2012.12.21 年末年始のあいさつまわり

年末、年始のあいさつまわりの計画をたてています。

こんな厳しい状況だからこそ、ひとりひとりの意見を聞くことが重要です。

原点としての民主主義は、まずは人の話を聞くことと言い聞かせて、今日から頑張ります。

昨日はあいさつまわり。

　　　　　第７回　オープンミーティング

明日２２日にオープンミーティングを行います。福島第１原発事故により、福島県は放射能により深刻かつ甚大な被害を受けています。　福島県郡山市在住で農業を営む、黒田節子さんをお招きし、福島県内の状況や、チェルノブイリ原発事故被害の調査も本年8月に行っています。あわせて報告を頂きます。

◎ テーマ

「福島第１原発事故、チェルノブイリ原発事故の放射能被害について」

◎ 日　時：１２月 ２２日（土）　午後 ２時 より

◎ 場　所：吉井文化会館 研修室

◎ 連絡先：角倉邦良事務所
　　　　　 　　℡ 027-387-1432

2012.12.20 高崎最南端

吉井町の最南端に大判地という地域があります。

集落には３軒（７人が住んでいる）しか今は残っていない。その３軒には、いずれも３０代の「若者たち」が暮らしている。そのうち２人と意見交換する場を持った。

教えられることが多く、中山間地域の再生のヒントになるお話もたくさんあった。

大判地の細かな要望についても、じっくり聞くこともできた。

吉井町の最南端ということは、高崎の最南端である。

７人の住民のうち３人は３０代なので限界集落ではないのだから、少しずつチャレンジして集落を残していけるように力をつくしていきたい。

昨日はニュース編集、懇親会。

2012.12.19 忘年会闘争

忘年会の日程が次々と入ってくる。呼んでいただけることは、うれしいことではあるが、この総選挙の結果を受けて、ちょっと憂鬱である。

ただ、こんな時だからこそ、なぜ自民党に対抗する政党が必要なのか説明できるチャンスである。

昨日は総選挙御礼まわり、リベラル群馬会議で県議会。

2012.12.18 あとかたづけ

負けた選挙の後始末は、辛いものがある。

が、しかし、明日に向かって後始末を行いつつ、前に進むしかない。

昨日は、あいさつまわりと選挙関連処理。

2012.12.17 結果

総選挙の結果が出ました。

この結果を、どう受け止めて今後の活動に続けていくのかが問われている。

民意であったはずの脱原発も、うやむやにされてしまった。

政治戦略、運動戦略、選挙戦略など、全てやり直しである。

昨日は総選挙対策。