老いて楽しく

余生を楽しむ

工場見学

2017-11-16 11:31:15 | 日記
マヨネーズ工場 サントリービール工場
 
 史跡めぐりの会に参加させて貰っている、10月には東大和市駅前の「東京都 薬草植物園」と「森永乳業多摩工場」へ案内された。

 今回は京王線仙川駅に近いキューピーマヨネーズ「マヨテラス」と府中にある「サントリービール武蔵野工場」へ連れて行って貰った、ビール工場の見学は工場案内の後、ビールの試飲が楽しみのひとつ。
 
今回は工場見学が2つあり少し早めの、所沢駅構内に8時集合、集まった会員は今日は21名、リーダーから今日の行程に就いて説明が有る
 
幾つか電車を乗り継ぎ、京王線仙川駅から歩いてほど近い所に、キュ-ピーマヨネーズのマヨテラスがある、広い敷地に大きな建物の工場群が立ち並ぶ、大企業はどこも同じように、正門を入ると広い敷地が公園風に整備してある、資材を搬入する大型トラックがひっきりなしに行き交う。
 
キューピーマヨネーズの容器を巨大化した施設前で工場内の案内説明を受ける、
 

工場案内もモニターを介した説明が多く、ガラス越しに工場内を見られるのは、2~3箇所、今は完全自動化され、工場内には人影が見えず、時折モニター監視の人が見えるだけ。
 卵を割る設備は1分間に700個を割り、瞬時に卵黄 白身 殻を分離する、殻は良質なカルシュームとして医療に活用、薄皮も有効利用されている、白身は当然栄養価高い食品に加工されている、卵って全て利用され捨てるとこ何もない優れた食品だ。
 マヨネーズの容器は酸化防止の為、薄い各種機能を持ったフィルムの4重構造になっている、知らなかった、

工場内は人影が無く、時折 モニター監視の人が見回りする、
 
工場案内が終わった後、食堂で野菜サラダに、今はバジルソース他沢山のドレッシングがスーパーに並んでいる、マヨネーズに蜂蜜 ジャム 各種ドレッシングを和えて食べる試食会、同じ野菜サラダでも、マヨネーズと各種ドレッシングを和えると、こんなに味が違うんだと教えられた、食の楽しみが増えた、この野菜サラダの提供を受けほぼ満腹。
 
マヨテラスからのお土産、これも一つの楽しみ
 
キユーピー工場見学の後、仙川駅近くの「天狗」で昼食時間、肉豆腐天ぷら定食が出た、キューピーで野菜サラダをご馳走になったので、ほぼ満腹、周りの人が小生の酒好きを知っていて、〇〇さん酒飲まないのと言ってくれる、飲みたい気分全くない、肉豆腐少々、天ぷら二つ、御飯 漬物 サラダ全部残す、腹一杯で飲める雰囲気ではない、肉豆腐 天ぷら定食、全く箸が動かない
 
府中の武蔵野サントリービール工場へ、広い敷地に瀟洒な入口
 
工場案内を終えた後、ビール試飲会、一人3種のビールを一杯ずつ3杯飲める、マヨネーズ工場での野菜サラダ、天狗での食事 いくら酒好きでも腹に入る余地は殆どない、まわりの女性が、私の分も飲んでと言ってくれるが、一杯も持て余していたが、隣の人がこれは味が変わって旨いから飲めと勧めてくれた、確かに旨かったが、胃の膨満感が邪魔して、飲み切るのが辛かった、健全の人は各種味を楽しんでいた
 
ビールと言うのは注ぎ方によって、泡がキメ細かく、とてもクリーミー、レストランなど行って生ビールを注文しても、これほどきめ細かいビールを提供してくれる所はない、ビールの注ぎ方の講習をしていた、流石ビール専門のところだ