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ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

乃木坂の風 12Jul13 ~ 「ガールズルール」は本当にヒットしているのか?

2013-07-12 16:00:00 | 芸能
サウンドスキャンが出したデータによると、「ガールズルール」初回限定版CDの売り上げ枚数は、Type-AからType-Cの三種類を合計して、9万3千枚で、「君の名は希望」の6万9千枚から、2万5千枚ほど伸びたことが判明しました。

初回限定版は、「forTUNE music」を通して購入する個別握手会応募券付きCDとは別もので、DVDも付いているために、握手会券を売っているというよりは、楽曲そのものを売っているイメージがあって、このCD売り上げ増は「ガールズルール」のヒットを表しているようにも思えます。

しかし、本当に、「ガールズルール」は「君の名は希望」よりヒットしているんでしょうか?

その問いに答えるために、幾つかの数値データを使って、「君の名は希望」と「ガールズルール」の売り上げを比較してみましょう。

3月13日に発売された「君の名は希望」は、現在までの累計売り上げが30万2千枚です。初回限定版CDの売り上げは、6万9千枚なので、その差は23万3千枚です。この中に、個別握手会応募券付きCDと、何も特典の付いていない通常版CDの売り上げが入っています。

通常版CDに関しては、「ガールズルール」の通常版が、サウンドスキャンのトップ20に入っていないことを考えても、せいぜい数千枚程度の筈です。従って、「君の名は希望」の個別握手会応募券付きCDは、23万枚は売れたと見ていいんじゃないでしょうか。つまり、30万2千枚に達した「君の名は希望」CD総売り上げの中の23万枚、つまり8割近くが、個別握手会への応募券として売れたわけです。

正直、目眩がする数字ですね(笑)。

気を取り直して、計算を続けましょう。個別握手会へ応募するために、もし一人平均10枚CDを買ったとすれば、23万枚ですので、2万3千人のファンがいることになります。乃木坂が行う握手会の規模やファンの参加人数から判断しても、2万3千人というのは、無理のない数字だと思います。

一方、同じ計算を「ガールズルール」でやってみます。

「ガールズルール」の最終的なCD売り上げはもちろん分かりませんが、「君の名は希望」が、初動からその後、6万枚ほど売り上げを伸ばしたことを当てはめると、初動33万7千枚から最終的には39万7千枚まで伸びることになります。「ガールズルール」の勢いを考えると、さらに伸びそうですが、ここでは手堅く見積もっておきます。

この39万7千枚から、初回限定版CDの売り上げ9万3千枚を除くと、30万4千枚となり、特典なしの通常版CD分で4千枚を消すと、「forTUNE music」が売る個別握手会応募券付きCDの売り上げは、30万枚となります。一人平均10枚とすれば、3万人のファンが個別握手券CDを買ったことになります。

この3万人が初回限定版CDを一人3枚、つまりType-AからType-Cの三種類全部を買ったと仮定しましょう。すると、初回版の売り上げは9万枚となって、サウンドスキャンの出した9万3千枚のほとんどを説明出来てしまいます。

しかも、個別握手会に応募するファンが初回限定版CDを一人3枚買うというのは、非常に可能性の高い仮定です。というのも、初回限定版CDには、全国握手会券、ライブ鑑賞券が付いているし、とくに「ガールズルール」では、メンバーとトランプが出来る「お茶会」、人気上昇中の二期生との握手会などへの応募券も付いていて、至れり尽くせりの特典サービス版となっています。

「君の名は希望」でも、個別握手会に応募した2万3千人のファンが、初回限定版CDを一人3枚買ったとすれば、サウンドスキャンの6万9千枚という数値とぴったり同じになってしまいますが、この特典は「録音会」だけなので、「ガールズルール」よりは、購買意欲は下がると思います。

こういったデータ分析をしてみると、個別握手会に興味はなく、楽曲そのものや、ミュージックビデオに惹かれてCDを買ったひとは、多くても数千人、おそらくは1千人程度じゃないかと思います。

結局、こういうことです。

「君の名は希望」では、2万3千人のファンが、一人10枚ずつ個別握手会応募券付きCDを買い、初回限定版CDを3枚買ったとすれば、総売上枚数が説明出来る。「ガールズルール」では、3万人のファンが、個別握手会応募券付きCDと初回限定版CDを同じように買ったとすれば、これまた、総売上枚数が説明出来る。

そして、そういったコアなファン以外の人はせいぜい数千人で、その増減は、総売上枚数にほとんど影響を与えていない。


さて、最初の問いに戻りましょう。

「ガールズルール」は「君の名は希望」よりヒットしているんでしょうか?

正直、何とも言えません。

センターを白石麻衣にして、握手会人気の高い西野七瀬を八福神に入れ、楽曲もメーッセージ性の薄い典型的アイドルソングに変えた。そういった「努力」が実を結んで、個別握手会の応募券を買ってくれるファンが7千人増えて、CDセールスは10万枚伸びた。しかし、一方で、握手会応募券を一切付けずにCDを売ったとすれば、まったく違った結果になることは明白である。

全国も個別も握手会なしの場合、「ガールズルール」3万人のファンのうち、例えば、半分がやはりDVD付きCDを全種類3枚買ってくれたら、それで4万5千枚の売り上げとなって、それは結構なヒットと言えます。だが、3万人のうち、残ってくれるのが3百人だったら、売り上げは1千枚に達しないので、これはヒットとは言えません。

で、どう転ぶかは、さっぱり予測出来ないです。

乃木坂のCDセールスを分析しても、握手会人気の動向は見えてくるけど、楽曲そのもののヒットは全然分からない、ということでしょうか(笑)。

また、iTunes Store でのランキングで「ガールズルール」がトップ10入りしたとか、そういう話もありますが、この手のランキングは変動が激しい。総ダウンロード数を見せてくれないと、瞬間最高ランキング的なデータだけでは、「君の名は希望」との比較は出来ない。ちなみに、「ガールズルール」、現在は59位です。

現在8位の「暦の上ではディセンバー」のように、かなりの期間、上位にランキングしていれば、間違いなくヒットと言えるんですが。しかも、アメ横女学園芸能コースは握手会しませんし(笑)。

結局、コアなファンの人数が増えて、握手会がより盛況になったことは間違いないけど、「ガールズルール」が「君の名は希望」より、曲としてヒットしているのか、と問われると、それを裏付ける科学的なデータは、今のところ見当たらない。

その辺が、妥当なところでしょうか。

やはり、握手会券が付いたCDは一切カウントせず、ネットでのダウンロード数、有線やラジオでのリクエスト数、カラオケでの歌唱数などを適切に取り込んだ指標を作って、「ガールズルール」と「君の名は希望」を比べてみないと、話が出来ないということです。


ところが、そういう指標は今のところ存在せず、科学的な証拠もないのに、なぜか「ガールズルール」は「君の名は希望」よりヒットしているという雰囲気が、充満している気がします。

本来なら、マスメディアやレコード会社が、上に挙げたような「まともな」指標を作って、きちんと状況を評価するべきなんですが、そういう動きは一切見られない。「まともな」指標を使えば、多くの人が本当に聴いたり、歌ったりしている曲がランキングの上位にきて、それを作ったひとや歌っている歌手が正当な評価を受けることが出来ます。

そうなれば、桑田佳祐が「売れりゃあいいのかよ!」と、ラジオで嘆くこともなくなるでしょう(笑)。

しかし、どうやら、マスメディアにも、レコード会社にも、データを正しく分析して、ヒットの度合いをしっかり検証するという姿勢はないようです。都合のいい数字だけを持って来て、「ガールズルール」は大ヒットしている、「君の名は希望」よりずっと流行っている、ゆえに乃木坂改変は大成功だった、というイメージを世間に発信することに腐心している、残念ながら、そんな風にしか見えないです。

握手会が主な目的とはいえ、ファンが7千人も増えて、CDセールスは10万枚も伸びている。あまりに楽曲がひどければ、そんなにファンは増えなかったから、やはりヒットしたと言っていいんじゃないか、そういう考え方もあります。

しかし、それは、握手会を盛況にさせる曲であって、真に聴きたいと思える曲ではない。増えたのは、握手会の応募人数であって、社会全体における楽曲の再生回数ではない。その状態をさして、曲がヒットしていると称するのは、かなり無理のある考え方だと思います。

しかも、「乃木坂の風 10JUl13」に書いたように、握手会人気を原動力に売り上げを伸ばしていくと、「ひどくない」「万人受けする」楽曲を作る傾向がどんどん強くなって、乃木坂が本来持っていた個性が消え去って行く危険がある。

さらに、いくら人気があっても、白石麻衣や西野七瀬が握手会でさばけるファンの人数には限りがあるので、やがて、応募人数は頭打ちになり、CD売り上げの伸びも止まってしまう。これを打破するためには、2期生にとどまらず、3期、4期と研究生の数を増やして行って、第二、第三の白石麻衣、西野七瀬を生み出す必要がある。

結局、万人受けする、ユル~いアイドルソングを歌い、研究生も合わせると数百人に達するグループにならざるを得ない。

今のAKBグループは、まさに、握手会や総選挙といった特典サービスで進んできたアイドルの、究極の姿と言えます。


ところで、先日、駅前のカラオケスナックで、乃木坂を熱唱してしまいました。

まったく知らない5、6人のお客さんの前で、深夜に「君の名は希望」を絶唱。

しかも、カラオケボックスでの事前練習なし。ワイルドでしょう(笑)。

もちろん、iPodから耳で聴いているのとはまったく違う「君の名は希望」になっちゃいましたが、酔っていたので、気にせず調子に乗って、

「制服のマネキン」「指望遠鏡」「シャキイズム」。

全部、自分自身に対してすら、初披露です。

みなさん、好意的な雰囲気で聞いてくれてましたが、なぜか、曲のリクエストがガンガン入るようになりました。

これ以上、乃木坂は勘弁ってことだったのかな(笑)。

私は、「君の名は希望」までのような、乃木坂の楽曲が好きなので、もうこれ以上、握手会重視の方向に進まず、また個性的な面白い曲を歌って欲しいですね。

特典サービス商法は、AKBグループに任せておけば、いいんじゃないでしょうか。


サウンドスキャン週間CDソフト TOP20

乃木坂の風 10Jul13 ~ 「ガールズルール」オリコン1位も、気になる危険なCD特典遊戯

乃木坂の風 05Jul13 ~ 「ガールズルール」のヒットは、AKBファン参入が原動力か

乃木坂の風 04Jul13 ~ 祝!「ガールズルール」初日1位、このCDは「乃木坂アルバム」

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乃木坂の風 29May13 ~ モー娘。の99年、AKBの08年、そして乃木坂の2013年


========== お詫びと訂正 ==========

「ガールズルール」の売り上げを扱った過去の記事において、掲載した数字にいくつか誤りがありました。

心よりお詫び申し上げます。

すでに数字を訂正して、その部分の記述を、以下のように変更しておきました。

全体の文意に変更はありませんので、ご了解頂ければ幸いです。

@ 乃木坂の風 10Jul13 ~ 「ガールズルール」オリコン1位も、気になる危険なCD特典遊戯

第3段落

# 前作「君の名は希望」と比べると、9万5千枚の売り上げ増を記録

売り上げ増を、誤って11万枚としていました

# 初日からの1週間での積み上げも、5万枚を越え、これはデビュー曲「ぐるぐるカーテン」以来の二度目

「ガールズルール」を歴代1位と記述していましたが、「ぐるぐるカーテン」が歴代1位で、5万枚を越えたのは、この二曲だけでした。

@ 乃木坂の風 04Jul13 ~ 祝!「ガールズルール」初日1位、このCDは「乃木坂アルバム」

第5段落

# 初日から初週への上積みは、平均で4万3千枚程度なので

上積みを3万枚台の小さな数値にしていました

# 33万枚少し手前あたりが期待出来ます

上記の誤った数値から、32万枚を越えるあたりが期待出来ます、としていました。

第6段落

# 「走れ!Bicycle」のように、上積みが3万7千枚という厳しい例もありますが

「君の名は希望」の上積みが2万2千枚として、厳しい例として出していましたが、これは間違いで、正しくは3万8千枚でした。そして、歴代最も上積みが小さかったのが、「走れ!Bicycle」でした。

==============================

お知らせ!

明後日、7月14日(日)、

秋田県男鹿市船川港内特設ステージで、「OGA歌謡祭」に乃木坂が出演します。

詳細はこちら「乃木坂公式サイト」から

ファンの方はお見逃しなく!


6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

// 6枚目「ガールズルール」関連

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意!

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# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月11日までの分)

7月11日23:54 伊藤寧々
2枚目、浴衣姿の自分撮り。ねねさんも、ありえん美人やなあ。プライベートで一番モテそう。

7月11日23:12 齋藤飛鳥
最近、あしゅのブログはハズレがないです。タイトル文(笑)が面白いし、写真も全部いい。とくに1枚目、和田まあやとのツーショットは必見。

7月11日22:00 米徳京花
驚きました。こんなに良く書けている自己紹介ブログ、初めて見ました。文章が読みやすいし、何から伝えるべきかの優先順位もしっかりしている。米徳さん、14歳ですか。これは、とんでもない逸材ですね。

7月11日21:00 若月佑美
二枚とも、K点越えの美人。リラックスした表情がとくに素敵っす。ブログもユルくていい(笑)。刀の人は、石川五ェ門ね。

7月11日16:30 生駒 里奈
川後陽菜とのツーショット、二次元の絆で結ばれた美少女二人!仲良さそうで、表情も可愛いい。

7月11日15:00 和田まあや
1枚目、星野みなみとのツーショット!二人とも盤石の可愛さっす。まあやさん、ちょっとダイエットした?


7月10日23:42 中田花奈
伊藤万理華とのツーショット。二人とも美人なうえに、表情がいいです。

7月10日23:12 伊藤万理華
2枚目、浴衣姿、文句なしの美少女です。青がよく似合います。

7月10日19:24 深川麻衣
1枚目、衛藤美沙さんは、基本的に長女気質のイメージなんですが、深川さんのオーラの中、少し甘えたような、妹的な優しい表情を見せています。これは、衛藤ファンならずとも、必見でしょう。

本番でも全力の力を出し切れるのは きっと日々の努力の賜物なんだろうなあ」は、プロ野球の本質を突いてます。実は、多くの選手が厳しい練習を積んでも、本番で力が出せずに、あの舞台を去って行く。東京ドームって、そういう厳しい場所でもあって、そのことを見抜いた感性はお見事です。

残り2枚の写真もそれぞれ違うテーマを魅力的に表現しているし、文章とのバランスもいいです。

7月10日17:54 能條愛未
能條さ~ん、惚れてまうやろーーー!(笑)。超いい女系セクシー5連発です。能條はん、なんだか最近、お綺麗になりはりましたなあ。

7月10日00:06 川後陽菜
3枚目、川後さん、センスがいいっす。乃木坂仕様の楽天ユニフォーム、前からと、背中のネームを見せたいということで、3枚の写真をオシャレな貼付けです。素晴らしいです、そのテクニック。


えくせれんとブログ

今回載せた中では、以下が選出されています。もちろん、独断と偏見っす(笑)。

7月10日19:24 深川麻衣
アイドルブログのお手本の一つ

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
「えくせれんとブログの目次」を作りました。よかったら、ご覧になってみて下さい。


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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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乃木坂の風 11Jul13 ~ 笑って吠える星野みなみ、粉まみれで「NOGIBINGO!」大活躍!

2013-07-11 16:00:00 | 芸能
火曜日深夜の「NOGIBINGO!」第2話、

星野みなみ、ついにバラエティで才能が大爆発です(笑)。

「ポカポカドボン」、丸太にまたがって二人が向き合い、相手を下に落とす、よくあるゲームで、落ちたらお約束の白い粉の海が待ってます。

負けたら次に進むトーナメント方式の「最弱王」決定戦に、八福神メンバーが挑んだのですが、橋本奈々未が欠席のために、星野みなみが代打として登場。

最初の相手、西野七瀬とのマイクパフォーマンスから、星野さん、パワー全開です。

「お前、ええ加減にブログ更新せえやあ」という西野の関西弁炸裂なツッコミに、

なに書けばいいか、分かんねぇんだよお!

大人しい清楚なイメージを、軽~く、ゴミ箱に投げ込んでから、

返す刀で、西野考案キャラクター「どいやさん」について、

気持ち悪いんだよお!

