げるなど、多くのファンをメロメロにしてきましたが(笑)、

このブログは、中田花奈が「かなったん」となって、その流儀を完璧にコピーしたもので、あまりの出来栄えに、読みながら「おおお!」と声を上げてしまいました。

もともと中田さんは、「よう(¨)ノ」でブログを始めるスタイルから分かるように、男っぽいテイストが持ち味なんですが、180度イメージを変えて、女の子女の子した「まなったん」ワールドを、細部に渡って再現、もうこれは秋元真夏に対する皮肉なのか?と思えるほど、見事な仕上がりとなっています。

でも髪型ばっか見ちゃダメだよっ♪ 
かなったんの目も見てねヽ(〃v〃)ノ

なんて言葉は、普段から中田花奈のブログに親しんでいる読者にすると、衝撃以外の何ものでもないです。

そして極めつけが、最後の写真で、ふわふわの白いうさ耳パーカーで、すがりつくような目でこちらを見つめる中田花奈。

これを見た瞬間に、ああこれは別次元の出来で「ブログ・オブ・ザイヤー」だなと思って、「えくせれんとブログ」を始めたというわけです(笑)。

さて、別次元という言葉が出てしまいましたね。

そうなると、井上小百合のシュールお絵描きシリーズに触れないわけにはいきません。

井上さんのブログでに、最初に別次元お絵描きが登場したときは、あまりにびっくりして、彼女の身に何かあったんではないかと、本気で心配になりました(笑)。

ちょっと刺激的なので初めての方は注意して下さい、
6月29日21:54 井上小百合

アイドルのブログって、どういう内容であるかはともかく、基本的に、読んでるファンに自分の気持ちを伝えるもので、大抵の場合は、ファンが心地よくなる要素が含まれています。

しかし、この別次元お絵描きは、強烈な心情の吐露であるように見えるんですが、何が言いたいのか分からない、しかも、楽しい感じの絵でもない。

コミュニケーションツールとしてのブログという意識を完全に捨てて、ひたすらその時点での自分の感情を叩き込んだ、そんな雰囲気がありました。

しかし、絵を眺めながら、あれこれ考えているうちに、これは素晴らしいブログではないかと思うようになってきました。

AKB48の登場以来、アイドルは、ファンが会って話も出来る、普通で身近な女の子になった。

しかし、ファンが、握手会やブログを通して知っている、その「普通」で「身近」な女の子たちは、アイドルと呼ばれている彼女たちの本当の姿なんでしょうか?

アイドルではない18歳の女の子が、「普通」で「身近」に振る舞って、握手会や公式ブログが成立するんでしょうか?

本当に「普通」や「身近」であれば、ファンには見せられない感情や思いが、たくさんあるんじゃないか、

アイドルは、今の時代、そういった感情や思いを隠して、ファンとって都合のいい「普通」で「身近」を演じているんではないか、

井上さんの絵は、心の隅に強制的に追いやられてしまった、そういう感情や思いの象徴ではないだろうか、

そして、これは、自分の心の真実の部分を、ファンに伝えようとした、真摯なブログではないだろうかと思い始めたわけです。

ただ、このシュールな絵が魅力的なのには、まだもう一つ理由がありました。それが、次の第2弾で明らかになります。

7月1日22:24 井上小百合

この「倒れた熊」の塗り絵を見たとき、思わず「上手い!」と叫んでしまいました。

そうなんです、「乃木坂って、どこ?」でも数回、井上さんの絵が映ったことがありますが、彼女、絵が非常に上手いんですよ。

その確かな画力をベースに、この行き倒れているようにも見える熊の背中を、見事に描き切っている。

そして、斬新な空間の使い方、はみ出ている塗り絵の不気味さ。

この緻密に計算された絵は、シュールレアリズムの域に足を踏み込んだ名作といっていいでしょう(笑)。

さらに、第3弾では、構図がより複雑になります。

7月13日15:24 井上小百合

寝ているカエルのような生きものを見つめる、熊のぬいぐるみのような背中の生きもの。

スクロールすると、寝ている生きもののアップがあって、「あれ、カエルだよね。」って文が添えられているけど、人間みたいな手足があって、でも、とにかく気持ちよさそうに眠っている。

もう何だか分かりません(笑)。

でも、もの凄く絵が上手いし、もの凄く面白いし、もの凄く色んなことを考えさせられるし、そして、もの凄く魅力的な絵画です。

今後、井上さんのシュールお絵描き、どうなって行くか予測出来ませんが、第4弾が凄く楽しみではあります。

さて、このお絵描き三部作はもちろん「えくせれんとブログ」に選びましたが、

ひたすらに可愛いので、星野みなみの夏祭り浴衣姿も入れてしまいました(笑)。

7月18日14:18 星野みなみ

二ヶ月の沈黙を破って、6月17日にブログを更新して以来、ブログに、テレビにと大活躍している星野さんですが、

ファンにとっての星野みなみって、「普通」で「身近」なアイドルではなくて、一種の「神様」なんじゃないかと思うことがあります。

キリスト教のような一神教の神ではなくて、ヒンズー教やギリシャ神話に登場するような個性的な神々の一人って感じの。

身近で親しみやすい存在なんだけど、神様なので、ああすればいいとか、こうして欲しいとか、こちらから言う相手ではない。

そして、みなみが好きなことをやって、可愛く輝いて、ファンはそれをニコニコしながら見ている。

でも、ときどきみなみに振り回されて、もうしょうがないなあ、と愚痴をこぼしながらも、

神様のやることだからと、いそいそとみなみについていく。

ファンとしてそんなことでいいのかという声も出そうですが(笑)、実は、AKB以前のアイドルって、こんな感じで、多かれ少なかれ、ファンにとっては「神様」だったんですよ。

会いにいけるアイドルAKBの登場以降、ニーチェの「ツァラトストラかく語りき」よろしく、「神様」は死んでしまって、「普通」で「身近」な人間になっちゃいましたが、かつて栄光の時代を築いた神々の高貴なる末裔、それが星野みなみであると言ったら、言い過ぎでしょうか(笑)。

でも、私は、彼女のそういう「非AKB」的な存在感に、乃木坂の未来を託したくなるんですよ。

どこかに無理を感じる、作られた「普通で身近な少女たち」ではなく、新しい「身近な神々」としてのアイドル像を。


「見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ」と「えくせれんとブログ」のコーナーは、このページのかなり下の方にあるので、ちょっとスクロールさせて申し訳ないんですが、よろしければ一度ご覧になってみて下さい。


乃木坂の風 20Jul13 ~ 7th選抜への道、白石麻衣センター続投の可能性と「forTUNE music」

乃木坂の風 18Jul13 ~ 7th選抜への道、生田絵梨花の思い、永島聖羅の不満にどう答えるか

乃木坂の風 17Jul13 ~ 斉藤優里と白石・生駒ペアの「恐怖の本質」in NOGIBINGO!

乃木坂の風 11Jul13 ~ 笑って吠える星野みなみ、粉まみれで「NOGIBINGO!」大活躍!

乃木坂の風 07Jul13 ~ 井上小百合、衛藤美彩、能條愛未、「音楽のちから」で特別選抜の底力

乃木坂の風 03Jul13 ~ 白石麻衣、顔面クリームまみれで才能大爆発!「NOGIBINGO!」好発進

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


星野みなみの溢れる魅力については、
7月18日星野みなみブログ
ナタリー「星野みなみグラビア特集」へ

和田まあやのあり得ん可愛さと「メンバーとりせつ」については、まあやの
7月18日ブログ
7月14日ブログへ


// お知らせ!

7月14日(日)から8月31日(土)までのNEXCO東日本「ガールズルール」ヒット祈願タイアップキャンペーンについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月26日(金)、「お台場合衆国 2013 ~ めざましライブ」への出演(16:30~17:00)については、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月31日(水)、国立代々木競技場第一体育館で「FNSうたの夏まつり」(18:55~23:08)に出演。テレビ生放送もあり。詳細は、
こちらから、フジテレビ公式サイトの関連ページへ

8月3日(土)、山中湖交流プラザ「きらら」で、ラジオ番組『乃木坂の「の」』の公開収録とライブ
乃木坂公式サイトのみなさ~ん、早く、詳細ページを作って下さ~い!(笑)


// 6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

CD収録曲のミュージックビデオ

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意!

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乃木坂の風 02Jul13 ~ 齋藤飛鳥が再び疾走!「扇風機」は違和感のない良作

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// 「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月21日の分)

7月21日23:36 川後陽菜
握手会の変装潜入レポは、素晴らしいです。アイドルとファンの両方の目線が上手く織り込まれていて、握手会の様子が生々しく伝わってきます。川後P、さすがですね(笑)。

7月21日22:30 伊藤万理華
1枚目、生駒里奈とのツーショット、マリッカブログの写真は、表情が面白い。でも、血管が切れそうっすね(笑)。

7月21日22:12 宮澤成良
1枚目、中元日芽香とのツーショット、雰囲気がいいですね。仲良さそうっす。

7月21日22:06 松村沙友理
わきゃわきゃ」とか次から次によく出てくるよね。さゆりんは一種の天才で、心の中の躍動感を、こんなにストレートに言葉に出来るひとは、滅多にいないと思う。

7月21日18:36 斉藤優里
20歳の誕生日、おめでとうございます。1枚目の写真が華やかで、成人した喜びがよく伝わってきます。

えくせれんとブログ

今回載せた中では、以下が選出されています。もちろん、独断と偏見っす(笑)。

7月21日23:36 川後陽菜
アイドルとドルヲタのはざまで

7月21日22:06 松村沙友理
りんご姫は言葉の魔法使い

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。


// 星野みなみのコーナー

本人のブログとみなみ情報が載ったブログ

7月18日14:18 星野みなみ
みなみ、浴衣、夏祭りからの、天使!(笑)

7月14日19:54 和田まあや
星野みなみの「取り扱い説明書」で、彼女の性格を紹介。しかも、このブログ、「あっ!みなみから連絡きたっ」で終わっていて、もう、お宝です(笑)。

7月13日22:54 星野みなみ
7月9日23:54 星野みなみ
7月2日14:06 星野みなみ
6月27日13:00 星野みなみ
6月17日14:36 星野みなみ

写真が載っている他メンバーのブログ

7月20日14:00 川村真洋
7月16日23:42 樋口日奈
7月16日11:00 畠中清羅

7月12日23:48 永島聖羅
7月8日22:06 秋元真夏
6月12日22:42 秋元真夏
6月10日23:42 中田花奈

グラビア

ナタリー「星野みなみグラビア特集」

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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


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乃木坂の風 21Jul13 ~ 「CDバブル」は崩壊するか?苦悩するAKBと「ガールズルール」の行方

2013-07-21 16:00:00 | 芸能
握手会券や総選挙投票券の代わりに、CDを売り、買った枚数に応じて、ファンの握手できる時間や投票できる数が変わっていく。

ファンは、自分の好きなアイドルと長く話をして握手したい、あるいは、その子にたくさん投票したい、そういう思いから、同じCDを1人で何十枚も買っていく。

収録されている楽曲の魅力ではなく、握手や投票の魅力でCDが何十万枚、ときには二百万枚近くも売れて行く。

AKB48を中心に数年前から起こっているこの現象は、いまや「CDバブル」と呼べる規模にまで達してきました。

この「CDバブル」、これからもずっと続いていくんでしょうか?

それとも、バブルがはじける日がやってくるんでしょうか。

少し考えてみましょう。

// 握手会アイドルの供給過多が招くバブル崩壊

昨日のブログで、乃木坂46の個別握手会応募券付きCDを販売している「forTUNE music」が、モーニング娘。の54枚目シングルCD「わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団」を扱っていることを紹介しましたが、もちろん、CDには握手会券やツーショット撮影券が入っています。

実は、53枚目「ブレインストーミング/君さえ居れば何も要らない」でも握手会を行ったようですが、ファン1人でCD2枚が購入上限など、かなり制限を付けていたようです。

一方、54枚目CDでは、そういった制限を外しているようで、いよいよ、モー娘。も、握手会商法に本格参入ということでしょうか。

これまで、ハロープロジェクトは、AKB商法と一線を画しているイメージがあったのですが、ここにきて方針転換を図り始めた気がします。

モー娘。を皮切りにハロー系アイドルが、制限の少ない本格的な握手会を開き始めると、Berryz工房、℃-ute、スマイレージなど魅力的なグループがいるだけに、握手会市場へのアイドル供給は一気に大量増加することになります。

また、最近では、握手会以外の特典サービスも次々に考案されています。

例えば、「橋本奈々未と月9ドラマを語る会」への参加応募券を封入すれば、 握手会応募券と同じ効果を持つことになります。

まあ、橋本さんの例は冗談ですが、「ガールズルール」の初回限定版CDには、ファンの私物にその場でサインする「サイン会」、ファンと一緒にトランプする「お茶会」、二期生がおしゃべり&サインしてくれる「握手会」への参加応募券が付いていて、それぞれの会に、CD3枚で応募出来るシステムになっています。

有り難いですね(笑)。

こういった特典サービスは、現在、種類も量も急激に増え始めていますが、これも握手会を含む特典サービス市場への供給増加を意味します。

問題は、その供給増加に見合うだけの需要増加があるかということです。

ハロー系アイドルのファンは、AKB系ファンと重なっていないイメージがあって、新規に握手会券CDを買い始める人は少なくないかもしれません。

しかし、それでも、何万円も払ってCDを大量購入するコアなファンの人数が、いつまでも順調に増加していく筈はありません。

AKB系、ハロー系以外の女性アイドルも、次から次へとAKB商法に乗り出したとき、やがては、新しく握手会に参入するファン数の増加が鈍化して、握手会を卒業するファン数と拮抗し、お金を出してくれるファン総数が頭打ちになる日が来るでしょう。

そうなると、それ以降は、過剰に供給され続けるアイドルによる、パイの分捕り合戦が始まって、CDセールスの伸びが止まり、長期低落時代に入る可能性があります。

AKB48が、握手会商法で、これまで大成功してきたのは、ライバルがいなかったことが、一番大きいと思います。実際、SKE48や乃木坂46のCDセールスが伸びているのは、もともとAKB48のファンだった人たちが、握手する相手を変えたから、という見方が有力です。

ハロー系アイドルの本格参入で、握手会・特典サービス市場が一時的には活況を呈するかもしれませんが、それはむしろ終わりの始まりであると思います。

// 低下し続ける楽曲の質

AKB48は、2010年に16枚目「ポニーテールとシュシュ」、17枚目「ヘビーローテーション」をリリースして、トップアイドルとしての評価を固めますが、実はこの2曲、累計CD売り上げ枚数は、どちらも60万から70万くらいで、ミリオンセラーではありません。

2011年に入ると、リリースするシングルCDがすべてミリオンセラーという状態になり、この中に21枚目「Everyday、カチューシャ」と22枚目「フライングゲット」が含まれています。

ここで、握手会や総選挙でCDセールスを伸ばすAKB商法が完全に確立したと見ていいと思います。しかし、握手会人気でCDを売っているとしても、「ポニーテールとシュシュ」を代表とするこれらの曲は、忘年会のカラオケ大会などで、今でも一般の人が歌うほど人気のある曲で、いずれも心に残る名曲と言っていいでしょう。

ところが、2012年、やはりリリースした5曲すべてがミリオンセラーになりますが、明らかに、ヒット感がなくなり、曲の一般的求心力が落ちていきます。

「GIVE ME FIVE!」、「真夏のSounds good!」、「ギンガムチェック」、「UZA」、「永遠プレッシャー」。

2012年のAKB48シングル曲で、どの曲も120万枚以上を売り上げていますが、一般的に知られている曲はあまりないですよね。

例えば、同僚とカラオケに行って、「真夏のSounds good!」を歌ったら、その瞬間から社内でコアなAKBヲタと見なされますが、「ポニーテールとシュシュ」を歌ってもそんな風にはならないでしょう(笑)。

ちなみに、「真夏のSounds good!」は182万枚を売り上げ、日本レコード大賞を受賞しましたが、その際に、ある大物作曲家が「これが音楽業界の現状です」と皮肉ったと言われています。このCDには総選挙投票券が付いていたので、そういった発言が飛び出したんでしょう。

AKB48が2012年以降、「ポニーテールとシュシュ」のような一般的にインパクトのある曲を出せていないのは間違いない事実で、そういう意味では楽曲の質が低下したと言えると思います。

もちろん、楽曲の出来不出来については、人によって捉え方が大きく異なるので、一概に断定は出来ません。しかし、握手会人気が確立して、どんな曲でもミリオンになる、極端な話、曲の入っていないCDですら握手券を付ければ何十万枚と売れていくのであれば、お金と手間をかけて良質な曲やミュージックビデオを作ろうという雰囲気がなくなるのは当然のことです。

そして、この楽曲の質低下は、AKB48だけでなく、乃木坂を始め、AKB商法に参入しているすべてのアイドルに等しく襲いかかってくる危険です。

曲やMVが握手会のCMに過ぎなくなっても、それでも質のいいCMを作らなければ、ファンの心を掴むことは出来ません。「CDバブル」が招く安易な制作費の削減は、やがて握手会人気そのものにも影響を与えて、バブル崩壊を加速させると思います。

// 新たなスターが生まれない

楽曲の質低下が及ぼす最大の悪影響は、新しいスターが生まれなくなることです。

AKB48は現在、世代交代が上手く進まず、停滞感に苦しめられています。

前田敦子の卒業で一気に新時代到来かと思われたんですが、大島優子の人気を渡辺麻友が抜くことが出来ず、さらに、島崎遥香や横山由依といった新人も、高橋みなみ、柏木由紀、小嶋陽菜といった初期からのメンバーを凌駕するほど成長してこない。

総選挙をやっても、指原莉乃が1位になる「ハプニング」は起きるが、全体的な人気序列にはほとんど変化がない。

なぜ、大きな序列変動が起きないのか?

