昨日は産文大ホールで行われた、櫻丘幼稚園の子供たちの発表会を見学。
その後、かじや地区のみなさんが１月のどんど焼きの竹の調達をしている高地区へ。高の町道にかかった竹の伐採。道路の見通しもよくなり一石二鳥です。ごくろうさまです。
マイカーのタイヤ交換で神流町へ。交換している時間を利用して、旧万場町の生利地区のお宅を５０軒ほどあいさつまわり。
国道４６２号の線形不良改善、橋脚建設についてなど報告。お会いした住民のみなさんが一応私の顔と名前はわかっているようで、私という存在が少しずつ浸透してきたのかという感じでした。
高齢化率５０％を超える神流町を元気にするために住民のみなさんと力をあわせて頑張ります。
午後は吉井町に戻り、南陽台育成会のもちつき大会に参加。私も子供たちと「よいしょ」「よいしょ」と杵をおろす。大変おいしいおもちと、豚汁をいただきました。
南陽台の育成会の活発な活動を見させていただいていると、南陽台に若手が確実に育っていることを実感し頼もしい限りです。
南陽台の区長さんたちと高崎合併の今後の動向について意見交換をしました。
住民のみなさんに不安を与えている合併問題。合併を実現することでしか私の責任を果たす道はないと改めて痛感しました。
政治家はすべて結果で、その力量が試されます。
終了後、産文小ホールの労組主催の平和集会に参加し、沖縄の民謡、音、歌に聴き入りました。
かつて独立国であった沖縄＝琉球。江戸時代末期に島津藩の侵略を受けて以降、日本＝ヤマトに苦しめられたウチナーンチュ。
沖縄戦、米軍占領統治、米兵による少女暴行事件などの基地被害。
在日米軍の７割が集中する、平和の島沖縄＝琉球に想いをはせつつ、平和のために行動が今こそ必要と決意を新たにしました。