これには、西野さん、マジで凹んでました。「どいやさん」は彼女の分身、というより、もう彼女自身なので、若干、泣きそうです。西野さん、精神状態は大丈夫でしょうか、やや心配になりますが、しかし、気を取り直して、「お前、最近、食べ過ぎで、お腹ぽっこり出てるやろう!アイドルとしてどうやねん!」とみなみ最大の懸案事項を突いてきます。

テレビ東京「乃木坂って、どこ?」のコンプレックスクイズ (5月5日深夜放送) でも、星野の悩みは「顔が丸い」こと、という井上小百合の解答に、「ひど~い」とガチ嫌がってましたから、これはキツい。星野さん、お腹を隠して、モジモジと身をよじります。

実際には大して太ってないんですが、乃木坂って皆さん異様に細いので。とくに、西野さんは、最高レベルのプロポーションを持っていて、体そのものまでファッショナブルってくらいですから、彼女から言われると、ことにパンチ力がありますね。しかし、星野さん、心の動揺を抑えながら、

デブだから、力あるから、負けねえーよ!

開き直りというより、もう自虐コメントです。まあ、結局、この後のバトルで、「力もない」ことが判明してしまうんですが(笑)。

いや~、それにしても、体当たりバラエティって凄いです、メンバーの色んなもの引き出しますね。まさか、星野みなみの口から「デブ」なんて言葉が出るとは思いませんでした。でも、それも何だか、可愛いんですよね、結局、最後は可愛いってオチ、可愛いは絶対に手放しません。

西野七瀬とのバトルでは、デッカい棒で突かれて、あえなく落下、全身粉まみれで、見事に二回戦進出です。このあたり、星野さん、簡単に勝ってフェードアウトなんてことはしません。自分を映してくれるんなら、とことん映りましょ!の精神で、試合に負けて勝負に勝つを実践してきます。さすが、みなみです(笑)。

そして、次は、生田絵梨花に「顔のパーツが強調しすぎて、面倒くさいんだよ」と言われた桜井玲香との対戦。

星野のデカハンマーと桜井のバランスボールヌンチャク、名前を聞いただけで、役に立たないことが分かる武器を引っさげて登場ですが、案の定、両者とも武器を落としてしまって、肉弾戦に突入。

星野が桜井の上体を押し倒して、桜井さん、丸太の上にジタバタ仰向け状態に。しかし、とどめを刺そうとした、みなみの顔面に、桜井の左膝がジャストヒット。かなりのダメージを受けて呆然とする星野を、攻撃の手が緩む間に起き上がった桜井が手で押して、みなみちゃん、あえなく落下。顔面真っ白、茫然自失の表情で、見事に決勝戦進出です(笑)。

「最弱王」頂上決戦の相手は、盤石の弱さを見せつけながら負け進んできた松村沙友理です。

松村さん、一回戦では、剣道歴10年の高山一実に、やるだけ無駄という展開で、あっさり敗北。事前のマイクパフォーマンスで約束させられた通り、右の触覚と左の触覚を結んで、眼が隠れて、誰だか分からない変なルックスをテレビで晒すという屈辱を味わってます。

さらに、二回戦、スポーツチャンバラというかなり有効な武器をチョイスした白石麻衣に、小さな水鉄砲1個という完全ミスチョイスで立ち向かい、しかも、バトル開始1秒で、水鉄砲を落とすという念の入れようで、きっちり負けて、決勝進出を勝ち取っています。

決勝戦では、星野が水鉄砲、松村が長いくすぐり棒(大阪出身の彼女は「こしょばし棒」と呼んでました)で、さすがに負け続けただけのことはある、両者ともに、武器のミスチョイスです。そして、試合開始直前に、丸太の上で、星野さんが一発気合いを発して、

さゆりんご姫とか言ってるやつには負けねぇよ

と吠えます。ここまでくると、妹キャラというより、ちっちゃな千葉のヤンキーですね(笑)。

試合は案の定、早々と武器が落下して、肉弾戦となり、みなみお得意の押しまくり攻撃で、松村さんが丸太の上に仰向け状態になります。

桜井玲香の場合は、この姿勢でも、ジタバタ暴れることが出来たんですが、さゆりんご、腹筋がないのか、どうしていいか分からないのか、なす術なく、ただ寝ているだけです。ここがチャンスと見た星野さん、松村さんの腰の辺りを掴んで、丸太から落とそうとしますが、非力なのと、リンゴ姫が想像以上に重いのとで、なかなか上手くいきません。

松村沙友理の下半身で、しきりに手をモゾモゾさせる星野みなみ。へらへらと笑い続けるだけのさゆりんご。

みなみは一体何をやってるんだ?って感じで、なんか、ちょっとエロいです(笑)。

そして、ついに堪えきれなくなった松村さゆりんごが、どたっと落下。星野の攻撃、じわじわと効いてました。

負けたショックを隠しきれない松村を、星野みなみが、「みなみ強いでしょ!」との文字が読めるほど、快心の笑顔を満面にみなぎらせて、上から楽しそうに見下ろしています。しかも、振り向いて、見上げたさゆりんごに向かって、星野さん、キャッキャと手を振りながら、

すごいイイ落ち方だった

出たーーーー!最後の最後に、星野みなみ、小悪魔系上から目線暴言をぶっ込んできました(笑)。そうそう、こういうシーンがずっと見たかった。みなみの顔、粉で真っ白ですが(笑)。

今回、番組スタッフは、星野みなみの底力がよく分かったんじゃないでしょうか。この子は、バラエティ特性が本当に高いんですよ。体も張るし、小粋な暴言もぶっ込める。おまけに、ずっとニコニコ笑っていて、あり得ないくらい可愛い。使わない手はないでしょう。

まあ、橋本ななみんの代役として、星野みなみを起用した時点で、すでに、彼女の能力にスタッフが気がついていた雰囲気はあります。

星野みなみは、演技の才能があり、ダンスの才能があり、さらに、バラエティの才能もある。

おまけに、グラビアを撮ると、多彩で魅力的な表情を見せてくれて、しかも、限度を越えて、美しくて可愛い。

まだ15歳ですし、本当に、これからの活躍を考えるとワクワクします。


可愛い妹キャラの星野みなみが、粉で真っ白になりながら大暴れする。

クールな超絶美人の白石麻衣が、クリームバズーカを顔面に浴びて大喜びする。

「NOGIBINGO!」第1話を審査した江川達也氏も言ってましたが、この「ギャップ」に、多くのひとが魅力を感じるんでしょうね。

他のメンバーも、チャンスが巡ってきたら、躊躇することなく、自分の素顔をどんどん出して欲しいです。そうすれば、清楚で上品な乃木坂のグループイメージとは別に、自分の個性をイメージとして確立出来て、キャラが立ってきますから。

次回の「NOGIBINGO!」第3話 (毎週火曜25:29~26:29)、楽しみです。

ちなみに、桜井玲香は、第5話までには、キャプテンとして、メンバーからの尊敬を勝ち取るそうですので、その辺も見どころです(笑)。


乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

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乃木坂の風 03Jul13 ~ 白石麻衣、顔面クリームまみれで才能大爆発!「NOGIBINGO!」好発進

江川達也氏の審査談話

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乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月10日までの分)

7月10日23:42 中田花奈
伊藤万理華とのツーショット。二人とも美人なうえに、表情がいいです。

7月10日23:12 伊藤万理華
2枚目、浴衣姿、文句なしの美少女です。青がよく似合います。

7月10日19:24 深川麻衣
1枚目、衛藤美沙さんは、基本的に長女気質のイメージなんですが、深川さんのオーラの中、少し甘えたような、妹的な優しい表情を見せています。これは、衛藤ファンならずとも、必見でしょう。

本番でも全力の力を出し切れるのは きっと日々の努力の賜物なんだろうなあ」は、プロ野球の本質を突いてます。実は、多くの選手が厳しい練習を積んでも、本番で力が出せずに、あの舞台を去って行く。東京ドームって、そういう厳しい場所でもあって、そのことを見抜いた感性はお見事です。

残り2枚の写真もそれぞれ違うテーマを魅力的に表現しているし、文章とのバランスもいいです。

7月10日17:54 能條愛未
能條さ~ん、惚れてまうやろーーー!(笑)。超いい女系セクシー5連発です。能條はん、なんだか最近、お綺麗になりはりましたなあ。

7月10日00:06 川後陽菜
3枚目、川後さん、センスがいいっす。乃木坂仕様の楽天ユニフォーム、前からと、背中のネームを見せたいということで、3枚の写真をオシャレな貼付けです。素晴らしいです、そのテクニック。


7月9日23:54 高山一実
1枚目、楽天の田中将大選手がいかに背が高いかが、分かりますね。高山さん、「12連覇」じゃなくて、「(田中投手が開幕から負けなしの)12連勝」と書いた方がいいと思いますよ。でも、野球って、知らないと、案外「ビックリの連続」だから、難しいよね(笑)。

今日7月11日にブログ見たら、「12連勝」と直してました。素早く、ちゃんと訂正するなんて、高山さん、偉いですね。感心しました。

7月9日23:54 星野みなみ
来ましたーーーー!第4弾のみなみブログです。もう、この更新ペースだったら、他のメンバーと遜色ないっすよ(笑)。それにしても、何でしょうね、この可愛い生き物たちは。ここのところ、みなみの可愛さに歯止めがなくなってきてますよ(笑)。もち、ろん、必見です。

7月9日23:06 橋本奈々未
浴衣姿、美しいです。熱が出ても、ブログは更新するプロ根性、素晴らしいです。「SUMMER NUDE」の演技も、めちゃめちゃ良かったですよ。ゆっくり、体を休めて下さいな。

7月9日16:30 西野七瀬
1枚目、こんな子が、神社の夏祭りに現れたら、ちょっとしたパニックが起きますね。

7月9日16:12 宮澤成良
1枚目、妙に迫力があって、グッドです。ところで、ブログ更新300回、おめでとうございます。星野みなみの3倍です(笑)。

7月9日00:06 齋藤飛鳥
3枚の写真全部、あしゅの表情がいいです。とくに2枚目、中田花奈とのツーショットは、素敵な家族写真ですよ(笑)。


えくせれんとブログ

今回載せた中では、以下が選出されています。もちろん、独断と偏見っす(笑)。

7月10日19:24 深川麻衣
アイドルブログのお手本の一つ

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
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乃木坂の風 10Jul13 ~ 「ガールズルール」オリコン1位も、気になる危険なCD特典遊戯

2013-07-10 16:00:00 | 芸能
おめでとうございます!

「ガールズルール」、第1週のCD売り上げが33万7千枚となり、7月15日付のオリコン週間ランキングで1位に輝きました。

前作「君の名は希望」と比べると、9万5千枚の売り上げ増を記録したことになります。また、初日からの1週間での積み上げも、5万枚を越え、これはデビュー曲「ぐるぐるカーテン」以来の二度目で、乃木坂46が、今もっとも勢いのあるアイドルグループの一つであることを見せつけました。

CD売り上げの数字は、音楽ダウンロードが主流のこの時代にあっても、メディアの世界では「水戸黄門の印籠」のような凄みを持ってるらしいので、今後、仕事のオファーも順調に増えていくんじゃないでしょうか。

乃木坂は清楚イメージを基調として、スキャンダルもありませんので、企業としても使いやすいアイドルであるのは間違いありません。このまま知名度が上がっていけば、スキャンダルイメージが付いて回るAKB48を、CM起用などで抜くことも、不可能ではないかもしれません。

// 充実した特典サービス

しかし、浮かれてばかりもいられない部分があります。

初動で10万枚近くもCDの売り上げを伸ばしたと言っても、「ガールズルール」は、本当に「君の名は希望」より、ヒットしているんでしょうか?

6枚目「ガールズルール」の初回限定版CDは、5枚目「君の名は希望」や4枚目「制服のマネキン」と比べて、大きな違いがあって、

付属している特典サービスの種類が、質・量ともに、格段にパワーアップしています。

もともと初回限定版には、「全国握手会イベント参加券」が付いています。これを全国握手会に持って行けば、単独指名は出来ませんが、メンバーと握手が出来ますし、ミニライブを観ることも出来ます。

加えて、「全国握手会イベント参加券」を「スペシャルプレゼント応募券」として使うことが出来るのですが、今回、この「プレゼント」が半端じゃなく充実しています。

「スペシャルプレゼント」の変遷、ちょっと見てみましょう。

4枚目「制服のマネキン」では、AからEまでの5コースが用意されていて、

A (3枚):サイン入り写真タイプA [33名]
B (3枚):サイン入り写真タイプB [33名]
C (2枚):タイプAから好きなメンバーサイン入り1枚 [各メンバーにつき5名]
D (2枚):タイプBから好きなメンバーサイン入り1枚 [各メンバーにつき5名]
E (2枚):メンバー全員サイン入りポスター [100名]

となっています。例えば、Aコースは、CD3枚で応募が出来て、応募者中33名様が当選という意味です。

このように「制服のマネキン」では、すべて品物によるプレゼントで、メンバー数から計算すると、全部で486名様が当選ということになります。また、すべてのプレゼントに応募するためには、最低で12枚CDを買う必要があります。

次の5枚目「君の名は希望」では、「スペシャルイベント」という名称になっていて、先日6月16日(日)に行われて話題になった「録音会」が唯一のイベント内容です。各メンバー5名様で、全部で165名様が当選となります。

直接メンバーと会える楽しみはあるものの、「制服のマネキン」のプレゼントと比べると、当選者総数も少なくて、種類もこれ1個で、特典サービスとしては、大人しい感じがします。しかも、このイベントには、CD1枚でも応募出来るようです。まあ、そもそも、メンバーに会って話したければ、個別握手会に行く方法もあるので、「録音会」にどこまで集客力があるのか、ちょと分かりません。

そして、いよいよ、6枚目「ガールズルール」ですが、「制服のマネキン」と同じく、AからEまでの5コースが用意されていて、

A (3枚):自分の持ち物にサインしてくれる会 [各メンバーにつき5名]
B (3枚):メンバーとお茶を飲みながらトランプする会 [各メンバーにつき5名]
C (3枚):二期生と握手、おしゃべり、サインしてもらう会 [各メンバーにつき5名]
D (2枚):サイン入り写真 [各メンバーにつき3名]
E (1枚):メンバー全員サイン入りポスター [100名]

凄いです!好きなメンバーとトランプが出来ちゃいます(笑)。おまけに、ブログのコメント数からも分かるように、現在人気急上昇中の二期生との握手会も入ってます。

これは、ファンとすれば、かなりテンションの上がる内容で、しかも、全当選者数も581名様、「制服のマネキン」より、100名近く多くなっている。

「制服のマネキン」より、やや特典サービスが小さくなった感のある5枚目「君の名は希望」で、CD売り上げ枚数の伸びが鈍化して、

これでもかというくらい、特典サービスを充実させた6枚目「ガールズルール」で、一気にCDが売れていく。

なんと、特典サービスの充実度だけで、CDセールスの鈍化や伸びが説明出来てしまいます。

かりに、5千人のひとが、CDを20枚、新たに買ったら、それだけで10万枚の売り上げ増が説明可能です。

「ガールズルール」では、センターを万人受けする白石麻衣に変えて、曲もメッセージ性の薄い、典型的アイドルソングを表題に持ってきました。「乃木坂の風 05Jul13」で指摘したように、こうやってAKBとの「相同」ポイントを増やして、他のアイドルのコアなファンを乃木坂に「乗り換え」させる戦略を取った節があります。

乃木坂もなかなかいいじゃないか、と思い始めた人たちにとって、CDの充実した特典サービスは、強力な後押しになったかもしれません。AKBグループで握手会に参加しているほどの人なら、特典サービスの内容には、敏感な筈ですから。

CDを何十枚も新たに買ってくれたひとの何パーセントが、AKBからの新規参入で、何パーセントがもともとのコアなファンなのかは分かりません。しかし、楽曲を好きになって、CDを1枚だけ買ったひとは、ごく少数なのは間違いないと思います。

もし、10万人が新規に乃木坂のファンになって、その結果、CD10万枚の売り上げ増につながったのならば、「ガールズルール」は、社会の至るところで、もっともっと話題になっているでしょう。

今のところ、そんな気配はないですから。

// 何が問題なのか

お茶会や握手会など、充実した特典サービスを付けてCDを売っても、買う方は納得してるのだから、何も問題ないんじゃないか、そういう意見はあると思います。

しかし、ここには見過ごせない大きな問題が潜んでいます。

一つは、握手会を行うのであれば、握手会券だけを売るべきで、CDを買わせるべきではない、ということですね。

白石麻衣の握手会が人気なのは、彼女が魅力的だからで、お客さんは、その魅力にお金を払っている。従って、収益のほとんどは、白石麻衣の懐に入るべきで、それが普通の商売です。

ところが、主催者が、握手会券ではなく、CDを買わせるているために、お客さんは、楽曲を買ったことになって、作詞者の秋元康氏やレコード会社に、白石麻衣を素通りして、ばんばんお金が流れ込んでいく。