理由は簡単です、

第2の「ポニーテールとシュシュ」が出ないからです。

本物のヒット曲には、歌っている人を光り輝かせて、その人を一躍スターに押し上げる力があります。

「ポニーテールとシュシュ」など2010年から2011年に出た正真正銘のヒット曲の中で、光り輝いていたメンバーの面影を、AKB48の多くのファンは、今でも追っていて、その輝きこそスターの証であると信じている。

だからこそ、大島優子、渡辺麻友、小嶋陽菜、篠田麻里子、板野友美、高橋みなみ、といったメンバーが、今でもAKB内で不動の人気を保っている。

もし、第2の「ポニーテールとシュシュ」が出て、その中心に島崎遥香や横山由依がいたとすれば、ファンは彼女たちの輝きを認めて、AKB48の世代交代は一気に、そして、自然な形で進むと思います。

つまり、真のヒット曲は、輝くスターを生み出すために必要不可欠な舞台装置ということです。

握手会のCMソングになったため、安易な曲作りが横行して、楽曲の質が低下、

その結果、新しいスターが生まれなくなり、グループの新陳代謝が悪くなって、停滞感が蔓延、

その停滞感を嫌ったファンが、次々と新興のアイドルに流れていく。

「新たなスターが生まれない」ことは、AKB商法が原理的に抱えている問題点で、アイドルへの需要を冷え込ませ、「CDバブル」の崩壊を加速させる大きな要因になると思います。

// 多発するスキャンダル

楽曲の質低下が生み出すもう一つの問題点は、「スキャンダルの多発」です。

握手会でCDを売っているという意識が定着すると、歌やダンスの厳しいレッスンを受ける意味がなくなってきます。

盆踊りに毛の生えた程度のダンスで、緩~い歌をうたっても、ミリオンセラーになるのであれば、グループ内で歌やダンスを重要視する雰囲気は消え去って、自分たちは握手会要員なんだという気分が強くなってくるでしょう。

しかも、新しいスターは生まれず、人気序列にはほとんど変化がない。

こういう状況は、メンバーの士気を著しく低下させ、スキャンダルの温床となります。

例えば、SKE48のパフォーマンスは、統率のとれた全体ダンスが持ち味ですが、CDの売り上げ構造は、他のAKB系グループや乃木坂と大差なく、ダンスの魅力でCDが売れているというよりは、やはり握手会人気ということになります。

あれだけのダンスを披露するには、かなりハードな練習が必要だと思いますが、実質的に握手会がすべてを決めてしまうという気持ちをメンバーが持ち始めたら、厳しいレッスンに耐えるモチベーションを保つのは、相当な精神力が要求されるでしょう。

この前、SKE48のメンバーが、六本木で深夜まで遊んでいる様子を「フライデー」され、「週刊文春」で名前まで明らかにされてしまいましたが、握手会の前日、いや、握手会開始時刻の数時間前まで遊んでいたというのは、象徴的でした。

スキャンダルの多発は、握手会商法には不可避な出来事なのだと思います。

// 乃木坂はどうするべきか

乃木坂46の6枚目シングルCDでは、発売1ヶ月前から、「ガールズルール」のMVを無料公開。

さらに、アンダーの起用が進んでいないにも関わらず、二期生を入れてメンバーを増員。

いよいよ、乃木坂も本格的に握手会商法に乗り出したわけですが、ここまで述べてきたように、この「CDバブル」、そんなに長続きするもんじゃないと思います。

乃木坂の運営と同じく、二匹目のどじょうを求めて参入してくるアイドルは、これからわんさか増えていきます。

そう遠くない将来、ことによると、もう1年2年という期間で、握手会CDのセールスが低下し始めるかもしれません。

握手会人気で選抜構成を決め、楽曲を当たり障りのない握手会CMソング仕様にして、握手会至上主義に邁進するのは、損得勘定で考えても、非常に危険なことだと思います。

AKB48は第2の「ポニーテールとシュシュ」が出せずに苦しんでいますが、乃木坂は第1の「ポニーテールとシュシュ」も、まだ出ていません。そのために、「日経エンタテインメント!」の「タレントパワーランキング」女子アイドルグループ部門で、生駒里奈がようやく30位に入っているだけで、世間に通用するスターはまだ一人もいません。

白石麻衣をバラエティ番組のMCに押し込んでも、橋本奈々未が月9ドラマに出ても、本物のヒット曲を出さなければ、AKB48の主要メンバーのように、ランキングの上位に入ることは出来ないでしょう。

従って、乃木坂が今やるべきことは、楽曲の質を高めて、真にヒット曲と言えるナンバーを生み出すこと以外にないと思います。

今後も、握手会商法にのめり込み、楽曲の方向性をねじ曲げていると、CDの売り上げ枚数は増えても、ますます本物のヒット曲が出せなくなります。そして、そのうち「CDバブル」がはじけて、立ち行かなくなり、人々の記憶に残らないマイナーな握手会アイドルで、終わってしまうかもしれません。

SPEEDや後藤真希のいたモーニング娘。のように、正真正銘のヒット曲を出して、生駒里奈や白石麻衣を、日本人のほとんどが知っている、真のスターにすれば、「CDバブル」がどうなろうが、安定して儲けることが出来ます。

デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から、徐々にファン数を増やしていって、生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみのフロントで、乃木坂テイストを作り上げてきましたが、5枚目「君の名は希望」で、CDセールスの伸びがやや鈍化したため、ソニーは、楽曲の魅力を打ち出すやり方の限界が来たと思って、握手会重視に方針転換したのだと思います。

しかし、「君の名は希望」は4枚目「制服のマネキン」と並んで、楽曲の評価が非常に高い。アイドルソングのレベルを越えているとの声もあります。

実際、Base Ball Bear 小出祐介氏のように、この二曲を絶賛してくれるアーティストもいます。

また、NHK「Rの法則」で乃木坂46の特集が組まれて、「心に残った歌詞」を紹介してくれたり、スタジオライブまで流してくれたのは、CDの売り上げ枚数が多いからではなく、「制服のマネキン」と「君の名は希望」が楽曲として良かったからでしょう。

これだけの名曲を生み出す力が乃木坂にはあるのだから、我慢してこのまま楽曲主義を貫けば、そう遠くない時期に、乃木坂独自のテイストを持った本物のヒット曲にたどり着く可能性は高いと思います。

ここで楽曲主義を投げ出して、「forTUNE music」の帳簿の数字だけを気にするような、握手会アイドルになってしまったら、乃木坂は絶対にAKB48を越えられないし、1人のスターも生み出せないでしょう。

目先の利益だけを追求するのではなく、遠くにあるもっと大きな利益を見つめて欲しいと思います。

7枚目のシングル曲は、選抜陣容も含めて、期待して見守っていきたいですね。


乃木坂の風 20Jul13 ~ 7th選抜への道、白石麻衣センター続投の可能性と「forTUNE music」

乃木坂の風 19Jul13 ~ CDバブルの歩き方、「ガールズルール」のMVは握手会のコマーシャル?

乃木坂の風 18Jul13 ~ 7th選抜への道、生田絵梨花の思い、永島聖羅の不満にどう答えるか

乃木坂の風 12Jul13 ~ 「ガールズルール」は本当にヒットしているのか?

乃木坂の風 10Jul13 ~ 「ガールズルール」オリコン1位も、気になる危険なCD特典遊戯

乃木坂の風 06Jul13 ~ 生駒里奈の「センター論」、星野みなみの「紺碧の微笑」

乃木坂の風 05Jul13 ~ 「ガールズルール」のヒットは、AKBファン参入が原動力か

乃木坂の風 25Jun13 ~ AKB48の斜陽、生駒里奈の魅力的な「ポンコツ感」

乃木坂の風 21Jun13 ~ 「君の名は希望」を作ったのは誰か

乃木坂の風 13Jun13 ~ AKB48の曲には、なぜ「ヒット感」がないのか

乃木坂の風 29May13 ~ モー娘。の99年、AKBの08年、そして乃木坂の2013年

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


星野みなみの溢れる魅力については、
7月18日星野みなみブログ
ナタリー「星野みなみグラビア特集」へ

和田まあやのあり得ん可愛さと「メンバーとりせつ」については、まあやの
7月18日ブログ
7月14日ブログへ


// お知らせ!

7月14日(日)から8月31日(土)までのNEXCO東日本「ガールズルール」ヒット祈願タイアップキャンペーンについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月26日(金)、「お台場合衆国 2013 ~ めざましライブ」への出演(16:30~17:00)については、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月31日(水)、国立代々木競技場第一体育館で「FNSうたの夏まつり」(18:55~23:08)に出演。テレビ生放送もあり。詳細は、
こちらから、フジテレビ公式サイトの関連ページへ

8月3日(土)、山中湖交流プラザ「きらら」で、ラジオ番組『乃木坂の「の」』の公開収録とライブ
乃木坂公式サイトのみなさ~ん、早く、詳細ページを作って下さ~い!(笑)


// 6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

CD収録曲のミュージックビデオ

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意!

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乃木坂の風 06Jun13 ~ 6th「ガールズルール」は白石麻衣、徹底フィーチャーか?

乃木坂の風 21Jun13 ~ 「君の名は希望」を作ったのは誰か


// 「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月20日の分)

20日は京都での全国握手会前日ということもあって、ブログ数が多い多い。なので、普段より多めに選びました。

7月20日23:36 生田絵梨花
松村さゆりんとのツーショット、貴重だし、美しいし、必見です。それにしても、コンフェレンス会場の「熱気」との冷静な距離感、16歳では、なかなか書けない文章です(笑)。

7月20日23:06 松村沙友理
さゆりんのブログは鉄板でおもろい!「日本の未来を担う話し合いが行われてましたっ」なんて、20歳ではなかなか出来ないまとめ方だよね(笑)。

7月20日22:18 生駒里奈
いくちゃんとのツーショット。夢の美少女二人!

7月20日21:54 伊藤万理華
写真が面白い。とくに、3枚目は、キャプテンとの珍しいツーショットと見せかけての・・・

7月20日14:48 高山一実
そうそう、ダウンタウン浜田は、かずみんのことを気に入ってるよね。高山さん、おじさんにキラーじゃないかと、前から思ってるんですが(笑)。

7月20日14:00 川村真洋
1枚目、星野みなみとのツーショット、超絶美少女がお二人。川村ろってぃと並ぶと、みなみは、ちょっとお姉さんっぽく見えますね。

7月20日00:30 若月佑美
2枚の写真、ん~、ひたすら美人ですな~。男前も出来るし、こういう女性っぽいのもいい、さすが若月っす。「ごえもん」ネタは若月ブログの定番にしちゃえば(笑)。

7月20日00:00 井上小百合
夏にピッタリの文章と写真。

えくせれんとブログ

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。


// 星野みなみのコーナー

本人のブログとみなみ情報が載ったブログ

7月18日14:18 星野みなみ
みなみ、浴衣、夏祭りからの、天使!(笑)

7月14日19:54 和田まあや
星野みなみの「取り扱い説明書」で、彼女の性格を紹介。しかも、このブログ、「あっ!みなみから連絡きたっ」で終わっていて、もう、お宝です(笑)。

7月13日22:54 星野みなみ
7月9日23:54 星野みなみ
7月2日14:06 星野みなみ
6月27日13:00 星野みなみ
6月17日14:36 星野みなみ

写真が載っている他メンバーのブログ

7月20日14:00 川村真洋
7月16日23:42 樋口日奈
7月16日11:00 畠中清羅

7月12日23:48 永島聖羅
7月8日22:06 秋元真夏
6月12日22:42 秋元真夏
6月10日23:42 中田花奈

グラビア

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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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乃木坂の風 20Jul13 ~ 7th選抜への道、白石麻衣センター続投の可能性と「forTUNE music」

2013-07-20 16:00:00 | 芸能
白石麻衣の美しい右横顔がアップで映り、続いて、正面に黒いパーカーの男性が右腕を引きながら、攻撃的なポーズで構える。まいやんは、少し後ずさりながら対決姿勢でスタンバイ。

いきなり第三の黒服が入ってきて、右手でストップウォッチをプッシュ。

引き映像で広い演舞場のような空間、白石はジャンプして飛びかかり、黒パーカーは頭を下げて、右手を差し出し、お互いに握手。握り合った手のアップに「forTUNE music」の文字が入ってコマーシャルが終了。

このCMは乃木坂の握手会そのものを宣伝していて、珍しい広告ですが、4月21日(日)深夜、「乃木坂って、どこ?」で6th選抜発表の模様が放送される以前から流れていました。

6th選抜では、白石麻衣がセンターとなったので、「forTUNE music」のCMはそれを暗示していたと指摘する声が、選抜発表直後の頃に出ましたが、今となってみると、暗示どころか、まさに「forTUNE music」こそが白石センターの大きな理由だったことが明らかになってきました。

5枚目シングル「君の名は希望」までは、個別握手会への応募券付きCDは、「キャラアニ・チャンス」という会社を通して販売していました。これは、AKB48の握手会券付きCD、いわゆる「劇場版」CDを扱っているところです。

ところが、6枚目からは、その販売窓口がソニー系の「forTUNE music」に変わり、個別握手会の宣伝と、「forTUNE music」の周知を目的に、白石麻衣が香港カンフーアクションばりの動きを見せるCMが流されはじめたわけです。

「forTUNE music」は、乃木坂6枚目シングルCDの発売を機に作られた会社で、現在でも、「ガールズルール」以外では、モーニング娘。の54枚目「わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団」の個別握手会とチェキ会(ファンとのツーショット撮影会)のCDを扱っているだけで、これから発展させていこうかという新しい会社です。

こういう新会社を立ち上げたとき、社長も含めた幹部は、当然、ソニーの上層部からやってくるはずですが、ファンの「推し」メンへの熱い思いを、錬金術的にCD売り上げに変えて、巨額の利益を叩きだす金の卵を生む鶏ですから、事業として絶対に失敗するわけにはいかない。

兎にも角にも、握手会に参加してくれるファンを増やして、「forTUNE music」が扱うCDの売り上げを大きくしたい。その激しい商魂が、握手会で一番人気のある白石麻衣を、乃木坂の顔としてがんがん売り込んでいくという、断固とした流れを作り出したわけです。

1月5日(土)からスタートしたフジテレビ「うまズキッ!」(毎週土曜25:05~25:35)に、乃木坂としては初めてレギュラーMCとして、白石さんが抜擢されました。

また、3月にはファッション雑誌「Ray」の専属モデルとなることが発表。それ以外にも、多くの雑誌にグラビアや表紙のモデルとして登場。

さらに、4月16日から始まったお笑い番組、フジテレビ「バチバチエレキテる」(毎週火曜24:45~25:10)では、よゐこ濱口優と二人でMCを務めています。

当然、これらはソニーの強力なプロモーションの成果で、おそらくフジテレビと何か太いコネクションがあるんでしょう(笑)。

そして、この流れの中から、4月20日(土)に京都握手会で一般発表された、6th選抜でのセンター白石が出てきます。

1列目だった生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみを後ろに下げて、握手会で非常に人気のある松村沙友理と橋本奈々未を前に出す。また、星野みなみを3列目に下げて、握手会人気急上昇の西野七瀬を八福神入りさせる。

これだけでも、相当な握手会主義ですが、凄いのはこれからで、楽曲を握手会のCMソングと見なして、そのミュージックビデオを、CDリリースの1ヶ月も前から、YouTubeで無料公開するという荒技に出ました。

