老いて楽しく

余生を楽しむ

健康の源 歩く

2017-09-18 14:56:24 | 日記

 13日ウオーキング会に参加させてもらった、小生無類の汗っかき、6月末から運動は控えていて、2か月半振りくらいの運動、当日何と30度を越す真夏日、だが湿度は低く、緑陰を渡る風は涼しく心地よかった。

 西武新宿線新井薬師周辺の散策である、童謡→「たき火」が読まれたたき火の里→新井薬師→哲学堂・・哲学堂公園→野方給水塔→江古田古戦場跡→北野天神社を回った。
 哲学者井上 円了氏の功績を偲び、薬師様天神様にお詣りして、今は都内にも少なくなった野方給水塔、(米軍艦載機に依る機関砲弾跡が残る)を見て、家に帰ったら、15,000歩を越していた、結構な歩数だ。

 
 今は物置や車が有るが、焚火の歌詞が読まれて頃は、広い庭で落ち葉を燃やし、薩摩芋など放り込んで、焼きイモなど楽しんだのだろう。
 今は庭で落ち葉を燃やす事も出来ない、ダイオキシンがどうの全くつまらぬ世の中になってしまった、
 
 
 都内にもまだこんな風景が残って居るのですね、ぐるり竹垣を巡らし、邸内には樹齢数百年の欅などが佇立して、昔の面影を色濃く残している、貴重な一画
 
新井薬師に参拝する仲間達
 
戦前から戦後昭和40年代には、都内に数多くみられた給水塔、今は残り少なく貴重な存在、戦時中米艦載機に機銃弾を浴びたが、ビクともするものではない、今もその弾痕が残って居る
 
哲学堂公園内の池の畔を歩く会員達、この写真の脇にある飛び石は、概念橋と云うらしい
 
哲学者、井上 円了氏の墓所、逆光で見難いが井桁の石組みの上に、石の球体、井上 円了の名前を表現した、ユニークな墓石
 
哲学堂公園内のワイド写真、各種建物、詳しくは書かないが、其々由緒ある建物、
 
散策中道路脇の植え込みに、彼岸花が咲き誇って居た、思はず日高市の巾着田の彼岸花を連想した、巾着田の彼岸花
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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