おかしな話ですよね。

白石麻衣と握手出来ないのだったら、何十枚もCDを買う人はゼロのはずなのに、その何十枚の売り上げは、白石さん本人ではなく、握手会とは何の関係もない、秋元氏とレコード会社に直接入っていく。

例えば、私、アレチボルトが作詞作曲したニッチもサッチも行かない楽曲が入ったCDであっても、そこに白石さんとの握手券を付けたら、どんどん売れて行くと思いますよ。ええ、あっという間に、誰でも売れっ子クリエイターです(笑)。だって、鑑賞するためなら、CDやDVDは、1枚持ってれば十分ですからね。

いっそのこと、秋元氏自身が握手会を開けばいいんですよ。そうすれば、握手会券をCDに置き換えても、そんなに気にならない。やって来るお客さんは、間違いなく秋元氏の人間的魅力に引かれていて、おそらくは、「ガールズルール」という曲も気に入っているんでしょう。それならば、握手会の売り上げを、自分の懐に入れても、とやかく言うひとは少ないと思いますよ。

でも、当たり前ですが、白石麻衣は、秋元氏とは、ぜんぜん違います。

白石さんだからこそ、何十枚もCDを買って、何時間も待って、それでも握手したいという人が、たくさん現れるわけです。

白石麻衣の握手会が盛況なのだとすれば、そこでの収入は、主催者や所属事務所を通すのはしょうがないとしても、最終的には、彼女の財布に入るべきで、作詞者である秋元氏の財布ではないでしょう。

そして、秋元氏は、総合プロデューサーとしての報酬を、ちゃんと貰っているはずで、それで話は完了しているんじゃないですか。

// ヒット曲が出なくなる ~ レッテルと楽曲崩壊

こういった金の流れにまつわる違和感に加えて、おそらく、もっとも重大な点だと思いますが、特典サービスでCDを売り始めると、ヒット曲を出せなくなる危険があります。

総選挙や握手会でCDの売り上げを伸ばすと、一般社会から、このアーティストは、「特典サービス歌手」なんだというレッテルを貼られてしまいます。まともな歌をうたうアーティストではなくて、バラエティ的なイベントアイドルなんだという認識です。

そうなると、どんなに良い曲を出しても、色眼鏡で見る一般層からは、評価されなくなります。実は、AKB48も、ここ数年間の楽曲を、カップリングまで丁寧に聞き込んでみると、心に残る曲がいくつかあると感じました。

そういう曲を、地道にプロモーションしていけば、一般層にも支持される、本当の意味でのヒット曲を生み出せたかもしれない。しかし、総選挙的なお祭り騒ぎのイメージが世間一般に浸透しているために、AKB48の曲というだけで、まともには聴いてくれない雰囲気が充満してしまっている。

つまり、AKB48は、構造上、本当のヒットを絶対に出せない歌手、になりかかっていると思います。

さらに、「特典サービス歌手」というレッテルだけでなく、プロデュースする側が、アーティストや楽曲のイメージを、握手会人気を上げる方向に変更してしまって、その歌手やグループが本来持っている、優れた個性を潰す危険が大きくなります。


例えば、曲が全然売れなくて、解散寸前のヘビメタ系バンドが、最後の策として、握手会を企画したとしましょう。

ステージ上では、物を壊したり、悪態をついたり、激しいパフォーマンスを見せてきた彼らですが、そのまんまのイメージでもって、「市民ふれあい公民館」第3会議室で、日中に行う握手会に臨むわけにはいきません。

そもそも、会いに行ったら、命の危険すら感じるグループの握手会なんて、よっぽどコアなファンでなければ、来ないだろうし、そういうファンが少なすぎるから解散しかかっているわけで(笑)。

ということで、話し合いの結果、ゴールデンボンバーちょい手前くらいのソフトイメージに変えて、気さくで優しいお兄ちゃんだよ~、的な雰囲気で、お客さんと向き合うことに。

また、お客さんが、会場で買ってくれたCDを家で聴いたとき、

「原発再稼動とかフザケタことぬかしてんじゃねえよ~、金にまみれた欲ボケじじいどもを、オレさまがぶった切ってやるぜえ~」

みたいな歌が流れてきて、ショックで寝込んでしまったら、元も子もないので、曲イメージもがらっと変えて、

「朝一番、おはようって元気な挨拶!それが社会を変えていくんじゃないかな~」

てな歌詞でいってみる。

で、実際やってみたら、びっくりするくらい、お客さんが来てくれて、第3会議室、満員になちゃった(笑)。

これはいいぞとばかりに、さらにソフトイメージ、ソフトな歌で進んでみると、面白いように、ファンが増えて行く。

そして、ある日、市民スポーツセンター第1体育館で盛大な握手会を終えて、駅前の和民で打ち上げやってるとき、メンバーの一人が、

「でも、リーダー、これでいいんっすかね。なんか、おれたち、こんなことやりたかったわけじゃないっすよね」

と言い出す。すると、リーダーが

「これがプロってことなんだよ。自分の好きな曲やってても、お客さんが金を出しくれなきゃ、バンドやってけないだろう。心配するなよ、また頃合いを見て、前みたいなイカした曲を書いてやるから」

などと、「頃合い」はすっかり過ぎてしまったことなど気にせず、ニコニコ顔で答えてから、

「あっ、お兄さん、サイコロステーキ、2皿追加でね、へへ、今日、ちょっと金あるから」。


もし、多くのアーティストが、CD特典サービス競争に参入を始めると、個性的な良い楽曲を作ろうという雰囲気が、J-popの世界から消えて行って、「特典サービス歌手」というレッテル効果だけでなく、本当に名曲が生まれなくなってしまう怖れがあります。

そして、一般のひとが、もう日本の音楽にあまり期待しなくなって、音楽業界全体が大打撃を受ける日が、やって来るかもしれません。

// 乃木坂46の選択

乃木坂46でも、生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみ、のかなり個性的なトップ3を、松村沙友理、白石麻衣、橋本奈々未、という人当たりが良さそうで、握手会人気も高い三人に交代させ、曲イメージもずっとソフトなものに変えました。

さらに、タレントとしてどうやって売り出すのか、握手会要員として以外に、ビジョンの見えない中での二期生の乃木坂入り。

見事なくらい、特典サービス商法にまっしぐらです。

しかし、特典サービスでファンを動かして、CD売り上げの数字を伸ばす、こういった方向にこれ以上進むのは、絶対に止めて欲しいですね。

乃木坂は、AKB48と違って、まだ2年目の新人グループです。こんな駆け出しの段階から、上のヘビメタ系バンドのようなことを始めたら、ようやくセンター生駒で固まりつつあった乃木坂のカラーが、あっという間に消え去って、アイデンティティの迷走が延々と続いていくことになりますよ。

そして、皆が口ずさめるような真のヒット曲を出すことなく、AKBの中途半端な亜流グループで終わっていく危険が大きい。

乃木坂46は、AKB48で言えば、ようやく「大声ダイヤモンド」を出したくらいの段階で、「ポニーテールとシュシュ」も「ヘビーローテーション」も、まだ出せていません。それは、これからです。

AKB48は、「大声ダイヤモンド」から、その二つの大ヒット曲を出すまでの2年間、前田敦子がセンターの座について、グループを引っ張っていきました。

今、乃木坂がセンターを変えたり、八福神をあれこれ弄ることは、「大声ダイヤモンド」の直後に、前田敦子をセンターから降ろすのと同じくらい危険なことだと思います。将来、乃木坂が出すであろう「ポニーテールとシュシュ」の芽を、目先の小さな利益に惑わされて、摘んでしまっているかもしれません。

そして、将来、どこかの時点でそれを理解して、修正の「頃合い」を見つけようとしても、本当の「頃合い」は、もうとっくに過ぎ去っていると思います。

なぜなら、何かを選択した段階で、選択しなかった道は、大抵の場合、もう消えてなくなっているからです。

後から、修正なんて出来ません。出来ることは、選択した道をひたすら進むことだけです。

だからこそ、その選択が迫られている、乃木坂の今現在を、大事にして欲しいと思っています。


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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ (7月9日までの分)

7月9日23:54 高山一実
1枚目、楽天の田中将大選手がいかに背が高いかが、分かりますね。高山さん、「12連覇」じゃなくて、「(田中投手が開幕から負けなしの)12連勝」と書いた方がいいと思いますよ。でも、野球って、知らないと、案外「ビックリの連続」だから、難しいよね(笑)。

7月9日23:54 星野みなみ
来ましたーーーー!第4弾のみなみブログです。もう、この更新ペースだったら、他のメンバーと遜色ないっすよ(笑)。それにしても、何でしょうね、この可愛い生き物たちは。ここのところ、みなみの可愛さに歯止めがなくなってきてますよ(笑)。もち、ろん、必見です。

7月9日23:06 橋本奈々未
浴衣姿、美しいです。熱が出ても、ブログは更新するプロ根性、素晴らしいです。「SUMMER NUDE」の演技も、めちゃめちゃ良かったですよ。ゆっくり、体を休めて下さいな。

7月9日16:30 西野七瀬
1枚目、こんな子が、神社の夏祭りに現れたら、ちょっとしたパニックが起きますね。

7月9日16:12 宮澤成良
1枚目、妙に迫力があって、グッドです。ところで、ブログ更新300回、おめでとうございます。星野みなみの3倍です(笑)。

7月9日00:06 齋藤飛鳥
3枚の写真全部、あしゅの表情がいいです。とくに2枚目、中田花奈とのツーショットは、素敵な家族写真ですよ(笑)。


7月8日23:06 伊藤万理華
2枚目、白石麻衣とのツーショット、いい感じです。3枚目、おしゃれ&キュート!

7月8日22:06 秋元真夏
2枚目、星野みなみとのツーショット!年上というより、同期という印象が強いんでしょうね。生駒もりんごと完全タメって感じだし。「スカイダイビングと滝行と、場合によっては、バンジーとばすぞ~」と言って、一回、キュッと締めちゃったらどうでしょう、かえって、みなみがキャッキャと喜びそうですが(笑)。それにしても、二人とも可愛い過ぎですよ~。

7月8日21:06 堀未央奈
自分のことを知らない人にも、よく分かるように書いていて、読みやすいです。ところで、「しまかぜ気になります」が、私も気になります(笑)。

7月8日14:18 生駒里奈
オリジナリティが高い上に、とてつもなくキュートです。


えくせれんとブログ

今回載せた中では、以下が選出されています。もちろん、独断と偏見っす(笑)。

7月8日14:18 生駒里奈
握手会に行きたくなる~

# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
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// 星野みなみのコーナー

本人のブログ

7月9日23:54 星野みなみ
来ましたーーーー!第4弾のみなみブログです。もう、この更新ペースだったら、他のメンバーと遜色ないっすよ(笑)。それにしても、何でしょうね、この極端に可愛い生き物さんたちは。

7月2日星野みなみのブログ
来ましたーー!第3弾!しかも、文章が充実してます、今回は(笑)。ブログの最後に、夢のような美少女が写った二枚の写真です。

6月27日付星野みなみのブログ
第2弾のみなみブログです!「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ可愛いです。2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことです(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
星野みなみさん、二ヶ月ぶりにブログ更新です!掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

写真が載っている他メンバーのブログ

7月8日22:06 秋元真夏
7月8日00:30 畠中清羅
7月7日22:54 樋口日奈
7月5日22:24 生田絵梨花
6月30日伊藤万理華のブログ
6月29日川村真洋のブログ
6月24日付畠中清羅のブログ
6月12日付秋元真夏のブログ
6月10日付中田花奈のブログ

グラビア

ナタリー「星野みなみグラビア特集」

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アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

2013-07-10 15:00:49 | 芸能
乃木坂メンバーの公式ブログの中で、アレチボルトが「えくせれんと」だなと思ったものを、軽い説明とともに、以下に載せています。

新しい記事から時系列順に並べていますので、よろしければ、ご覧になってみて下さい。


伊藤万理華の3月1日22:42ブログ
壊れつつある羽が再生して、草原を自由に飛び回る蝶になって欲しい。まりっかが見た美しくも切ない夢

1月23日23:48 中元日芽香
「やさしさとは」、パート割りを教えてくれること(笑)。ひめたんの優しさが広げる楽曲の魅力

1月21日23:42 深川麻衣
笑顔と真顔、弛緩と緊張、副交感神経と交感神経、アセチルコリンとノルアドレナリン。何ごともメリハリが大事「エンドレススン

1月21日21:42 鈴木絢音
巧みに言葉を操る美少女が、魔法使いのように紡ぎ出す、絵本のように美しい絢音物語。その詩の続きが読みたくなる。

1月21日18:54 生田絵梨花
煌めく出会いと切ない別れが人を成長させていく。生田絵梨花の奏でる美しい音楽物語が、華やかに始まろうとしている

1月19日00:00 松村沙友理
夜空に輝く星々が、優しい思いを伝えてくる。まっちゅんが見上げる、心の大パノラマ。

1月17日00:12 伊藤万理華
色んなものを吸い込んで、鮮やかなカオスと眩い光の脳内サーカスが始まる。柳沢翔が「素敵」と表したセンスがそこにある。

1月14日17:42 若月佑美
「私はどんな人?」は、自分にとって最大の謎かもしれない。若月佑美が挑んだ2014年版自分解体新書。

1月13日22:42 伊藤万理華
巧みに砂を操って美しい物語を紡ぎ出す少女は、自分の美しさが人の心を操ってしまうことに、気づいているんだろうか

1月13日21:24 井上小百合
もの凄い気合いでブラジルの人にエールを送る井上小百合、みさ先輩、次はあっちの方に送りましょうか(笑)

1月7日21:24 佐々木琴子
琴子、琴子、琴子、琴子、琴子、琴子、琴子、コトコト、コトコト、どこまでも続くよ、可愛い琴子、不思議な琴子、頑張れ琴子!

1月5日00:30 深川麻衣
5段重ねアイス、自家製イチゴ大福、さわやかのげんこつハンバーグ、名古屋のひつまぶし。深川麻衣が食べ進む、食のワンダーランド in 乃木坂の冬

1月1日01:00 高山一実
アケオメイジング!想像を越える新春の喜び感が堪らない。流行らせようぜ、これ(笑)

12月31日18:42 西野七瀬
人見知りな少女が恐る恐る足を踏み入れたドラマ撮影の世界、終わることへの寂しさが成長の証

12月28日00:12 生田絵梨花
佐久間正英と出会った生田絵梨花が紡ぎ出す、ソリッドな音に彩られた12月

12月27日23:42 中元日芽香
オムライスまんまを食べて、幽体離脱中のひめたんを写した貴重なショット!オムライス、恐るべし。

12月27日23:36 永島聖羅
極限の疲労は、人間に何かを乗り越えさせるの図。合体、熟睡、ゆったんとらりん、ぬ~ん、ぬ~ん、ぬ~ん(笑)。


2013年12月20日(金)、初の武道館ライブ、乃木坂46がデビュー3年目にして打ち立てた不滅の金字塔!

12月31日18:30 矢田里沙子
12月31日00:48 西川七海
12月29日20:42 寺田蘭世
12月28日20:12 鈴木絢音
12月27日23:42 新内眞衣
12月26日20:00 佐々木琴子
12月26日00:22 市來玲奈
一番近いプラネタリウム」、会場を埋め尽くすサイリウムの輝きは、舞台から見たらとくに美しいだろうね。
12月25日21:36 北野日奈子
12月25日18:18 齋藤飛鳥
12月25日00:06 白石麻衣
武道館ライブは関係ないけど、最後の写真、「ケッ、似合ってるわけないだろ」ってなやさぐれ感が堪らなくナイスです(笑)。
12月24日20:30 川後陽菜
12月24日20:00 伊藤純奈
12月23日23:36 西野七瀬
あれは宇宙ですね!」、本当綺麗だったよね。「他の星から」は、ノリが良いから、ライブ向けやと思うわ(笑)。聴いてて楽しい。
12月23日22:12 斎藤ちはる
12月23日19:48 伊藤かりん
12月23日19:42 衛藤美彩
12月23日19:24 大和里菜
12月23日00:30 橋本奈々未
実は体調を崩していまして」、本当にお疲れさまでした。
12月22日23:42 永島聖羅
今のままでは皆さんに満足してもらえない」。そんなことないよ~、もっと自信持って下さいな(笑)。
12月22日20:54 秋元真夏
12月22日20:00 松村沙友理
杉山勝彦さんにもお会いしました」、これは羨ましい。ファミマ代々木ライブでみたいだけど。でも歌手が作曲者に会うのは当たり前か(笑)。
12月22日20:00 生駒里奈
12月22日19:48 能條愛未
12月22日18:06 渡辺みり愛
12月22日17:18 斉藤優里
確かに、ステッキダンス、宝塚っぽい感じもあって、良かったです。トークリーダーはゆったんでしょう(笑)。
12月22日16:18 若月佑美
12月22日14:18 川村真洋
武道館、お疲れさまでした。これからも乃木坂を引っ張っていって下さいな。
12月22日14:10 高山一実
12月22日12:42 中元日芽香
12月22日09:18 和田まあや
12月22日09:12 深川麻衣
12月22日00:30 井上小百合
12月21日23:30 生田絵梨花
12月21日23:00 伊藤万理華
宇宙空間」、良い表現だと思う。すごく綺麗だったもんね。
12月21日22:36 秋元真夏
秋元さ~ん、さすが持ってますよ(笑)。あそこでこけるなんて、なかなか出来ないと思う。でも、けがに気をつけてね。
12月21日22:36 伊藤寧々
12月21日21:54 樋口日奈
12月21日21:06 米徳京花
何でしょう、米徳さんの常軌を逸した美人ぶりは。街で偶然会ったら、腰抜かしそう(笑)。
12月21日14:42 畠中清羅
12月21日08:42 山崎怜奈
12月20日23:54 中田花奈
中田速報!