もう、6枚目シングルCDのメインディッシュは、握手会であって、楽曲は「おまけ」であるという徹底した割り切りです。

乃木坂もついにAKBと完全に同じことをやり始めてしまいました。

そして、4枚目「制服のマネキン」、5枚目「君の名は希望」で、生田、生駒、星野が作り上げてきたこれまでの「乃木坂テイスト」では、ヲタの食いつきが悪いと思ったんでしょう、6枚目「ガールズルール」は、AKBばりの典型的アイドルソングとなっています。

さらに、「ガールズルール」のミュージックビデオでは、白石を主役に立て、松村と橋本も、たっぷり画面に登場させる。また、カップリング曲「他の星から」のMVでは、西野七瀬を全面に押し出して、彼女の魅力を余すところなく伝えていく。

見事な、握手会CMとなっているわけです。

その結果、「forTUNE music」が扱う握手会応募券付きCDは、30万枚も売れる勢いを見せていて、「君の名は希望」と比べると7万枚の伸びで、新会社は上々のスタートを切ったと言えます。


7th選抜でも、「forTUNE music」の帳簿を黒字にするという握手会至上主義がまかり通れば、1列目、松村、白石、橋本は、間違いなく続投になります。

しかし、握手会至上主義で、楽曲テイストまで変えたことに対しては、ファンの間に不満があるように、ソニーの中にも、反発を覚えている人たちはいる筈です。

事実、乃木坂は3枚目、4枚目、5枚目と、1列目、生田、生駒、星野を固定してやってきたわけで、その中から「制服のマネキン」や「君の名は希望」といった名曲も生まれた。

そういう人たちが、危機感を持って、巻き返しを図ってくる可能性もあると思います。

楽曲を握手会CMにしてしまうなど、今回の徹底的な割り切り方を見ていると、握手会至上主義を牽引している人々は、アーティスト出身ではなく、帳簿上の数字を一番に考える、経理とか、銀行とか、その辺から来ている気がします。

そういう金にうるさい人たちを納得させるため、「forTUNE music」立ち上げのご祝儀として、握手会至上主義に一度、思い切って方向転換してみた、そういう流れだったとすれば、巻き返しも、案外、勢いのあるものになるかもしれません。

これまで乃木坂テイストを培ってきた勢力は、現場に近くて、アーティスト指向を持った人々が多いんじゃないでしょうか。そうであれば、「forTUNE music」派の人たちとは、考え方が違うだけでなく、性格的にも、肌合いが合わなくて、両者が対立するとかなり深刻な摩擦を生む可能性があります。

もちろん、CDの売り上げが伸びたという事実には説得力があるので、「forTUNE music」派の勢いは強いと思いますが、だからといって、現場に近い人たちの不満を無視するわけにもいかない。

また最近、「乃木坂って、どこ?」でアンダーを加えたメンバー全員企画を行うなど、アンダーを起用する機運が出てきていますが、これらは、現場派の巻き返しなのではないか、とも思えます。

結局、こういったソニーの内部闘争の行方で、白石麻衣センターが7枚目でも続くか、それとも、生駒里奈が戻ってくるかが決まるんじゃないでしょうか。

ただ、闘争が激しくなりすぎて、収拾がつかなくなった場合は、白石でも、生駒でもない、第三のメンバーをセンターに抜擢して、両者痛み分けにする可能性も出てきます。

ナタリーの特集記事で、生駒里奈も「第三の選択」について触れ、「面白い」と発言してましたが、その可能性は案外低くないかもしれません。

その場合、では誰がセンターなのかということですが、夏休みを挟むので、生田絵梨花もあるかなと思います。

生田さんは、人気、実力ともに、文句なしですし、頭が良くて、責任感も強い。生駒里奈が最初にセンターとして名前を呼ばれたとき「生田と生駒を間違えていると思った」と述べているほど、メンバー内でも、生田センターには異論が少ないでしょう。

ただ、将来のセンターとして、今やるのはもったいない、という理由で却下されかもしれません。

当たり前ですが、センターの予測は難しいってことですね(笑)。

もちろん、個人的には、ブログに書いてきたように、1列目、生田、生駒、星野、2列目、松村、白石、橋本に戻して、それとは別に、楽曲センターを選ぶのが、安定と変化のバランスが取れて、いいんじゃないかと思ってます。

しかし、握手会至上主義に走ったソニーを見ていると、色々な案を吟味する議論そのものさえ、行われていないのではないかと不安を感じます。

目先の利益ばかりを追っていると、結局、損をすると思うんですが、遠くを見るのは難しいことなんでしょうね。

まあ、何はともあれ、星野みなみには、1列目に戻ってきて欲しいっす(笑)。

なんと言っても、そこが一番よく見えるので(笑)。


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7月19日22:18 大和里菜
1枚目、浴衣姿が、お人形さんみたいに可愛い。その上、アニメ的なインパクトがある(笑)。このままディズニーキャラになれそう。

7月19日20:24 秋元真夏
真夏ママの話が、面白い!2枚目、浴衣姿は極妻的な妙な迫力あり(笑)。

7月19日17:12 川後陽菜
ミスギガシャキ!「乃木坂って、どこ?」のトークが評判で、コメント数も倍増したみたいで、よかったですね。生誕祭のときの「モナリザ」も面白かったし、トーク力が図抜けているので、毎回出演して欲しい。

7月19日00:26 市來玲奈
ハワイの虹の話が面白い。

7月19日00:24 川村真洋
サービスエリア「パサール三芳」でのラジオ生中継とNEXCO東日本との「ガールズルール」ヒット祈願キャンペーンの紹介。冷やし坦々つけめん、食べたいっす。

7月18日19:00 鈴木絢音
これはガチの飛行機ヲタです。TVチャンピオンに出てくる人たちと同じ空気感があります(笑)。ぐいぐい迫ってくる文章がいいですね。言葉が弾む感じで、ウキウキ感がダイレクトに伝わってきます。

えくせれんとブログ

今回載せた中では、以下が選出されています。もちろん、独断と偏見っす(笑)。

7月18日19:00 鈴木絢音
飛行機への情熱、プライスレス!

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乃木坂の風 19Jul13 ~ CDバブルの歩き方、「ガールズルール」のMVは握手会のコマーシャル?

2013-07-19 16:00:00 | 芸能
凄いですね~、SKE48の12枚目シングルCD「美しい稲妻」。

7月17日(水)、つまり一昨日リリースだそうですが、なんと初日だけで41万6千枚の売り上げ。「ガールズルール」は初日28万6千枚なので、1.5倍くらいの差があります。

面白いのは、SKE48の正規メンバーと乃木坂46の1期メンバーの人数比も、だいたい1.5倍くらいで、握手会でさばけるファンの人数比が、CD売り上げの比とよく一致しています。

実際、「美しい稲妻」は、全国握手会券が入ったDVD付きCDが3種類と、個人握手会券入りのCDが発売されていて、売り込み構造が「ガールズルール」とよく似ています。

『乃木坂の風 12Jul13 ~ 「ガールズルール」は本当にヒットしているのか?』で推測したように、「ガールズルール」の場合、握手会に行くレベルのファンが3万人ほどいて、CDセールスのほとんどを支えている計算になりますが、

おそらく「美しい稲妻」では、握手会ファンが4.5万人かそれ以上、存在しているのだと思います。

一方、AKB48は、初日で100万枚を突破するレベルなので、握手会ファンは10万人を越えていると思われます。

この人数までくれば、全国各地のドーム型球場を使ってのライブツアーなんてことが、可能になってくるんでしょう。

// 「ガールズルール」のMVは、握手会のコマーシャル

それにしても、CDを握手会券として売るこのAKB商法、乃木坂のソニーも、6枚目「ガールズルール」から、本気で参入してきました。

CD発売日の随分前から、ミュージックビデオを無料公開したのは、その意気込みを表していると思います。

「ガールズルール」は7月3日発売ですが、YouTubeでMVを公開したのは6月7日で、1ヶ月近く前から、無料視聴が可能でした。

また、カップリング曲も、「世界で一番 孤独なLover」のMV無料公開が6月13日、「他の星から」が6月23日、「扇風機」が6月30日。初回限定版DVDに入っているすべてのMVが、発売前に無料で見られる状態になっていました。

こういった先行無料公開は、MVを目当てでCD・DVDを買おうとする人の数を、間違いなく下げるので、楽曲そのものを売ろうとする気持ちが少しでもあれば、あり得ない出来事です。

しかし、握手会に来てくれるファンを増やすことを一番に考えているならば、理にかなった方法と言えます。

「ガールズルール」のMVを見せることで、主役として登場する白石麻衣、松村沙友理、橋本奈々未などを「お披露目」して、握手会に来れば、こんな綺麗なお姉さんたちと握手して、話が出来ますよ、というコマーシャルになるからです。

「ガールズルール」のMVを握手会のCMと考えれば、メセージ性の薄い歌詞、ノリが良くて楽しいメロディ、という曲のチョイスも理解できます。

MVの先行無料公開、典型的なアイドルソング。

乃木坂の楽曲を楽しみにしているファンの購買意欲を削ぐやり方は、一見、危険な気がしますが、CDの売り上げ枚数を伸ばすという一点に絞って考えれば、実に合理的で、効果的です。

というのも、「ガールズルール」において、楽曲目当ての層の寄与分は、せいぜい数千枚なので、その分が、かりにゼロになっても、CDセールス全体には、ほとんど影響しません。

むしろ、1ヶ月間、効果的な握手会CMを流して、新規握手会ファンを獲得した方が、遥かにCDの売り上げ増につながる。

実際、「ガールズルール」の個別握手会への応募券付きCDは、前作「君の名は希望」に比べると、7万枚ほど売り上げが伸びる勢いです。また、それ以外の初回限定版CDにも、全国握手会券が入っていて、そちらも2万5千枚の伸びを示しています。

楽曲ファンの寄与分が数千枚減ったとしても、握手会ファンが増えて、結局10万枚近くも売り上げが伸びるわけですから、無料公開は大きな成果を挙げたことになります。

// 90年代はミリオン連発の黄金時代

こういった手法は、CDの売り上げだけを考えれば、非常に有効な策ですが、iTunes Storeなど、ダウンロードによる曲の売れ行きには、プラスになりません。

また、「ガールズルール」に、握手会ファン獲得のCMソングとしての役割を期待したために、「制服のマネキン」や「君の名は希望」のような、メッセージ性が強く、メロディも面白い、乃木坂らしい曲から、当たり障りのないアイドルソングに、路線変更してしまいました。

いくらレコード会社の意向が反映されるといっても、ダウンロードでの販売を無視し、その上、乃木坂に、ようやく出来つつあったアーティストとしての個性を放棄させてまで、ひたすらCDセールスにこだわるのは、尋常な態度ではありません。

さらに、中学生・高校生メンバーを握手会に参加させていること、CDを握手会券として売って、曲のランキングを上げていることなど、様々な批判がありますが、それでもレコード会社は、CDをたくさん売ることにこだわり、AKB商法を止めようとしない。

これは、どういうことなんでしょう?

実は、調べてみると、問題はどうやら日本の音楽業界が現在置かれている状況にあるようです。

すこし、CDセールスの歴史を振り返ってみましょう。

1970年代、シングルCDのミリオンセラーは、年に2~3枚のペースで出ていました。1975年の子門真人「およげ!たいやきくん」は、この時代の代表的なヒット曲で、累計457万枚は、日本音楽史上の最高記録です。

1980年代には、年1枚と、ややペースダウンします。1980年代の後半はバブル景気の時代で、忙しすぎて、みなさん音楽を聴くどころではなかったんでしょうか(笑)。

ところが、1990年代に入って、状況が一変します。

90年代前半、なんと年15~16枚のペースで、ミリオンヒットが連発。バブル景気はピークを過ぎて、すでに崩壊が始まっていましたが、むしろ、人々が羽振りの良さを実感し始めた時期で、CHAGE&ASKA「SAY YES」(1991)や米米CLUB「君がいるだけで」(1992)が、300万枚に迫る大ヒットとなりました。また、B'z、槇原敬之、MR.CHILDRENなどが登場してきます。

90年代後半に入ると、バブル崩壊が本格的に日本を揺さぶり始めて、いわゆる「失われた20年」に突入するわけですが、ミリオンセラーの出現は、年19~20枚と、さらにペースアップします。

まずは、trf、globe、安室奈美恵、華原朋美といった小室哲哉が楽曲提供する小室ファミリーが、ブームを起こします。その後、90年代終わりには、SPEED、SMAP、GLAYが登場。さらに、浜崎あゆみ、モーニング娘。、宇多田ヒカルがやって来ます。ただ、もっとも売れたのは、どうやら「だんご3兄弟」(1999)のようですね(笑)。

この時代、レコード会社は、毎日笑いが止まらないほど、儲かったと思います。なんせ、月1~2枚のペースでミリオンが生まれるので、それを前提に収益構造が確立して、新規事業にもどんどん乗り出せたでしょう。

2000年に入って、サザンオールスターズ「TSUNAMI」が293万枚という大ヒットを飛ばします。しかし、ここから、事態は大きく変わっていきます。

2000年から2004年、ミリオンヒットは年4枚に大幅ペースダウン。90年代後半と比べると、5分の1に減少したことになります。

さらに、2005年のミリオンは修二と彰「青春アミーゴ」だけ。

2006年は、KAT-TUNの「Real Face」、そして秋川雅史「千の風になって」がミリオンとなりますが、

2007年、2008年、2009年、ミリオンヒットは1枚も出なくなります。

// 極端なCDセールス偏重は、構造改革出来ないレコード会社の窮余の策

この急激なCDセールスの落ち込みは、インターネットの普及が一番大きな原因だと思いますが、90年代のミリオン連発状況に慣れてしまったレコード会社は、大苦境に陥ります。

CDがバンバン売れることが前提だった収益構造を転換して、ネットでのダウンロードからも利益を得るような、新しいビジネスモデルを作る必要に迫られます。そのためには、リストラを行って、組織をスリムにし、効率的な経営に切り替える必要がある。

しかし、90年代のメガヒット時代に膨れ上がった組織を改革するのは、容易なことではないでしょう。効率の悪い関連企業の整理、CD作成過程を見直すことによるコストダウン、インターネット事業への参入、どれもこれも実行するのは並大抵のことじゃない。とにかく、セールスの落ち込みが大きすぎて、息つく暇もない。

レコード会社が、構造改革に苦しんでいるときに、救世主が現れます。

AKB48です。

握手会への参加券をCDに付けて売ることで、本来なら、ほとんど売れない筈のCDをファンが1人で何十枚と買ってくれる。

レコード会社からすれば、夢のような話です。

そして、2010年、AKB48「Beginner」が、「千の風になって」以来4年ぶりにミリオンヒットとなります。

さらに、2011年は「Everyday、カチューシャ」「フライングゲット」を含む5枚がミリオン。2012年も5枚、2013年はこれまでに2枚、ミリオンヒットを出しています。

2006年の「千の風になって」以降、ミリオンを記録したのは、AKB48のこの13枚だけです。結果として、年5枚のペースで、90年代には及びませんが、CDセールスの落ち込みに苦しんでいたレコード会社にとって、希望の星となったわけです。

しかし、AKBグループがいくらCDを売っても、すべてのレコード会社がその恩恵に預かれるわけではない。では、他のレコード会社はどうするか、一番手っ取り早いのは、自分たちでアイドルグループを作って、握手会券付きCDを売り出せばいい。

もちろんAKB商法をそのまま取り込むわけだから、黙ってやるわけにはいかない。

かくして、ソニー・ミュージックエンターテイメントは秋元康氏をプロデューサー招いて「AKB48の公式ライバル」、乃木坂46を結成した。

晴れて、握手会商法に参入可能となったわけです。

そして、生駒里奈をセンターに据えた乃木坂は、順調にCD売り上げを伸ばして、知名度も上がってきた。

ところが、5枚目「君の名は希望」で、CDセールスにやや足踏みがあった。ソニーとしては、もっと売り上げが欲しい。CDが売れれば売れるほど、従来型の収益構造のままで儲かって、本格的な組織改革を先延ばしに出来る。

そこで、ソニー上層部は、完全にギアチェンジを図って、握手会商法に本格的に乗り出した。

生駒を後ろに下げて、握手会人気が高いメンバーを前面に出し、新規の握手会ファン獲得を最優先させる選抜構成にする。

楽曲も当たり障りのない「邪魔しない」アイドルソングにして、

握手会で人気のあるメンバーのCMとして、MVをネットで先行無料公開。

さらに握手会要員を増やすために二期生も入れる。

こうして準備万端で「ガールズルール」をリリース、そして、CDセールスが大幅に伸びた。

ソニーはしてやったりで大喜び、白石麻衣万歳!握手会ブラボー!です(笑)。

// 膨らみ続ける「CDバブル」

でも、それでいいんでしょうか?

