「世界で一番 孤独なLover」のミュージックビデオ、何度見ても、気持ちが高まりますね。
何といっても、スピード感がいい。
自分自身も渋谷を疾走している気分になって、曲が伝える切ない思いが、止めどなく心に流れ込んでくる。
いいですね~(笑)。
しかし、MVを見ていて、どうしても気になるのは、八福神メンバーとそれ以外の通常メンバーを区別し過ぎている点です。
橋本奈々未が冒頭で曲の中心イメージを見せた後、
生田絵梨花の高い歌声と力強いダンスが入って、雰囲気が切なく変調、
息もつかせずその世界に引きずり込み、
その後、星野みなみと若月佑美の少し低い歌声でトーンを戻して、観ている側に、本格的な「心の準備」を促してきます。
例えば、この、星野と若月のシーンが短すぎる。
この部分をより効果的にするには、星野みなみの魅力的な歌声を、生田絵梨花のパートと同じくらい長く使って、イメージをフラットに戻して、次への「予感」をしっかりと見せた方がいいと思います。
その後も、深川麻衣、伊藤万理華、中田花奈がそれぞれに個性的なイメージを入れてきますが、どのシーンもあまりにも細切れで、彼女たちの魅力を生かしきれてません。
どうも、ゴジラやガメラの映画に登場する、街の商業看板並に、八福神メンバーに割り当てる時間と、通常メンバーへの時間が厳密に決められているようで、曲にとってより重要なものは何か、という視点が置き去りにされている気がします。
魅力的な楽曲を作るためには、とくにカップリング曲では、八福神であっても、イメージに合わなければ、大胆に時間をカットしていいと思うし、逆に、通常メンバーを、思い切ってソロで叩き込むのも面白い。
さらに、「選抜」メンバーにこだわる必要もない。
この曲であれば、川村真洋の美しい歌声と都会的なビジュアルは、強烈な切り札として使えたんじゃないでしょうか。
川村ろってぃが、渋谷の街に現れて、あのロングヘアを揺らしながら、激しく踊って歌うなんて、考えただけでゾクゾクします。
もちろん、誰をどう演出するかには、さまざまな意見があるし、クリエーターが現場で判断することですが、もっと柔軟性や自由度があっていいんじゃないでしょうか。
メディア活動や表題曲の中心として、八福神や選抜メンバーを選ぶことが悪いとは思いませんが、あらゆる場面で、徹頭徹尾、何が何でも区別するという姿勢はおかしいでしょう。
ましてや、それが楽曲作成の足枷になるのであれば、まったくの本末転倒だと思います。
6th選抜では、それまで3人だったいわゆる「アンダー枠」が2人に減らされ、しかも、選抜未経験者の抜擢がゼロでした。
さらに、今回のCD・DVDでは、すべてのメンバーがソロで活躍出来る個人PVがなくなった上に、表題曲「ガールズルール」とカップリング曲「世界で一番 孤独なLover」のMVでも、アンダーメンバーは一切出番なしです。
「乃木坂って、どこ?」でも、二期生は全員出してもらっているのに、一期生のアンダーメンバーは、スタジオに入ることはおろか、
ブログの紹介もなく、オリジナルキャラクターの提出すら出来ません。
運営は一体何を考えているんでしょう?