12月18日17:30 伊藤万理華
極限的な疲労のなか、秋元真夏と伊藤万理華が見せた渾身のちら見!生きることの根源すら問われる乃木坂の冬

12月18日16:30 生田絵梨花
乃木坂のエース生田絵梨花がAKB48の主役、渡辺麻友と魅せた一夜の夢。「君の名は希望」がまた二つの才能を結びつけた

12月9日23:54 西野七瀬
緊張、冷静、歌詞やば、メロディ、不安、筋肉痛。どいやさんがそっと見回る、ななせまるの「バレッタ」全6曲!

2013年12月4日(水)「FNS歌謡祭」、乃木坂46が立ち向かった厳しくも華やかな世界
12月8日00:30 衛藤美彩
12月6日23:42 伊藤万理華
12月6日23:00 若月佑美
12月6日21:06 秋元真夏
AKB48の大島優子と宮澤佐江が手を振り、NMB48の「みるきー」こと渡辺美優紀が滝行に言及、素晴らしいエピソード!
12月5日23:59 深川麻衣
12月5日23:54 生田絵梨花
ピアノ、お疲れ様~!ドヤ顔、可愛くて良かったよ(笑)。
12月5日23:42 中元日芽香
12月5日23:36 西野七瀬
西野カナとゴスペラーズ、良かったよね。僕も心底感動した。
12月5日16:42 生駒里奈
生駒ちゃん、テーブル席での笑顔もチャーミングで良かったよ~!
12月5日16:30 白石麻衣


11月30日21:54 松村沙友理
八福神から五母音へ(笑)。乃木坂派かつ理論派のまっちゅんが経験した冬のパラダイムシフト

11月22日21:00 深川麻衣
ファンは秋元真夏に釣られ、秋元真夏は深川麻衣に釣られる。釣って釣られて、乃木坂のクリスマスが近づいてくる

11月18日23:18 宮澤成良
そのとき乃木坂はキラキラした笑顔で溢れていた。毎日が特別な日だった、2103年11月の「今」を切り取ったアルバム

11月17日23:12 高山一実
幽体離脱、笑顔の別れ、乃木坂二大美人の競演。もはや上っているのか下っているのか(笑)、とにかく坂を元気に転げ回るかずみんが素敵!

11月13日00:30 生田絵梨花
時を超えて受け継がれていくもの、生田絵梨花が見た永遠のきらめき

11月12日23:42 松村沙友理
えりか姫の世話係で、「月の大きさ」MVを見事にお笑いに変えた破壊力抜群りんご姫!

11月12日22:42 柏幸奈
11月12日21:18 宮澤成良
「卒業」は最後のフレーズじゃなくて、新しい物語のプロローグ

11月10日23:30 永島聖羅
元気娘らりんが、Tシャツ1枚、笑顔で弾ける10月の代々木

11月8日23:54 秋元真夏
雑誌取材、MV、着物、映画、そして憧れの京都。真夏が駆け抜ける乃木坂の秋

11月4日22:30 渡辺みり愛
修学旅行で誕生日プレゼント、コメント返し、隠れんぼ、そしてみなみの登場。みり愛が過ごす14歳のノーベンバー

11月3日23:18 橋本奈々未
夢の国と友人。ななみんが出会った二つの嬉しい奇跡

11月3日22:18 和田まあや
デビルまあや、心を奪われる可愛い笑顔にご用心!

11月3日19:00 川村真洋
パープルワンピースとバッレタと笑顔。二人の超美少女が作り出す夢の空間

11月1日23:42 伊藤万理華
果てしない透明感、図抜けた美貌、そして桁違いの表現力。まりっかが紡ぎ出す妖しくも切ない「バレッタ」の世界

10月30日23:54 伊藤万理華
超美形の革ジャンハードまりっかとキュート&セクシードラキュラまりっか。あなたはどのまりっかに噛まれたい?

10月30日21:12 永島聖羅
仲間が居て、らりんがいる。周りをも明るく照らし出す、光り輝く美貌のメインらりん

10月28日21:30 井上小百合
アンチョビ危機一髪!正義のヒーローが出会ったハロウィンの秋

10月28日深川麻衣
深川麻衣撮影監修、「乃木坂ハロウィンコレクション in 2013 ~ きらめく秋のナイトメア」

10月22日21:42 生田絵梨花
新制服は天使の羽衣なのか?纏ったときの清楚感で、空も舞えそうなエリカ様

10月19日16:54 斉藤優里
カマキリが教える草の緑と勇気とプライド!ゆったんが出会った愛しい秋

10月18日16:30 若月佑美
聖天使のいたずらにふくれる、もう一人の天使。清らかな美で満たされる乃木坂の秋

10月13日21:30 生田絵梨花
溢れる才能、強い精神力、眩いばかりに美しいルックスとスタイル。天使って、こんなにも完璧な存在だったんだ

10月12日23:36 伊藤万理華
小さな冷蔵庫しかない殺風景な部屋の片隅を、「もうそう」のお花で埋め尽くす、青きロリータ、まりっか!

10月12日23:06 深川麻衣
美しい鱗雲は、明日への希望。深川麻衣が描く、珠玉の乃木坂物語

10月15日00:12 若月佑美
10月12日21:12 若月佑美
演じる楽しさ、伝える喜び。若月佑美が見つけた大きな秋

10月12日08:12 衛藤美彩
聖母の膝で眠る二人の天使、これが乃木坂の強さだ

10月11日22:48 伊藤万理華
戦闘モードのロリータ姫、まりっか

2013年10月6日(日)代々木ライブと7th選抜の感想を綴ったブログです。喜び、落胆、励まし、決意。一人一人が様々な感情を抱えながら、それでも前に進もうとする。みんなのひたむきな思いは、乃木坂のキラキラと輝く宝物
10月18日20:12 寺田蘭世
10月17日20:12 鈴木絢音
10月17日00:00 新内眞衣
10月14日23:18 斎藤ちはる
10月14日23:00 北野日奈子
10月14日00:30 川村真洋
10月14日00:30 衛藤美彩
10月13日22:42 伊藤純奈
10月13日00:06 齋藤飛鳥
10月13日22:36 能條愛未
10月12日21:42 能條愛未
10月12日00:30 能條愛未
10月12日21:30 伊藤かりん
10月12日08:12 衛藤美彩
10月11日22:48 伊藤万理華
10月11日17:42 渡辺みり愛
10月11日16:00 宮澤成良
10月11日00:12 永島聖羅
10月10日22:12 米徳京花
10月10日18:30 井上小百合
10月10日11:48 斉藤優里
10月10日00:20 市來玲奈
10月10日00:18 白石麻衣
10月10日00:00 井上小百合
10月9日22:00 松村沙友理
10月9日20:23 山崎怜奈
10月9日17:48 川村真洋
10月9日12:06 西野七瀬
10月9日10:00 深川麻衣
10月9日09:48 桜井玲香
10月8日23:12 和田まあや
10月8日21:00 矢田里沙子
10月8日17:48 斉藤優里
10月8日13:00 橋本奈々未
10月8日11:48 生駒里奈
10月9日18:24 中田花奈
10月8日09:48 中田花奈 (代々木夜レポ)
10月7日00:30 中田花奈 (代々木昼レポ)
10月8日00:30 衛藤美彩
10月8日00:30 川後陽菜
10月8日00:18 深川麻衣
10月8日00:12 永島聖羅
10月8日00:12 大和里菜
10月8日00:00 秋元真夏
10月7日23:54 斎藤ちはる
10月7日23:18 西川七海
10月7日22:54 畠中清羅
10月7日22:18 伊藤万理華
10月7日22:00 中元日芽香
10月16日16:00 伊藤寧々
10月7日21:48 伊藤寧々
10月7日21:42 生田絵梨花
10月7日20:42 秋元真夏
10月7日18:48 星野みなみ
10月7日18:30 樋口日奈
10月7日15:54 井上小百合
10月7日09:00 中田花奈
10月11日13:54 堀未央奈
10月7日00:30 堀未央奈
10月7日00:30 若月佑美
10月7日00:30 高山一実


10月2日20:00 佐々木琴子
超絶美少女、佐々木琴子が魅せた四つの宝石

10月2日00:06 伊藤万理華
都会の秋に忍び込んだまりっかの、オシャレでアンニュイな日常

10月1日17:30 斉藤優里
NACK5月曜パーソナリティの斉藤優里が出会った、横山ルリカの美とシングルとおに魂

9月27日22:00 米徳京花
中秋の名月が照らし出す、黒髪美少女の愛おしい日常

9月21日21:54 鈴木絢音
魔法をかけて、握手会を可愛い絵本にするあーちゃん

9月21日21:54 伊藤万理華
秋のファッショナブルまりっか、三つのタイプで新発売!

9月18日22:24 深川麻衣
マー君の剛速球と30品目バランス弁当!深川麻衣のKスタ宮城わくわくレポート!

9月17日00:06 衛藤美彩
9月17日00:00 生田絵梨花
止められない人生の時計を抱えながら、愛し合い、支え合って、われわれは進んでいく

9月12日12:42 生駒里奈
生駒里奈のリズミカルな未来宣言

9月8日20:00 鈴木絢音
天才少女が描き出す透明感溢れる「絢音」ワールド!

9月5日17:54 生駒里奈
生駒里奈が輝かせる「NARUTO」の世界、そして乃木坂の未来

8月29日21:00 堀未央奈
未央奈の不思議な冒険

8月29日00:06 生田絵梨花
いくちゃんのアンニュイな午後

8月21日23:24 和田まあや
優しさと強さで、ひとの心を動かす愛されまあや

8月20日12:00 秋元真夏
決して平らな道ではなかった

8月19日23:24 生田絵梨花
札幌の感動は未来への道

8月10日00:24 川後陽菜
川後Pが切り取った「乃木坂の夏」

8月5日22:12 中元日芽香
過去への祈りが、未来への希望

8月3日10:30 生駒里奈
同時代の最大ライバルと

7月31日22:00 鈴木絢音
心から素直に言葉を紡ぐ力

7月30日00:12 井上小百合
新境地、パート4

7月25日22:42 高山一実
金色の「カズミベル」誕生!

7月24日22:06 米徳京花
図抜けた文章力と冴え渡るセンス

7月22日23:36 若月佑美
才能にため息が出る

7月21日23:36 川後陽菜
アイドルとドルヲタのはざまで

7月21日22:06 松村沙友理
りんご姫は言葉の魔法使い

7月18日19:00 鈴木絢音
飛行機への情熱、プライスレス!

7月18日14:18 星野みなみ
みなみ、浴衣、夏祭りからの、天使!(笑)

7月16日23:42 樋口日奈
夏祭り、読書、かけがえのない高校時代

7月14日19:54 和田まあや
「トリセツ」のアイデアで一本!

7月13日19:06 若月佑美
ガチの芸術作品

7月13日15:24 井上小百合
新境地、パート3

7月12日16:42 畠中清羅
一編の詩

7月10日19:24 深川麻衣
アイドルブログのお手本の一つ

7月8日14:18 生駒里奈
握手会に行きたくなる~

7月5日22:24 齋藤飛鳥
タイトルの魔術師

7月1日22:24 井上小百合
新境地、パート2

6月30日23:42 伊藤万理華
1枚目、コメントがホームラン

6月29日21:54 井上小百合
アイドルブログの新境地

6月21日22:00 伊藤寧々
2枚目、オタクとそれ以外の人びとの午後

6月20日22:24 生田絵梨花
ポニーテール連続劇場!

6月16日12:42 中田花奈
斬新な文章の似顔絵

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乃木坂の風 09Jul13 ~ 橋本奈々未、好発進!「SUMMER NUDE」は「プロポーズ大作戦」の続編?

2013-07-09 16:00:00 | 芸能
フジテレビの月9ドラマ「SUMMER NUDE」、昨夜、ついに始まりました。

まず、否が応でも目につくのは、「プロポーズ大作戦」(2007)へのオマージュですね。

そもそも、ドラマの最初、正装した山下智久が、結婚式場でカメラぶら下げてウロウロしてるあたりで、おや?、と思ったんですが、

結婚式から逃げ出して、タクシーに乗っちゃった花婿を、花嫁衣装の香里名が追いかけるシーンで、ああ、なるほどね、となりますわな(笑)。

ヒット作「プロポーズ大作戦」も、結婚式場が舞台のドラマで、現在の山Pはずっと背広姿、過去から帰って来るときには、カメラが重要な役目を果たす。

さらに、ドラマの最後には、花嫁姿の長澤まさみが、タクシーを追いかけて行く。

極めつけは、まさにその長澤まさみが、主人公山下智久の憧れのひとで、3年前に突然行方をくらましたけど、未だに彼女のことが忘れられない。

いや、忘れられないなんてもんじゃなくて、もう引きずりまくり状態で、一緒に観る約束をした「48時間Part2」のビデオを、山下君、未だにレンタルし続けちゃってます。

ここまでくると、もう一途な恋というより、「専門家のカウンセリング」という言葉すら頭をよぎりますが、異常なくらい、山Pは長澤まさみが好きで、この辺、過去に戻ってでも、彼女が他人に嫁ぐ運命を変えたいという「プロポーズ大作戦」の熱気そのままです。

そして、とどめは、夜の海辺で、香里名が婚約指輪を海に投げようとするシーン。

偶然通りかかった山Pに、香里名が「あのさ、学生の頃、なんか部活とかやってた?」と尋ねると、「高校まで野球」との答え。

「プロポーズ大作戦」のファンなら分かると思いますが、もう、ここまで細かく同じ設定を強調されると、「SUMMER NUDE」は「プロポーズ大作戦」の続編なのかという気がしてきます(笑)。

オマージュというより、「プロポーズ大作戦 ~ その後」みたいで、作り手のもの凄い思い入れを感じました。

調べてみたら、案の定で、脚本の金子茂樹氏、代表作が「プロポーズ大作戦」でございます(笑)。


花婿に逃げられた腕利きシェフ香里名が、山下智久が入りびたるカフェバー「港区」にやってきて、いよいよ物語が動き出します。

「港区」マスター高橋克典の奥さん板谷由夏が、毎年、夏の間だけ出店する海の家が中心となる舞台。奥さんの出産で、海の家を手伝うことになった香里名に、山Pを10年間(?!)想い続ける、地元大手企業の経営者の娘、戸田恵梨香が絡んで、話が展開して行くようです。

戸田恵梨香の恋の行方、香里名と山下君の関係、そして長澤まさみは戻ってくるのか、

美しいビーチ、オシャレな海の家、美男美女が織りなすちょっと切ない、ひと夏のラブストーリー。

少なくとも、第1話を見る限りでは、王道を行く典型的な夏の恋愛ドラマ、って風に見えます、はい、私には(笑)。


橋本奈々未は、海の家の開店準備をみんなでやっているところに、千葉雄大と二人で現れて、納涼盆踊り大会のお知らせを始めます。

橋本さん、ビラを配ろうとして、東京に帰る気満々の香里名に受け取りを拒否され、ちょっと困惑の表情をみせた直後、戸田恵梨香から催促されて、笑顔でビラを渡すシーンが最初のヤマ場です。

さらに、こういうドラマには不可欠のおちゃらけキャラ勝地涼から、「二人って、つきあっちゃってる感じなの?どぅなの?」と訊かれて、橋本さん、嬉し恥ずかし笑顔で、千葉雄大と見つめ合います。

その後、突然、砂浜に駆け出して、ダッシュで一直線に海に突入。二人でキャッキャと水の掛け合いっこを始めて、それを見ていた勝地君が「あれって、ほんとにやるやついたんだな」とつぶやいてオチでございます(笑)。