90年代は、本当に歌が流行って、楽曲が欲しくて、何十万人、場合によっては、百万を越える人がCDを買っていました。

しかし、AKBグループや乃木坂は、握手会券の代わりとしてCDを売っていて、その券がついていなければ、1人で何十枚も同じCDを買うわけないのはもちろん、ほとんどの人が1枚も買わなくなるのは必至です。

そういう価値がほとんどないCDが、累計何十万枚、場合によっては百万枚を越えて、飛ぶように売れていく様は、「CDバブル」といっていい状態だと思います。

インターネットの普及によるCDセールスの落ち込みを、未だに乗り越えられないレコード会社が、自己改革を嫌がって、問題が多いと分かっていながら、握手会商法にのめり込んでいく。

そして、白石麻衣や生駒里奈が、それが自分たちの夢の実現に不可欠なんだと信じて、全国各地に出かけて、大勢のファンと一生懸命に心を込めて握手をしている。

まるで、彼女たちは、その小さな手で、身勝手な大人たちが作ったツケを、せっせ、せっせと消そうとしているかのようです。

6th選抜が発表されたあと、生駒里奈が、自分は握手会人気がなくて、センターを降ろされ、2列目に下がったんじゃないかと感じて、

「これからは、もっと女の子らしくなるから」と、ブログに書いたことがあります。

秋田から一人で出てきて、ひたむきに頑張ってきた17歳の少女が、大人たちの勝手な都合で、こんな気持ちにさせられている、

正直、胸が詰まる思いがしました。

このまま「CDバブル」を膨らませ続けて、本当にいいんでしょうか?

そこに乃木坂の少女たちを巻き込んでいいんでしょうか?

「CDバブル」の果てに、乃木坂の明るい未来があるんでしょうか?

私には、「CDバブル」が幸せな明日を運んで来るとは、到底思えません。

レコード会社にとってすら、それは、問題の先延ばしに過ぎず、逆に、根本的解決を遅らせれば遅らせるほど、事態は深刻さを増しいくんじゃないでしょうか。

「ガールズルール」のカップリング曲「他の星から」の印象的な一節、

いつもと同じが好きだ
変化は嫌い

これは、センター生駒にこだわるファンを揶揄しているのではないかと思ってましたが、

レコード会社の幹部を皮肉った言葉と考えると面白いですね。

大きな組織の高い地位にいて、高給を貰ってるのに、責任を取りたがらず、90年代の栄光にしがみついて、必要な組織改革が出来ない。

そういうひとたちに聴いてもらう歌としては、「他の星から」はいいかもしれません(笑)。

AKB商法で大儲けしている秋元康氏が、レコード会社を皮肉る歌詞を書くなんて、まずないとは思いますが。


乃木坂の風 12Jul13 ~ 「ガールズルール」は本当にヒットしているのか?

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乃木坂の風 29May13 ~ モー娘。の99年、AKBの08年、そして乃木坂の2013年

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


記事中の年代別ミリオン枚数に関しては、以下のサイトを参考にしました
「シングルCDのミリオンセラーがリストされているサイト」


星野みなみの溢れる魅力については、
7月18日 星野みなみのブログ
ナタリー「星野みなみグラビア特集」へ

和田まあやのあり得ん可愛さと「メンバーとりせつ」については、まあやの
7月18日ブログ
7月14日ブログへ


// お知らせ!

7月14日(日)から8月31日(土)までのNEXCO東日本「ガールズルール」ヒット祈願タイアップキャンペーンについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

明日、7月20日(土)、「SUMMER CONFERENCE 2013 in パシフィコ横浜」でのライブについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月26日(金)、「お台場合衆国 2013 ~ めざましライブ」への出演(16:30~17:00)については、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月31日(水)、国立代々木競技場第一体育館で「FNSうたの夏まつり」(18:55~23:08)に出演。テレビ生放送もあり。詳細は、
こちらから、フジテレビ公式サイトの関連ページへ

8月3日(土)、山中湖交流プラザ「きらら」で、ラジオ番組『乃木坂の「の」』の公開収録とライブ
乃木坂公式サイトのみなさ~ん、早く、詳細ページを作って下さ~い!(笑)


// 6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

CD収録曲のミュージックビデオ

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意!

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// 「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月18日の分)

みなさんブログの質が良過ぎて、選ぶの大変です。正直、ブログは全部を読んだ方がいいと思います(笑)。

7月18日19:00 鈴木絢音
これはガチの飛行機ヲタです。TVチャンピオンに出てくる人たちと同じ空気感があります(笑)。ぐいぐい迫ってくる文章がいいですね。

7月18日17:06 和田まあや
「member取り扱い説明書」第2弾!せいたんがテーマですが、キャプテンも登場。このコーナー、面白いんだよね、本当に(笑)。

7月18日14:18 星野みなみ
うわあああーーーーー!みなみの浴衣ーーーーー!似合い過ぎーーーーー!可愛すぎる、可愛い、本当に、萌え死にするーー!

ぜい、ぜい、ん~、どうしましょうかこの写真、可愛さが限度を越してます。もう、必見なんてもんじゃないです。これ祭り会場で、パニック起きませんでした?マジで、心配になりますね(笑)。

7月18日12:48 桜井玲香
SPACE SHOWER TV「スペシャエリア」2時間生放送での緊急代行MCのお話。まだかなり興奮気味ですが、かえって臨場感があっていいですね。お疲れ様でした。

7月18日00:12 井上小百合
井上さん、最近、前向きでいいよね。やっぱり、仕事がひとを成長させるんあだなあ~って(笑)。

えくせれんとブログ

今回載せた中では、以下が選出されています。もちろん、独断と偏見っす(笑)。

7月18日19:00 鈴木絢音
飛行機への情熱、プライスレス!

7月18日14:18 星野みなみ
みなみ、浴衣、夏祭りからの、天使!(笑)

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。


// 星野みなみのコーナー

本人のブログとみなみ情報が載ったブログ

7月14日19:54 和田まあや
星野みなみの「取り扱い説明書」で、彼女の性格を紹介。しかも、このブログ、「あっ!みなみから連絡きたっ」で終わっていて、もう、お宝です(笑)。

7月13日22:54 星野みなみ
1枚目、うぉーーー!かわいいーー!堀北真希に似てるけど、それよりずっと可愛いい!2枚目も、恥ずかしそうなのが、めちゃイイっす。

7月9日23:54 星野みなみ
7月2日14:06 星野みなみ
6月27日13:00 星野みなみ
6月17日14:36 星野みなみ

写真が載っている他メンバーのブログ

7月16日23:42 樋口日奈
7月16日11:00 畠中清羅

7月12日23:48 永島聖羅
7月8日22:06 秋元真夏
6月12日22:42 秋元真夏
6月10日23:42 中田花奈

グラビア

ナタリー「星野みなみグラビア特集」

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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
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乃木坂の風 18Jul13 ~ 7th選抜への道、生田絵梨花の思い、永島聖羅の不満にどう答えるか

2013-07-18 16:00:00 | 芸能
畠中清羅が、7月16日のブログに、

それから今日もお仕事です
毎日充実してて楽しい

と書いてますが、最近、アンダーメンバーにも、以前よりは、仕事が入ってくるようで、何よりですね。

乃木坂への注目度が上がって、テレビ・ラジオ・雑誌など、グループ全体として仕事量が増えたこともありますが、運営にも、アンダーやバック8を売り出そうという姿勢が見え始めています。

例えば、7月14日(日)深夜放送、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」では、乃木坂1期メンバーが全員一度に出演して、アンダーやバック8の悲哀を赤裸々に語り合う「大所帯あるある勉強会」が行われ、番組最後には、アンダーメンバーだけの曲「扇風機」のスタジオライブが流れました。

「大所帯あるある勉強会」は次回も続きが放送されますが、メンバーブログによると、これとはまた別に、アンダー参加の企画が収録されたようです。

しかし、この「大所帯あるある勉強会」で、永島聖羅が、

選抜メンバーは一応、「乃木どこ」とかで映るじゃないですか
アンダーメンバーは、一切、映らないんですよ
呼ばれもしない!

と、大声で魂の叫びを上げてましたが(笑)、今までのアンダーメンバーの扱われ方を見ていると、そう言いたくなるのは当然です。

運営が見せ始めているアンダー重視の姿勢を、一時的なガス抜きで終わらせないためにも、これまで何が足りなかったのか、これからどうするべきなのか、考えてみましょう。

// 「アンダー」という「階級」を作ったことが問題

乃木坂46は、デビューして2年、1枚目のCDをリリースしてから1年半で、これまでに6回、16人で構成されるCD表題曲メンバーの選抜が行われています。現在、1期メンバーは32人ですが、衛藤美彩や和田まあやのように、この選抜に一度も入ったことがないメンバーが8人、畠中清羅や川村真洋のように1度だけ経験したメンバーが5人です。

経験1回の5人にしても、バック8として活動したのが4ヶ月程度。また、テレビ、ラジオ、雑誌の仕事は、選抜メンバーが優先され、アンダーに回ってきても、選抜回数の多いメンバーが起用されることが多い。さらに、冠番組である「乃木坂って、どこ?」にすら、滅多に出演させて貰えない。

こんなことが1年以上も続いている、選抜経験1回以下の13人は、自分は「アンダー」という階級に属しているという意識が強いと思います。1期メンバー32人のうち、実に40%ものひとが、一所懸命レッスンに励んでも、どうにもこうにも自分にはチャンスをくれないという、強い閉塞感や激しい不満を抱えざるを得ない、厳しい精神状況に置かれているわけです。

しかも、「大所帯あるある勉強会」を観ていると、こういった閉塞感や不満は、アンダーだけでなく、すでにバック8にまで及んでいます。

このまま手を拱いていると、乃木坂は、間違いなく、将来ダメになります。

運営に気に入られたメンバーは、手厚いプロモーションをして貰えるけど、そうでないメンバーは、チャンスすら貰えず、せいぜい主要メンバーの「背景」に甘んじるしかない。この手のAKB的、秋元康流の「選抜制度」は、必然的に、選ばれなかった多くのメンバーの閉塞感や不満を生み出すことになります。

そして、閉塞感と不満が長く続くと、やがてはグループの士気を低下させ、全体の雰囲気を停滞させていきます。もし、何年間もその状態を放置すると、事務所社長と愛人云々とか、六本木で野放図に遊び歩く云々、などという目を剥くようなスキャンダルが続発する場合もあるわけです。

// 「選抜」での大抜擢こそ、閉塞感解消の鍵

6枚目「ガールズルール」の選抜発表では、センターが生駒里奈から白石麻衣に代わったと、大きな話題になりました。しかし、内容をよく見てみると、今回ほど、変化の少ない、守旧的な選抜陣容はかつてなかったと思います。

なんと言っても、アンダーからの入れ替え枠が、従来の3人から2人に減少。さらに、選抜1回の永島聖羅と伊藤寧々が落とされて、選抜2回目の伊藤万理華と4回目の斉藤優里が入り、選抜経験0回のメンバーの抜擢はありませんでした。

この選抜内容が、アンダーメンバーに与えた動揺は、相当に大きかったと思います。自分が選ばれなかったとしても、0回メンバーが選抜入りしていれば、物事が動いている雰囲気が出て、「次は自分が」という意欲を持てますが、今回のやり方では、未来に希望が見いだせないのは、当たり前です。

選ばれなかったメンバーに閉塞感を持たせないためには、選抜回数の少ないメンバーを抜擢し続けるしかありません。しかも、選抜入りしても、バック8で八福神の「背景」で終わっては、意味がない。

やはり、パフォーマンスの中心への大抜擢が不可欠です。

選抜1回の川村真洋や0回の衛藤美彩を、あるいは井上小百合や若月佑美を抜擢して、一番目立つ場所で思う存分活躍して貰う。そういう姿が、アンダーやバック8の閉塞感を吹き飛ばす有効な方法でしょう。

ファンとして、見てみたいし(笑)。

// 楽曲センターと代表センターを区別する

これまで、そういった大抜擢が出来なかったのは、1列目、2列目へ入ることが、八福神になることを意味していたからです。逆に、乃木坂の顔である八福神が、楽曲でも常に中心に置かれていた。

例えて言えば、学級委員長が、学芸会の劇でも、常に主役を演じるようなものです。

発想自体に無理があります。

まず、その楽曲イメージにとって、もっとも相応しいメンバーをまず選ぶべきでしょう。

実はこれ、乃木坂でも、すでに行われています。「制服のマネキン」の生駒里奈、「シャキイズム」の星野みなみ、「世界で一番 孤独なLover」の橋本奈々未。明らかに、曲ごとに、適切な楽曲センターを設定しています。

やはり、現実問題として、楽曲のイメージセンターは不可欠だし、それが常に生駒里奈や白石麻衣とは限らない、ということです。

この楽曲センターに、バック8やアンダーメンバー、あるいは、2期生を大抜擢すれば、曲のイメージに合った、ベストのパフォーマンスを見せることが出来るし、乃木坂のダイナミズムも発信できる。

// 表題曲では、新旧トップ3と桜井玲香の7人を固定してはどうか

選抜において、思い切った抜擢を行う上で、注意すべきことは、CDリリースの度に、あまりにメンバーが入れ替わると、乃木坂が一体どんなグループなのか、分かりにくくなってしまう点です。

やはり、乃木坂と言えば生駒里奈だとか、白石麻衣であるとか、そういうグループの顔は絶対に必要だし、そこをコロコロ変えると、アイデンティティ喪失の危険があります。

そこで、表題曲には、常に、1列目に、生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみ、2列目に、桜井玲香、松村沙友理、白石麻衣、橋本奈々未を入れて、固定するのがいいと思います。この7人は、持っているタレント性、歌やダンスのスキル、経験値や知名度などが、やはり図抜けているので、乃木坂の顔として、後顧の憂いなく頑張ってもらいましょう。

今回の選抜では、不動のトップ3が解体させられたため、生田、生駒、星野が精神的にかなり厳しい状況に追い込まれた上に、納得出来ないファンも続出して、一種の政治的混乱が発生してしまいました。

かりに白石センターが何回か続いて、例えば次に生田センターとなった場合、今回の生駒と同様、白石ファンの反発は大きいだろうし、メディアには「白石センター陥落」的な見方をされて、白石麻衣そろそろ卒業か、などと、また非建設的なドタバタ騒動が起こるでしょう。

「ガールズルール」にしても、「君の名は希望」の並びのまま、楽曲においてだけ、松村、白石、橋本を前に出せば、ほぼ同じことが出来たはずです。

そうすれば、生駒里奈も、白石を楽曲センターにするということで、納得して、あんなに泣くことはなかったろうし、

生田絵梨花も、4月23日のブログに

このメンバー、この編成、この二列目8人でやるのは
たぶん一度きり

なんて書くほど、切ない思いをせずに済んだでしょう。

一方、乃木坂の顔として、この7人を固定したら、残りの9人は、表題曲のイメージに合わせて、逆に大胆に選抜メンバーを選べばいい。

そして、楽曲センターを選んで、0列目に立たせる。つまり先頭です。この楽曲センターは八福神から選んでもいいし、バック8からでもいい。

例えば、星野みなみを楽曲センターにする場合は、0列目星野、1列目、生田、生駒でトライアングルが出来る。もし、川村真洋で行くならば、川村さん先頭で、1列目、生田、生駒、星野とする。

また、楽曲センターが固定7人でない場合は、そのメンバーを加えて八福神を完成させる。

つまり、表題曲では、八福神という顔は維持しながらも、楽曲センターを別に置くことで、曲イメージには変化を持たせる。そういうやり方です。

// 第1カップリング曲の選抜は、表題曲選抜とは無関係に行う

「世界で一番 孤独なLover」は、「ガールズルール」の第1カップリング曲と言っていいと思いますが、この選抜メンバーは、曲イメージに合うかどうかだけで、表題曲の選抜・アンダー関係なく、自由に選ぶのが面白いと思います。

もちろん、八福神メンバーが入ってもいいし、1人も入らなくてもいい。こうすれば、表題曲と合わせて、最高で25人の枠となるので、アンダーメンバー16人も、選抜に入る可能性が高くなります。

さらに、この表題曲選抜と第1カップリング曲選抜の発表を、「乃木坂って、どこ?」において同時に行えば、カップリング曲も注目されるし、その選抜の価値も高まるでしょう。

// 「乃木坂って、どこ?」に、アンダーメンバーを出演させる

表題曲とカップリング曲で、二つの選抜チームを作っても、どちらにも入れないメンバーは出てくるでしょう。また、表題曲選抜でなければ、メディア露出が少なくなるのは、避けられません。

そこで、冠番組「乃木坂って、どこ?」が重要になってきます。ところが、ここ数ヶ月の番組を見ていると、アンダー軽視、いや、もうアンダー無視と言っていい態度が横行しています。

