ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の風 18Jul13 ~ 7th選抜への道、生田絵梨花の思い、永島聖羅の不満にどう答えるか

2013-07-18 16:00:00 | 芸能
畠中清羅が、7月16日のブログに、

それから今日もお仕事です
毎日充実してて楽しい

と書いてますが、最近、アンダーメンバーにも、以前よりは、仕事が入ってくるようで、何よりですね。

乃木坂への注目度が上がって、テレビ・ラジオ・雑誌など、グループ全体として仕事量が増えたこともありますが、運営にも、アンダーやバック8を売り出そうという姿勢が見え始めています。

例えば、7月14日(日)深夜放送、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」では、乃木坂1期メンバーが全員一度に出演して、アンダーやバック8の悲哀を赤裸々に語り合う「大所帯あるある勉強会」が行われ、番組最後には、アンダーメンバーだけの曲「扇風機」のスタジオライブが流れました。

「大所帯あるある勉強会」は次回も続きが放送されますが、メンバーブログによると、これとはまた別に、アンダー参加の企画が収録されたようです。

しかし、この「大所帯あるある勉強会」で、永島聖羅が、

選抜メンバーは一応、「乃木どこ」とかで映るじゃないですか
アンダーメンバーは、一切、映らないんですよ
呼ばれもしない!

と、大声で魂の叫びを上げてましたが(笑)、今までのアンダーメンバーの扱われ方を見ていると、そう言いたくなるのは当然です。

運営が見せ始めているアンダー重視の姿勢を、一時的なガス抜きで終わらせないためにも、これまで何が足りなかったのか、これからどうするべきなのか、考えてみましょう。

// 「アンダー」という「階級」を作ったことが問題

乃木坂46は、デビューして2年、1枚目のCDをリリースしてから1年半で、これまでに6回、16人で構成されるCD表題曲メンバーの選抜が行われています。現在、1期メンバーは32人ですが、衛藤美彩や和田まあやのように、この選抜に一度も入ったことがないメンバーが8人、畠中清羅や川村真洋のように1度だけ経験したメンバーが5人です。

経験1回の5人にしても、バック8として活動したのが4ヶ月程度。また、テレビ、ラジオ、雑誌の仕事は、選抜メンバーが優先され、アンダーに回ってきても、選抜回数の多いメンバーが起用されることが多い。さらに、冠番組である「乃木坂って、どこ?」にすら、滅多に出演させて貰えない。

こんなことが1年以上も続いている、選抜経験1回以下の13人は、自分は「アンダー」という階級に属しているという意識が強いと思います。1期メンバー32人のうち、実に40%ものひとが、一所懸命レッスンに励んでも、どうにもこうにも自分にはチャンスをくれないという、強い閉塞感や激しい不満を抱えざるを得ない、厳しい精神状況に置かれているわけです。

しかも、「大所帯あるある勉強会」を観ていると、こういった閉塞感や不満は、アンダーだけでなく、すでにバック8にまで及んでいます。

このまま手を拱いていると、乃木坂は、間違いなく、将来ダメになります。

運営に気に入られたメンバーは、手厚いプロモーションをして貰えるけど、そうでないメンバーは、チャンスすら貰えず、せいぜい主要メンバーの「背景」に甘んじるしかない。この手のAKB的、秋元康流の「選抜制度」は、必然的に、選ばれなかった多くのメンバーの閉塞感や不満を生み出すことになります。

そして、閉塞感と不満が長く続くと、やがてはグループの士気を低下させ、全体の雰囲気を停滞させていきます。もし、何年間もその状態を放置すると、事務所社長と愛人云々とか、六本木で野放図に遊び歩く云々、などという目を剥くようなスキャンダルが続発する場合もあるわけです。

// 「選抜」での大抜擢こそ、閉塞感解消の鍵

6枚目「ガールズルール」の選抜発表では、センターが生駒里奈から白石麻衣に代わったと、大きな話題になりました。しかし、内容をよく見てみると、今回ほど、変化の少ない、守旧的な選抜陣容はかつてなかったと思います。

