朝、ベッドルームのカーテンを開けたら、東の空になにやらあやしげな雲が。
お天気の日は、ここからぱーっと朝日が差し込み、寝ぼけまなこを直撃するのですが・・・。
どうやら夕方あたりから、お天気が崩れそうです。
写真の下を流れているのは荒川です。
ふるさと秩父の山奥、大滝村あたりから流れてくるこの荒川は、こんなところまでつながっているのです。
そしてまもなく、川は東京湾の大海原に流れ込んでいきます。
子どものころ、友だちと泳ぎにいっておぼれかけた、浦山口のキャンプ場を流れていたあの川が、こんなところまで流れてくるのだと思うと、とても不思議な気持ちがします。
そんなことを思っていると、ふるさとがすごく近くに感じます。
お天気の日は、ここからぱーっと朝日が差し込み、寝ぼけまなこを直撃するのですが・・・。
どうやら夕方あたりから、お天気が崩れそうです。
写真の下を流れているのは荒川です。
ふるさと秩父の山奥、大滝村あたりから流れてくるこの荒川は、こんなところまでつながっているのです。
そしてまもなく、川は東京湾の大海原に流れ込んでいきます。
子どものころ、友だちと泳ぎにいっておぼれかけた、浦山口のキャンプ場を流れていたあの川が、こんなところまで流れてくるのだと思うと、とても不思議な気持ちがします。
そんなことを思っていると、ふるさとがすごく近くに感じます。
日曜日に秩父出身の落語家と大月出身の落語家がいろいろけなしあっているのを聞くたびに、春の秩父長瀞を思い出します。あれが荒川だったのですね。夜祭は一度行ったからいいですが、春行きたいです。四万部寺が願いをかなえてくれたらですが。
秩父出身の落語家なんて方がいらっしゃるのですか?
それにしても、ひでじぃさんは秩父についてよくご存じですね。
四万部寺までご存じだとは!もう通です。
でも、あれ以来四万部寺は児童文学界ではすっかり有名になってしまいました。
「あれ」というのはいまからもう十数年前、水質調査隊で秩父へいったとき画家のFIさんが地図を見ていて「四万部なんてお寺がある。そこへ行こう」と叫び、訪ねたところ、お参りしたうちの二人が課題図書に!
それ以来伝説のお寺になっています。
実際は「しまぶじ」と読むのであって「よんまんぶ」ではないのですが。
藁を持つかむ思いが幸運に繋がっていったわけです。
それ以来、四万部寺参りご常連のTちゃんは二度も課題図書に。
ほんとうにご利益があるのかもしれませんね。
ひでじぃさんも一度、いらしてみたらいかがですか?