美味しい水を飲みたい。高崎合併の論議の中で、町民のみなさんから多数寄せられた声のひとつです。
吉井町は大塩ダムを利用した八束の浄水場と多胡橋下の鏑川から取水する岩崎浄水場があります。
とりわけ町民のみなさんが問題視しているのは、岩崎浄水場の水です。鏑川の下流での取水となっており、様々な問題が重なり、町民のみなさんから問題点が指摘されています。美味しい水を飲みたいという町民の願いは切実です。
5月11日に高崎市の水を考える会のスタッフの方に案内していただき、高崎市の若田、剣崎の浄水場を視察しました。
この緩速ろ過の浄水方式は、水の中に含まれている有機物や病原菌などを薬品ではなく、生物の力を借りて分解します。
配水前の塩素以外の薬品は使いません。さらに地形の高低を利用した自然流化方式を採用し、ポンプの力で水を送り出す動力費がほとんどかかりません。したがって生産コストが大変安くなるという優れものです。
吉井町の水を美味しくしていくために緩速ろ過を取り入れていく必要性を強く感じました。高崎市との合併後さらに研究を深めていきます。
昨日は高崎市で朝鮮女性と連帯する会。午後は吉井町内あいさつまわり。夕方は県庁でヒアリング。夜は前橋市内で懇親会。
緩速ろ過についての勉強会にご参加を。
稼働100年を迎える剣崎浄水場を検証しながら
安くて おいしい 水道水を飲み続ける技術を
みんなで 語り継いでゆくための 学習会
日時 6月14日(日) 午後2時~4時30分
会場 高崎市北公民館 ホール(高崎市昭和町170、tel:027-326-0417)
建物が広い駐車場の奥にありますので見落とさないように!
講師 中本信忠氏
主催 高崎の水を考える会
参加費 500円
問い合わせ先 高崎の水を考える会:T/F:027-325-6081
吉井町は大塩ダムを利用した八束の浄水場と多胡橋下の鏑川から取水する岩崎浄水場があります。
とりわけ町民のみなさんが問題視しているのは、岩崎浄水場の水です。鏑川の下流での取水となっており、様々な問題が重なり、町民のみなさんから問題点が指摘されています。美味しい水を飲みたいという町民の願いは切実です。
5月11日に高崎市の水を考える会のスタッフの方に案内していただき、高崎市の若田、剣崎の浄水場を視察しました。
この緩速ろ過の浄水方式は、水の中に含まれている有機物や病原菌などを薬品ではなく、生物の力を借りて分解します。
配水前の塩素以外の薬品は使いません。さらに地形の高低を利用した自然流化方式を採用し、ポンプの力で水を送り出す動力費がほとんどかかりません。したがって生産コストが大変安くなるという優れものです。
吉井町の水を美味しくしていくために緩速ろ過を取り入れていく必要性を強く感じました。高崎市との合併後さらに研究を深めていきます。
昨日は高崎市で朝鮮女性と連帯する会。午後は吉井町内あいさつまわり。夕方は県庁でヒアリング。夜は前橋市内で懇親会。
緩速ろ過についての勉強会にご参加を。
稼働100年を迎える剣崎浄水場を検証しながら
安くて おいしい 水道水を飲み続ける技術を
みんなで 語り継いでゆくための 学習会
日時 6月14日(日) 午後2時~4時30分
会場 高崎市北公民館 ホール(高崎市昭和町170、tel:027-326-0417)
建物が広い駐車場の奥にありますので見落とさないように!
講師 中本信忠氏
主催 高崎の水を考える会
参加費 500円
問い合わせ先 高崎の水を考える会:T/F:027-325-6081