なんと言っても、アンダーからの入れ替え枠が、従来の3人から2人に減少。さらに、選抜1回の永島聖羅と伊藤寧々が落とされて、選抜2回目の伊藤万理華と4回目の斉藤優里が入り、選抜経験0回のメンバーの抜擢はありませんでした。

この選抜内容が、アンダーメンバーに与えた動揺は、相当に大きかったと思います。自分が選ばれなかったとしても、0回メンバーが選抜入りしていれば、物事が動いている雰囲気が出て、「次は自分が」という意欲を持てますが、今回のやり方では、未来に希望が見いだせないのは、当たり前です。

選ばれなかったメンバーに閉塞感を持たせないためには、選抜回数の少ないメンバーを抜擢し続けるしかありません。しかも、選抜入りしても、バック8で八福神の「背景」で終わっては、意味がない。

やはり、パフォーマンスの中心への大抜擢が不可欠です。

選抜1回の川村真洋や0回の衛藤美彩を、あるいは井上小百合や若月佑美を抜擢して、一番目立つ場所で思う存分活躍して貰う。そういう姿が、アンダーやバック8の閉塞感を吹き飛ばす有効な方法でしょう。

ファンとして、見てみたいし(笑)。

// 楽曲センターと代表センターを区別する

これまで、そういった大抜擢が出来なかったのは、1列目、2列目へ入ることが、八福神になることを意味していたからです。逆に、乃木坂の顔である八福神が、楽曲でも常に中心に置かれていた。

例えて言えば、学級委員長が、学芸会の劇でも、常に主役を演じるようなものです。

発想自体に無理があります。

まず、その楽曲イメージにとって、もっとも相応しいメンバーをまず選ぶべきでしょう。

実はこれ、乃木坂でも、すでに行われています。「制服のマネキン」の生駒里奈、「シャキイズム」の星野みなみ、「世界で一番 孤独なLover」の橋本奈々未。明らかに、曲ごとに、適切な楽曲センターを設定しています。

やはり、現実問題として、楽曲のイメージセンターは不可欠だし、それが常に生駒里奈や白石麻衣とは限らない、ということです。

この楽曲センターに、バック8やアンダーメンバー、あるいは、2期生を大抜擢すれば、曲のイメージに合った、ベストのパフォーマンスを見せることが出来るし、乃木坂のダイナミズムも発信できる。

// 表題曲では、新旧トップ3と桜井玲香の7人を固定してはどうか

選抜において、思い切った抜擢を行う上で、注意すべきことは、CDリリースの度に、あまりにメンバーが入れ替わると、乃木坂が一体どんなグループなのか、分かりにくくなってしまう点です。

やはり、乃木坂と言えば生駒里奈だとか、白石麻衣であるとか、そういうグループの顔は絶対に必要だし、そこをコロコロ変えると、アイデンティティ喪失の危険があります。

そこで、表題曲には、常に、1列目に、生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみ、2列目に、桜井玲香、松村沙友理、白石麻衣、橋本奈々未を入れて、固定するのがいいと思います。この7人は、持っているタレント性、歌やダンスのスキル、経験値や知名度などが、やはり図抜けているので、乃木坂の顔として、後顧の憂いなく頑張ってもらいましょう。

今回の選抜では、不動のトップ3が解体させられたため、生田、生駒、星野が精神的にかなり厳しい状況に追い込まれた上に、納得出来ないファンも続出して、一種の政治的混乱が発生してしまいました。

かりに白石センターが何回か続いて、例えば次に生田センターとなった場合、今回の生駒と同様、白石ファンの反発は大きいだろうし、メディアには「白石センター陥落」的な見方をされて、白石麻衣そろそろ卒業か、などと、また非建設的なドタバタ騒動が起こるでしょう。

