
道を歩いていたら、カメラを持った人たちが数人、木に向かってなにかを撮しています。
群集心理で思わず、その木を見上げました。
すると、なんと青い実が!
「うわぁ、青い実!これはなんていう木ですか?」
とっさに私は、その人たちに尋ねていました。
「私たちも知らないんです。写真教室でこうして歩いているんです」
通りがかりの私が声をかけたものだから、困惑した表情で皆さんがお返事を。
「よく通っているのに、この木にこんな青い実がなっているなんて知りませんでした」
私もバッグからカメラを出すとパチリ!
そんな私の様子をご覧になっていた先生が、「どうして写真を?」
と、尋ねられたので
「blogです」
そう答えると、納得したようにうなずかれました。
きっと、いまどきはblogにUPするための、にわかカメラマンが多いのでしょう。
青い木の実にデジカメを向けている私に、写真教室の先生が、
「フラッシュをたいたほうがきれいな色がでますよ」
と、ご親切に教えてくださいました。
どこをどういじったら、フラッシュをたけるのかわかりません。
そこまで見ず知らずの私が、その先生に頼るわけにはいきません。
「できます?」
「ええ、どうにか」
なので、そういってこそこそと逃げ帰ってきました。
逃げていく私のうしろから、先生の声がしました。
「あ、あそこにも木の実があります」
どうやら、カルチュアースクールの写真教室の皆さんは、「木の実を撮そう」というテーマで散策していらしたようです。
赤い実ではなくて、青い実。
こんな秋もあるのですね。
群集心理で思わず、その木を見上げました。
すると、なんと青い実が!
「うわぁ、青い実!これはなんていう木ですか?」
とっさに私は、その人たちに尋ねていました。
「私たちも知らないんです。写真教室でこうして歩いているんです」
通りがかりの私が声をかけたものだから、困惑した表情で皆さんがお返事を。
「よく通っているのに、この木にこんな青い実がなっているなんて知りませんでした」
私もバッグからカメラを出すとパチリ!
そんな私の様子をご覧になっていた先生が、「どうして写真を?」
と、尋ねられたので
「blogです」
そう答えると、納得したようにうなずかれました。
きっと、いまどきはblogにUPするための、にわかカメラマンが多いのでしょう。
青い木の実にデジカメを向けている私に、写真教室の先生が、
「フラッシュをたいたほうがきれいな色がでますよ」
と、ご親切に教えてくださいました。
どこをどういじったら、フラッシュをたけるのかわかりません。
そこまで見ず知らずの私が、その先生に頼るわけにはいきません。
「できます?」
「ええ、どうにか」
なので、そういってこそこそと逃げ帰ってきました。
逃げていく私のうしろから、先生の声がしました。
「あ、あそこにも木の実があります」
どうやら、カルチュアースクールの写真教室の皆さんは、「木の実を撮そう」というテーマで散策していらしたようです。
赤い実ではなくて、青い実。
こんな秋もあるのですね。
日本語の摩訶不思議なところですね。
今朝はビックリしました!前を走っていたバイクがこけて「轢かれた!!」慌てて私も止まって助けに行きました。すると「大丈夫です」え~!?「今背中轢かれたぞ!」「かすったくらいで・・・」 ホントに大丈夫なんだろうか・・・? いや~びっくりしました。
ほんとですね。
厳密に言ったら緑ですね。
赤い鳥小鳥の歌で歌われる「青い実を食べた」の青い実はブルーだったのでしょうか?
おもしろいご指摘です。
まぁ、それは大変でしたね。
どうぞ運転にはお気をつけてください。
ずっと前、作家の(「モモちゃん」の)Mさんが、「こないだ、車のタイヤに足がひかれちゃったのよ。娘がすぐに病院にいけっていったけど、だいじょうぶだったわ」と、その当時だってかなりご高齢だったと思いますが、骨の驚異なほどの強さに驚いたものです。
ですから、そういう方がいらっしゃるのかもしれませんね。
新東京タワー、毎日、こうしてパソコンに向かっている横の窓から、にょきにょきと顔を見せてくれています。