大関ケ原展
5月17日迄江戸東京博物館で「大 関ケ原展」を開催している、天下分け目の大合戦、 以て始まった戦争、権力を掌握するためのドロドロした穢い闘争でしかない、どんな策略 特別展示室は撮影禁止、音声案内を借り要所々々音声案内が有り、歴史で学んだ事と |
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徳川家康着用甲冑 | 石田三成着用甲冑 |
関ヶ原で家康が最初に布陣した地 | 合戦前家康本陣を移動 |
三成が布陣した小高い丘 | |
関ケ原激戦の地 | |
源氏車紋散糸巻太刀拵(げんじくるまもんちらしいとまきたちこしらえ) 江戸時代、大名は儀礼の際には、 衣冠に糸巻拵の太刀を帯びるのが決まりであった、太刀とは,儀仗・軍陣に用い、刃を下向きにして腰に つるすのを通例とする刀剣、幕府内でも正月儀礼には必ず使用されていた、此の源氏車紋散糸巻太刀 拵は、その典型である。 向き臨戦態勢に入れる。上級武将の儀礼時は刃を下向き水平に腰に下げる、相手に敵対感情はなく、 衣冠束帯に拵太刀を佩いての姿は優雅である。 |
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ここからは常設館展示品になる,常設館はフラッシュをたかない限り写真撮影はOK |
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大名火消の火事装束 |
上級武士の火事装束頭巾、、当時江戸には |
芝居小屋前の曲芸披露 | |
戦前東京市内にはフォード製セダンが「円たく」として走っ |
戦後発売された日産のダットサン貨物車、他に おおたと言う小型貨物メーカーが有ったがいつ の間にか消えていた。小生この貨物自動車で 練習して免許証を確保した、兎に角運転席が狭い、 ブレーキを踏むのに膝がハンドルにぶつかり、 大変狭くて運転し難い車だった、今から65年前で は仕方ないか。 |
都内に落とされた500k爆弾の不発弾、これが炸裂 |
油脂焼夷弾と黄燐焼夷弾、此の長さは3分の一くらい、 実物は1,5mくらいある |
朝は切符購入で20分待ちだったが、午後は館内から館外まで大変な行列 | |
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