例えば、選抜メンバーが学校などのスケジュールが合わなくて、何人か欠席しているときでも、アンダーメンバーを呼ばない。1日の収録で数回分撮っているので、数回に渡って、メンバーの少ない寂しい状態が続くのに、それでもアンダーに声を掛けない。

また、キディランドとのタイアップ企画で、メンバー考案のキャラクターを紹介してましたが、なぜかアンダーメンバーには、キャラクターを提出させない。有望なキャラクターを描いたアンダーメンバーだけでも、スタジオに呼んで話を聞けばいいのに、アンダーは一切無視です。

さらに、よゐこ有野がゲストで来て、メンバーブログをチェックする回でも、アンダーメンバーのブログは一切紹介しない。アンダーにとって、ブログは平等に与えられた唯一といっていい表現手段で、それまで無視されたら、永島らりんでなくとも、大声で叫びたくなるでしょう。

そこまで頑にアンダーを無視する理由は不明ですが、その結果、番組がより面白くなったとは1ミリも思わないし、むしろ、その意固地さが、いちいち癇に障って、視聴者として、いい気分がしないですね。

ようやく、「大所帯あるある勉強会」のように、アンダーを出演させる機運が出てきましたが、一過性の出来事にしないで、これからも、毎回最低でも4人くらいは、アンダーを出すようにして欲しいですね。

そうすれば、アンダーメンバーも、1ヶ月に1回くらいは、テレビ出演が出来て、知名度も上がっていくし、経験も積んでいける。

まあ、そもそもアイドルの冠番組って、経験の浅いメンバーを鍛えるのが大きな目的のはずで、すでに他の人気番組でMCやってるとか、ゴールデンの連続ドラマにレギュラー出演しているとか、そういうメンバーより、アンダーメンバーにスポットを当てるべきでしょう。

どうも、この番組、「企画 秋元康、スーパーバイザー 窪田康志」となってますが、首をひねることが多過ぎですね。

ちなみに、窪田さんは、あの有名なAKSの社長さんで、

何故あなたが?ってところが、一番、首をひねる点ではありますが(笑)。

// イベント選抜、番組選抜、遠征選抜は評価できる

アンダーに関する最近の動きで、もっとも運営を評価出来るのは、特別選抜によるライブですね。

例えば、6月24日(月)に東京ドームで行われた、社会人アメフト決勝戦「パールボール」のハーフタイムショーでは、16人の特別選抜として、アンダーメンバーで、選抜1回の伊藤寧々、0回の斎藤ちはる、川後陽菜の3人が「ガールズルール」のパフォーマンスに参加しました。

7月6日(土)、日本テレビ「音楽のちから」では、バック8で選抜6回ながら、表題曲ミュージックビデオの総登場時間が1秒以下という井上小百合が(笑、自分でそう言ってるので)、フロントに立って、キレのあるダンスを披露。

また、6月29日(土)深夜、フジテレビ「うまズキッ!」での「ガールズルール」特別選抜ライブにおいては、選抜0回の衛藤美彩が生駒里奈のポジションに抜擢されて、途中、センターで踊る場面もありました。

さらに、7月13日、14日の二日間に渡った秋田での公演も、参加した16人の特別選抜のうち、八福神は生駒里奈だけで、バック8メンバーも3人というアンダー主体の構成で、ライブを成功させています。

この秋田公演は、メンバーが生き生きとライブに取り組んでいる様子が、ブログからバンバン伝わってきて、自分たちが乃木坂の代表として、パフォーマスを行える喜びが、溢れていました。

こういう経験は、メンバーを大きく成長させると思います。

特別選抜によるシャッフルは、バック8やアンダーの気持ちもシャッフルしてくれるので、どんどんやるべきじゃないでしょうか。


アンダーメンバーは、「縁の下の力持ち」になるために、乃木坂に入ったわけじゃありません。物語の主人公として、ステージで輝きたかったから、ハードなレッスンや学業との両立に、一生懸命に立ち向かっているわけです。

そういう純粋な思こそが、乃木坂が持っている一番素晴らしい宝物であって、グループ全体を輝かせる原動力です。

32人+13人の大所帯で、切り盛りするのは確かに大変ですが、乃木坂メンバーとして迎え入れた以上、その思いに正面から答えて、メンバー誰一人の気持ちも粗末にしない、そういうやり方を、運営は知恵を振り絞って、考え続けて下さい。

未成年の少女たちに、大きく人生を変えさせて、ハードに働かせて、その結果、自分たちが金を儲けているのだから、

乃木坂を始めた大人たちには、

生田絵梨花の悔しさや永島聖羅の不満に、ちゃんと答える義務があるはずですよ。


4月23日の生田絵梨花ブログ

7月16日の畠中清羅ブログ


乃木坂の風 15Jul13 ~ 「一切出てません!」川後陽菜激白、「乃木坂って、どこ?」が面白すぎる

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乃木坂46、6th選抜は「安全運転」

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


星野みなみの溢れる魅力については、
ナタリー「星野みなみグラビア特集」へ

和田まあやのあり得ん可愛さについては、まあやの
7月14日ブログ
6月4日ブログ
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// お知らせ!

7月14日(日)から8月31日(土)までのNEXCO東日本「ガールズルール」ヒット祈願タイアップキャンペーンについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月20日(土)、「SUMMER CONFERENCE 2013 in パシフィコ横浜」でのライブについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月26日(金)、「お台場合衆国 2013 ~ めざましライブ」への出演(16:30~17:00)については、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月31日(水)、国立代々木競技場第一体育館で「FNSうたの夏まつり」(18:55~23:08)に出演。テレビ生放送もあり。詳細は、
こちらから、フジテレビ公式サイトの関連ページへ

8月3日(土)、山中湖交流プラザ「きらら」で、ラジオ番組『乃木坂の「の」』の公開収録とライブ
乃木坂公式サイトのみなさ~ん、早く、詳細ページを作って下さ~い!(笑)


// 6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

CD収録曲のミュージックビデオ

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

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// 「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月16日の分)

みなさんブログの質が良過ぎて、選ぶの大変です。正直、ブログは全部を読んだ方がいいと思います(笑)。

今日取り上げた5個のブログから判断して、15日(火)に「NOGIBINGO!」、16日(水)に「乃木坂って、どこ?」の収録があったようです。

7月17日22:30 高山一実
3枚全部、美人しか写ってません(笑)。川後陽菜と何をしゃべるんだろう、はやくオンエア見たいっす。

7月17日21:00 伊藤寧々
川後のキャラは普段もっと毒づいてます」って、それは凄いな。「一切出ません!」以上のテンションだとしたら、川後さん、強烈なのね(笑)。

7月17日16:42 能條愛未
出ました、朝日奈央さん!しかも、みたま祭り!ん~、最近、能條さんの写真は、女らしさがテーマですね。

7月17日15:00 川村真洋
「NOGIBINGO!」の収録内容のヒントがちょっとだけ。

7月17日14:36 深川麻衣
深川さん、「NOGIBINGO!」で、大活躍してそうですね(笑)。楽しみです。

えくせれんとブログ

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。


// 星野みなみのコーナー

本人のブログとみなみ情報が載ったブログ

7月14日19:54 和田まあや
星野みなみの「取り扱い説明書」で、彼女の性格を紹介。しかも、このブログ、「あっ!みなみから連絡きたっ」で終わっていて、もう、お宝です(笑)。

7月13日22:54 星野みなみ
1枚目、うぉーーー!かわいいーー!堀北真希に似てるけど、それよりずっと可愛いい!2枚目も、恥ずかしそうなのが、めちゃイイっす。

7月9日23:54 星野みなみ
7月2日14:06 星野みなみ
6月27日13:00 星野みなみ
6月17日14:36 星野みなみ

写真が載っている他メンバーのブログ

7月16日23:42 樋口日奈
7月16日11:00 畠中清羅

7月12日23:48 永島聖羅
7月8日22:06 秋元真夏
6月12日22:42 秋元真夏
6月10日23:42 中田花奈

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乃木坂の風 11Jun13 ~ 星野みなみ、中田花奈のブログに登場!そして、指原ファイトだ!

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乃木坂の風 28May13 ~ ブログを書かなきゃダメですか?やっぱり「みなみ」が好き

乃木坂の風 21May13 ~ アイドルとの「距離」、星野みなみの物語


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
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乃木坂の風 17Jul13 ~ 斉藤優里と白石・生駒ペアの「恐怖の本質」in NOGIBINGO!

2013-07-17 16:00:00 | 芸能
「NOGIBINGO!」第3話は、「箱の中身は何だろな?」。

すでに古典の域に入っているとすら言えるゲームですが、シンプルなだけに、個人の力量が試されます(笑)。

一発目、桜井玲香が分厚いステーキ生肉と格闘して、リアクションというより、濃ゆい顔芸をたっぷり見せつけた後、ゆったんこと、斉藤優里の登場です。

NACK5「おに魂」(20:00~23:00)の月曜MCという本格的なラジオパーソナリティである斉藤さん、バラエティの経験値が違います。箱を前にして、

箱の中身は何だろな?は、結構、2回くらいやってるんです。経験が違うんですよ、みんなとは。みんなのお手本になろうと思います

ハードル上げて、準備万端、「振れ幅は大きく」というお笑いの基本をしっかり押さえてきます。

しかし、カバーを取って中味を見せると、なんと本物の巨大カエル。番組スタッフ、お笑い上級者ってことで、本気出しました。

他のメンバーは、逃げ惑い、キャーキャー絶叫。そのガチ気持ち悪がっている様子を見て、呆然とする斉藤ゆったん。

しかも、斉藤さん、この世で一番カエルが嫌いです(笑)。

それでも、この子、根性があります。おそるおそるながら、しっかりと両手を突っ込んで、触ろうとします。

箱のすぐ横には、衛藤美彩がちゃっかり陣取って、しっかりテレビに映り込みながら、盛んに応援してます。

で、斉藤さん、右手の指で、カエルの背中にペロっと初タッチ。

「ギャーーーーー!」

手を引っこ抜いて、訳の分からないダンスを踊りながら、あろうことか、その指を、すぐ隣にいる衛藤美彩の右腕に擦り付けて、逃げて行きます。

今度は、ミサミサが、

「キャーーーーー!」

これまた、訳の分からないステップを踏んで、妙なダンスを踊り始めます。

人間って、ショックが心のキャパを越えると、踊り出すんですね(笑)。

めっちゃネチョってした、ネチョってするの~!

瞳孔開きっぱなしの状態で、それでも何とか戻って来た斉藤さん、

衛藤美彩の姿は、箱の隣から消えて、どこ行ったのか分かりません(笑)。

それから、何度かカエルの背中を触ったあと、

スタジオの雰囲気もあって「カエル?」と気づいた斉藤さん、正解のピンポ~ンが鳴った途端に、

「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

大絶叫しながら、スタジオ内を走りまくります。

直接触っているときは、ネチョネチョした単に不気味な生き物だったのに、カエルって名前が分かったら、トテツモナイ嫌悪感が襲って来て、ショックなんですね。

実体のある恐怖は克服可能だけど、名前が与える抽象的な恐怖は乗り越えられない。

何だか、ここまで来ると、人間心理の奥深さを見せつけられます。

実に、面白い(笑)。

ようやく少し落ち着いた斉藤さん、ガラス越しにカエルを眺めながら、

え~、でかいよ~、これ~、スタッフさん、いじめだよ~

「暑いよ~、暑いよ~」と同じで、言っても何ともならんのはよく分かっていても、ついつい言いたくなる、それも人間の性ということでしょうか。

深いです(笑)。


番組後半は、「暗闇に居るのは何だろな?」。

1組目は、生田絵梨花と永島聖羅。

真っ暗闇の中に足を踏み入れた二人、案の定、永島らりんは「ギャーギャー」限度を越した大声で騒ぎながら、床を転がるばかりで、おまけに、それでも生田の手を離さないので、もう邪魔以外の何ものでもないです(笑)。

一方、いくちゃんは、怖がりながらも、聞こえて来る音を冷静に判断。最後には、近寄って触れて、「獅子舞」と正解。

さすがです。

灯りがつくと、らりん永島が、ぐったりと寝そべってます。

永島さ~ん、今回、アンダー唯一のチャレンジャーなんだから、もうちょっと何とかなりませんかね(笑)。

そして、2組目、いよいよ、白石麻衣と生駒里奈の問題児ペアです。

かつて、富士急ハイランドの病院ホラーアトラクションで、この二人だけが、最初の部屋にすら入ることが出来ず、

生駒は「い~や~じゃーーーーーーーー!」と絶叫しながらそのまま逃走、

白石は両手を合わせながら、土下座、いや、ほぼ土下寝状態でロケ続行を拒否。

子供の頃に、「仄暗い水の底から」の黒木瞳の娘レベルの、強烈な心霊体験でもしたのかと思うくらい、この二人、度を越した怖がり屋なんですよ。

今回も、暗闇に入った途端、生駒ちゃんが「まいまいー、まいまいー」と幼児のように泣きじゃくりながら、白石さんにしがみつきます。

生駒のあまりに激しい怖がりように、驚いたMCイジリー岡田、「では、白石さんを応援しましょう」と20歳のまいやんに期待しますが、

頑張れないよ!ひとりにしないで!

と、白石さん、徹底抗戦です(笑)。

二人ともどうにもならんことに、気がついたイジリー岡田、出来るだけ安心させようと、

「7歩くらいは全然、何もないです」

と、もうがっつり教えちゃいます。しかし、白石さん、

嘘だ!

と即答。「まだ信頼関係が無理かな、おれたち」と突っ込まれますが、白石まいやん、ニコリともしません。

しかし、生駒は依然として、呼びかけにも応じられない状態で、入り口に突っ立ったまま。

これでは、話が進まないので、イジリー岡田、「生駒は目をつぶって、白石を」と言いかけたところで、白石さん、

それ、ダ~メ!

と、先回りして釘を刺してきます。「おれ、彼氏じゃねーよ!」とイジーリー岡田、

なんだか、カップルの痴話喧嘩みたいになってきました(笑)。

私だって怖いんですよ~

と、言い訳するまいやん。白石さ~ん、怖いから、企画が成立するんですよ~(笑)。

やりとりを聞いていた生駒里奈、暗闇に少し慣れたのか、これ以上迷惑は掛けられないと思ったのか、いきなり靴を脱いで、靴ひもを持って、ぶんぶん振り回します。

スタジオ全体が唖然とする中、生駒ちゃん、あろうことか、靴を暗闇に向かって投げつけます。

そして、なんと、バッグに入ったエスパー伊東に、奇跡的に靴がジャストヒット!

結構、痛いでしょう(笑)。

「おおおおーーーー、いこまーーー、なんてことするんだーー」と言われて生駒ちゃん、

ごめんなさーい、本当にごめんなさーい

しかし、暗闇でいきなり何かをぶつけられたエスパー伊東、たまらずガサガサと大きく動いてしまいます。

この音で何かを感じ取った二人、白石まいやん、「あれ待てよ~、でも、名前が出て来ない」と、靴をぶつけた上に、さらなる失礼パンチをお見舞いしながらも、

エスパー伊東さん!