「ガールズルール」にしても、「君の名は希望」の並びのまま、楽曲においてだけ、松村、白石、橋本を前に出せば、ほぼ同じことが出来たはずです。

そうすれば、生駒里奈も、白石を楽曲センターにするということで、納得して、あんなに泣くことはなかったろうし、

生田絵梨花も、4月23日のブログに

このメンバー、この編成、この二列目8人でやるのは
たぶん一度きり

なんて書くほど、切ない思いをせずに済んだでしょう。

一方、乃木坂の顔として、この7人を固定したら、残りの9人は、表題曲のイメージに合わせて、逆に大胆に選抜メンバーを選べばいい。

そして、楽曲センターを選んで、0列目に立たせる。つまり先頭です。この楽曲センターは八福神から選んでもいいし、バック8からでもいい。

例えば、星野みなみを楽曲センターにする場合は、0列目星野、1列目、生田、生駒でトライアングルが出来る。もし、川村真洋で行くならば、川村さん先頭で、1列目、生田、生駒、星野とする。

また、楽曲センターが固定7人でない場合は、そのメンバーを加えて八福神を完成させる。

つまり、表題曲では、八福神という顔は維持しながらも、楽曲センターを別に置くことで、曲イメージには変化を持たせる。そういうやり方です。

// 第1カップリング曲の選抜は、表題曲選抜とは無関係に行う

「世界で一番 孤独なLover」は、「ガールズルール」の第1カップリング曲と言っていいと思いますが、この選抜メンバーは、曲イメージに合うかどうかだけで、表題曲の選抜・アンダー関係なく、自由に選ぶのが面白いと思います。

もちろん、八福神メンバーが入ってもいいし、1人も入らなくてもいい。こうすれば、表題曲と合わせて、最高で25人の枠となるので、アンダーメンバー16人も、選抜に入る可能性が高くなります。

さらに、この表題曲選抜と第1カップリング曲選抜の発表を、「乃木坂って、どこ?」において同時に行えば、カップリング曲も注目されるし、その選抜の価値も高まるでしょう。

// 「乃木坂って、どこ?」に、アンダーメンバーを出演させる

表題曲とカップリング曲で、二つの選抜チームを作っても、どちらにも入れないメンバーは出てくるでしょう。また、表題曲選抜でなければ、メディア露出が少なくなるのは、避けられません。

そこで、冠番組「乃木坂って、どこ?」が重要になってきます。ところが、ここ数ヶ月の番組を見ていると、アンダー軽視、いや、もうアンダー無視と言っていい態度が横行しています。

例えば、選抜メンバーが学校などのスケジュールが合わなくて、何人か欠席しているときでも、アンダーメンバーを呼ばない。1日の収録で数回分撮っているので、数回に渡って、メンバーの少ない寂しい状態が続くのに、それでもアンダーに声を掛けない。

また、キディランドとのタイアップ企画で、メンバー考案のキャラクターを紹介してましたが、なぜかアンダーメンバーには、キャラクターを提出させない。有望なキャラクターを描いたアンダーメンバーだけでも、スタジオに呼んで話を聞けばいいのに、アンダーは一切無視です。

さらに、よゐこ有野がゲストで来て、メンバーブログをチェックする回でも、アンダーメンバーのブログは一切紹介しない。アンダーにとって、ブログは平等に与えられた唯一といっていい表現手段で、それまで無視されたら、永島らりんでなくとも、大声で叫びたくなるでしょう。

そこまで頑にアンダーを無視する理由は不明ですが、その結果、番組がより面白くなったとは1ミリも思わないし、むしろ、その意固地さが、いちいち癇に障って、視聴者として、いい気分がしないですね。

ようやく、「大所帯あるある勉強会」のように、アンダーを出演させる機運が出てきましたが、一過性の出来事にしないで、これからも、毎回最低でも4人くらいは、アンダーを出すようにして欲しいですね。

そうすれば、アンダーメンバーも、1ヶ月に1回くらいは、テレビ出演が出来て、知名度も上がっていくし、経験も積んでいける。

まあ、そもそもアイドルの冠番組って、経験の浅いメンバーを鍛えるのが大きな目的のはずで、すでに他の人気番組でMCやってるとか、ゴールデンの連続ドラマにレギュラー出演しているとか、そういうメンバーより、アンダーメンバーにスポットを当てるべきでしょう。

