2020.5.21 5月号ニュース作成

5月号ニュースを作成しました。コロナウイルス感染対策の特集となっていますが地域別に３種類のニュースを作成しました。３種類で合計10万枚は配布をする予定です。コロナウイルス感染で政治活動も縮小しているので活動も限定されます。工夫しながら活動を進めていきます。

2020.5.20 夏の高校野球甲子園大会開催中止

夏の高校野球甲子園大会開催の中止の決定がなされた。コロナウイルス感染状況で全国大会開催が困難との判断を高野連がしたのだろう。高校野球OBとして高校野球の熱烈なファンとして本当に残念。

高野連と朝日新聞社にはもう少し中止か開催の判断を先送りしてコロナウイルス感染状況を見極めて大会開催を追求してほしかった。

高校野球だけ特別との批判の声がある。その認識は違う。全ての高校スポーツが特別なのである。高校生にとって3年間をかけて厳しい練習を積んできたのだから高校生にとってそれぞれの大会は全て特別なのだ。

だからこそ大人の責任としてそれぞれの大会を開催できるようにギリギリまで追求すべきなのだ。サッカー、ラグビー等々高校生の全国大会は秋から冬にかけて通常であれば開催される予定だ。しかし通常てはない状況であれば通常ではないやり方があるはずだ。横並びで中止決定をするのは責任回避の逃げになる。コロナウイルス感染状況が収束しつつある現在、安全最優先と大会開催を両立させる方策と道筋を見つけていきたい。

大人の責任として高校野球のみならず全ての高校スポーツの代替大会開催を都道府県レベルで追求することは最低限の責任だと思う。コロナウイルスとしばらくは付き合いながら生活していくしかないのが現状、そうであればコロナウイルスと折り合いをつけて社会活動をせざるを得ない。せざるを得ないをやり方で高校生を応援していくことが大人の責任だ。やらない決定は誰でもできる。

背番号1と練習ボールに高校3年生の無念の思いがつのる。悲しい1日でした。

2020.5.19 漫画積ん読

ビックコミックで長年連載が続いてきたゴルゴ13がコロナウイルス感染予防のために休載となった。漫画作成の現場も厳しい状況が続いている。ゴルゴ13で細菌戦が描かれたことがあったがコロナウイルス感染拡大は漫画を越える世界的規模の感染拡大となった。

ゴルゴ13の連載が再開されればそう遠くない時期にコロナウイルス感染拡大の世界を描かれることになるだろう。当面コロナと向き合いつつ厳しい経済、社会状況に対処していかなければならない。

日本と世界がコロナ後を迎えることができるのは2年先か6年先かと識者が語っている。しかしコロナ後の日本と世界が元に戻ることはなく新しい日本と世界になっていくのだろう。冷戦から冷戦後となった30年、コロナ後とはどうなっていくのかゴルゴ13とともに考えていこう。

2020.5.18 ザスパクサツ群馬

ザスパクサツ群馬の事務所を訪問して奈良知彦社長から今後のザスパクサツ群馬の方向性について説明を受けました。地域振興、スポーツビジネスの展開の群馬モデルとしてザスパクサツ群馬を何としても成功させたい。奈良社長の熱い思いに感銘を受けました。

本日はコロナウイルス感染症対策で立憲民主党群馬として群馬県に申し入れ、本会議質問調整、質疑内容はコロナウイルス感染症対策に絞っています。夜は外国人労働者の支援運動の戦略議論でした。

2020.5.17 吉井八幡宮

地元吉井町の吉井八幡宮。コロナウイルス退散を祈願して参拝。吉井八幡宮は県議会議員選挙で出陣式を行う大切な神社です。吉井町には20越えるを越える神社があります。しかし、全ての神社を参拝したことはなくコロナウイルス感染下の厳しい現状を把握しつつ神社参拝にチャレンジしてみよう。吉井八幡宮でお昼ご飯でたこ焼きを1人で食べていると吉井八幡宮にかかわる要望をいただきました。

私の母校の吉井小学校の近くにある吉井八幡宮にはガキの頃から遊び場として本当にお世話になった神社ですから神社にお役にたてるのであればやるべき事をしっかりやるということです。

吉井八幡宮で1人で沈思黙考した１時間は貴重な貴重な時間になりました。5月のちょっと暑い日曜日でしたが多くのことが整理できました。吉井八幡宮に感謝。