なんと、一発で正解しちゃって、ようやく終了でございます。

いやいや、見ていてこんなに疲れる「暗闇もの」は初めてですよ。なんせ、二人とも冗談抜きで怖がっていて、完全に素が出ちゃってますから。

そして、二人とも、ものすごく頑固さんだから、嫌なものは絶対に嫌って感じで、一歩も譲らない。センターになるには、これくらい頑固じゃないとダメなんでしょうね。でも、次のセンターは、もう生田絵梨花でいいんじゃないか、若干そんな気にすらなったコーナーでした(笑)。

今回の「NOGIBNGO!」、めちゃめちゃ面白かったですが、笑いもさることながら、図らずも、恐怖とは何か?、怖がるとはどういうことか?、という大きなテーマに迫る番組になってました。

体当たり系バラエティって、真剣に取り組むと、いろんなものが見えてくるんですね。

メンバーのみなさん、そして何より、イジリー岡田さん、お疲れさまでした(笑)。


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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月16日の分)

みなさんブログの質が良過ぎて、選ぶの大変です。正直、ブログは全部を読んだ方がいいと思います(笑)。

7月16日23:42 樋口日奈
「やきそばとじゃがバター」「タピオカと冷やしパイン」「きゅうりの浅漬け串を1本」。細部の描写が丁寧で、お祭りの雰囲気がリアルに伝わってきます。最近読んだ本に関しても「足がかり」というキーワードを見つけて、自分を見直そうとする姿勢がいいです。

7月16日22:00 桜井玲香
今日19時から、SPACE SHOWER TV 「スペシャエリア」の2時間生放送にMCとして緊急出演!これは大仕事ですね、思いっきりやっちゃって下さい。それにしても、桜井さん、美人ですなあ~、至近距離で実物みたら、腰抜かしそう(笑)。

7月16日21:48 永島聖羅
「乃木坂って、どこ?~ 大所帯あるある勉強会」の話が載ってます。こういうメンバー同士のやりとりって、ファンには貴重なんですよね。

7月16日18:06 中田花奈
「肘の話」が妙に面白い。

7月16日09:24 斉藤優里
ゆったんのブログは、レベルが違います。写真もラジオ番組関係で一般的価値の高いものだし、文章も上手い。雑誌のコラムくらいの出来です。素晴らしいです。

えくせれんとブログ

今回載せた中では、以下が選出されています。もちろん、独断と偏見っす(笑)。

7月16日23:42 樋口日奈
夏祭り、読書、高校時代

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。


// 星野みなみのコーナー

本人のブログとみなみ情報が載ったブログ

7月14日19:54 和田まあや
星野みなみの「取り扱い説明書」で、「結構寂しがり屋さんで、色々考えてる」など、仲間にしか分からない彼女の性格を紹介。メチャメチャ貴重な話が満載です。しかも、このブログ、「あっ!みなみから連絡きたっ」で終わっていて、まあやファン、みなみファンにとっては、もう宝物です。マジで、必見です(笑)。

7月13日22:54 星野みなみ
1枚目、うぉーーー!かわいいーー!堀北真希より可愛いい!2枚目も、恥ずかしそうなのが、めちゃイイっす。

7月9日23:54 星野みなみ
来ましたーーーー!第4弾のみなみブログです。もう、この更新ペースだったら、他のメンバーと遜色ないっすよ(笑)。それにしても、何でしょうね、この可愛い生き物たちは。

7月2日 星野みなみ
来ましたーー!第3弾!しかも、文章が充実してます、今回は(笑)。ブログの最後に、夢のような美少女が写った二枚の写真です。

6月27日 星野みなみ
第2弾のみなみブログです!「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ可愛いです。2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことです(笑)。

6月17日 星野みなみ
星野みなみさん、二ヶ月ぶりにブログ更新です!掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

写真が載っている他メンバーのブログ

7月16日23:42 樋口日奈
7月16日11:00 畠中清羅
7月12日23:48 永島聖羅
7月11日15:00 和田まあや
7月8日22:06 秋元真夏
7月8日00:30 畠中清羅
7月7日22:54 樋口日奈
7月5日22:24 生田絵梨花
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6月24日付畠中清羅のブログ
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乃木坂の風 16Jul13 ~ 橋本奈々未、「SUMMER NUDE」初水着は頭脳的ファインプレー

2013-07-16 16:00:00 | 芸能
海開きの日、千葉雄大演じる米田春夫と、二人でビーチにやって来た石狩清子役の橋本奈々未。

水着にはなったものの、恥ずかしくて、大きなバスタオルですっぽりと体を隠してモジモジ。

米田君はビーチに寝転びながら、清子の方は見ないで、あろうことか、他の水着ギャルを目で追って、ニヤニヤを隠しきれません。

それをじっと見ていた橋本ななみん、意を決してすくっと立ち上がって、タオルをはらりと落とします。

どぎまぎして、自分を見てくれない彼氏に向かって、

春夫さん、見てくれないのね

慌てふためいて「あ~、いや~、ちょっと考えごとをしているんだ」と、新聞紙逆さまお父さん級の古典的ベタ返事で、往生際の悪い米田君、

ななみん、最後の一押しとばかりに

私の水着姿は、海の藻くずと何ら変わらないって言いたいの

「何を言ってるんだ!そんなわけない・・・」と驚いた米田君、まともにビキニの清子を見ちゃいます。

白い肌に、彼氏とお揃い柄の可愛い水着が映えて、すらっと細い脚、くびれたウエスト、形の良いバスト、綺麗な鎖骨、そして、美しい顔がこちらを見つめています。

瞳孔が開いて、ノックアウトされた米田君、

宝物が眩し過ぎて、目が開けられないだけじゃないか

と、これまた前時代的文句を吐きながら、打ちひしがれて完全敗北宣言です(笑)。

安心感と勝利感に酔いしれながら、橋本さん、笑顔で腰を落とし、魅力的な素肌の背中を大胆に見せながら、千葉雄大ににじり寄ります。

待ちに待った、海開きですね

あ~、ついに海が開いたよ

網焼きアサリの殻がぱかっと開いて、二つのアサリが仲良く寄り添うショットが入り、ななみん劇場、今回のお題はここまででございます(笑)。


ついに、橋本さん、水着姿を披露しましたね。

やはり、美しいですなあ、素直に感動してしまいました。

とにかく色が白いし、スタイルが良い、加えて、匂い立つ上品な色気が最高に魅力的です。

さらに、今回、ドラマの中での水着ということで、設定をよく考えた体作りが抜群の効果を発揮していました。

彼氏と二人きりで行く、初めてのビーチ。

ちょっと古風な女子大生といった感じの人物像。

ケーキを我慢して、頑張ってダイエットに励んで、でも自信が持てなくて、いよいよ海辺に座ってもバスタオルを外せない。

こういうシチュエーションで見せる水着姿としては、控えめな水着柄のチョイスも、体の絞り込み具合も、どんぴしゃハマっていたと思います。

その結果、ちょっと奥手の大学生カップルの雰囲気がよく出ていて、ドラマのサイドストーリーとして見事な出来だったし、

加えて、普通の女の子っぽい感じが、逆に、妙に生々しい色っぽさになっていました。

それこそ、芸能人御用達の有名ジムに通って、専門家の指導のもと、完璧に絞り込みました的なモデル体型ボディが、ハデハデなビキニ水着をまとって登場といった見せ方だったら、この子は何ものなんだ?となって、ドラマの中で、その水着姿だけがポッカリと浮いてしまって、かえって話の流れの妨げになります。

今回そういう役は、山本美月が担当しているので、彼女に任せておけばいいんです(笑)。

実は、千葉雄大君も同じで、敢えて肌を焼かず、筋肉の作り込みも、甘さを残している。とくに彼の場合は、攻めのボディに仕上げると、主役の山下智久が、すでに上半身裸のシーンを見せているので、絶対にその邪魔になってはいけないという、さらに厳しい制限があります。

なんだ、山Pより、千葉君の方がカッコいいじゃないか、ってなことになったら、ドラマの世界観自体が危機に晒されますから(笑)。

橋本奈々未も、図抜けたプロポーションとクールでシャープな美人オーラを持っているので、何も考えないでやっちゃうと、浜辺にいる男すべての視線を釘付けって感じの水着になる危険があります。

石狩清子という役は、基本的には地味なイメージが要求されるので、ななみんのオーラをどうやって、どこまで消すのかが、常に役作りの出発点です。

前回の放送ですら、香里奈や戸田恵梨香の主役女優陣より美しい、といった、サイドストーリーの主役としては、いささか危険な評価が立っているので、これからも慎重な役作りが要求されていくでしょう。

そういう意味では、第2話での水着シーン、役柄をよく考えて、体作りも含めて、見事に演じ切ったんじゃないでしょうか。

さすが、頭脳派ななみん、ファインプレーです。

「BAD BOYS J」での演技を見て、ななみんを抜擢したスタッフも、してやったりでしょう(笑)。


乃木坂のメンバーに、一律に水着を禁止して欲しくないのは、この石狩清子の水着のように、それが大きな表現の重要な一部だからですね。

例えば、個人の写真集やDVDでは、ひたすら、美少女オーラを出すような体でいいけど、ドラマの中では、「地味」な役、場合によっては「ブス」役を演じることもある。

そういうときに、どういう体作りをして、どういうイメージで見せるのか、難しいテーマだけど、自分の表現力を磨く大きなチャンスでもあると思います。

ロバート・デニーロが、映画ごとに、役に合わせて体型まで変えてくるのは、有名な話ですが、とくに水着というのは、誤摩化しが通用しないジャンルの一つです。水着での表現を上手くこなすのは、間違いなく優れた役者で、乃木坂の他のメンバーも、チャンスがあればチャレンジして損はないと思いますよ。

フジテレビの月9ドラマで、橋本さんは、高いレベルで、注文通りの演技が出来ることを見せつけたので、おそらく、今後、ドラマや映画のオファーがどんどん来るんじゃないでしょうか。

さらに経験を積んで、演技を磨いて欲しいです。

これからが、楽しみですね。


橋本ななみんは、順調に女優の階段を上ってますが、「SUMMER NUDE」というドラマ自体はどうなんでしょうか?

恋愛ストーリーとして、脚本はよく書けていて、とくに台詞が、ちょっと素晴らしすぎるほどに、素晴らしい(笑)。

しかし、夏の物語としては、もう一つ、弾ける感じが欲しい気がします。

石狩清子のサイドストーリーが伊藤左千夫「野菊の墓」や堀辰雄「風立ちぬ」みたいな風情になっているのは、余興として面白いんですが、本編まで、なんだか古典的なテイストが底流にあるのは、若干、テンションが下がります。

過去を引きずる気持ちは分かるんだけど、実際の人間って、もっと目先の出来事や欲望に振り回されながら、生きて行く部分が大きいと思うんですよ。そういう、エゴとか、ズルさが、容赦なく入ってくれば、刹那的に弾ける夏っぽい感じも出るし、かえって一途な純情という気持ちも、もっと輝くんじゃないかと。

彼女と観る約束だったレンタルDVDを、3年間も未だに借り続けていて、延滞料金払ってるとか、10年間、一度もチャンスがないのに、25歳の女性が片思いを続けてるって、さすがに現実離れしていて、共感を呼ばない気がするんですが。

あと、「港区」マスターである高橋克典と奥さんの板谷由夏が、かっこ良過ぎです(笑)。

そのまま倉本聰のドラマに主役で出せるような夫婦になっていて、いいっちゃいいんですが、若い男女の恋愛夏物語としては、ドラマに厚みが出過ぎてませんか。

一方で、写真館の社長役斉木しげるは、いい味出しています。この人が出てくると、なんだか、ほっとしますね。

それから、帰国子女の山本美月、結構、ナイスです。

こういうマテリアルガールっぽい登場人物が、ほとんどいないので、却って好感度が高くなります。そうそう、普通はそういう風だよね、って感じで(笑)。

まあ、始まって2回目なので、本格的にドラマの感想を述べるのは、まだ先ですね。


ところで、ドラマの最後にラジオから流れてきて、過去を忘れて前に進もうとする山下智久を、再び、昔の思い出に引きずり戻す、ちょっと切ない歌は、フジファブリックの「若者のすべて」(2007)です。

フジファブリックは、2000年に結成されたバンドグループで、2004年に1枚目シングル「桜の季節」を出して、メジャーデビューを果たしています。メンバーの入れ替わりが激しいようですが、現在は、3人組のスリーピースで、「オルタナティヴ・ロック」と言われるジャンルに入るそうです。

心にしみるメロディラインで、叙情的な「SUMMER NUDE」にはピッタリの曲かもしれません。「若者のすべて」を含めて、YouTubeで何曲か聴けますので、長澤まさみが言うように、花火大会の日に「彼女は戻ってくるの」かどうか、気になる方は確かめてみては如何でしょう。

それにしても、この曲もそうですが、海開きをしたばかりなのに、ドラマの雰囲気として、すでに夏の終わりの寂しさが漂い始めているのは、どうしたことでしょう。夏の終わりが本当に来るまで、このテンションで行って、視聴率の方、大丈夫なんでしょうか(笑)。


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7月31日(水)、国立代々木競技場第一体育館で「FNSうたの夏まつり」(18:55~23:08)に出演。テレビ生放送もあり。詳細は、
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8月3日(土)、山中湖交流プラザ「きらら」で、ラジオ番組『乃木坂の「の」』の公開収録とライブ
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// 「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月15日の分)

みなさんブログの質が良過ぎて、選ぶの大変です。正直、ブログは全部を読んだ方がいいと思います(笑)。

7月15日23:36 生駒里奈
地元である秋田での公演が実現した、感動と喜びがダイレクトに伝わってきます。写真2枚は、秋田のアイドルpramoと、秋田出身のシンガーソングライター高田由香とのショットです。地元感満載で、いいですね~(笑)。

7月15日23:12 生田絵梨花
いくちゃん、ストレートロングで、印象が違いますね、直球の美少女になってます。う~ん、美人過ぎです。

7月15日22:30 北野日奈子
1期メンバーについての感想は、面白いですね。一番の推しが星野みなみってのも、実に見る目がある(笑)。ただ、ブログのタイトルか冒頭に、名前をフルネームで入れた方がいいと思いますよ。前回自己紹介していても、まだまだ、名前を知らない人が多いので、まずは、名前、名前、さらに、名前、名前、何度でも名前って感じで(笑)。

7月15日13:42 川村真洋
1枚目、川後陽菜とのツーショットで、表情がいいです。3枚目は、疾走感が上手く出て、気分を変えつつ、4枚目、ラジオでの松村沙友理。こういったさゆりんごのショットは、別の面が見えてて、いいですね。「乃木坂って、どこ? ~ 大所帯あるある勉強会」の「一切出ません!」系の話で、川村さんの実体験が載ってて、これもおもしろ哀しいです。

7月15日09:30 深川麻衣
秋田公演の様子が、よく分かる文章で、読んでてこちらも一緒に行った気分になります。3枚目、埠頭の足掛けポーズ、最高です(笑)。

えくせれんとブログ

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7月14日19:54 和田まあや
星野みなみの「取り扱い説明書」で、「結構寂しがり屋さんで、色々考えてる」など、仲間にしか分からない彼女の性格を紹介。メチャメチャ貴重な話が満載です。しかも、このブログ、「あっ!みなみから連絡きたっ」で終わっていて、まあやファン、みなみファンにとっては、もう宝物です。マジで、必見です(笑)。

7月13日22:54 星野みなみ
1枚目、うぉーーー!かわいいーー!堀北真希より可愛いい!2枚目も、恥ずかしそうなのが、めちゃイイっす。

7月9日23:54 星野みなみ
来ましたーーーー!第4弾のみなみブログです。もう、この更新ペースだったら、他のメンバーと遜色ないっすよ(笑)。それにしても、何でしょうね、この可愛い生き物たちは。

7月2日 星野みなみ
来ましたーー!第3弾!しかも、文章が充実してます、今回は(笑)。ブログの最後に、夢のような美少女が写った二枚の写真です。

6月27日 星野みなみ
第2弾のみなみブログです!「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ可愛いです。2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことです(笑)。

6月17日 星野みなみ
星野みなみさん、二ヶ月ぶりにブログ更新です!掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

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7月7日22:54 樋口日奈
7月5日22:24 生田絵梨花
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乃木坂の風 15Jul13 ~ 「一切出てません!」川後陽菜激白、「乃木坂って、どこ?」が面白すぎる

2013-07-15 16:00:00 | 芸能
「まあや!まあや!」

ライブのとき、ファンが盛んに声援を送ってくれるので、とびっきりの笑顔で答えていた和田まあや。

でも、手を振っても、いまいちファンの反応が薄い。

「ん?」、よくよく聴いてみたら、

「まいやん!まいやん!」

ふと見ると、隣には、白石麻衣が。


昨日放送の「乃木坂って、どこ?」、最高でした。

「大所帯あるある勉強会」のタイトルで、乃木坂メンバーが全員参加したのですが、アンダーとバック8の悲哀と不満が大爆発。

こんなに赤裸裸で面白いアイドルトークを見たのは、華原朋美が「遠峯ありさ」として出ていた「天使のU・B・U・G」以来です(笑)。

長崎県出身の川後陽菜、田舎に帰ったときに、近所のおばさんから、「乃木坂出てたね~、見たよ~」と言われて、

歌ってもない!出てもない!

とアンダーの悲哀を激白。バナナマン設楽が、「いやいや、それでも、ちょっとはさあ」となだめようとすると、

出てません!一切出ません!

