昨夜、スポーツニッポン紙の「半端ない」使いすぎについて書きましたが、その中に小さな枠でこのタイトルの記事が載っていました。
実は、私も同感だったので、取り上げました。
初戦勝利の立役者が大迫選手、西野監督であることに異論ありませんが、もう一人加えるべきでしょう。相手選手を退場に追い込む強烈なシュートでPKをゲットし、それを決め切った香川選手、あの場面でのPKの大事さ、重圧たるや、大変なものです。
それを決め切った香川選手は、大いに称賛されるべきです。「キャプテン翼」の著者、高橋陽一先生の記事は「香川ナイスゴール」とツイッターを更新した、というだけの内容でしたが、思いは同じではないかと『忖度』します。
コロンビア戦の前日、大阪地区で震度6弱の地震が発生して被害がでました。
翌朝、つまりコロンビア戦当日朝の主要スポーツ4紙は、すべて1面トップに香川の見出しを躍らせました。
にわかには意味がわかりませんでしたが、関西で育ちセレッソ大阪から欧州に飛躍した香川真司選手が「大阪に元気を届けるんだ」と強い決意で試合に臨むであろうという期待を込めた見出しだとすぐにわかりました。
そして、そのとおりの先制点です。サイコーの流れだったのですが、試合が終わってからの、スポーツ紙もテレビも関心は別の人に向きました。行き当たりばったりだよなぁ、という感じです。
次戦セネガル戦での香川選手、キレッキレのプレーが見られるかもしれません。
では、また。
(ここからは2019年2月23日に書き加えてました)
この香川選手のPKによる先制点について、2019年2月17日放送のNHK「サンデースポーツ」で次のような紹介がありました。この日のゲストはカズ選手、特集テーマは「平成30年間のスポーツ史・サッカー編」
このテーマですからカズさんほどふさわしい人はいないというところです。そのカズ選手、後に続く選手たちにも、さまざまな形で影響を与え続けている存在です、というシュチュエーシヨンで香川選手との交流が紹介され、そして、このコロンビア戦におけるPK先制点ゲットにカズさんから受けた激励とアドバイスに応えられたという、香川選手の思いが語られました。
そのスタジアムでカズ選手は香川選手のゴールを見届けていたのです。あの日から8ケ月、重要な場面でのPKキッカーに臨んだ香川選手の心の深層の一端にふれる証言に出会いました。
実は、私も同感だったので、取り上げました。
初戦勝利の立役者が大迫選手、西野監督であることに異論ありませんが、もう一人加えるべきでしょう。相手選手を退場に追い込む強烈なシュートでPKをゲットし、それを決め切った香川選手、あの場面でのPKの大事さ、重圧たるや、大変なものです。
それを決め切った香川選手は、大いに称賛されるべきです。「キャプテン翼」の著者、高橋陽一先生の記事は「香川ナイスゴール」とツイッターを更新した、というだけの内容でしたが、思いは同じではないかと『忖度』します。
コロンビア戦の前日、大阪地区で震度6弱の地震が発生して被害がでました。
翌朝、つまりコロンビア戦当日朝の主要スポーツ4紙は、すべて1面トップに香川の見出しを躍らせました。
にわかには意味がわかりませんでしたが、関西で育ちセレッソ大阪から欧州に飛躍した香川真司選手が「大阪に元気を届けるんだ」と強い決意で試合に臨むであろうという期待を込めた見出しだとすぐにわかりました。
そして、そのとおりの先制点です。サイコーの流れだったのですが、試合が終わってからの、スポーツ紙もテレビも関心は別の人に向きました。行き当たりばったりだよなぁ、という感じです。
次戦セネガル戦での香川選手、キレッキレのプレーが見られるかもしれません。
では、また。
(ここからは2019年2月23日に書き加えてました)
この香川選手のPKによる先制点について、2019年2月17日放送のNHK「サンデースポーツ」で次のような紹介がありました。この日のゲストはカズ選手、特集テーマは「平成30年間のスポーツ史・サッカー編」
このテーマですからカズさんほどふさわしい人はいないというところです。そのカズ選手、後に続く選手たちにも、さまざまな形で影響を与え続けている存在です、というシュチュエーシヨンで香川選手との交流が紹介され、そして、このコロンビア戦におけるPK先制点ゲットにカズさんから受けた激励とアドバイスに応えられたという、香川選手の思いが語られました。
そのスタジアムでカズ選手は香川選手のゴールを見届けていたのです。あの日から8ケ月、重要な場面でのPKキッカーに臨んだ香川選手の心の深層の一端にふれる証言に出会いました。