本日は東日本大震災、そして福島第1原発事故から5年となります。東日本大震災以降、東北各県で再生の動きが幾つかの問題を抱えながらも少しづつ進んでいます。
一方で、福島原発事故により発生した放射能被害への対応は、ほとんど進んでいないと言っていいでしょう。
福島原発事故は、安倍首相が放射能放出について完全にコントロールしている国際公約のごとく東京オリンピック決定時に述べていたが、全くのアンコントロール状態です。
さらに問題なのは、福島第1原発事故原因そのものが明確になり、再びあのような事故を起こさない対応がとられない限り、東電新潟柏崎刈羽原発の再稼働はありえないと述べているが、当然であります。
安倍政権は次々と原発再稼働を進めているが、3月9日の滋賀県大津地裁は、稼働中の高浜3号、4号機の運転差し止めを命じる判決を出した。
6割を超える国民が原発再稼働に反対、疑問を持っており、安倍政権と規制委員会の強引な再稼働のあり方に対してNOを突き付けた。
福島原発事故から5年、福島現地は放射能が依然として消えることなく日々が過ぎている。3.11は日本が世界に向けて脱原発への決意と実行を示すべき日であります。
私も、地域から、さらに脱原発への運動を進めるべく力を尽くしていきたい。
一方で、福島原発事故により発生した放射能被害への対応は、ほとんど進んでいないと言っていいでしょう。
福島原発事故は、安倍首相が放射能放出について完全にコントロールしている国際公約のごとく東京オリンピック決定時に述べていたが、全くのアンコントロール状態です。
さらに問題なのは、福島第1原発事故原因そのものが明確になり、再びあのような事故を起こさない対応がとられない限り、東電新潟柏崎刈羽原発の再稼働はありえないと述べているが、当然であります。
安倍政権は次々と原発再稼働を進めているが、3月9日の滋賀県大津地裁は、稼働中の高浜3号、4号機の運転差し止めを命じる判決を出した。
6割を超える国民が原発再稼働に反対、疑問を持っており、安倍政権と規制委員会の強引な再稼働のあり方に対してNOを突き付けた。
福島原発事故から5年、福島現地は放射能が依然として消えることなく日々が過ぎている。3.11は日本が世界に向けて脱原発への決意と実行を示すべき日であります。
私も、地域から、さらに脱原発への運動を進めるべく力を尽くしていきたい。