2018.3.21 春の雪

桜の季節かなあと思っていたところ結構な春の雪です。文学的な気分にさせる春の雪ですので本日の予定は切り上げて原稿書きに専念することにしました。

４月号のニュース、頼まれた原稿、立憲民主党群馬の大会資料の作成等々です。県議会も終わり５月議会までの２か月間にやるべきことをやる。明日からは更なるスピードアップの日々にしよう。

2018.3.20 早速渋滞

国道254号バイパス吉井工区が開通して２日がたちました。予想通り多胡橋から川内交差点までの県道の渋滞が酷くなっています。富岡方向から快適に車を飛ばして多胡橋から川内交差点までの県道とぶつかり左折をして高崎方向に向かうと早速渋滞です。快適な時間が台無しになる高崎方向。

元々。朝晩のこの道路は渋滞しがちですが朝晩以外もやや渋滞になっています。開通して２日間で10人の知り合いの方々から、この渋滞を何とかしろのお叱りの電話をいただきました。

渋滞解消策は多胡橋４車線化と多胡橋から吉井インターまでのアクセス道路の完成以外にないのだが、とにかく高崎方向多胡橋までの渋滞解消の緊急対策は早期に多胡橋４車線化を実現することです。

あちらを立てればこちらが立たず。多胡碑関連遺跡の発掘調査で多胡碑からのアクセス道路建設が５年も遅れてしまったことが現在の渋滞の根本原因ですが、しかし地元県議会議員として多胡橋４車線化に全力投球しかありません。

2018.3.19 立憲民主党群馬幹事会

私が入党して初めての立憲民主党群馬の幹事会が開催された。国会議員2人が緊迫した国会状況で上京してしまい国会議員抜きの幹事会となりました。

４月15日には立憲民主党群馬結党大会が開催されることとなっており枝野幸男立憲民主党代表が群馬に来県します。大会に向けて1ヶ月をきっており結党大会、車座集会、交流懇親会を入れ込んだ結党大会ですから準備作業が大変です。

人集めのみならず活動方針の内容が問われており新しい革袋に新しい酒をつめなければなりません。斬新な活動方針を、アバンギャルドな活動方針をと知恵を絞っていきましょう。

４月以降は群馬各地に立憲民主党の旗を立てていきます。写真の旗はしおれていますがシャキッとした立憲民主党の旗を地域に根ざした草の根運動として立てていきます。

立憲民主党群馬は新しい政治参加の形を具体的に政治表現していきます。シャキッと立憲民主党で頑張ります。

2018.3.18 国道254号吉井バイパス開通

私が県議会議員になって11年、最大の地元課題の１つである国道254号吉井バイパスが開通しました。今後は多胡橋から吉井インターまでのアクセス道路の完成に向けて力を注いでいきます。

当面、多胡橋の４車線化を先行しての工事着手です。来年度予算でアクセス道路、多胡橋４車線化に向けて二億円が予算化されました。

開通しても信号の問題点など地元の方々からたくさんの御意見をいただきました。１つ１つ課題を解決していきます。

2018.3.17 立憲民主党福山哲郎幹事長

本日は立憲民主党群馬のキックオフ集会が伊勢崎、太田で福山哲郎立憲民主党幹事長を招いて開催されました。伊勢崎会場は400人、太田会場は500人の方々がご参加いただきました。

私は高崎駅にて福山哲郎幹事長と合流して各会場に移動。車内で立憲民主党を取り巻く状況、政局について意見交換することができました。注目したのは福山幹事長は参議院選挙1人区では自公候補に対抗していくために野党共闘を明確化したことです。

立憲民主党群馬としては本部方針に沿って県内で野党共闘を前提に候補者擁立を進めていきます。前進あるのみです。各会場での立憲民主党に寄せる参加者の熱い思いをしっかりと受けとめて新たな運動を県内で作っていかなければなりません。

４月15日には枝野幸男立憲民主党代表を招いて立憲民主党群馬の結党大会を開催します。現在、活動方針を作成中ですが最も大切なことは県民の皆さんの新たな参加と参画できる運動展開を具現化できるかどうかです。私の35年の社会、政治運動経験を生かした運動論を示していきたい。