マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

ミシマ社の本

2024年01月15日 | 今日のうれしい





年末に本の好みが似ているNちゃんに教えてもらった一冊。

以前、私がミシマ社に注目してるって言ったのを覚えてくれていて、「最近読んだ二冊が偶然ミシマ社の本だったよ。どちらも良かった! ほんと、ミシマ社って、いいね」とラインが届いたのです。そのうちの一冊がこちら!読んでる最中です。💕

『偶然の散歩」(森田真生、ミシマ社、2022)

「散歩に行こうよ。そう呼びかけ合える相手と、一生にどれだけ出会えるだろうか。目的もなく、行く先もなく、ただ一度きりの偶然を分かち合う。それは本当に特別なことなのである。」

読み始め数ページで、ズドンと心に響く。

「本書を好きなところから、散歩するように、めくってみてほしい。」と冒頭にあったので、そうしています。この一冊にはいろんなタイプの紙、いろんな字のフォントが使われているんです。あれやこれや響くところが多すぎて、途中から音読に変えました。読み終わるのは惜しすぎて、ゆっくり読んでいる最中です。💛🐤





散歩の途中でふらりと寄る文房具店。

葉書を買いました。














コメント
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