かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2018.5.25 新しいブルーレイ

2018-05-25 23:31:16 | 日記
新しいブルーレイを購入しての最初の録画はボクシングの世界バンタム級のタイトルマッチ。井上尚弥の衝撃の1ラウンドKO勝ちでした。

井上尚弥の強さを証明するのは世界バンタム級チャンピオントーナメントで勝つこと。各団体のチャンピオンが集結するトーナメントに俄然注目が集まる。

国会では働かせ改悪法案の過労死促進法案が安倍政権が強行採決したという。安倍政権をノックアウトするのは国民の力だ。

2018.5.24 立憲民主党自治体議員ネットワーク結成へ!

2018-05-24 19:36:16 | 日記
立憲民主党自治体議員が東京国会に集まり立憲民主党自治体議員ネットワークの結成に向けて準備会を開催しました。立憲民主党の自治体議員は現在330人程です。立憲民主党の自治体議員は今後も更に増えていきます。

今後の重要性は自治体議員を増やしていくことが極めて重要ですが更に重要なのは女性議員と小さな町村で統一自治体議員選挙で議員を増やしていくことです。枝野幸男立憲民主党代表は国会議員を増やしていくことは重要だが小さな町村で立憲民主党の自治体議員を増やしていくことは日本と地域を再生、変革していく上で更に重要だと訴えている。

群馬県には消滅自治体候補が日本の自治体ランキング10位以内に3つの自治体があります。この厳しい消滅自治体を変えていく力こそが自治体議員にあります。群馬県においても消滅自治体候補から立憲民主党の自治体議員を作っていきたい。地域こそ日本を変える主体です。

2018.5.23 政治不信

2018-05-23 22:34:25 | 日記
安倍政権下の政治不信の助長する様々な事件の連発、森友加計疑惑、防衛省の日報隠し、財務省次官のセクハラ問題などなど毎日が泥沼化しています。

こうした状況を分析して客観化するために本を読むわけですが安倍政権のありようは戦後政治に類をみない異常事態になっています。あまりにも酷い対応に国民が異常事態が常態化して酷いことが酷いと感じなくなってしまっているのかと心配になります。

国民的麻痺常態が常態化すれば民主主義が民主主義として機能しなくなってしまいます。安倍政権の命綱は日銀を使っての日本の作られた株価維持です。株価維持をしていればという人々が覚醒して安倍政権NOを明確化すれば安倍政権の支持率は間違いなく10%をきります。

安倍政権が続くことは日本をぶっ壊すことです。これは本当の本当の日本の民主主義と社会を壊す行い。安倍のための政治を絶対に止めるべく明日から再び全力投球です。

2018.5.22 関東大会の富岡高校野球部

2018-05-22 21:14:13 | 日記
春の関東大会決勝に健大高崎進出した。春の関東大会といえば我が母校富岡高校野球部が最後に関東大会に出場したのが33年前、この時は母校の野球部のコーチでした。更に私が高校2年生の時に先輩のおかげ関東大会に出場したのが40年前。

いずれも埼玉県の川口工業に敗退でした。ついでに私が高校2年生の秋に関東大会に出場して敗退したのは、これまた川口工業でした。当時の川口工業は厳つい選手が多く強力打線で他校を圧倒するスタイルでした。力負けしてしまった印象しかない。

富岡高校はこの33年年間、甲子園はもとより春秋関東大会に出場できていないわけですから、コーチ現役時代に3回も関東大会出場できたのは幸運だった。

昨日の関東大会準々決勝をみるにつけパワーバッティングにどのように対抗して甲子園までの道筋を作っていくのかが我が母校に問われている。やはりピッチャーです、それも複数の強力投手陣を作ることこそが最重要課題です。

私学志向が強まる中で我が母校に如何にいい選手を勧誘できるのか我々OBの力と責任です。富岡高校野球部の魅力を強め、私学を倒して甲子園にという気概を持った選手を集めたい。

情報化時代にあっても中学生に富岡高校野球部で甲子園に行こうという情熱と熱意を伝えることこそが原点です。燃えてきました。打倒私学、そして甲子園へ。

2018.5.21 内房線

2018-05-21 22:14:09 | 日記
本日は急遽発生した東京国会での御用をはたして東京駅から総武線快速で千葉駅経由で内房線乗り換えて五井駅へ。

内房線に乗るのは初めてです。千葉県というと群馬県から相当な遠いイメージ。内房線に乗りながら目指すのは市原市営野球場です。

春の高校野球関東大会が千葉県で開催しており地元、群馬県から1回戦を勝ち抜いて健大高崎が埼玉1位の浦和学院と対戦するという。前の試合が横浜高校で木更津総合学園と対戦していて横浜高校がまさかのコールド負けでした。横浜高校最近は兎に角、脆いですなあ。

第2試合会場の市原市営野球場で人工芝で守りやすい。両チームそろって失策0でありました。更に両チームとも打撃力がありました。結果は健大高崎が7対6で浦和学院を振り切り勝利。印象に残ったのは健大高崎のキャプテンでキャッチのリードでした。9回裏二死一塁二塁のサヨナラ負けもありうるケースでカーブ、スライダーの変化球で攻めて最後は2年生サウスポーにズバリ直球を投げさせて見送り三振を奪ったシーン。

打力に比べて投手力が今ひとつと言われてきたが関東大会で2年生3人の投手が自信をつけ始めたことは大きい。やはり投手を育てるのは捕手の力です。前橋育英の荒井監督も、この試合の観戦にきていたが、どのように分析していたのかなあ。

健大高崎は関東ベスト4。夏の群馬県大会は更に健大高崎が抜けてきた感じがする。打倒私学というよりは、この夏は群馬県は打倒健大高崎ですね。暑い1日でした。。