アンダーメンバーを売り出す気持ちがまったく感じられません。
衛藤美彩、中元日芽香、樋口日奈、斎藤ちはる、川後陽菜、大和里菜、和田まあや、柏幸奈。
4万人の中から選ばれて、溢れんばかりの美貌と高いタレント性を持ってる8人ですが、
乃木坂として6枚もCDを出しているのに、一度も選抜入りしたことがありません。
あり得ません。
そして、そのあり得ないの筆頭が衛藤美彩です。
「16人のプリンシパル deux」では、さすがの実力を見せつけて、当ブログでも「MVP」に選ばせて頂きましたが、
衛藤さん、演技だけでなく、歌も魅力的です。
乃木坂がフジテレビ「MUSIC FAIR」に出演して、生田絵梨花のピアノ伴奏で、「君の名は希望」を歌ったとき、
衛藤さんの歌声は、川村ろってぃの歌声と並んで美しく印象的で、何度ビデオを見ても、心にぐっときます。
さらに、彼女はTBS「開運音楽堂」(毎週土曜、朝4:30から)に、レギュラーMCとして長く出演していて、バラエティ的な経験も豊富に持っています。
これほどの実力と実績を備えた衛藤美彩が一度も選抜入りしたことがないというのは、運営の売り出す気持ち云々ではなくて、
もう、選抜を選ぶ過程で、明らかに何か間違ったことが行われていると言わざるを得ません。
選抜落ちする衛藤美沙の姿が、乃木坂の選抜システムそのものへの信頼感を、大きく損ねていることを、運営はそろそろ気づくべきでしょう。
衛藤が選ばれない選抜なんて、どう考えてもまともではないです。
こういった選抜選考は、天才プロデューサー秋元康氏が独断で決めていて、ソニーは手が出せないという雰囲気が漂っていますが、
最近の動きを見ていると、どうも話はそんなに単純ではない気がします。
例えば、ソニー系の「forTUNE music」が個別握手会券付きCDの販売を引き受けることになってから、
やたらと握手会人気の高いメンバーが前面にプッシュされ始めて、6th選抜でも、その影響が露骨に出ています。
また、プリンシパル大阪公演の打ち上げ焼き肉パーティーに写り込んでいた「ソニーのスタッフ」ですが、
座っていた場所が白石麻衣の隣で、彼女をプッシュしている上層部の人間ではないかと思いたくなります。
考えてみれば、秋元氏がどれだけ実績のあるプロデューサーでも、金を出しているのはソニーであって、
ソニーの意向を無視して、秋元氏が「独断」でものを決めるのは、さすがに無理でしょう。
そして、ソニーの上層部で、何か権力闘争のようなものが行われていて、白石麻衣など握手会人気の高いメンバーを乃木坂の中心に据えたい人々が、
生駒里奈や生田絵梨花を1列目から駆逐してしまった、そんな気がしてなりません。
2年前、読売巨人軍の清武英利代表が取締役会長の渡邉恒雄氏を告発した、いわゆる「清武の乱」がありましたが、
興味深かったのは、球団上層部での権力バランスが、ドラフトでどの選手を指名するかや、2軍から誰を1軍に上げるかといったことに、
露骨に影響している実態が明るみに出たことです。
なぜ実力のある選手が、いつまでも2軍にいて、1軍で使ってもらえないのか、
プロ野球ファンとして、首をひねることが多々あったので、「清武の乱」は大いに勉強になりました。
そして、この手の権力闘争は、卑小な目先の利益ばかりが優先されて、組織全体の利益を大きく損ねる結果で終わるのが、どうやら不可避のようです。
実際、清武氏をめぐる権力闘争で、読売という組織は1ミリも得をしていないし、
何より、若くて有望な選手を2軍に眠らせることで、巨人というチームが大きな損をしているのは間違いありません。
振り返って、ソニー上層部も、政治的な判断を発動して、握手会人気の高いメンバーを重用し、
すでに人気のあるアンダーメンバーしか選抜入りさせないという布陣を敷けば、
「forTUNE music」という部署の帳簿は黒字になりますが、
アンダーが固定されるために生じる閉塞感、
握手会人気が伸びないメンバーの焦燥感、
そして、楽曲やライブなど、握手会以外のものを重視するファンの不満など、
果てしないマイナスがじわじわと乃木坂46全体を蝕んでいくでしょう。
これまで通りであれば、7月の終わりくらいに、7枚目の選抜メンバーが発表されると思います。
そのときに、6枚目と同様、握手会人気を最優先して選考を行い、
アンダーメンバーの思い切った抜擢もなく、
衛藤美沙も選ばれない。