橋本さん、演技が自然で、もの凄く良かったですよ。しっかりと存在感を見せながら、決してうるさい感じではなく、一服の清涼剤的なシーンに仕上げることが出来ている。

さらに、ななみんの美貌が、香里名や戸田恵梨香とは別方向で、若々しく、今風に華やかで、かつ可憐で、控えめ感があって、非常に好感度が高いっす。

まあ、この主役の二人、すごい美人なんだけど、ドスが利き過ぎてる感はあるんですが(笑)。

山下君が勤める街の写真館が登場するシーンでも、店頭ショーウィンドーの証明写真サンプルに、セーラー服姿で橋本さんがモデルとして登場していて、

ドラマのサイドストーリーの主役として、これからもがっつり使ってもらえそうです。上手く行くと、ドラマの本筋よりも、人気が出ちゃうかも(笑)。

これからが楽しみですね。

あと、ななみんの水着ですが、このドラマだった、もう当たり前ですね。舞台が、すぐ目の前が海水浴場という海の家なんで。むしろ、水着がデフォルトでも違和感がないでしょう。初回ですら、主役の山P、上半身裸になっちゃってます(笑)。

どんどん、素肌みせていこ~ってな感じです。

橋本さん、若いので、水着シーンは絶好のアピールチャンスですよ。ただし、ちょこっと出て来た「CanCam」モデルの山本美月と「Seventeen」の超美少女、中条あやみは要警戒です(笑)。

とくに、山本さんは、意欲満々という雰囲気だったので、橋本陣営としては、水着プラス演技力の合わせ技で、持っていかれないように、出来れば、全部持って来ちゃいましょう、って、彼女たちは大切な共演者で、一緒にドラマ盛り上げるべきっすよね(笑)。


ところで、ドラマの人気なんですが、

昔、トレンディドラマにハマっていた世代には受ける気がするんですが、正直、20代くらいの若者層とか大丈夫でしょうか?それとも、最初からターゲットは上の世代に設定しているってことなんでしょうか。

ちょっと、話が流れて行くテンポが遅い気がするし、夏の暑さに負けない元気感がやや乏しいような、そのあたりが少々心配になってきます。

夏の海系ドラマであれば、いっそのこと反町隆史と竹野内豊の「ビーチボーイズ」(1997)みたいに、伝統芸能の域に入っている「マイク眞木」的マスターとか、「18歳の広末涼子」的美少女ぶっ込みで、割り切り感100%の行っちゃってるドラマにした方が、良かったんじゃないかと(笑)。

ただ、

ななみんのボーフレンド役の千葉雄大、戸田恵梨香に想いをよせるレンタルビデオ店員役の窪田正孝、戸田の弟役でSexy Zoneの佐藤勝利、

この辺りが、大暴れしてくれると、盛り上がってくるんじゃないでしょうか。

あと、「港区」のマスター、高橋克典が、途中から、いよいよ「特命係長」的な裏の顔を出して、これもまた、違った意味で大暴れとか、シビレルんじゃないかな、どうでしょう(笑)。

それにしても、高橋さん、うだつの上がらない、大人しいキャラをやっていると、もうそろそろ、「アニキ」に変身して、「おいおい、黙って聞いてりゃいい気になりやがって!」とか、言い出すんじゃないかと、期待感がぐんぐんアップしていきます。

榎木孝明がテレビ東京のユルい旅グルメ番組を、うっかり二時間サスペンスに変えそうになったのと同じく、高橋克典もオーラをばんばん出してきます。

いや~、さすがの隠しきれない強力オーラで、これを使わない手はないですよ。正直、一回くらいは乱闘シーンとかあって、めちゃめちゃ強いところ見せるとか、あるんでしょ?それとも、めちゃめちゃ日に焼けた、若いマイク眞木って感じで、ずっといくんでしょうか(笑)。

それから、ドラマを盛り上げるためには、音楽を効果的に使うのが一番ですよね。

「プロポーズ大作戦」では、桑田佳祐の「明日晴れるかな」がエンディングで流れて、主人公の切ない気持ちを表現してましたし、MONGOL800の「小さな恋のうた」がたびたび挿入されて、前向きな感情の爆発を強力にサポートする役目を果たしていました。

今回は、山下智久の「SUMMER NUDE '13」が主題歌のようですが、夏っぽい威勢のいい挿入歌をもっと多用して、がんがん盛り上げて欲しいですね。

ちなみにWikipediaによると、「プロポーズ大作戦」は、「ザテレビジョン」が行った「第53回ドラマアカデミー賞」で、最優秀作品賞とドラマソング賞を受賞したそうで、やはり、作品の成功には印象的な音楽が欠かせないということでしょう。


生駒里奈と白石麻衣の劇場版「BAD BOYS J」(2013年11月9日~)への出演も発表されて、いよいよ役者づいてきた乃木坂ですが、その大きな一歩として、橋本ななみん、「SUMMER NUDE」で、良いスタートを見せたんじゃないでしょうか。

次回が待ち遠しいです。


乃木坂の風 24Jun13 ~ 橋本奈々未の「演技力」と星野みなみの物語4

乃木坂の風 23Jun13#2 ~ 祝!橋本奈々未、月9ドラマにレギュラー出演!

乃木坂の風 27Jun13 ~ 乃木坂に水着は必要か?橋本奈々未の先駆的挑戦


「SUMMER NUDE」については、
こちら「フジテレビのサイト」から

「BAD BOYS J」については、
こちら「日本テレビのサイト」から

星野みなみの魅力については、
こちら、ナタリーの「星野みなみグラビア特集」へ(笑)


お知らせ!

今日、7月9日(火)、

東京ドーム「東北楽天ゴールデンイーグルス vs 北海道日本ハムファイターズ」戦で、

「ガールズルール」のライブと、白石麻衣による始球式があります。

詳細はこちら「東北楽天のサイト」から

次の日曜日、7月14日(日)、

秋田県男鹿市船川港内特設ステージで、「OGA歌謡祭」に乃木坂が出演します。

詳細はこちら「乃木坂公式サイト」から

ファンの方はお見逃しなく!


6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

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// 「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ

7月8日23:06 伊藤万理華
2枚目、白石麻衣とのツーショット、いい感じです。3枚目、おしゃれ&キュート!

7月8日22:06 秋元真夏
2枚目、星野みなみとのツーショット!年上というより、同期という印象が強いんでしょうね。生駒もりんごと完全タメって感じだし。「スカイダイビングと滝行と、場合によっては、バンジーとばすぞ~」と言って、一回、キュッと締めちゃったらどうでしょう、かえって、みなみがキャッキャと喜びそうですが(笑)。それにしても、二人とも可愛い過ぎですよ~。

7月8日21:06 堀未央奈
自分のことを知らない人にも、よく分かるように書いていて、読みやすいです。ところで、「しまかぜ気になります」が、私も気になります(笑)。

7月8日14:18 生駒里奈
オリジナリティが高い上に、とてつもなくキュートです。


7月8日00:30 畠中清羅
来ましたーー!2枚目、星野みなみとのツーショット!必見です、可愛いすぎでしょう(笑)。七夕の名古屋全国握手会で、畠中さん、星野さんと一緒のレーンだったんですね。二人とも、お疲れさまでした。「意外と心あるからね♡ぇ」って、「しっかりしてる」の意?

7月8日00:30 深川麻衣
3枚目、直球勝負でござひます(笑)。こんな浴衣美人が街歩いていたら、目が釘付けでしょう。色っぽいです。

7月8日00:18 衛藤美彩
1枚目、白石麻衣とのツーショット、乃木坂に咲く大輪の花二つです。これは必見でしょう。しかも、ハーフツインとか、髪形がレアだし。

7月7日23:54 永島聖羅
1枚目、井上小百合とのツーショット。らりんの写真は、表情がいい。

7月7日22:54 樋口日奈
1枚目、橋本ななみんとのツーショット。何かいいっすね(笑)。

2枚目、きましたーー!星野みなみとのツーショット。超絶美少女二人で、夢の国ですなあ(笑)。

7月7日22:06 伊藤万理華
2、3枚目、後ろにいる橋本さんがいい感じっす(笑)。動きがあるのは、見てて楽しいよね。

7月7日19:06 川村真洋
2枚目、生駒ちゃん、いい表情です!ロッティ、結構、ナイスなショット持ってくるよね。


えくせれんとブログ

今のところ、以下を選出しました。もちろん、独断と偏見っす(笑)。

7月8日14:18 生駒里奈
握手会に行きたくなる~

7月5日22:24 齋藤飛鳥
タイトルの魔術師

7月1日22:24 井上小百合
新境地、パート2

6月30日23:42 伊藤万理華
1枚目、コメントがホームラン

6月29日21:54 井上小百合
アイドルブログの新境地

6月21日22:00 伊藤寧々
2枚目、オタクとそれ以外の人びとの午後

6月20日22:24 生田絵梨花
ポニーテール連続劇場!

6月16日12:42 中田花奈
斬新な文章の似顔絵


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次 (明日からスタート)

「 気になるブログの目次」ページの更新は、一応、終わりにします。このまま目次を作り続けると、ページが膨らみ過ぎてパンクすることに、ようやく気づきました(笑)。

それに代わって、「えくせれんとブログの目次」を明日からアップします。上記のように、リンクと短いコメントで、ページを作っていきます。これならパンクするのはずっと先でしょう(笑)。


// 星野みなみのコーナー

本人のブログ

7月2日星野みなみのブログ
来ましたーー!第3弾!しかも、文章が充実してます、今回は(笑)。ブログの最後に、夢のような美少女が写った二枚の写真です。

6月27日付星野みなみのブログ
第2弾のみなみブログです!「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ可愛いです。2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことです(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
星野みなみさん、二ヶ月ぶりにブログ更新です!掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

写真が載っている他メンバーのブログ

7月8日22:06 秋元真夏
7月8日00:30 畠中清羅
7月7日22:54 樋口日奈
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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乃木坂の風 08Jul13 ~ 橋本奈々未センターの「世界で一番 孤独なLover」を見てみたい

2013-07-08 16:00:00 | 芸能
キャプテン桜井玲香さん、バンジー、お疲れ様でした。見事な度胸でございます。

橋の上からのバンジーは、遊園地にある大きな空気マット付きバンジーと違って、めちゃめちゃ高いし、そのまま川だから、恐怖心が半端じゃないでしょうね。

こういう勇気って、案外、視聴者を動かす力になると思いますよ。というのも、私が乃木坂のCDを本格的に買う気になったのは、秋元真夏のスカイダイビングを見てなので(笑)。

その秋元さん、何の関係もない筈なのに、桜井さんリタイアの場合のバンジー要員にされて、

さすがに、他のメンバーより多くテレビに映ってましたが、乃木坂の出川哲朗ポジションって、良いのか悪いのか、よく分かりませんね(笑)。


ところで、番組の最後に、「世界で一番 孤独なLover」のスタジオライブが放送されました。

渋谷・原宿を舞台に、ソロダンスと全体ダンスを融合させたミュージックビデオの世界を、ライブでどう表現するのか、興味深いところでしたが、フォーメーション変化を駆使した手法が使われていました。

基本的な立ち位置は、非常に変わっていて、

正面から見て左から右への順で名前を並べると、

1列目、白石麻衣、
2列目、松村沙友理、橋本奈々未、
3列目、生田絵梨花、生駒里奈、西野七瀬、
4列目、桜井玲香、高山一実 (それぞれ、前列生田、西野の外側に配置)、
5列目、井上小百合、深川麻衣 (それぞれ、前列桜井、高山の外側に配置)、
6列目、伊藤 万理華、中田花奈、若月佑美、星野みなみ、秋元真夏、斉藤優里、

となります。つまり、4列、5列目の中央部分に大きな空間がある全体配置です。

まず出だしを基本フォーメーションで歌い、

残酷にふいにサヨナラ言われたら」からの二節で、3列目の生田、生駒、西野が最前列へ。

ほっといてくれればいい」で、6列目の秋元、星野、若月、中田が出てきて、

今の慰めは惨めになるだけで」で、4列目の高山、桜井が登場、

あなたから消えて欲しい」で、6列目、秋元と中田が出て、万理華と優里も一瞬登場、

そして、「恋は二人じゃなきゃ始まらない」で、5列目、井上と深川を引き裂くように、

白石が再び前に出てきて、1列、2列目のトライアングルを形成します。

つまり、歌のパートごとに、それをMVで担当したメンバーが次々と最前列に出て、ダンスと歌を披露するという方法です。

結果として、目まぐるしくフォーメションが変化していきますが、ダイナミックで楽しいし、好評なMVの雰囲気をよく再現しているので、ライブバージョンとしては盛り上がって良いんじゃないでしょうか。メンバーは、立ち位置を覚えるのが、大変だと思いますが(笑)。

おそらく、昨日の名古屋全国握手会でも、このバージョンでライブを披露したのでしょう。


しかし、忠実に再現したために、MVが持っている問題点を、そのままライブにも持ち込んでしまった面はあると思います。

「孤独なLover」は、八福神とバック8への歌詞配分を細かく差別化したために、フレーズによって、次々と歌うメンバーが変わっていき、あまりにも細切れになってしまっています。

結果として、中心点がぼやけて、そもそも誰の歌なのか、誰が主人公なのか、はっきりしません。

例えば、「シャキイズム」は、生駒と星野の二人が主人公で、歌詞から見ると、完全に星野みなみの歌です(笑)。

主役がはっきりしているので、MVのドラマも分かり易いし、感情移入しやすい。

一方、主役がはっきりしない「孤独なLover」ですが、

MVから判断すると、現場のクリエイターは、橋本奈々未を「孤独なLover」の主人公と考えている節があります。

彼女の持っている、クールなんだけど、どこか脆さも感じさせる雰囲気が、都会的なセンスと相まって、曲の中心イメージにピッタリということでしょうか。

そして、この考え方には、まったく同感です。「孤独なLover」の主人公は、橋本奈々未をおいて他にはいないと思います。

加えて、曲イメージを作る上で、不可欠なメンバーがさらに二人、頭に浮かびます。

一人は、生田絵梨花です。

生田さんが担当する「最後のプライドで強くなれたのに」というパートは、主人公の心の中で、別れを切り出した恋人を責める気持ちの部分に絡んでいて、いくちゃんの凛とした表情と力強いダンスが、見事にそれを表現しています。

もう一人は、白石麻衣です。

どんな多くの人にそれなりに愛されるよりも」という彼女のパートが示すように、女性として嘆き悲しむ想い、主人公の中にある、どうしようもなく切ない気持ちの部分を表現するのに、白石さんは、最適任といっていいでしょう。

橋本さんを本格的に曲センターに抜擢して、全体フォーメーションでも、センターポジションに置く。

そして、両脇に生田、白石を配して、主人公の「強さ」と「弱さ」を代表させる。

さらに、今回のライブバージョンでも、ペアとして扱われていますが、高山一実を生田側に、桜井玲香を白石側に置き、ダンスと歌で、サポートしてもらう。

もちろん、他のメンバーも効果的に起用して、全体イメージを豊かにする。しかし、橋本奈々未を中心軸として、生田絵梨花と白石麻衣がせめぎあう基本構造は、曲を通して保持する。

そうすれば、曲の世界観が明確になって、歌も聴きやすくなるし、感情移入しやすくなると思います。


白石麻衣をセンターに抜擢したのだから、「ガールズルール」も「世界で一番 孤独なLover」も、両方とも白石さんが曲のセンターを務める。

「乃木坂の風 06Jul13」で指摘しましたが、グループの代表としてのセンターと、曲のセンターを、何が何でも一致させるという考え方は、あまり評価できません。

ある曲のイメージをピッタリと体現出来るのが、常にグループの代表センターであるとは限りません。むしろ、アンダーメンバーや二期生の中に、そういう人物がいたとしても不思議ではないでしょう。

代表センターや八福神にこだわらず、現場の優秀なクリエイターが、自由な視点で曲センターを抜擢して、MVやライブのパフォーマンスを作って行く方が、間違いなく魅力的な作品になると思います。

現場にそれを認めたら、ソニー上層部の人事権という既得特権が失われてしまう、それは絶対に嫌だ、だから、どうしても代表センターと楽曲センターを一致させたい、そういうことなんでしょうか?

