様々な会合で、あいさつをさせていただく機会が増えてきている。
しかし、あいさつの内容、スピーチともに質が落ちてきているのがよく分かる。退化である。
ピアノの先生が、さらに上手なピアノの先生に指導レッスンを受けないと、技術が維持できないように、スピーチ力の維持も同じで、上手な人の話を聞いていないとスピーチの力は下がりっぱなしになる。
群馬の政治家は、スピーチ力に長けている人はいないように思える。相当自分を鍛えないとスピーチ力は低下する一方だ。連休明けから本格的に街頭演説を始めていくつもりだ。
大切な政治の武器、演説力を錆びつかせてしまっては、攻めるべき武器が、また1つ無くなってしまう。
昨日は各種イベント、高校野球応援、あいさつまわり。