2019.1.21 ボトムアップの春、立憲の夏へ。

立憲民主党の機関誌１月号が届きました。巻頭は枝野幸男立憲民主党代表へのインタビューです。枝野代表は今年４月の統一自治体議員選挙と7月の参議院選挙を見据えて「ボトムアップの春、立憲の夏へ」と訴えています。

立憲民主党は結党して1年と４ヶ月がたちましたが、まだ国会議員数では少数ですが衆議院、参議院で野党第一党となり2019年は大きな責任を背負う新春となりました。１月28日から始まる通常国会では先ず野党第一党として政府や行政の間違いを正すという立法府の役割を果たす先頭に立たなければなりません。

安倍政権の不祥事は全て民主主義の根幹を揺るがすことばかりです。民主主義を立憲主義に基づき当たり前でまっとうな政治を取り戻していかなければなりません。立憲民主党は1昨年１０月の総選挙で安倍政権の歪んだ政治を正せと国民の皆さんから１１００万票をいただきました。

立憲民主党は結党の原点である立憲主義の回復、憲法の３原則の堅持、原発ゼロ、安保法制の廃止など原則を守ります。そしてボトムアップの市民参加型の民主主義を深化させる政治の有り様を全国津々浦々のあらゆる生活現場で作っていきます。

立憲民主党は政権交代を実現する衆議院選挙を頂点にして統一自治体議員選挙、参議院選挙をポップ、ステップ、ジャンプの政権戦略をえがきつつ全国的な運動展開をしていきます。私も立憲民主党群馬で群馬モデルが作れるように群馬の地で全力投球で頑張っていきます。先ずは自らの県議会議員選挙そして仲間の全員当選と夏の参議院選挙です。
参議院群馬選挙区候補予定者の選定も大詰めです。今週も密度濃く頑張ります。