でも、ある決まった人物のイメージにピッタリの曲を作るって、実は、かなり大変じゃないでしょうか。

「ガールズルール」でも、大人の色気がバンバン出ている20歳の白石さんが、「男の子たちがやって来るそれまで」の青々とした女子高生を演じるという、一種のムチャぶりが発生しましたが、作詞者、作曲者には、それぞれ得意の楽曲方向が決まっていて、それから外れる曲は、なかなか難しい。

どうしても、自分に馴染み深いイメージの楽曲を作ってしまうので、物語の細部を詰めれば詰めるほど、イメージのズレは避けられない。もちろん、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」みたいに大きなイメージで出せば、センター指原莉乃にとって違和感のない曲になりますが、そうすると、今度は、渡辺麻友でも、柏木由紀でも、島崎遥香でも、誰がセンターでもよくなくね?、ってなことになります(笑)。

結局、細部までイメージを作った魅力的な楽曲をまず作ってもらって、その後に、乃木坂一期32人二期人13人の中から、イメージにピッタリ合うメンバーを選んで、曲センターに抜擢して、そこから具体的なパフォーマンスを作っていく。

こうすればイメージ的な外れがなくて、スッと受け入れてもらえる曲になる。そして何より、乃木坂に総勢35人もメンバーがいる「意味」、もっと言えば、「強み」が出てくる。

つまり、それが一番良い方法じゃないでしょうか。


ところで、前回の「乃木坂って、どこ?」、バンジージャンプ討論会を見ていて驚いたんですが、生田絵梨花さんは、最近急速に、雰囲気が大人の女性になってきましたね。なんというか、ハッとするような、甘さのないセクシー感が、表情から溢れ出してますよ。

ということで、「孤独なLover」のMVでもそういうシーンがありましたが、大人の色気や女性の魅力を表現するときに、生田絵梨花をもっとがっつり起用して良いんじゃないでしょうか。まだ16歳の高校生ですが、図抜けた演技力という武器もあるし、大人の色っぽい女性役、全然いけると思うんですが。

正直、松村沙友理より、さゆりんには申し訳ないけど、ずっと適任でしょう(笑)。

昨夜の文化放送『乃木坂の「の」』(毎週日曜20:30~21:00)でも、

「戦国時代の武将やお姫様で、なってみたいひとは誰ですか?」

と訊かれて、松村さん、

「かぐや姫!」

って答えちゃった(笑)、「戦国じゃねえし、てか、竹から生まれるし」(ハリセンボン春菜風)。

まつむらさ~ん、もう、はたちのしゃかいじんですよ~。

でも、そんな松村さんですが、7月1日発売「ビッグコミックスピリッツ」で披露した、「クリィミーマミ」が大評判でした。

「魔法の天使クリィミーマミ」は、10歳の少女、森沢優が魔法のステッキで16歳に変身して、「クリィミーマミ」というアイドルとして活躍する話ですが、20歳のアイドル松村さん、心はマジ13歳のリンゴ姫で、「クリィミーマミ」に、これ以上ピッタリの人物は、日本どころか世界中探してもいないと言っていいでしょう。

深田恭子を凌ぐほどの美貌、びっくりするほど白い肌、セクシーなスタイルなのにフリフリのアイドル衣装、しかも、隙だらけに見える子供っぽい雰囲気。

ん~、松村さゆりんのイメージが「クリィミーマミ」にジャストフィットでございます。

いやむしろ、この物語は実話で、魔法を解くやり方を忘れて、「クリィミーマミ」のまま4年が経ってしまった、現在14歳の「森沢優」こそ、松村沙友理の本当の姿ではないのかと、真剣に考えたくなるほどイメージがハマってます(笑)。

そりゃ、評判になるわなあ~(笑)。

楽曲でも、漫画の主人公でも、イメージにジャストフィットするひとを連れてきたら、大成功を収めるということでしょう。

乃木坂の7枚目シングルは、「クリィミーマミ」へのまっつん抜擢のように、思い切ったジャストフィット主義でいきましょうよ。


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松村沙友理「クリーミーマミ」のメイキング (YouTube)
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ナタリー「星野みなみグラビア特集」


お知らせ!

今日、7月8日(月)21:00から、

フジテレビ「SUMMER NUDE」が始まります。

初回は15分拡大版だそうで、おそらく橋本奈々未も出演シーンがあると思われます。

詳細はこちら「フジテレビのサイト」から

明日、7月9日(火)、

東京ドーム「東北楽天ゴールデンイーグルス vs 北海道日本ハムファイターズ」戦で、

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来ましたーー!2枚目、星野みなみとのツーショット!必見です、可愛いすぎでしょう(笑)。七夕の名古屋全国握手会で、畠中さん、星野さんと一緒のレーンだったんですね。二人とも、お疲れさまでした。「意外と心あるからね♡ぇ」って、「しっかりしてる」の意?

7月8日00:30 深川麻衣
3枚目、直球勝負でござひます(笑)。こんな浴衣美人が街歩いていたら、目が釘付けでしょう。色っぽいです。

7月8日00:18 衛藤美彩
1枚目、白石麻衣とのツーショット、乃木坂に咲く大輪の花二つです。これは必見でしょう。しかも、ハーフツインとか、髪形がレアだし。

7月7日23:54 永島聖羅
1枚目、井上小百合とのツーショット。らりんの写真は、表情がいい。

7月7日22:54 樋口日奈
1枚目、橋本ななみんとのツーショット。何かいいっすね(笑)。2枚目、きましたーー!星野みなみとのツーショット。超絶美少女二人で、夢の国ですなあ(笑)。

7月7日22:06 伊藤万理華
2、3枚目、後ろにいる橋本さんがいい感じっす(笑)。動きがあるのは、見てて楽しいよね。

7月7日19:06 川村真洋
2枚目、生駒ちゃん、いい表情です!ロッティ、結構、ナイスなショット持ってくるよね。


7月7日08:00 井上小百合
「音楽のちから」の感想です。やはり、手応え感じますよね。

7月6日20:18 秋元真夏
秋元真夏のブログって、もう一つの芸だよね(笑)。とくに握手会関係の部分は、神業としか言いようがないっす。真夏ワールドにどっぷりハマって下さいませ。

7月6日22:06 中元日芽香
1枚目、和田まあやとのツーショット。あり得んなあ、この可愛さ。ダブルビームっす(笑)。

7月6日13:06 中田花奈
表情が柔らかくて、めちゃめちゃ良いです、この写真。

7月5日22:24 齋藤飛鳥
クリィミーあしゅ」が常軌を逸して可愛いっす。あと、4枚目の写真、必見です。

ところで、焼き肉屋って、マック感覚なのね?笑

7月5日22:24 生田絵梨花
出ましたーー、星野みなみとのツーショット!いくちゃんのブログは、情報が的確に詰まっていて、いつも感心します。


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun13 ~ 気になるブログの目次
アレチボルトが「見なきゃ損だ」と思うブログについて、過去に紹介したブログも含めて、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。

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乃木坂の風 07Jul13 ~ 井上小百合、衛藤美彩、能條愛未、「音楽のちから」で特別選抜の底力

2013-07-07 16:00:00 | 芸能
昨夜は、日本テレビ開局60年特別番組「THE MUSIC DAY 音楽のちから」の第3部に、乃木坂46の特別選抜が出演しました。

この第3部は、第2部のように、アーティストが自分の曲を歌うのではなくて、過去のヒット曲を、スタジオ生演奏で色んなタレントが歌う形式で、かつての人気番組「THE夜もヒッパレ」(1995~2002)のような感じで、関ジャニ∞の司会で進んで行きます。

出演メンバーは、10人の特別選抜で、白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理、桜井玲香、西野七瀬、高山一実、若月佑美、井上小百合、能條愛未、衛藤美彩。

乃木坂は、サポート的な役割で、番組全編に渡って出ていましたが、最初の見せ場は、なんと、つんく♂の紹介場面で、彼を囲むように、橋本、桜井、松村、白石が登場。

しかも、つんく♂が、「Youたちカワイイからデビューしちゃいなよ」と、ジャニーさんネタで乃木坂に絡むという、超レアな一幕です。案の定、「いえいえ、あの~」と、白石がお得意のヌルいリアクションで返して、夢のような光景でした(笑)。

歌での登場は、安達祐実リクエストの中島みゆき「空と君のあいだに」(1994)が最初で、LiLiCoと佐藤仁美が歌うバックでスローなダンスを披露。

フォーメーションは、テレビ画面で見て、前列左から松村、高山、白石、井上、橋本、後列左から、桜井、衛藤、若月、西野、能條の5・5体制。

映画コメンテーターのイメージが強いLiLiCo42歳ですが、デビューは歌手で、中途半端に上手い歌唱力と過剰な表情演出を見せつけ、それを乃木坂が援護射撃です(笑)。

続いて、つるの剛士で槇原敬之「もう恋なんてしない」(1992)。途中から、桜井と橋本がつるの剛士の両脇に出て、一緒に歌参加。

さらに、森高千里「私がオバさんになっても」(1992)を、前田敦子のモノマネ芸人キンタロー。が歌い、松村と井上が両脇に出て、ダンスと歌を披露。

松村は、ダイナミックな手振りと甘~い笑顔で、さゆりんご的セクシーダンスを猛烈アピール。一方、井上は、戦隊ヒーローに変身しそうなほど、キレッキレのダンスを投入。二人とも、気合いが入りまくりです。

最後、キンタロー。を取り囲むように全員が集合してフィニッシュ。松村は、集合直前、カメラ目線で自慢の触覚をさらっと手でかき上げ、セクシーりんごのダメ押しです(笑)。

乃木坂メンバーの番組にかける意気込みが、もう暑苦しいほどムンムンと伝わって、番組もこれで前半が終了。

その後、アルフィー高見沢俊彦、アニメソングのアニキ水木一郎、「関ジャニの仕分け∞」での熱唱が記憶に新しい相川七瀬のパフォーマンスがあって、

いよいよ、番組終盤に再び乃木坂が登場です。

今回は、いとうあさこ、大久保佳代子、森三中の数字持ってる女芸人5人とコラボ。

フォーメーションは、前半と少し変わって、前列左から桜井、松村、白石、橋本、高山、後列左から、衛藤、井上、若月、西野、能條。

萩本欽一リクエストの山口百恵「プレイバックPart2」(1978)を、いとうあさこと大久保佳代子が担当。

名曲をゴミ箱にぶち込むような、いとうあさこの壮絶な歌声が響き渡る中、そのバックで、乃木坂メンバーが、笑うことはおろか、口元を緩めることすら許されないハードな表情を作って、挑発的なカッコいいダンスを展開。

「バカにしないでよ~」あさこ、「そっちのせいよ~」大久保。おばさん二人による接触事故の示談現場にしか見えない雰囲気が漂い、歌というより、罵声が飛び交う中、その後ろで、高山かずみんが、大好きな百恵ちゃんの世界に没入していて、耳栓でもしてるのかと思うほど、恍惚の表情でパフォーマンスを披露。

素晴らしいです、プロでございます(笑)。

リクエストした欽ちゃんはこれで良いのだろうか?などと考える間もなく、

森三中の三人が登場、松田聖子「青い珊瑚礁」(1980)がスタート。

一転して、明るい笑顔と軽快なステップのダンスですが、森三中の三人、普段の1.5倍くらい膨らんで、どうみても力士にしか見えません。

そりゃそうです、黒沢と大島に挟まれての橋本奈々未なんてショット、誰の得にもならないので、撮っちゃいけません(笑)。

乃木坂による森三中の「公開処刑」が終わった後、E-girlsが中森明菜「DESIRE -情熱-」(1986)を歌って、

いよいよ、お待ちかね、乃木坂メンバーだけによる小泉今日子「なんてったってアイドル」(1985)。

数々の罰ゲームを乗り越えて、ようやくご褒美にありついた感満載です。

センター白石、左翼松村、右翼井上。2列目左から高山、桜井、衛藤、橋本、3列目左から、西野、若月、能條。

3・4・3の特別フォーメーション、ニコニコ笑顔で、ぶりぶりのぶりっこダンスです。

「なんてったってア~イドル」白石、

「ステキなアイドル」松村、

ここで、スギちゃんの「かわいい~」無言の口ぱくショットが一瞬挿入、スイッチャーのファインプレーで、

正直アウトなさゆりんの歌パートを、ぎりセーフにまでレスキュー成功!、

「アイドルは~」衛藤、フレーズ終わりに、カメラ目線でキュートな右目ウィンクぶっ込み、

「やめられない~」井上、

と4人が歌のソロパートを担当。

なんだこの可愛い生きものたちは!という強烈な印象を与えて、最後の工藤静香「慟哭」(1993)です。

女芸人5人が全員集合で、またまた、いとうあさこの歌声からスタート。よりによって、出だしのアカペラ的な部分を歌うものだから、サビが来るまで、一体どんな曲なのかすら、よく分からないまま進みますが、それでも、乃木坂のハードな挑発系ダンスが歌を引き締めて、最後のフィニッシュに持っていきました。

生放送という重圧にも関わらず、出演メンバーは、いいパフォーマンスを見せてくれたと思います。

まず、白石さんはさすがです。サラサラの長い髪をなびかせながら、いい女系の魅力を終始ふりまいて、どの曲でも切り込み隊長的にベースイメージをしっかり作っていました。

松村さゆりんごは、パンチのある上半身の動きをベースに、笑顔、挑発顔、髪のかき上げなど、もうウザイくらいに、小技を入れ続けて、カメラを存分に振り向かせてました。

高山かずみんは、それぞれの歌をよく理解していて、往年のアイドルソングの雰囲気に沿った魅力的なダンスを見せていました。

また、今回、初めてフロントに入った井上さんは、抜群のスタイルと細くて長い手足を、ブンブン振り回して、戦隊ヒーロー変身系とでも呼べるようなオリジナリティ溢れるキレッキレのダンスを展開。その究極的なアイドルビジュアルと共に、自分の魅力を強烈にアピールしていました。

さらに、歌のソロパートがあった衛藤さんは、カメラを常に意識して、抜かれるたびに、ウィンクやキュートな笑顔を披露、ビジュアルだけでなく、瞬発力の高さも証明してみせました。さすがに、「開運音楽堂」(TBS毎週土曜朝4:30~5:00)でテレビの経験を積んでいるだけあります。

あと、能條愛未のショットが、結構な頻度で映りましたが、髪形のせいか、「愛と誠」の早乙女愛みたいで、とても良かったですよ(笑)。

能條さん、可愛い、美人だと、ネットでも、最近かなり評判になってますが、それも納得のショットだったんじゃないでしょうか。

今回、「ガールズルール」など自分たちの曲を披露するチャンスはなかったですが、おそらく30分以上に渡って、テレビ画面に映った上に、歌やダンスを通して、乃木坂の魅力を伝えられたので、大成功だったと言えるんじゃないでしょうか。

とくに、いとうあさこ、大久保佳代子、森三中は、実は、多数の高視聴率番組に出ている超人気者ですから、そういうタレントと共演したことで、乃木坂の知名度は確実に上がっていくと思います。

いとうあさこに至っては、ライブというより、あからさまなコントに付き合わされた感じでしたけどね(笑)。

でも、結局、今のテレビ界で一番数字を持っているのはバラエティなので、お笑い系の人とのコラボは、どんどんやった方がいいと思いますよ。

まあ、指原莉乃になる必要はないですが(笑)。

ところで、昨日の「音楽のちから」で、AKB48「恋するフォーチュンクッキー」がたまたま始まったので、ああ、と見てたんですが、

「あれ?、指原さん、今日のライブは、スケジュールの都合でお休みなのかな?」

と思ってしまいました(笑)。

というのも、ソロショットが、渡辺麻友、大島優子、柏木由紀、板野友美、島崎遥香、篠田麻里子といった感じで変わっていくのですが、指原さん、全然、出て来ないので。

曲の最後の方、ステージ全体の映像で、センター位置にいる松井珠理奈が後ろに下がって、

さっしーが、「はいはい、ごめんなさいよ~」ってな感じで、前に出て来たときは笑いました。

指原さん、1位ですよね、総選挙。さすがにセンター感が薄過ぎませんかね?

こんな感じだったら、あれだけ大騒ぎした総選挙は、一体、何だったんでしょう。来年からは、総選挙で1位なったら、ソロデビューすることにした方が良いんじゃないでしょうか。

あと、秋元康氏以外のひとに、曲を作ってもらう方向で、つんく♂とかどうでしょう(笑)。


乃木坂は、昨日、バック8の井上小百合、アンダーの衛藤美彩と能條愛未、三人ともよく活躍しましたね。

三人とも素晴らしいタレント性を持っていて、乃木坂って本当に層が厚いです。これだけの人材がいる上に、アンダーには、まだまだ、逸材がゴロゴロしてるのだから、特別選抜の機会をもっと作って、どんどん前に出して行きましょうよ。

選抜1列目、2列目、3列目、そしてアンダーというAKB的階層構造の意味が無くなるくらい、各メンバーが成長して実力が拮抗する状態こそが、乃木坂を大きく発展させる原動力ですから。

そういう意味では、7月14日(日)のOGA歌謡祭は、生駒里奈、中田花奈、井上小百合、深川麻衣の選抜メンバーに加えて、畠中清羅、宮澤成良、和田まあや、川村真洋など、これまで出番の少なかったアンダーメンバーが特別選抜に入るので、楽しんでパフォーマンスして、良い経験を積んで欲しいですね。

あと、今日の名古屋全国握手会のライブでは、欠席する生田絵梨花のポジションに、アンダーメンバーが入るのですが、とくに「世界で一番 孤独なLover」は、衛藤美彩がパフォーマンスするそうで、これはぜひ見たかったです、いくちゃんのも見たいけど(笑)。

ここにきて、アンダーメンバーが活躍する機会が増えてきて、乃木坂の雰囲気もどんどん明るくなってるんじゃないでしょうか。

良いことですね。


乃木坂の風 30Jun13 ~ 「ガールズルール」ライブ三番勝負、衛藤美彩の美貌と生駒里奈の可憐

乃木坂の風 20Jun13 ~ 衛藤美彩のいない八月

乃木坂の風 03Jun13 ~ Rising Star 齋藤飛鳥の「プリンシパル」をめぐる冒険

ナタリー「星野みなみグラビア特集」



お知らせ!

