老いて楽しく

余生を楽しむ

誘い2題

2017-12-18 14:23:22 | 日記
思いがけない誘いと恒例の誘い
 
 昨夕、もう10年以上も会わなかった義理の甥っ子から電話がった、名前を言われたが、言葉の不鮮明さもあり、何回か聞き返した、やっとご無沙汰していた甥っ子と分かった。
 その甥っ子が暫くご無沙汰してしまったので久しぶりに飲まないかとの誘い、この男50歳前後で血気盛り、酒も強い、食欲も旺盛だろう、小生酒量も食欲も極端に減少、ラーメンを食べに行っても、麺は2/3は残す、半ラーメン、餃子は6個で満腹、お付き合いも大変だが、思い出して誘って呉れたのは嬉しい限り、酒量も食も自分の適量で付き合い、甥っ子と楽しく飲み交わそうと思う。
 この甥っ子、東上線の志木駅の近くに住まう、ならば本川越駅改札で会うことにする、若いのだから川越駅から本川越まで来いよと言った、さてどんな店へ連れて行った呉れるのか楽しみ。
 老いた義理の叔父を思い出し、酒食に誘って呉れる、とてもとても嬉しい事だ。
 

 親友の同級生が、新春恒例の明治座公演に今年も誘って呉れた、1月29日か30日と言う、友の都合のいい日に決めて貰い29日なった、かぶりつきの席で、芸能人の声が生で聞こえる席で演技を鑑賞、出演者の演技に大いに笑い楽しむ、昼は大食堂で幕の内弁当を振舞われ、午後の公演も早めに終演、顔の皺が伸びたか減ったか分からないが、大いに楽しませて貰う。
 地下鉄で新宿へ直行、「思い出横丁」で一献酌み交わし、西武新宿線で友は東大和市駅へ、小生は新所沢駅へと別れる。
 もう5年も続く年間恒例行事、他人や友は大切に大事にしていると、楽しい事が増えてくる、人を大事にする事を何時も心掛けている。
 また来年も年明けから楽しい事が続きそうだ。