かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2020.5.26 ホタルは戻るか?

2020-05-26 22:02:23 | 日記
地元吉井町の大沢川。昨年10月の台風19号の災害復旧工事がようやく始まった。下流ではここ10年ホタルが美しい光を放っていました。しかし昨年の台風と復旧工事の影響でホタルの姿を見ることができるか心配です。

ホタルが飛ぶ大沢川を6月に見たい。大沢川親水公園の橋の上からのホタルの光を見ることができれば3年ぶり。カワウに荒らされ魚の影がほとんど見えない大沢川ですが透明度は高まりつつあります。ホタルの光を待つ。

2020.5.25 県議会本会議質疑

2020-05-25 19:48:09 | 日記

5月28日(木) 午前10時50分より県議会本会議一般質疑を下記の通り行います。質疑内容は新型コロナウイルス感染に係わるものとなっています。尚、群馬テレビで生中継されますので、ぜひご覧ください。

※ 質問末( )内は答弁を求める者

1 学校再開後の休業等の判断について(教育長)
新型コロナウイルス感染症による県立学校の学校再開後の休業措置等の今後の判断は、全校一斉から地域性を加味した各県立学校ごとの個別判断とすべきと考えるが、教育長の所見はどうか。
また、小中学校の学校再開後の休業措置等についても、これまで以上に市町村教育委員会の判断を尊重すべきと考えるがどうか。

2 雇用の維持について
(1) 県内雇用の維持に向けた県の取組について
新型コロナウイルス感染症の影響により、今後の県内経済はさらに厳しい状況となることが想定されるが、県内雇用の維持に向け、県はどのような取組を実施していくのか。(産業経済部長)

(2) 政労使による対策会議の設置について
県内雇用の維持に向け、知事の呼びかけで政労使による対策会議を設置すべきと考えるが、知事の所見はどうか。(知事)

3 高校スポーツ、文化等の全国大会中止に伴う代替大会の開催について
新型コロナウイルス感染症の影響により、夏の全国高校総体や全国高等学校野球選手権大会が中止となるなど、異例の事態となっている。これまで熱心に部活動に取り組んできた全ての高校3年生の悔しさを推し量れば、体育部・文化部を問わず、県レベルの大会の開催など、部活動の集大成の舞台を用意するべきと考えるが、知事の所見はどうか。(知事)

4 新型コロナウイルス感染症対応策の政策決定のあり方について
新型コロナウイルス感染症対応策の政策決定に当たって は、これまで以上に県議会・県民との合意形成が必要と考 えるが、知事の所見はどうか。(知事)

2020.5.24 息切れ

2020-05-24 20:06:59 | 日記
本日は地元吉井町の地元要望を聞きながらでしたが吉井町の三つの神社を参拝。長根神社、穂積神社、辛科神社です。

三つの神社で長根神社は階段が1階、2階、3階とあり息切れと膝ガクガクとなりました。長根神社は長根地区のいくつかの神社が100年前に統合された神社です。

息切れ、膝ガクガクの中で長根神社の階段を何とか上がりきり神社から吉井町を見る。鏑川段丘が歴史的に、どのように形成されていったのか、多胡碑も含めて我が吉井町の古代を想像しました。

神社参拝まわりは地域の歴史と時間の流れを感じさせてくれます。厳しいコロナウイルス感染状況は継続していますが、どこの地域を歩いても地域の中には歴史があります。単なる政治活動ではなく地域の背景にある歴史を感じながら歩くと地域歩きの楽しさ倍増です。

2020.5.23 高校スポーツ県大会開催を!

2020-05-23 23:48:36 | 日記
夏の甲子園、全国高校野球選手権大会がコロナウイルス感染問題で中止となりました。残念無念ですが多くの野球関係者、高校野球OB、父母、選手から群馬県大会を開催してほしいという要望が寄せられています。甲子園大会予選の代替大会として高校3年生のために県大会開催に向けて力を尽くしていきます。高校野球OBとしても何としても代替大会を実現させてたいです。

他の高校スポーツ県大会も各高校スポーツ関係者から代替大会や正規の大会開催してほしいという声もたくさん寄せられています。安全最優先と両立させる高校スポーツ県大会開催を追求していきたい。

2020.5.22 恩師

2020-05-22 21:45:49 | 日記
吉井小学校五年生の時に担任の先生であった大理一穂先生に再会。私が衆議院議員にチャレンジすることになり選挙区に藤岡市があり先生は藤岡市在住です。

先生との思い出は薄着教育。当時の私は風邪をひきやすく厚着の毎日でした。しかし薄着こそが体を強くして風邪予防になると特別な児童を除いて薄着教育を推進しました。

結果、私は風邪をひくことが少なくなり薄着に反対していた母親も薄着教育を認めざるを得なくなりました。今も私の基本は薄着です。

恩師との再会は大いに私を励まし元気をいただく日々です。繋がりを紡いでいくのが後援会活動の基本です。地道に一歩一歩です。