明日、7月8日(月)21:00から、

フジテレビ「SUMMER NUDE」が始まります。

初回は15分拡大版だそうで、おそらく橋本奈々未も出演シーンがあると思われます。

詳細はこちら「フジテレビのサイト」から

明後日、7月9日(火)、

東京ドーム「東北楽天ゴールデンイーグルス vs 北海道日本ハムファイターズ」戦で、

「ガールズルール」のライブと、白石麻衣による始球式があります。

詳細はこちら「東北楽天のサイト」から

次の日曜日、7月14日(日)、本文でも触れましたが、

秋田県男鹿市船川港内特設ステージで、「OGA歌謡祭」に乃木坂が出演します。

詳細はこちら「乃木坂公式サイト」から

ファンの方はお見逃しなく!


6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

// 6枚目「ガールズルール」関連

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

「世界で一番 孤独なLover」のMV [Type-A収録] (YouTube)

「扇風機」のMV [Type-B収録] (YouTube)

「他の星から」のMV [Type-C収録] (YouTube)

# クリックすると、いきなり動画が始まるので音声注意!

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乃木坂の風 15Jun13 ~ 「世界で一番 孤独なLover」のMVは傑作

乃木坂の風 08Jun13 ~ 「ガールズルール」白石は「ドラえもんのいないのび太」なのか

乃木坂の風 06Jun13 ~ 6th「ガールズルール」は白石麻衣、徹底フィーチャーか?

乃木坂の風 21Jun13 ~ 「君の名は希望」を作ったのは誰か


// 「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
すべての乃木坂関連記事について、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。


// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ

7月7日08:00 井上小百合
「音楽のちから」の感想です。やはり、手応え感じますよね。

7月6日20:18 秋元真夏
秋元真夏のブログって、もう一つの芸だよね(笑)。とくに握手会関係の部分は、神業としか言いようがないっす。真夏ワールドにどっぷりハマって下さいませ。

7月6日22:06 中元日芽香
1枚目、和田まあやとのツーショット。あり得んなあ、この可愛さ。ダブルビームっす(笑)。

7月6日13:06 中田花奈
表情が柔らかくて、めちゃめちゃ良いです、この写真。

7月5日22:24 齋藤飛鳥
タイトル部分だけで、一つ話が完了してて、しかも、それがかなり面白いって、すごいブログだよね(笑)。

加えて、「クリィミーあしゅ」が常軌を逸して可愛いし、4枚目の写真も必見でしょう。

ところで、焼き肉屋って、マック感覚なのね?笑

7月5日22:24 生田絵梨花
出ましたーー、星野みなみとのツーショット!いくちゃんのブログは、情報が的確に詰まっていて、いつも感心します。


7月5日13:00 川村真洋
2枚目、クリームまみれの集合写真が楽しい。表情がはっきり分かるのが良いですね。「NOGIBINGO!」についての文章も面白いです。

あらゆる感情が込み上げてきます

本当に、ご苦労さまでした(笑)。

7月5日11:00 和田まあや
1枚目、「団子3姉妹?」、可愛いっス。

和田さんは、星野みなみと仲良しで、みなみが、

blog更新頑張ってるみたいだからまあやもがんばろぉーっと(^^)\(^^)/

うん、うん、まあやは、ほんまにええ子や~、しかも、まあやは十分頑張ってるかもよ~(笑)。


# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun13 ~ 気になるブログの目次
アレチボルトが「見なきゃ損だ」と思うブログについて、過去に紹介したブログも含めて、目次ページを作りましたので、よろしければどうぞご覧下さい。

# 「 気になるブログの目次」ページの更新は、一応、終わりにします。このまま目次を作り続けると、ページが膨らみ過ぎてパンクすることに、ようやく気づきました(笑)。


// 星野みなみのコーナー

本人のブログ

7月2日星野みなみのブログ
来ましたーー!第3弾!しかも、文章が充実してます、今回は(笑)。ブログの最後に、夢のような美少女が写った二枚の写真です。

6月27日付星野みなみのブログ
第2弾のみなみブログです!「ガールズルール」の衣装での自分撮り、めちゃめちゃ可愛いです。2013年の日本に生きていて、この写真見なきゃ、もう何見るんだってことです(笑)。

6月17日付星野みなみのブログ
星野みなみさん、二ヶ月ぶりにブログ更新です!掲載された4枚の写真は、二ヶ月のブランクなど吹き飛ばします。とくに一枚目は、星野さん、大人の魅力が入った超美人の表情を見せてます。

写真が載っている他メンバーのブログ

7月5日22:24 生田絵梨花
6月30日伊藤万理華のブログ
6月29日川村真洋のブログ
6月24日付畠中清羅のブログ
6月12日付秋元真夏のブログ
6月10日付中田花奈のブログ

グラビア

ナタリー「星野みなみグラビア特集」

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乃木坂の風 11Jun13 ~ 星野みなみ、中田花奈のブログに登場!そして、指原ファイトだ!

乃木坂の風 01Jun13 ~ 6th新曲、トップ3は「和音」を奏でるか?星野みなみの物語2

乃木坂の風 28May13 ~ ブログを書かなきゃダメですか?やっぱり「みなみ」が好き

乃木坂の風 21May13 ~ アイドルとの「距離」、星野みなみの物語


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

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乃木坂の風 06Jul13 ~ 生駒里奈の「センター論」、星野みなみの「紺碧の微笑」

2013-07-06 16:00:00 | 芸能
ナタリーの特集記事「白石麻衣&生駒里奈が考えるセンター論と乃木坂46の未来」を読みましたが、

生駒里奈は、こちらが想像する以上に、「センター」を柔軟に考えていて、感心しました。

とくに、

個人的に次のシングルではこの2人以外がセンターになると面白いかなと思うんですよ。

という発言には、驚きました。生駒はさらに続けて、乃木坂はどんどん「変化」していいし、

いろんな変化を受け入れられたらすごく面白いなと思います。

そして、白石麻衣は

今後はダブルセンターもありえるかもしれない

と「変化」の中味を具体的に例示しています。

しかし、すかさず、

でも変え過ぎるのもよくないと思う。ある程度固まってから次の段階に行ったほうが、たぶんファンの人も混乱しないと思うし。

この辺、白石まいやん、もう一回くらいはセンターをさせて欲しいという意欲が滲み出ていますね(笑)。

白石さんがダブルセンターを挙げたのも、「次もセンター白石では面白くない」と言ってるような気がする生駒に対して、

「じゃあ、生駒&白石でどうかな?」と妥協案を持ちかけたとも受け取れます。

結局、「変化」のマイナス面を指摘した白石発言を受けて、

生駒里奈は、

まあね。変化もいいけど、でも変え過ぎもよくないし。変えないのもよくない。

と、やや自分の主張を後退させて、意見の調整を図ります。このあたり、気配りが出来る「天性のセンター」で、さすがですね。


二人のやりとりは、乃木坂が抱えている問題の本質に迫っていると思います。

「変化」がなければ乃木坂はつまらなくなる、でも、

「変化」し過ぎると、乃木坂のアイデンティティが失われる。

6枚目シングル「ガールズルール」でも、センター交代、八福神改変、典型的アイドルソングなど、従来の乃木坂路線を大きく変えました。

昨日の記事「乃木坂の風 05Jul13」に書いたように、こういった「変化」が、AKBグループとの「相同」ポイントを数多く生み出して、AKBのコアなファンを乃木坂に「乗り換え」させ、CDセールスを伸ばした可能性があります。

しかし、AKBとは異なった、乃木坂の独自色が好きだったファンからすれば、この「変化」は改悪にしか見えないわけで、「乃木坂は、どこに行くんだろう」とアイデンティティの喪失に不安を覚えるひとも多いでしょう。

また、AKB48は、同じ問題に、さらにシビアに直面していて、前田敦子の卒業以来、大島優子と渡辺麻友のセンター争い、島崎遥香のお試しセンター、指原莉乃の総選挙1位など、一種の「迷走」状態に入りこんで、グループとしてのアイデンティティを見失いつつあります。

「変化」は必要だけど、「変化」し過ぎると、グループとしての顔が見えなくなっていく。

AKBや乃木坂で、この問題がとくに深刻化してしまうのは、

グループの「顔」としてのセンターと楽曲におけるセンターを強制的に一致させていることに、大きな原因があると思います。

グループを代表し、世間に向かって、グループの「顔」としてイメージを発信するメンバーは、出来るだけ固定した方がいい。

しかし、そのメンバーが、楽曲でも常に中心となって歌やダンスを見せるとなると、どんなに魅力的なパフォーマンスを披露しても、さすがに何曲目かには飽きてきて、そろそろ違うものが見てみたいという声がファンの中で強くなってくる。

しかし、「顔」としてのセンターを変えるのは、今回の「ガールズルール」でもそうですが、政治的大改変の様相を呈するので、容易なことではない。

そこに矛盾があって、どうするか悩むところですね。


「センター」という概念は、おそらく後藤真希が在籍していた全盛期のモーニング娘。で明確化されたと思います。

例えば、2001年7月25日発売の12枚目「ザ☆ピ~ス!」では、石川梨華がダンスの全体フォーメーションで、中心的な位置づけとなっていて、ミュージックビデオでも石川のソロシーンが頻出する。

一方、3ヶ月後の10月31日に発売された13枚目「Mr.Moonlight ~愛のビッグバンド~」では、吉澤ひとみが楽曲中心となっていて、物語風なこの曲の主役として活躍します。

当時「センター」という言葉をすでに使っていて、「ザ☆ピ~ス!」のセンターは石川梨華、「Mr.Moonlight」のセンターは吉澤ひとみ、と表現されていました。

ただ、二曲ともに、安倍なつみと後藤真希がいわばツートップとしてダンスや歌を支えていて、石川梨華や吉澤ひとみのセンターは曲イメージの中心という色合いが強かった。

そして、モーニング娘。というグループを代表する「顔」は誰かとなると、それは、安倍なつみであり、後藤真希であり、この二人が、センターだったと言えると思います。

このようにグループの代表としてのセンターと、楽曲でのセンターが別だったので、出す曲ごとにイメージが「変化」して、ファンを飽きさせない上に、安倍なつみと後藤真希が常にグループを代表する「顔」として存在して、モーニング娘。のアイデンティティを一定に保つことに成功していました。


乃木坂がさらに発展していくためには、グループの「顔」としてのセンターと、楽曲のセンターを分離するモー娘。方式を採用することが、一つの道だと思います。

案を一つ考えてみましょう。

現在の1列目3人、2列目5人、3列目8人というフォーメーションはしばらく維持して、1列目は、生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみで固定、2列目には、松村沙友理、白石麻衣、橋本奈々未を必ず入れる。そして、残りの10人は、曲ごとのイメージで大胆に選んで、その中の2人を八福神として固定6人に加える。

一方、実際の楽曲では、生駒里奈や白石麻衣がセンターでもいいし、あるいは、3列目からセンターを出して、それを1列目2列目を中心に支えるなど、曲に応じて、自由な発想でフォーメーションを組めばいい。

例えば、川村真洋を選抜して、曲センターに抜擢、ソロの歌やダンスを見せつつ、生駒と白石が脇を固める。

あるいは、二期生の鈴木絢音と米徳京花を3列目に入れて、曲の中で、物語の主人公としてダブルセンターに抜擢、それを一期メンバー全員で支える。

もちろん、ナタリーで生駒が話したように、1列目右翼の星野みなみを曲センターにしてもいい。実際、5枚目「君の名は希望」のカップリング曲「シャキイズム」は、すでにそんな感じに仕上がってますね(笑)。

一方、グループしての「センター」は常に生駒里奈や白石麻衣が担い、生田、星野、松村、橋本の固定枠6人とプラス2人の八福神が、乃木坂というアイドルの「顔」として、グループイメージを社会に提示する。新曲のメディアキャンペーンは、八福神と曲センターを中心に行えばいい。

こうすれば、曲ごとにダイナミックに「変化」する乃木坂を見せられるし、固定枠の6人で、安定的に乃木坂イメージを保持出来ます。

とくに、今回分かったように、トップ3の改変は、あまりに軋轢を生み過ぎて、序列を下げられたメンバーが、精神的にひどい苦境に陥ってしまいます。新曲ごとにそんなことをやってたら、メンバーの精神が持たないので、少なくとも、タレント性が突出しているこの6人に関しては、乃木坂の「顔」として固定する方が、乃木坂全体にとってもいいんじゃないでしょうか。

将来的には、メンバーの成長を見ながら、八福神を十福神くらいまで増やして、固定枠も、6人から徐々に広げていってもいいでしょう。元のメンバーを交代させるのではなく、加えて行く方が、現実的だと思います。

AKB48は、前田敦子が卒業したとき、グループの顔と、楽曲でのイメージ中心の両方を一度に失って、現在でも、アイデンティティを取り戻せず苦しんでします。代表センターと楽曲センターを強引に一致させていると、やがては、どこかに無理が生じて、グループの危機を招いてしまう、そういうことだと思います。

不動のエースが不動の四番というのは、アイドルグループでは、止めた方がいいのかもしれません。


ところで、みなさん、ぜんぜん話は変わりますが、

ナタリーの「乃木坂46バック8グラビア特集」の星野みなみ、ご覧になったでしょうか?

まだ見てない?!

ああ~、いけません、いけません、これは絶対に見た方がいい(笑)。

星野みなみの美しさ、一応、文章にはしましたが、

まずはグラビアを見てみて下さいませ。

その後に、もし覚えていたら、続きを読んで頂ければと。

何か全部吹っ飛んじゃうかもしれませんが(笑)。

では、こちらが、「星野みなみ」美術館の入り口でございます。





カメラとは何か?

それは星野みなみの美しさを後世に残すための道具である。

さすがに、言い過ぎです(笑)。

でも、そう言いたくなるほどのインパクトです。

常軌を逸した美貌と、ショットごとに変化する、

吸い込まれるような魅力的な表情。

存在感が桁違いです。

驚いたような笑顔、いたずらっぽい微笑み、不思議そうに見つめる眼差し、やや憂いを含んだ笑み、安心し切った笑み。

「紺碧の微笑」が渾身の輝きを放って、

台本もないのに、「星野みなみの物語」が始まっています。

信じられません、15歳にして、この多彩な表現力。

「シャキイズム」のMVで、すでに判明していましたが、

やはり、星野みなみは天才です。

最後のショットでは、素肌の脚を初めて披露するためか、やや不安そうなぎこちない表情を見せていますが、

かえって、それが画面に緊張感を与えて、荘厳とすら言える美しさが漲っています。

星野みなみが放つあまりのオーラに、本来「攻めのグラビア」だったはずが、

国立美術館に展示されている名画群のような雰囲気になってます。

眺めているうちに、「もうどうするんだよ、これ」って気持ちになってきます、

何をどうするのか、よく分かりませんが(笑)。

これだけの魅力と表現力を備えた少女、

どう考えても、乃木坂の顔として、最前列に置くべきでしょう。

「バック8グラビア特集」は、星野さん以外に、伊藤万理華、若月佑美、斉藤優里、中田花奈、秋元真夏、井上小百合、深川麻衣のグラビアがあります。

それぞれ非常に良い出来で、このグラビア特集は、乃木坂46の仕事の中でも、一二を争う優れた作品だと思います。

とくに、斉藤さん、中田さん、深川さん、果敢に「攻めて」ますね(笑)。

どのメンバーも、今まで見せなかった新しい魅力が存分に引き出されていて、最高に輝いてますよ。

ん~、乃木坂って、素晴らしいです(笑)。


お知らせ!