とブチキレ発言です(笑)。

さらに、いえいえ、辛いのはアンダーだけじゃないですよと、中田花奈が

「バック8はピンマイクをつけて貰えないんですよ」

と悲しい話を吐露。これを聞いて、バナナマン設楽が、

「それねえ、芸人もあるんだよね、ああ、あっちはあるけど、こっちはマイクないんだって」

と追加情報。すると、川村真洋が

「そういうときは、しゃべった方がええんですか?」

と高度なガチ質問。設楽がすかさず、

「難しいところよ、事務所のひとは何やってんだチャンスだろ、がんがん行けよって言うんだけど」

と前置きしてから、ひと呼吸おいて、

いやいや、行けませんよ

メンバー全員、笑いながらも激しく同意です。

そうだよね、ベテラン芸人が何人もいるなか、ひな壇最後列からぶっ込んでくる、菊地亜美みたいなことは、なかなか出来ないよね(笑)。

さらに、永島聖羅が

「アンダーは一回一回の収録が命がけなので、カメラが来ると、緊張し過ぎて、却って表情を間違えて、使われないんですよ」

と安定の大声UZAテイストで激白(笑)。すると、これにも設楽がすばやく反応、

「オレらも、年一回くらいしか、テレビに出られなかったとき、力み過ぎて、このハンバーグおいしいよ~、ってテンションが求められてる番組で、昨日食った海老フライの方が美味しかったです!なんて、場違いなこと言っちゃったりするから」

と体験を披露。こんなに、生き生きと、しゃべりまくる設楽は久しぶりです(笑)。

こういう雰囲気に煽られたのか、普段前に出るイメージのない井上小百合が「正直なこと言っていいですか?」と突然、名乗りを上げます。井上小百合のシャレにならないぶっ飛び具合を熟知しているメンバーに、ピリッとした緊張が走るなか、

今まで6枚全部入ってきたんですよ選抜に
(でも)映ったシーンが表題曲全部合わせても
1秒あるかないか

とあまりに悲しい真実を暴露。これに触発されて、二列目、井上さんの並びに座っていたバック8の面々が、

「うちら背景、背景だよね、そもそもピントが合ってない」

と口々にしゃべり出して、もう大フィーバーです。

いや~、真実って、凄いですね。ひとが本心を語ると、言葉には強烈なパワーがみなぎる。素敵な発見をしちゃいました(笑)。

ゲストは、AKB48とSDN48を渡り歩いた野呂佳代さん29歳だったのですが、井上小百合の発言で何かいろいろなことを思い出したのか、

井上さんみたいな人は
代わっちゃいますから

と、心にしみる暴言ぶっ込みです(笑)。驚愕するメンバーを前に、野呂さん

後ろのひとたち(バック8)は、うっかりしてると
すぐに追い抜かれますから

と強烈な追い打ちです。あまりの生々しい指摘に、ついに斉藤優里が

マイクも付けさせて貰えなくて・・・

と言いながら、さめざめと泣き出してしまいます。これを見て、バナナマン日村が、

すごいな、今日は

確かにすごいけど、すいません、めちゃめちゃ面白いです(笑)。

もうこうなったら、無礼講ってことで、衛藤美彩が、握手会での体験を告白。

悲しい~とき~、悲しい~とき~、ずっと自分だけを好きだって言ってくれてたファンが、握手会で隣の秋元真夏レーンに並んでいるのを見たとき~、ってな感じで、

秋元真夏に「推し変」「推し増」した「単推し」のファンを見たときの寂しさを、眼をカッと見開いて激白。ちょっと怖いです(笑)。

これを聞いて秋元真夏、どうしていいか分からずに、両手を頭に乗せて、固まってしまいます。

さらに、握手会大人気の西野七瀬が

わざわざ服を着替えて
(別のメンバーのところに)
行く人がいる

と、目を真ん丸に開きながら、余計な情報を突っ込むと、メンバーが口々に「いるいる、わかる~」と大賛同でございます。

ファンのみなさ~ん、どうやらバレバレですよ~(笑)。

バナナマン日村が、

「気を使ってるんでしょ、それは」

とファンを擁護しますが、西野さん

悲しい~

と、本心を譲りません(笑)。野呂佳代も、別のレーンに行ってるのは、遠くからでもすぐ分かると、どんどん乗ってきます。

ファンはたくさんのお金を払って、握手会に来てくれていると分かっていても、どうしても「推し変」や「推し増」は割り切れないようで、やっぱり彼女たちも年頃の女の子なんですね。乙女心は、押さえられないようです。

さらに、最近、「長年、自分のファンだった人から、乃木坂に行きますとの通知がきた」という実に香ばしいエピソードを披露した野呂さんに対して、橋本奈々未が、この間の握手会での出来事として、

おれ前まで野呂佳代さんを推してたって方が

と衝撃のご報告。野呂さん、俯いてじっと机を見つめて、マジで凹んでしまいます。バナナマン設楽が

橋本に行ったんじゃしょうがない

と言っても、野呂さん、

心の片隅に置いといてって言っといてもらっていいですか

と橋本ななみんにおねだり、気持ちを諦められません。アイドルのファンへの想いも、案外と深くて、簡単に捨てられるもんじゃないんですね。

番組最後に、「ガールズルール」のカップリング曲「扇風機」をアンダーメンバーだけでスタジオライブです。

フォーメーションは前から見て左から、1列目、伊藤寧々、齋藤飛鳥(センター)、衛藤美彩、2列目、川村 真洋、中元日芽香、宮澤成良、樋口日奈、3列目、大和里菜、和田まあや、畠中清羅、川後陽菜、4列目、能條愛未、永島聖羅、斎藤ちはる、柏幸奈。

特筆すべきは、柏幸奈さんのアップが結構な時間流れて、貴重なVTRになっています。


乃木坂1期メンバーが全員集合して、本音をぶつけ合う企画でしたが、アンダーやバック8の赤裸々な気持ちが出たり、ファンへの嘘のない想いが分かったり、笑いあり、しみじみあり、最高に面白い回になってました。

八福神以外でも、乃木坂メンバーの実力には素晴らしいものがあって、前に出て、しゃべってもらうと、次から次へと魅力的なトークが出てきます。これからも、こういうメンバー全員が参加する回をときどき作るべきだし、また、常時、何人かのアンダーメンバーを番組に出すようにすれば、「乃木坂って、どこ?」が、もっともっと面白くなると思います。

川後陽菜のような、あれだけのトーク力持ったメンバーを、「一切出さない」なんて、どう考えても番組にとって損ですよ。アンダーがテレビに出る機会を増やして、バラエティ力をつけてもらえば、新曲のキャンペーンでも、乃木坂の知名度を上げる頼もしい戦力になりますし。

そして、なんと言っても、経験値の低いアンダーメンバーが排除されるような「衛藤美彩のいない八月」はゴメンですからね。

この「大所帯あるある勉強会」、来週も続きを放送するようで、めちゃめちゃ楽しみです。


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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月14日の分)

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7月14日21:48 齋藤飛鳥
相変わらず、タイトルが面白い!6枚目、風情があってイイ写真ですね。

7月14日21:00 永島聖羅
1枚目、衛藤美沙とのツーショット。衛藤さん、黒髪がめちゃ似合ってます。2枚目、和田まあや、川後陽菜と三人で、手をつないで港でジャンプ。楽しい動きのある写真で、秋田に来てウキウキしている気分がよく伝わってきます。

7月14日19:54 和田まあや
「取り扱い説明書」というアイデアが面白いです。2枚目、自分撮り、可愛い過ぎでしょう。

7月14日18:36 中田花奈
セットリストは有り難いっす。Juice=Juiceとのショットは、実は、案外と嬉しい(笑)。

7月14日橋本奈々未 15:12
ななみんの文章には、なんと言うか、そこはかとない色気がありますなあ。写真も心を揺さぶられます。

えくせれんとブログ

今回載せた中では、以下が選出されています。もちろん、独断と偏見っす(笑)。

7月14日19:54 和田まあや
「トリセツ」のアイデアで一本!

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// 星野みなみのコーナー

本人のブログとみなみ情報が載ったブログ

7月14日19:54 和田まあや
星野みなみの「取り扱い説明書」で、「結構寂しがり屋さんで、色々考えてる」など、親しいメンバーにしか分からない彼女の性格を紹介。メチャメチャ貴重な話が満載です。しかも、このブログ、「あっ!みなみから連絡きたっ」で終わっていて、まあやファン、みなみファンにとっては、もう宝物です。マジで、必見です(笑)。

7月13日22:54 星野みなみ
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来ましたーー!第3弾!しかも、文章が充実してます、今回は(笑)。ブログの最後に、夢のような美少女が写った二枚の写真です。

6月27日付星野みなみのブログ
第2弾のみなみブログです!「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ可愛いです。2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことです(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
星野みなみさん、二ヶ月ぶりにブログ更新です!掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

写真が載っている他メンバーのブログ

7月12日23:48 永島聖羅
7月11日15:00 和田まあや
7月8日22:06 秋元真夏
7月8日00:30 畠中清羅
7月7日22:54 樋口日奈
7月5日22:24 生田絵梨花
6月30日伊藤万理華のブログ
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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乃木坂の風 14Jul13 ~ 泥酔スキャンダル、SKE48はどこへ行く?

2013-07-14 16:00:00 | 芸能
ジャニーズの若手人気タレントがSKE48のメンバーと、深夜、六本木のバーでキスを交わすところを、「フライデー」されました。しかも、その女性がSKEの未成年メンバーであることを「週刊文春」が記事にし、泥酔状態だったという話も出てきています。

こういったニュースが出たことで、SKEのアイドルとしてのイメージダウンは避けられないですが、もし「未成年者の飲酒」となれば、さらに深刻な話になってきます。

しかし、ネットでのコメントを見ていると、このメンバーを擁護する声も多く、SKEの事務所も、「なかったこと」にして、謝罪も処分もなしで済ます雰囲気になってきています。

握手会で名前を覚えて貰っているようなコアなファンにとって、メンバーは友だちや家族に近い存在で、彼女たちのピンチは、自分のピンチと同じ、なんとか守ってあげたいという心理が働くのかもしれません。

また、事務所からすれば、もし、飲酒を認めたら、相手は25歳の男性なので、未成年者に酒を飲ませたという問題が浮上する危険もある。SKEへのダメージに加えて、ジャニーズさんにも迷惑がかっかちゃう、そんなことを考えているのかもしれません。

しかし、そういう内輪の論理で突き進んでいるうちに、この問題が必要以上にこじれて、SKEをめぐる環境が切羽詰まって行く可能性もあります。

ちょっと、考えてみましょう。

// 最初の電話は、クレームではない

アイドルに関心のない一般層から見れば、19歳の少女が、誰とキスしようが、眉一つ動かす話ではありません。もちろん、未成年者の飲酒は問題ですが、あと1ヶ月で20歳になる年齢で、はめを外しすぎて、お得意のフライングゲットしちゃったんだな、そんな程度でしょう(笑)。

ただ、タレントは社会的にも注目される存在なので、1ヶ月といえども、表沙汰になった以上、無視は出来ない。しかも、握手会という大切な仕事の前日に、深夜まで六本木で遊んでいるというのも、ファンからお金を頂いているプロとしては、失格と言われても仕方がない。

従って、しっかりと謝罪して、反省して、しばらく謹慎する。そうすれば、またタレントの仕事を再開してもいいんじゃないか、そんな辺りが一般的な空気じゃないでしょうか。

しかし、もし、ここで、SKE側が何の対応もせず、一切なかったことにして進んでしまうと、社会の見る目が徐々に変わっていく危険があります。

「まあ、大したことじゃないよ」という声も、事実自体をねじ曲げるかのような態度を見せられると、「じゃあ、言うけどね、褒められたことじゃないだろ、やっぱり」に変わり、さら事務所が頑な姿勢を続けると、「ちゃんと謝れよ、社会人として、当然だろう」と、どんどんヒートアップしていく。

さらに、AKS社長の愛人スキャンダルが示すように、事務所自体が、すでにモラルハザードを起こしていて、若い女性アイドルをきちんと育てる能力をなくしているんじゃないか、AKBグループのアイドルはみんな乱れきっているんじゃないか、そういうイメージが一層定着していくでしょう。

苦情係に最初に掛かってきた電話に、適切に対処すれば、問題はその場で収まる。しかし、それを撥ね付けるような態度を取ると、問題はどんどん大きくなって、クレームが殺到する。

今のSKE側の対応を見ていると、ちょっと不安な気持ちになります。

// さらなるスキャンダル記事が出てくる

あれこれニュース記事を読んでいると、AKBグループに、かなり派手に遊び歩いているメンバーが何人かいるようで、しかも六本木のような、注目を集めやすい場所に出没する。また、酒が進むと、店内でも一番目立つような騒ぎ方を始めてしまう。

誰かの家でパーティー形式で飲んだり、芸能人をあまり見かけないような郊外の街であれば、少々はめを外しても、週刊誌沙汰にはならない筈ですが、そういう配慮が感じられない。

おそらく、週刊誌の編集部は、複数のメンバーについて、かなりの量の「証拠写真」や「目撃証言」をすでに持っていると思います。

そして、事務所の対応が不適切で、問題がこじれて、世間のテンンションがヒートアップしてくると、すかさず、新たなスキャンダル記事を出してくる可能性が高い。

すると、さらに問題が複雑になって、AKBグループへの風当たりがキツくなって来る。

思うに、こういった果てしないスキャンダルに上手く対処するためには、クレーム処理問題に長年携わってきた専門家などに来てもらわないと、一般層からのAKBグループへの評判を改善するのは、もう、かなり厳しいでしょう。

今のAKSやSKEの事務所を見ていると、そんな難しい仕事を成し遂げる能力は、まず期待出来ません。

// SKE48全国展開への妨げ

今回のようなスキャンダルは、SKE48のCDセールスには、ほとんど影響を与えないと思います。

「ガールズルール」のCD売り上げを分析しても、40万に達するのではないかと予想されている累積枚数のほとんどは、握手会に来るようなコアなファンが買った分で、楽曲そのものに惹かれて買ったような層の寄与分は、1万枚に満たないかもしれません。

SKE48の売り上げ構造も同じだと思いますが、コアなファンが、こういったスキャンダルで離れて行く可能性は小さく、むしろ、危機感を覚えて、新曲を普段より多めに買うファンすら出てくる可能性がある。

スキャンダル記事が出ても、CDセールスは落ち込まない、このことが、事務所の対応を鈍くしていると思いますが、確かに、実際そうなんですね。

しかし、一方で、スキャンダルの悪影響は、確実に出て来るでしょう。

SKE48は地元では絶大な人気を誇っていて、テレビにも引っ張りだこのようですが、東京進出といった全国展開がこれからの課題です。

福岡のHKT48は、乃木坂46の「NOGIBINGO!」とセットですが、「トンコツ魔法少女学院」という冠番組をスタートさせて、首都圏への本格的な進出を始めています。

こういった番組を作ってもらうためには、スポンサーとなる東京の大手企業が、SKE48で大丈夫、お金を出してもいい、と思うかどうかが最大のポイントとなります。そして、一般層以上に、企業の担当者はスキャンダルに甘くない。しかも、何の謝罪も処分もなし、さらに今後も、ぞろぞろ続報が出るかもしれない。

社長が大ファンとか(笑)、何か特別なつながりでもない限り、スポンサーとして手を挙げる気分にはならないでしょう。

もちろん、同じ理由で、東京でのCMオファーも、厳しくなるということです。

// スキャンダルフリーは乃木坂の武器

今日、乃木坂がライブを行っている「OGA歌謡祭」は、「海フェスタ」という行事の一つのイベントですが、この「海フェスタ」は国土交通省の主催です。

7月1日には、C.W.ニコル氏と共に、「木材利用ポイントPR大使」に任命されましたが、これは林野庁の広報活動。

また、日本青年会議所が主催する「SUMMER CONFERENCE 2013 in パシフィコ横浜」で、乃木坂はサポーターとして参加し、ミニライブを行います。

さらに、今日から8月31日まで、NEXCO東日本が「ガールズルール」のヒット祈願タイアップキャンペーンを行い、高速道路のさまざまなサービスエリアに、乃木坂関連プレゼントが置かれたり、乃木坂ヒット祈願神社(笑)まで設置されるそうです。

こういう公共性の高い組織との仕事が多くなっているのは、間違いなく、乃木坂がAKB的なスキャンダルとは無縁の、真面目なイメージを保持していることが大きいと思います。

フジテレビのドラマ「SUMMER NUDE」(毎週月曜21:00~)で、橋本奈々未が水着姿を見せるのは是か否かで、論争が起きるくらいですから、乃木坂の清純イメージはレベルが高い。

今の時代からすれば、いささかレベルが高すぎるくらいで(笑)、その辺から、安心してタイアップ出来るアイドルと認められ始めたのだと思います。

乃木坂46はAKBグループの模倣と見られがちですが、このスキャンダルフリーは、魅力的な楽曲群と共に、乃木坂が誇る大きな武器の一つで、AKBとの違いを浮き彫りにする、決定的なポイントになってきました。

「週間文春」などの週刊誌メディアは、今後も、AKBグループへのスキャンダル報道を続けていくはずで、乃木坂のスキャンダルフリーはますます重要度を増していくと思います。

このイメージ、ぜひ、大事にしていって欲しいですね。

しかし、メンバーは飲んじゃダメとか、そういうことは全然ないと思いますよ。

大いに遊んで、20歳以上の人はお酒を楽しめばいいでしょう。要は、普通の20歳のひとが飲むように、普通に節度を守って、普通に楽しめば、何の問題もない。

ただ、やはり有名アイドルなので、そうですね、遊んだり、飲んだりするときは、六本木や西麻布のような、芸能人が多いところは出来るだけ避けて、渋谷・原宿とか吉祥寺とかにした方が良いかも。そうすれば、万一、一緒に写っちゃマズい人と一緒だったとしても、「フライデー」のひとは少ないんじゃないでしょうかね(笑)。

そうそう、荻窪、阿佐ヶ谷、高円寺なんてのも、結構、いい街ですよ(笑)。


乃木坂総論 ~ AKBのイメージ低下は深刻

乃木坂の風 24May13 ~ AKBのスキャンダルは、もう聞きたくない

乃木坂の風 30Jun13 ~ 「ガールズルール」ライブ三番勝負、衛藤美彩の美貌と生駒里奈の可憐
記事の最後に、SKE48のパフォーマンスについての記述があります

乃木坂の風 12Jul13 ~ 「ガールズルール」は本当にヒットしているのか?