そんな、「衛藤美沙のいない八月」がやって来るとすれば、
乃木坂の未来と、ファンの夢が、じわじわ窒息していく、
ただ暑くて苦しいだけの夏になる、そんな気がします。
// 関連記事
乃木坂の風 02Jun13 ~ 千秋楽、「Queen」は生田絵梨花、そして「MVP」は衛藤美彩
乃木坂46、6th選抜は「安全運転」
乃木坂幻想0428 ~ ソニーの義務
# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ
6月18日22:42付生駒里奈のブログ
「KERA」に着物姿の生駒ちゃんです。生田さんと一緒に載っているようですが、こちらは、ちょっと粋な感じの美少女風です。それにしても、いこまちゃんは、いつも細くて、可愛いっすなあ~。
朝日新聞、乃木坂46の動画
これはメンバーブログではないんですが、朝日新聞社で語彙・読解力検定を受験した直後の様子を収めた動画で、キャラを作っていない、各メンバーの素のままの部分がよく出てて、お薦めです。
朝日新聞は、随分とがっつりアイドルにハマっていて、乃木坂46も、安藤美雲卒業の記事を出すなど、ほぼ密着取材受けてますよね。そういう時代なんですね(笑)。
6月18日付生田絵梨花のブログ
「KERA」という雑誌に着物姿の生田さんが載ってます。雰囲気がぜんぜん違って、いくちゃんの新しい魅力が見られます。
6月17日付星野みなみのブログ
掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。
ところで、これらの写真には安藤さんが写っていますが、7月以降、どうなるんでしょう?安藤さん自身がOKであれば、しばらくは、このままにして欲しいんですが。
# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun13 ~ 気になるブログの目次
アレチボルトが「見なきゃ損だ」と思うブログについて、過去に紹介したブログも含めて、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
// 星野みなみのコーナー
写真が載っているメンバーブログ
6月17日付星野みなみのブログ
6月16日付安藤美雲のブログ
6月12日付秋元真夏のブログ
6月10日付中田花奈のブログ
このブログでの主な関連記事
乃木坂の風 18Jun13 ~ 祝!星野みなみブログ更新、ダルチェさんモフィを食う勢い?
乃木坂の風 17Jun13 ~ 安藤美雲の輝ける卒業と星野みなみの物語3
乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる
乃木坂の風 11Jun13 ~ 星野みなみ、中田花奈のブログに登場!そして、指原ファイトだ!
乃木坂の風 01Jun13 ~ 6th新曲、トップ3は「和音」を奏でるか?星野みなみの物語2
乃木坂の風 28May13 ~ ブログを書かなきゃダメですか?やっぱり「みなみ」が好き
乃木坂の風 21May13 ~ アイドルとの「距離」、星野みなみの物語
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自分自身も渋谷を疾走している気分になって、曲が伝える切ない思いが、止めどなく心に流れ込んでくる。
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しかし、MVを見ていて、どうしても気になるのは、八福神メンバーとそれ以外の通常メンバーを区別し過ぎている点です。
橋本奈々未が冒頭で曲の中心イメージを見せた後、
生田絵梨花の高い歌声と力強いダンスが入って、雰囲気が切なく変調、
息もつかせずその世界に引きずり込み、
その後、星野みなみと若月佑美の少し低い歌声でトーンを戻して、観ている側に、本格的な「心の準備」を促してきます。
例えば、この、星野と若月のシーンが短すぎる。
この部分をより効果的にするには、星野みなみの魅力的な歌声を、生田絵梨花のパートと同じくらい長く使って、イメージをフラットに戻して、次への「予感」をしっかりと見せた方がいいと思います。
その後も、深川麻衣、伊藤万理華、中田花奈がそれぞれに個性的なイメージを入れてきますが、どのシーンもあまりにも細切れで、彼女たちの魅力を生かしきれてません。