どうも、この番組、「企画 秋元康、スーパーバイザー 窪田康志」となってますが、首をひねることが多過ぎですね。

ちなみに、窪田さんは、あの有名なAKSの社長さんで、

何故あなたが?ってところが、一番、首をひねる点ではありますが(笑)。

// イベント選抜、番組選抜、遠征選抜は評価できる

アンダーに関する最近の動きで、もっとも運営を評価出来るのは、特別選抜によるライブですね。

例えば、6月24日(月)に東京ドームで行われた、社会人アメフト決勝戦「パールボール」のハーフタイムショーでは、16人の特別選抜として、アンダーメンバーで、選抜1回の伊藤寧々、0回の斎藤ちはる、川後陽菜の3人が「ガールズルール」のパフォーマンスに参加しました。

7月6日(土)、日本テレビ「音楽のちから」では、バック8で選抜6回ながら、表題曲ミュージックビデオの総登場時間が1秒以下という井上小百合が(笑、自分でそう言ってるので)、フロントに立って、キレのあるダンスを披露。

また、6月29日(土)深夜、フジテレビ「うまズキッ!」での「ガールズルール」特別選抜ライブにおいては、選抜0回の衛藤美彩が生駒里奈のポジションに抜擢されて、途中、センターで踊る場面もありました。

さらに、7月13日、14日の二日間に渡った秋田での公演も、参加した16人の特別選抜のうち、八福神は生駒里奈だけで、バック8メンバーも3人というアンダー主体の構成で、ライブを成功させています。

この秋田公演は、メンバーが生き生きとライブに取り組んでいる様子が、ブログからバンバン伝わってきて、自分たちが乃木坂の代表として、パフォーマスを行える喜びが、溢れていました。

こういう経験は、メンバーを大きく成長させると思います。

特別選抜によるシャッフルは、バック8やアンダーの気持ちもシャッフルしてくれるので、どんどんやるべきじゃないでしょうか。


アンダーメンバーは、「縁の下の力持ち」になるために、乃木坂に入ったわけじゃありません。物語の主人公として、ステージで輝きたかったから、ハードなレッスンや学業との両立に、一生懸命に立ち向かっているわけです。

そういう純粋な思こそが、乃木坂が持っている一番素晴らしい宝物であって、グループ全体を輝かせる原動力です。

32人+13人の大所帯で、切り盛りするのは確かに大変ですが、乃木坂メンバーとして迎え入れた以上、その思いに正面から答えて、メンバー誰一人の気持ちも粗末にしない、そういうやり方を、運営は知恵を振り絞って、考え続けて下さい。

未成年の少女たちに、大きく人生を変えさせて、ハードに働かせて、その結果、自分たちが金を儲けているのだから、

乃木坂を始めた大人たちには、

生田絵梨花の悔しさや永島聖羅の不満に、ちゃんと答える義務があるはずですよ。


4月23日の生田絵梨花ブログ

7月16日の畠中清羅ブログ


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乃木坂の風 30Jun13 ~ 「ガールズルール」ライブ三番勝負、衛藤美彩の美貌と生駒里奈の可憐

乃木坂の風 20Jun13 ~ 衛藤美彩のいない八月

乃木坂総論 ~ 6枚目シングル、楽曲の方向性

乃木坂46、6th選抜は「安全運転」

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


星野みなみの溢れる魅力については、
ナタリー「星野みなみグラビア特集」へ

和田まあやのあり得ん可愛さについては、まあやの
7月14日ブログ
6月4日ブログ
6月9日ブログへ


// お知らせ!