乃木坂の風 10Jul13 ~ 「ガールズルール」オリコン1位も、気になる危険なCD特典遊戯

乃木坂の風 05Jul13 ~ 「ガールズルール」のヒットは、AKBファン参入が原動力か

乃木坂の風 13Jul13 ~ 秋田で輝く生駒里奈の「あまちゃん」物語

乃木坂の風 11Jul13 ~ 笑って吠える星野みなみ、粉まみれで「NOGIBINGO!」大活躍!

乃木坂の風 03Jul13 ~ 白石麻衣、顔面クリームまみれで才能大爆発!「NOGIBINGO!」好発進

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


ナタリー「星野みなみグラビア特集」


// お知らせ!

「木材利用ポイントPR大使」に任命されたニュースは、
こちらから、ナタリーの関連ページへ

今日から、8月31日までのNEXCO東日本「ガールズルール」ヒット祈願タイアップキャンペーンについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月20日(土)、「SUMMER CONFERENCE 2013 in パシフィコ横浜」でのライブについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ


// 6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

CD収録曲のミュージックビデオ

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意!

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乃木坂の風 21Jun13 ~ 「君の名は希望」を作ったのは誰か


// 「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月13日の分)

みなさんブログの質が良過ぎて、選ぶの大変です。正直、ブログは全部を読んだ方がいいと思います(笑)。

7月13日23:54 白石麻衣
9日(火)、東京ドームでの始球式の話が載ってます。二枚の写真は、この世のものとは思えませんな(笑)。ところで、6日(土)の深川麻衣ブログにも、タイトルに「冷やし中華」が入ってましたが、「恋の藤井システム」のような、何かのメッセージでしょうか?

7月13日23:36 川後陽菜
メンバーのプロデュース活動を本格的に始めたようですね。川後さんは、本当に、センスがありますよ。このブログも、4枚の写真が、それぞれ別のテーマを表現していて、とても流れがいいです。

7月13日22:54 星野みなみ
1枚目、うぉーーー!かわいいーー!堀北真希より可愛いい!2枚目も、恥ずかしそうなのが、めちゃイイっす。みなみのブログは、マジで「くせになっちゃうよねーwww」です(笑)。

7月13日19:06 若月佑美
「sweet girl」の絵が素晴らしい。完成度が高くて、私が、どうこう批評出来るレベルじゃないです。自分撮りも可愛い。ただ、ルパン三世の「石川五ェ門」を「石川」と略すのはちょっと(笑)。

7月13日15:24 井上小百合
出ました~!井上小百合の異世界お絵描きシリーズ第3弾!しかも、ゴージャスに2コマもあります(笑)。いいですね、なんか気持ち良さそうに寝てるし。「ほのぼの系シュール」って感じかな。

えくせれんとブログ

今回載せた中では、以下が選出されています。もちろん、独断と偏見っす(笑)。

7月13日19:06 若月佑美
ガチの芸術作品

7月13日15:24 井上小百合
新境地パート3

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。


// 星野みなみのコーナー

本人のブログ

7月13日22:54 星野みなみ
1枚目、うぉーーー!かわいいーー!堀北真希より可愛いい!2枚目も、恥ずかしそうなのが、めちゃイイっす。

7月9日23:54 星野みなみ
来ましたーーーー!第4弾のみなみブログです。もう、この更新ペースだったら、他のメンバーと遜色ないっすよ(笑)。それにしても、何でしょうね、この可愛い生き物たちは。

7月2日星野みなみのブログ
来ましたーー!第3弾!しかも、文章が充実してます、今回は(笑)。ブログの最後に、夢のような美少女が写った二枚の写真です。

6月27日付星野みなみのブログ
第2弾のみなみブログです!「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ可愛いです。2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことです(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
星野みなみさん、二ヶ月ぶりにブログ更新です!掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

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7月12日23:48 永島聖羅
7月11日15:00 和田まあや
7月8日22:06 秋元真夏
7月8日00:30 畠中清羅
7月7日22:54 樋口日奈
7月5日22:24 生田絵梨花
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6月29日川村真洋のブログ
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6月12日付秋元真夏のブログ
6月10日付中田花奈のブログ

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乃木坂の風 13Jul13 ~ 秋田で輝く生駒里奈の「あまちゃん」物語

2013-07-13 16:00:00 | 芸能
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の劇中歌として登場した「暦の上ではディセンバー」、かなり好評ですね。

6月29日にリリースされて、2週間ほど経ってますが、iTunes Store のランキングで、8位に留まっていて、未だに上位にランクインしています。

一方、7月3日発売、乃木坂の「ガールズルール」は、現在67位で、昨日の59位からさらにランクを落としています。

太巻プロデューサー
エキストラでも出たいです。ぜひ呼んで下さい。笑

ブログに書くほど、大の「あまちゃん」ファンである生田絵梨花が、7月2日、「ガールズルール」発売の「フラゲ日」に、

暦の上ではディセンバーには負けたくありません |( ̄3 ̄)|笑

と闘志を見せていますが、ネットでのダウンロード数では、ちょっと分が悪いでしょうか(笑)。「ガールズルール」は、YouTubeなどで無料視聴が出来るので、単純には比較出来ないですけど。

さらに、6月19日に発売された、大友良英氏による番組オリジナル・サウンドトラックは、出荷数が3万枚に達したそうで、この手のアルバムとしては異例の売れ行きを記録しているようです。

番組の視聴率が20%を越えることもたびたびで、「あまちゃん」絶好調です。


東京の女子高生が、祖母が住む田舎、岩手県三陸海岸の町で海女さんになり、ひょんなことから地元アイドルとなり、再び東京に戻ってアイドルグループGMT47のメンバーとして活動する。そういう、かなりダイナミックな筋立ての「あまちゃん」ですが、考えてみると、生駒里奈は、「あまちゃん」を遥かに凌ぐほど、パンチのある経歴の持ち主ですよね。

秋田県由利本荘市という日本海に面した町に住んでいた女子高生が、偶然に乃木坂46のオーディションを受けて、4万人の中から36人のメンバーに選ばれる。

上京して、慣れない都会暮らしに悪戦苦闘しながら、歌やダンスのレッスンに励み、ある日、いきなりセンターに抜擢される。

そして、乃木坂のセンターとして、次々とヒットを飛ばし、一躍、トップアイドルとして世に知られるようになる。

生駒里奈によると、センターとして最初に名前を呼ばれたとき、「生田と生駒を間違ったんだろう」と思ったそうで、彼女が経験したこの二年間は、間違いなく、超ど級のシンデレラストーリーです。

能年玲奈が演じる主人公・天野アキは、生駒里奈ほど順風満帆ではなく、橋本愛の足立ユイという美少女の付録的な扱いを受けて、紆余曲折のアイドル人生を歩んでいきます。しかし、天野アキと生駒里奈、ともに魅力的な「ポンコツ感」を備えている点では、共通しています。

クイズ番組で解答を間違えただけでワンワン泣き出したり、渋谷で人々の歩くスピードが速過ぎて、壊れたレコードのように「怖い、怖い」とつぶやき続けたり、プレッシャーに滅法弱くて、記者会見の最中に「逃亡」したり、自分のルックスに自信が持てなくて悶々としていたり。これまで、生駒里奈は、魅力的なポンコツ伝説をいくつも生み出してきました(笑)。

その一方で、音楽がスタートすると、表情が一変、別人のようにキリッとして、誰よりも俊敏な風のようなダンスを見せて、チームを引っ張る。

このギャップこそが、生駒里奈と乃木坂を人気アイドルに押し上げた、原動力だったと思います。

「あまちゃん」というドラマも、シャープな美少女オーラ出しまくりの橋本愛ではなく、どことなく「ポンコツ感」漂う能年玲奈が主人公だったから、ここまで人気が出たわけで、人々は、完成されたもの以上に、未完成なものに強烈な魅力を感じるのかもしれません。


その生駒里奈と乃木坂が、明日、秋田県男鹿市で行われる「OGA歌謡祭」に出演します。

特設ステージが設置される船川港は、生駒里奈の出身地である由利本荘市から、50km程度しか離れていない場所で、地元秋田で行う初めての凱旋公演になります。

「乃木坂って、どこ?」の企画で、生駒里奈が3枚目CD「走れ!Bicycle」のキャンペーンを秋田県で行ったとき、町で出会ったすべての人が、生駒のことを知っていて、口々に「応援してるから」と言ってましたが、地元での生駒人気には大変なものがあるようです。しかも、今回は、センター交代という「悲劇」を背負った面もあり、会場で生駒への応援が盛り上がる要素はすべて揃っています。

「OGA歌謡祭」には、「アイドリング!!!」や「THE ポッシボー」など、他のアイドルも出演しますが、間違いなく、乃木坂46のステージが一つのヤマ場になると思いますので、渾身のパフォーマンスを披露して、成長した生駒里奈と乃木坂の姿を地元のひとたちに見せてあげて下さいな。

また、今回の選抜には、川村真洋、畠中清羅、宮澤成良、和田まあやなど、これまで特別選抜でも、16人に入るチャンスの少なかった、アンダーメンバーが参加していて、どんなパフォーマンスを見せてくれるか、その辺も楽しみです。緊張するとは思いますが、失敗を気にせず、力を出し切って欲しいですね。

ところで、「あまちゃん」の能年玲奈を、ちょっぴり女っぽくシフトさせた感じの能條愛未が、今回のステージに立ちます。また、ちょっぴり男っぽくシフトさせた感じの朝日奈央も(笑)、「アイドリング!!!」の特別選抜として、やって来ます。

「あまちゃん」の舞台は岩手三陸海岸ですが、秋田の日本海に沿った男鹿で、生駒里奈が主人公の乃木坂物語が、一つのハイライトを迎えて、「あまちゃん」が裏テーマみたいな歌謡祭が行われる、そう言ったら、言い過ぎでしょうか(笑)。


ちなみに、「OGA歌謡祭」は、「海フェスタ」という大きなフェスティバルの一部です。そして、「海フェスタ」は毎年、「海の日」の前後一週間くらいに渡って行われる行事で、「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う」がテーマだそうで、神戸、福岡、横浜など、年ごとに違う港湾都市が開催地となっているようです。

堅苦しいテーマからも分かるように、国土交通省が主催する、いわば「官製フェスティバル」ですが、そんな公共性の高いイベントなのに、「OGA歌謡祭」の当日券は5千円、無料に近い価格を出せないあたり、やはり国や地方自治体の財布は相当に厳しいようです。


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# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


ナタリー「星野みなみグラビア特集」


// お知らせ!

明日、7月14日(日)、

秋田県男鹿市船川港内特設ステージで、「OGA歌謡祭」に乃木坂が出演します。

詳細はこちら「乃木坂公式サイト」から

ファンの方はお見逃しなく!


// 6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

CD収録曲のミュージックビデオ

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

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乃木坂の風 21Jun13 ~ 「君の名は希望」を作ったのは誰か


// 「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月12日までの分)

みなさんブログの質が良過ぎて、選ぶの大変です。正直、全員のブログを読んだ方がいいと思います(笑)。

7月12日23:48 永島聖羅
出たーーー!2枚目、星野みなみとのツーショット!超絶可愛いですね、このみなみ&らりんは。小一時間眺めてられます(笑)。永島さんは、本当に、いい写真撮りますね。3枚目、浴衣姿の自分撮りは必見!艶やかです。

7月12日22:18 生駒里奈
頑張れーーー!いこまーーー!応援してるぞーーー!

7月12日21:30 深川麻衣
2枚目、三人の表情が和やかでいいです。3枚目は面白い。

7月12日20:42 渡辺みり愛
すごいです、ブログとして、すでに完成してます。渡辺さん、まだ13歳ですよね。

7月12日16:42 畠中清羅
1枚目、瞳がいいですね。さらに、3枚目直前のコメントが、表情と絶妙に絡み合っています。一編の映画を見てるような。

7月12日00:30 中田花奈
可愛いし、美しいし・・・、中田さん、「どせくしー」です(笑)。

7月12日00:00 永島聖羅
らりんの写真に写るメンバーは、本当に、表情がいい。二枚とも、秋元真夏の魅力が炸裂です。永島さんの持ってる雰囲気が、こういう自然な表情を引き出すんでしょうね。


7月11日23:54 伊藤寧々
2枚目、浴衣姿の自分撮り。ねねさんも、ありえん美人やなあ。プライベートで一番モテそう。

7月11日23:12 齋藤飛鳥
最近、あしゅのブログはハズレがないです。タイトル文(笑)が面白いし、写真も全部いい。とくに1枚目、和田まあやとのツーショットは必見。

7月11日22:00 米徳京花
驚きました。こんなに良く書けている自己紹介ブログ、初めて見ました。文章が読みやすいし、何から伝えるべきかの優先順位もしっかりしている。米徳さん、14歳ですか。これは、とんでもない逸材ですね。

7月11日21:00 若月佑美
二枚とも、K点越えの美人。リラックスした表情がとくに素敵っす。ブログもユルくていい(笑)。刀の人は、石川五ェ門ね。

7月11日16:30 生駒 里奈
川後陽菜とのツーショット、二次元の絆で結ばれた美少女二人!仲良さそうで、表情も可愛いい。

7月11日15:00 和田まあや
1枚目、星野みなみとのツーショット!二人とも盤石の可愛さっす。まあやさん、ちょっとダイエットした?


えくせれんとブログ

今回載せた中では、以下が選出されています。もちろん、独断と偏見っす(笑)。

7月12日16:42 畠中清羅
一編の詩


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。


// 星野みなみのコーナー

本人のブログ

7月9日23:54 星野みなみ
来ましたーーーー!第4弾のみなみブログです。もう、この更新ペースだったら、他のメンバーと遜色ないっすよ(笑)。それにしても、何でしょうね、この可愛い生き物たちは。

7月2日星野みなみのブログ
来ましたーー!第3弾!しかも、文章が充実してます、今回は(笑)。ブログの最後に、夢のような美少女が写った二枚の写真です。

6月27日付星野みなみのブログ
第2弾のみなみブログです!「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ可愛いです。2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことです(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
星野みなみさん、二ヶ月ぶりにブログ更新です!掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

写真が載っている他メンバーのブログ

7月12日23:48 永島聖羅
7月11日15:00 和田まあや
7月8日22:06 秋元真夏
7月8日00:30 畠中清羅
7月7日22:54 樋口日奈
7月5日22:24 生田絵梨花
6月30日伊藤万理華のブログ
6月29日川村真洋のブログ
6月24日付畠中清羅のブログ
6月12日付秋元真夏のブログ
6月10日付中田花奈のブログ

グラビア

ナタリー「星野みなみグラビア特集」

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乃木坂の風 02Jul13 ~ 齋藤飛鳥が再び疾走!「扇風機」は違和感のない良作

乃木坂の風 28Jun13 ~ 「他の星から」は、秋元康氏の嘆き節?星野みなみの物語5

乃木坂の風 24Jun13 ~ 橋本奈々未の「演技力」と星野みなみの物語4

乃木坂の風 18Jun13 ~ 祝!星野みなみブログ更新、ダルチェさんモフィを食う勢い?

乃木坂の風 17Jun13 ~ 安藤美雲の輝ける卒業と星野みなみの物語3

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂の風 11Jun13 ~ 星野みなみ、中田花奈のブログに登場!そして、指原ファイトだ!

乃木坂の風 01Jun13 ~ 6th新曲、トップ3は「和音」を奏でるか?星野みなみの物語2

乃木坂の風 28May13 ~ ブログを書かなきゃダメですか?やっぱり「みなみ」が好き

乃木坂の風 21May13 ~ アイドルとの「距離」、星野みなみの物語


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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