どうも、ゴジラやガメラの映画に登場する、街の商業看板並に、八福神メンバーに割り当てる時間と、通常メンバーへの時間が厳密に決められているようで、曲にとってより重要なものは何か、という視点が置き去りにされている気がします。
魅力的な楽曲を作るためには、とくにカップリング曲では、八福神であっても、イメージに合わなければ、大胆に時間をカットしていいと思うし、逆に、通常メンバーを、思い切ってソロで叩き込むのも面白い。
さらに、「選抜」メンバーにこだわる必要もない。
この曲であれば、川村真洋の美しい歌声と都会的なビジュアルは、強烈な切り札として使えたんじゃないでしょうか。
川村ろってぃが、渋谷の街に現れて、あのロングヘアを揺らしながら、激しく踊って歌うなんて、考えただけでゾクゾクします。
もちろん、誰をどう演出するかには、さまざまな意見があるし、クリエーターが現場で判断することですが、もっと柔軟性や自由度があっていいんじゃないでしょうか。
メディア活動や表題曲の中心として、八福神や選抜メンバーを選ぶことが悪いとは思いませんが、あらゆる場面で、徹頭徹尾、何が何でも区別するという姿勢はおかしいでしょう。
ましてや、それが楽曲作成の足枷になるのであれば、まったくの本末転倒だと思います。
6th選抜では、それまで3人だったいわゆる「アンダー枠」が2人に減らされ、しかも、選抜未経験者の抜擢がゼロでした。
さらに、今回のCD・DVDでは、すべてのメンバーがソロで活躍出来る個人PVがなくなった上に、表題曲「ガールズルール」とカップリング曲「世界で一番 孤独なLover」のMVでも、アンダーメンバーは一切出番なしです。
「乃木坂って、どこ?」でも、二期生は全員出してもらっているのに、一期生のアンダーメンバーは、スタジオに入ることはおろか、
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運営は一体何を考えているんでしょう?
アンダーメンバーを売り出す気持ちがまったく感じられません。
衛藤美彩、中元日芽香、樋口日奈、斎藤ちはる、川後陽菜、大和里菜、和田まあや、柏幸奈。
4万人の中から選ばれて、溢れんばかりの美貌と高いタレント性を持ってる8人ですが、
乃木坂として6枚もCDを出しているのに、一度も選抜入りしたことがありません。
あり得ません。
そして、そのあり得ないの筆頭が衛藤美彩です。
「16人のプリンシパル deux」では、さすがの実力を見せつけて、当ブログでも「MVP」に選ばせて頂きましたが、
衛藤さん、演技だけでなく、歌も魅力的です。
乃木坂がフジテレビ「MUSIC FAIR」に出演して、生田絵梨花のピアノ伴奏で、「君の名は希望」を歌ったとき、
衛藤さんの歌声は、川村ろってぃの歌声と並んで美しく印象的で、何度ビデオを見ても、心にぐっときます。
さらに、彼女はTBS「開運音楽堂」(毎週土曜、朝4:30から)に、レギュラーMCとして長く出演していて、バラエティ的な経験も豊富に持っています。
これほどの実力と実績を備えた衛藤美彩が一度も選抜入りしたことがないというのは、運営の売り出す気持ち云々ではなくて、
もう、選抜を選ぶ過程で、明らかに何か間違ったことが行われていると言わざるを得ません。
選抜落ちする衛藤美沙の姿が、乃木坂の選抜システムそのものへの信頼感を、大きく損ねていることを、運営はそろそろ気づくべきでしょう。
衛藤が選ばれない選抜なんて、どう考えてもまともではないです。
こういった選抜選考は、天才プロデューサー秋元康氏が独断で決めていて、ソニーは手が出せないという雰囲気が漂っていますが、
最近の動きを見ていると、どうも話はそんなに単純ではない気がします。
例えば、ソニー系の「forTUNE music」が個別握手会券付きCDの販売を引き受けることになってから、
やたらと握手会人気の高いメンバーが前面にプッシュされ始めて、6th選抜でも、その影響が露骨に出ています。
また、プリンシパル大阪公演の打ち上げ焼き肉パーティーに写り込んでいた「ソニーのスタッフ」ですが、
座っていた場所が白石麻衣の隣で、彼女をプッシュしている上層部の人間ではないかと思いたくなります。
考えてみれば、秋元氏がどれだけ実績のあるプロデューサーでも、金を出しているのはソニーであって、