7月14日(日)から8月31日(土)までのNEXCO東日本「ガールズルール」ヒット祈願タイアップキャンペーンについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月20日(土)、「SUMMER CONFERENCE 2013 in パシフィコ横浜」でのライブについては、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月26日(金)、「お台場合衆国 2013 ~ めざましライブ」への出演(16:30~17:00)については、
こちらから、乃木坂公式サイトの関連ページへ

7月31日(水)、国立代々木競技場第一体育館で「FNSうたの夏まつり」(18:55~23:08)に出演。テレビ生放送もあり。詳細は、
こちらから、フジテレビ公式サイトの関連ページへ

8月3日(土)、山中湖交流プラザ「きらら」で、ラジオ番組『乃木坂の「の」』の公開収録とライブ
乃木坂公式サイトのみなさ~ん、早く、詳細ページを作って下さ~い!(笑)


// 6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

CD収録曲のミュージックビデオ

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意!

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// 「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月16日の分)

みなさんブログの質が良過ぎて、選ぶの大変です。正直、ブログは全部を読んだ方がいいと思います(笑)。

今日取り上げた5個のブログから判断して、15日(火)に「NOGIBINGO!」、16日(水)に「乃木坂って、どこ?」の収録があったようです。

7月17日22:30 高山一実
3枚全部、美人しか写ってません(笑)。川後陽菜と何をしゃべるんだろう、はやくオンエア見たいっす。

7月17日21:00 伊藤寧々
川後のキャラは普段もっと毒づいてます」って、それは凄いな。「一切出ません!」以上のテンションだとしたら、川後さん、強烈なのね(笑)。

7月17日16:42 能條愛未
出ました、朝日奈央さん!しかも、みたま祭り!ん~、最近、能條さんの写真は、女らしさがテーマですね。

7月17日15:00 川村真洋
「NOGIBINGO!」の収録内容のヒントがちょっとだけ。

7月17日14:36 深川麻衣
深川さん、「NOGIBINGO!」で、大活躍してそうですね(笑)。楽しみです。

えくせれんとブログ

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。


// 星野みなみのコーナー

本人のブログとみなみ情報が載ったブログ

7月14日19:54 和田まあや
星野みなみの「取り扱い説明書」で、彼女の性格を紹介。しかも、このブログ、「あっ!みなみから連絡きたっ」で終わっていて、もう、お宝です(笑)。

7月13日22:54 星野みなみ
1枚目、うぉーーー!かわいいーー!堀北真希に似てるけど、それよりずっと可愛いい!2枚目も、恥ずかしそうなのが、めちゃイイっす。

7月9日23:54 星野みなみ
7月2日14:06 星野みなみ
6月27日13:00 星野みなみ
6月17日14:36 星野みなみ

写真が載っている他メンバーのブログ

7月16日23:42 樋口日奈
7月16日11:00 畠中清羅

7月12日23:48 永島聖羅
7月8日22:06 秋元真夏
6月12日22:42 秋元真夏
6月10日23:42 中田花奈

グラビア

ナタリー「星野みなみグラビア特集」

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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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2 コメント

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感動しました! (かず兄-s46@乃木ふぁむ)
2013-07-19 01:10:10
いつも楽しく読ませて頂いてます
今回の記事は正に「よくぞ書いてくれました!」という気持ちです
痒い所に手が届いてスッキリした気分です
乃木どこでのブログの回は本当に憤りしかなかったですからね
回数なら畠中、長さなら飛鳥だろ!って感じで…
 
あと、見事なまでのみなみ愛にも感服です
何か最近みなみの活躍が面白くてたまりません
 
これからも乃木坂46を宜しくお願いします
返信する
ブログ紹介 (アレチボルト)
2013-07-19 16:52:31
ブログをお読み頂き、ありがとうございます。

同感です。アンダーには、一生懸命にブログを書いているメンバーが多いので、
あの回こそ、積極的に取り上げて欲しかったですね。

星野みなみは、努力していないと誤解されやすくて、
しかも、6th選抜で二段階も降格させられたので、応援を始めたのですが、
だんだん、可愛さにやられてしまって、本当にファンになってしまいました。

最近は、NOGIBINGO!で活躍したり、注目度も上がってきて、嬉しい限りです。
返信する

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