かどくら邦良@高崎市議会議員 ブログ

思いをブログに綴ります。

2009.5.17 高校野球の監督

2009-05-17 02:26:28 | インポート
私のなってみたい職業は、今も昔も高校の教師となり、高校野球の監督です。

子供の頃からほんとうに野球漬けでした。小学校1年生の秋、親父に連れて行かれた秋の高校野球群馬県予選決勝、前橋工対桐生高戦。

当時の桐生新川球場スタンドに登る階段1歩目に聞こえてきた応援団の野太い声と、木製バットの乾いた打球音でした。

前橋工のキャプテン、4番で親父の入野中野球部監督時代の教え子であった橋爪克巳さん(現在も吉井町石神在住)の応援でした。

前工は翌年の夏の大会県予選で優勝し、夏の甲子園初出場を果たしました。その時から甲子園に選手として出場したい。そして将来は高校野球の監督にと思い続けて40年が経ちました。

しかし、現実は高校教師になれる程の頭もなく、最近ではノックもできない肥満体です。

生徒にノックもできないのでは、高校野球の監督はできません。そろそろ私の夢も潮時かもしれません。

         

しかし、高校野球の監督のみなさんのインサイドストーリー本などを読んでいると、ムクムクと高校野球の監督となって甲子園出場を果たしてみたいという気持ちが湧きあがってきます。

私の富岡高校の野球部の先輩や後輩で、県内の高校野球の監督をしている姿は、眩しくて眩しくて。

夢はやっぱり夢か。後輩に夢を託すしかない。

5月16日から群馬県で第61回春季関東高校野球大会が開幕です。

       

右派論壇旗手「正論」も事実上の廃刊です。雑誌媒体とは別の「論壇」づくりが急務です。それでも群馬の「論壇誌」づくりをやってみたいと思う今日この頃です。

「論なき政治」から「論ある政治」をめざしたいものです。


最新の画像もっと見る