ソニーの意向を無視して、秋元氏が「独断」でものを決めるのは、さすがに無理でしょう。
そして、ソニーの上層部で、何か権力闘争のようなものが行われていて、白石麻衣など握手会人気の高いメンバーを乃木坂の中心に据えたい人々が、
生駒里奈や生田絵梨花を1列目から駆逐してしまった、そんな気がしてなりません。
2年前、読売巨人軍の清武英利代表が取締役会長の渡邉恒雄氏を告発した、いわゆる「清武の乱」がありましたが、
興味深かったのは、球団上層部での権力バランスが、ドラフトでどの選手を指名するかや、2軍から誰を1軍に上げるかといったことに、
露骨に影響している実態が明るみに出たことです。
なぜ実力のある選手が、いつまでも2軍にいて、1軍で使ってもらえないのか、
プロ野球ファンとして、首をひねることが多々あったので、「清武の乱」は大いに勉強になりました。
そして、この手の権力闘争は、卑小な目先の利益ばかりが優先されて、組織全体の利益を大きく損ねる結果で終わるのが、どうやら不可避のようです。
実際、清武氏をめぐる権力闘争で、読売という組織は1ミリも得をしていないし、
何より、若くて有望な選手を2軍に眠らせることで、巨人というチームが大きな損をしているのは間違いありません。
振り返って、ソニー上層部も、政治的な判断を発動して、握手会人気の高いメンバーを重用し、
すでに人気のあるアンダーメンバーしか選抜入りさせないという布陣を敷けば、
「forTUNE music」という部署の帳簿は黒字になりますが、
アンダーが固定されるために生じる閉塞感、
握手会人気が伸びないメンバーの焦燥感、
そして、楽曲やライブなど、握手会以外のものを重視するファンの不満など、
果てしないマイナスがじわじわと乃木坂46全体を蝕んでいくでしょう。
これまで通りであれば、7月の終わりくらいに、7枚目の選抜メンバーが発表されると思います。
そのときに、6枚目と同様、握手会人気を最優先して選考を行い、
アンダーメンバーの思い切った抜擢もなく、
衛藤美沙も選ばれない。
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ただ暑くて苦しいだけの夏になる、そんな気がします。
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6月18日22:42付生駒里奈のブログ
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朝日新聞は、随分とがっつりアイドルにハマっていて、乃木坂46も、安藤美雲卒業の記事を出すなど、ほぼ密着取材受けてますよね。そういう時代なんですね(笑)。
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掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。
ところで、これらの写真には安藤さんが写っていますが、7月以降、どうなるんでしょう?安藤さん自身がOKであれば、しばらくは、このままにして欲しいんですが。
# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun13 ~ 気になるブログの目次
アレチボルトが「見なきゃ損だ」と思うブログについて、過去に紹介したブログも含めて、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。
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コメントは初めてですが、しばらく前から毎回読ませて頂いてます。
衛藤美彩の件、全くの同感です。
僕は衛藤推しではありませんが、彼女の容姿は非常に魅力的ですし、歌唱力においてはメンバーの中でもトップクラスだと思います。
7thは是非選抜に入って欲しいです。
PS.個人的には乃木坂各論が大好きです。
衛藤さんを筆頭として、まだ選抜未経験のメンバーには、
今までの努力が報われるときが、一日も早く来て欲しいと願っています。
乃木坂各論は、応援歌として、続けていきたいのですが、
力量不足で、どこまで書ききれるか、自分でも分からない部分があって、
どうか、気軽な感じでお待ち頂ければ、幸いです。