2018.5.20 ザスパクサツ群馬勝つ

今シーズン初めてのザスパクサツ群馬の応援にザスパホーム戦で前橋市へ。

J３に降格して初のシーズンですが苦戦中でしたが本日のホーム戦は４対１で圧勝でした。ホーム戦で４点取れた試合をみたことがない。

J３とはいえ観戦できたのはラッキーでした。j２昇格に向けてザスパクサツ群馬の更なる奮闘に期待したい。

2018.5.19 里山再生、竹林伐採

我が吉井町岩平地区中奥平で10年間続く里山再生、竹林伐採の取り組み。私も顧問をさせていただいている吉井炭焼倶楽部の面々が粘り強く活動を続けています。竹を切る、竹を炭焼する、竹の子を食する、そして里山再生へ。

本日はNTT労組の皆さんが竹林伐採に中奥平の竹林伐採に訪れてくれました。大人の庭園とでも云うべくの作業に若い人々の息吹が伝わってきます。今回、初めて参加してくれた面々が一人でもおじ様たちの庭園作りに協力してくれればと。

里山再生の先にある過疎化した地域再生という夢の実現に繋げたい市民活動の取り組みです。

2018.5.18 県議会モードに！

県議会が５月25日に開会です。本日は県議会にてリベラル群馬の会議で県議会に臨む基本姿勢の確認と議案のヒアリングでした。

常任委員会、特別委員会も内定して、いよいよ県議会モードです。質問項目も出そろいつつあります。

やりたい質問がたくさんあります。教職員の長時間労働の改善、県立高校の施設改善や学校解放、警察の不祥事問題、交通安全、子供の貧困改善、等です。

地域挨拶まわりと並行しながら県議会モードにチェンジです。

2018.5.17 原則とは？

函館市職員労働組合の書記局にある塚田庄平元衆議院議員の言葉、「原則を堅持し妥協を恐れず」。原則なき政治の世界で改めて考えさせられる言葉。原則があやふやで妥協がズルズル進むことで政治が陳腐化する。

原則に帰れと言われるが帰るべき原則がない。政治家として原則がないと自分の当選だけが自己目的化して何を成すべきか遠ざかる。手段としての政治家が政治家として存在することが目的に逆転した時に政治家として存在することを無意味化させる。

原則とは何かと自らに問えば自ずと自らの決断ができる。政治家とは社会を変える手段、当たり前の原則だ。

2018.5.16 アスベストというパンドラの箱

アスベストは社会的大問題である。アスベストの健康被害の訴訟で厚生労働省は連戦連敗です。国は相次ぐ敗訴で４年前に法律改定され責任は国から発生者責任となりました。

アスベストは断熱材として1965年から20年近く建物と建物関係に利用されてきた。予測値としてアスベスト利用3000万棟と30兆円を超えるアスベスト除去費用だという。公共施設もアスベストでいっぱいです。

本日のアスベスト関連の勉強会を県議会で開催。５月25日から始まる県議会でアスベスト除去問題に取り組もう。アスベスト問題は開けてしまえば収拾できないパンドラの箱です。しっかりと現実を見据えて前に確実に進みます。