今夜、日本テレビ「音楽のちから」に乃木坂46が出演します。

7月6日00:06、能條愛未のブログによると、

日本テレビ開局60年特別番組「音楽のちから」というこれまた生放送番組に能條も出させていただきます(^^)
あみ達の出番は夜9時から!
お見逃しなく~❤❤❤❤

とのことです。

また、7月6日00:18、松村沙友理のブログでは、

音楽のちからは珍しい曲ばかりやるので
見逃せませんよ!!
いろんな曲のダンスが楽しいんよ~(*´∇`*)

とあります。

さらに、なんと、7月6日00:30、衛藤美彩のブログでは、

『音楽のちから』に出演します!
ソロパートがあります...
嬉しい!
衛藤緊張しています
昨日も今日も練習してきました。
ドキドキワクワクハラハラ

とのことで、これは凄いですね。

視聴可能地域のファンの方はお見逃しなく!


乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂の風 05Jul13 ~ 「ガールズルール」のヒットは、AKBファン参入が原動力か

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// 見なきゃ損だと思う乃木坂メンバーのブログ

7月5日13:00 川村真洋
2枚目、クリームまみれの集合写真が楽しい。表情がはっきり分かるのが良いですね。「NOGIBINGO!」についての文章も面白いです。

あらゆる感情が込み上げてきます

本当に、ご苦労さまでした(笑)。

7月5日11:00 和田まあや
1枚目、「団子3姉妹?」、可愛いっス。

和田さんは、星野みなみと仲良しで、みなみが、

blog更新頑張ってるみたいだからまあやもがんばろぉーっと(^^)\(^^)/

うん、うん、まあやは、ほんまにええ子や~、しかも、まあやは十分頑張ってるかもよ~(笑)。

7月4日22:54付若月佑美のブログ
「ナタリー」の「バック8」企画の若月グラビアについて、

『制服で笑顔の君以外』
ってな感じのタイトルが似合うんじゃないかと(笑

ちょうど季節なので、「愛・・・、始めました」なんてどうでしょう。「冷やし中華」じゃねえし(ハリセンボン春菜風)。

7月4日21:36付生駒里奈のブログ
生駒ちゃん、果敢に攻めてますなあ、しかも、雰囲気出てます。ファンなら、しのごの言わずに必見です(笑)。

7月4日00:15付深川麻衣のブログ
一枚目の写真が、マジで素晴らしいです。重厚な木の廊下、絶妙のアングル、武者震いしたくなるほどの静寂。深川さん、専門学校とかで、写真の勉強をしたことあります?すごいですよ、素人とは思えません。

メンバーも、深川さんに撮って貰うと、前回の川後陽菜のように、新しい魅力を引き出してくれるかもしれませんね。


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乃木坂の風 05Jul13 ~ 「ガールズルール」のヒットは、AKBファン参入が原動力か

2013-07-05 16:00:00 | 芸能
デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5枚目「君の名は希望」まで、初週売り上げ枚数のデータを並べて、回帰直線を作り、単純な外挿で6枚目「ガールズルール」の予測値を出すと、27万7千枚になります。

ところが、今回、「ガールズルール」の初週売り上げは、32万枚を越える可能性があって、予測値を4万枚以上も上回ることになりそうです。回帰直線の傾きは、2万9千枚ですから、この4万枚と併せて、新規に7万枚以上が売れる計算になります。

では、6th選抜が発表された、4月20日以降に、乃木坂が新たに7万人以上のファンを獲得したのかとなると、「乃木坂の風 29Jun13」でも議論したように、それはまず違うと思います。

一つの例を考えてみます。

白石麻衣がレギュラー出演している、フジテレビ系深夜のお笑い番組「バチバチエレキテる」は、放送日の差はあるものの、結構、全国で流されている番組です。

仮に、6千万人が番組の視聴可能人口として、視聴率を2%とすると、日本全体で120万人が番組を見ていることになります。このうち、MCの白石麻衣を見て乃木坂に興味を持ち、CDを買うくらい熱心なファンになってくれる人が、強気に見積もって、0.1%出てくるとしても、その数は1千2百人に過ぎません。

ラジオや雑誌といった他の媒体でも同じで、視聴率が20%以上の連続ドラマに、主役級で出演してるのでもない限り、新規ファンを数ヶ月で何万人も増やすのは、ほぼ不可能です。

では、何が起こったのか、考えられることは一つしかありません。

一人で何十枚もCDを買ってくれるコアなファンの人数が増えたということです。そして、そんな人たちは、そうそうはいません。おそらく、もともとAKBグループのコアなファンだったひとが、今回、乃木坂に参入してきた、その可能性が一番高いと思います。

もし、一人平均20枚CDを買ってくれるファンが3千人増えたら、CDセールスは、6万枚の上積みとなります。「ガールズルール」の初動を7万枚以上押し上げた原動力としては、説明可能な領域に入った仮説と言えます。

では、なぜ今回、そういったAKBファンの流入が起こったのでしょう。

少し前ですが、乃木坂2期生の堀未央奈さんが、SKE48の松井玲奈にそっくりだと話題になったことがあります。

何気ないニュースですが、SKE48のファンが乃木坂に興味を持つきっかけは何かという視点で考えると、非常に興味深いですね。

自分が好きなものと、どこか似ているものを見つけると、それが新しいものであっても、警戒心が薄れて、つい近づいていってしまう。そして、近づいて眺めているうちに、いつのまにか本当に好きになってしまう。

例えば、「16人のプリンシパルdeux」。

第一幕でのメンバーの演技を見て、観客が投票を行い、その結果で、第二幕の出演者を決定する。

毎日のように誰がどの役に選ばれて、誰が選ばれなかった、という情報がネットを駆け巡り、コアなファンの間では、かなり盛り上がりましたが、これって、疑似総選挙ですよね。

AKBのファンで総選挙イベントが好きな人の中に、ちょっとシステムは違うけど面白そうだなと、乃木坂に興味を持ってくれたひと、案外、多かったんじゃないでしょうか。

そして、「ガールズルール」という曲自体、生駒里奈が「ナタリー」のインタビューで述べたように、「ついにアイドルきた!」という感じで、AKBファンには馴染み深いテイストの曲だった。

生物学用語ですが、染色体の「相同組換え」という言葉があります。これは、減数分裂などの際に、塩基配列が似ている「相同」部分で染色体DNAの組換えが起こって、遺伝子が隣の染色体に「乗り換え」てしまう現象を意味します。

今回のAKBファンの乃木坂への「乗り換え」は、まさにAKBと乃木坂の「相同」ポイントで起こったのではないかと思っています。

実際、上に挙げたように「ガールズルール」では、そういった「相同」ポイントが多かった。

毎日、疑似総選挙を行った「プリンシパルdeux」、

王道アイドルソングのテイストを持つ「ガールズルール」、

センター、1列目、2列目、3列目、アンダーを厳密に区別するAKB的階層構造、

二期生を入れてさまざまなタイプの女の子を用意して、握手会などの特典サービスを質・量ともに充実させていく、お馴染みのAKB的手法。

そして、乃木坂がAKBと「相同」でなかった一番のポイントは、生駒里奈のセンターです。

オリジナリティがあり過ぎて、多くのAKBファンに理解不能だった生駒をセンターから外して、

万人に受ける美貌を持つ白石麻衣をセンターに抜擢する。

また、「健気」「努力」が大好物なヲタの神経を逆撫でする「頑張っていない」感満載、星野みなみの3列目降格、

逆に、あまりに激しい努力感がヲタに近寄りがたさを感じさせる生田絵梨花の2列目降格、

そして、

親しみが持てそうな、綺麗なお姉さん、橋本奈々未と松村沙友理の1列目昇格。

ありとあらゆる「相同」ポイントを用意して、乃木坂を食べやすい形にしたお陰で、この数ヶ月の間に、相当数の「乗り換え」が起こって、コアなAKBファンが乃木坂に参入してくれた、そして、「ガールズルール」の売り上げが大きく伸びた。

そんなところじゃないでしょうか。

売り上げを伸ばすために、運営が意図的に仕掛けたのでしょう。そもそも、「AKB48の公式ライバル」という文句が、まるごと「相同」宣言みたいなものですから(笑)。


しかし、コアなファンを右往左往させてるだけの、こんな「マーケッティングの茶番」は、今回で終わりにして欲しいですね。

これを続けて行くと、乃木坂の独自性がなくなって、AKBと同じになり、じりじりと飽きられて、長期低落に入ってしまいますよ。

やはり、次からは、乃木坂本来のフォーメーション、1列目、生田絵梨花、生駒里奈、星野みなみ、2列目、松村沙友理、白石麻衣、橋本奈々未に戻すべきだと思います。そして、この6人以外の選抜メンバーは、曲イメージで選んで、実際の楽曲センターやメンバー配置は、現場のクリエイターに任せればいいんじゃないでしょうか。

秋元康氏のように、一度も現場に姿を見せない人間が、細かい選抜構成を決めて、しかも現場にギッチリそれを守らせるって、おかしくないですか。

そんなことをするから、白石と生駒が同級生なんて事態が起こるんでしょう(笑)。

でも、今回、売り上げは伸びたのだから、白石センターは正しかったし、乃木坂をAKB的に変えて成功だったじゃないか、

握手会が目的で、一人20枚CDを買ってくれる3千人と、

乃木坂の楽曲が好きで、一人1枚だけCDを買ってくれる3百人、

CD売り上げへの貢献度が200倍なのだから、前者3千人の意見を、後者3百人の意見の200倍聞くのは当然、

そういう意見はあるでしょう。

しかし、握手会券付きCDをカウントしない「まともな」指標が登場したら、前者の6万枚はゼロになって、一方、後者の3百枚は、しっかりカウントされる。ランキングへの貢献度はゼロ対3百です。乃木坂は、そんな当たり前な、「まともな」発想でやって行きませんか。ひたすらCD枚数にこだわる、頭の固いレコード会社の発想ではなく。

その3百人は3千人と同じく大切なファンなので、この3百人を失わないためにも、あくまで楽曲で勝負する姿勢を持つべきだと思います。

しかし、7枚目の選抜については、「ガールズルール」がセールス的に成功でしたことで、「CD枚数至上主義」のソニー上層部が、白石センターという6th体制を維持したがるのは間違いないでしょう。

さらに、握手会によるさらなる売り上げ増を狙って、それほど遠くない時期に、三期生募集などと言い出す可能性も十分にあります。

こうなってくると、いよいよ乃木坂も「かなり良い曲を出すアイドル」というイメージが消えて、「特典サービスアイドル」へまっしぐらです。そして、現在のAKB48と同じく、CDは凄い枚数が売れるけど、一般人は誰も曲を知らないという状態になって、人気ランキングでも激しい地盤沈下が始まるでしょう。

また、一度、特典サービスでCDを売っているというレッテルを貼られたら、もう、どんなに素晴らしい楽曲を出しても、一般層からは、決して評価して貰えなくなります。つまり、構造上「絶対に良い曲を出せない」アーティストになるわけです。

いやですよね、そんなの。

プリンシパル大阪公演2日目の焼き肉パーティ写真に写り込んでいた「ソニーのスタッフ」、そこに座ってたら後でマズいことが起きると予測出来ずに、その場のノリだけで、白石まいやんとニコニコ顔でツーショット決めてましたが、多分、こういう先を見通す力のない人たちが、乃木坂の将来を実質的に決めていくのでしょう。

握手会主義でどんどん研究生を増やすのではなく、楽曲主義を貫いて、アンダーの積極抜擢を進める。

ファンがそういう話をしても、ソニー上層部が耳を傾けることは、期待出来ないんだろうなあ、と暗澹たる気分になります。

「衛藤美沙のいない八月」なんて、「ソニーのスタッフ」にとっては、痛くも痒くもなくて、大好きな白石まいやんを、得意顔でまたセンターにするんでしょうか。

どうも、私は根に持つタイプなのか、写真に写り込んでしまった人物の、状況判断の甘さに未だに腹が立ちますね(笑)。

せめて、自分の正体を明かして、CDを買ったファンに事情を説明して欲しいと思うんですが、

ソニーさん、それは贅沢なリクエストですかね?


「ナタリー」の白石&生駒センター論


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6枚目シングル「ガールズルール」、発売中です

// 6枚目「ガールズルール」関連

「ガールズルール」のMV [Type-A、B、C収録] (YouTube)

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「乃木坂各論」

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# アレチの素敵な乃木坂業務連絡 15May13 ~ 関連記事の目次 (2013/04/19 ~)
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7月4日22:54付若月佑美のブログ
「ナタリー」の「バック8」企画の若月グラビアについて、

『制服で笑顔の君以外』
ってな感じのタイトルが似合うんじゃないかと(笑

ちょうど季節なので、「愛・・・、始めました」なんてどうでしょう。「冷やし中華」じゃねえし(ハリセンボン春菜風)。

7月4日21:36付生駒里奈のブログ
生駒ちゃん、果敢に攻めてますなあ、しかも、雰囲気出てます。ファンなら、しのごの言わずに必見です(笑)。

7月4日00:15付深川麻衣のブログ
一枚目の写真が、マジで素晴らしいです。重厚な木の廊下、絶妙のアングル、武者震いしたくなるほどの静寂。深川さん、専門学校とかで、写真の勉強をしたことあります?すごいですよ、素人とは思えません。

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7月3日21:06付永島聖羅のブログ
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乃木坂の風 04Jul13#2 ~ 「ガールズルール」初週30万越えを達成!乃木坂46、次のステージへ!

2013-07-04 19:31:32 | 芸能
7月3日付けオリコンデイリーランキングによると、

乃木坂46「ガールズルール」のCD売り上げが、発売2日目で1万9千枚となり、

初日と併せて、累積で30万5千枚、30万枚を上回ったことが判明しました。

乃木坂のシングルCDが、第一週で30万枚を越えるのは初めてで、

一つの壁を突破したことになります。

また、4枚目「制服のマネキン」、5枚目「 君の名は希望」は、

2013年の年間CDシングルヒットチャートの11位と12位にランクインしていて、

それぞれ30万枚を越える売り上げを記録しています。

6枚目「ガールズルール」と併せると、乃木坂はグループとして、

2013年に、現時点で、90万枚以上のセールスを叩き出したことになり、

デビュー2年目の女性アイドルとしては、異例のヒットメーカーと言えるでしょう。

また、秋には7枚目のシングルCDを出すと見られるため、

グループとしてのCD累計売り上げ枚数は、さらに伸びて行くと予想されます。

乃木坂46は、5月に二期生が入ったばかりで、それほど大規模な握手会も行わず、

また、AKB総選挙のようなイベントもなく、

一期メンバー32人だけで、これだけのCDセールスを達成したわけで、

これは快挙と言えるでしょう。

乃木坂46が、今後、人気アーティストとして、さまざまなビッグイベントに呼ばれるのは確実で、

これまでより、さらにハイレベルな活動が期待されます。


「ガールズルール」初週30万枚突破、あらためて、おめでとうございます。

一番厳しい、胸突き八丁の坂を上り切ったら、

広大な美しい景色が向こうに見えてきた、そんな感じでしょうか(笑)。

6th選抜の発表以来、いろんなメンバーが、いろんな苦労をして、もがきながら進んできた感がありますが、

それでも前に進み続けたら、やっぱり、良いことが待っているんですね。

苦しい坂の向こうに素晴らしいものがある、それが分かったことが、

セールス云々以上に、大切なことかもしれません。

カッコいいこと、言い過ぎですね(笑)。


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7月2日23:36付深川麻衣のブログ
1枚目、「\ こっそり川後さん隠し撮り。笑 /」がいいですね。ちょっと大人っぽいイメージのある川後陽菜ですが、可愛らしい感じがよく出てます。深川さんの表情もグッドだし、構図が楽しいですね。

こういうピントの良く合った、明るい写真だと、目が離せなくなって、ついつい、じっくり見ちゃいます(笑)。

7月2日23:30付樋口日奈のブログ
カップリング曲の「扇風機」について、裏話的なものを書いてくれています。こういう話を読んでおくと、MVを見るときに、奥行き感が出て、一層楽しくなります。

あと、2枚目の写真、樋口さん、色っぽい美少女どすなあ。なんと、まだ15歳ですから、あり得まへんな(笑)。

7月2日19:36付中田花奈のブログ
美人生徒会長、秋元真夏の悪戯っぽい笑みがいいですね。何を企んでいるんでしょう、若干、怖いです(笑)。あと、

今回のスペシャルプレゼントは
サイン会、お茶会とか
乃木坂では無かった系のイベントが
あるみたいね(*´▽`*)

「お茶会」って、「ガールズルール」に付いてる特典サービスなんですね。

でも、お茶飲みながら、メンバーとトランプするって、凄くないですか。アイドルというより、もう友だち感覚ですね。しかも、単なる「おしゃべり会」じゃなく、「トランプ」というチョイスは何を狙っているんでしょう?場が持たないと気まずいって配慮かな(笑)。


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