倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

愛は無意識Love is from no being conscious.

2013-08-29 12:25:01 |  縄文心導ヒーリング

栄養計算された身体に良いと言われているものを食べても、体内の中にに入り込むと、それがいつどこに行き、どのように身体に効いているのか、私達は知ることが出来ません。

どんなに体に良い食品といえども、食べ過ぎが一番病気のもとです。

どこらへんで食べ止めたら良いか?ラッシュの信号機は、体内にはついていません。

外からの情報ばかりに、囚われている現代人の悩みです。

外因から来た病気は、医学の分野でほとんど解決策済みです。腫瘍のジェンナーは、予防医学。フレミングは、ペニシリンの治療医学。

医学は、遺伝子操作の神の手をつかもうと頑張っていますが、これといった手応えにはまだ至っていません。

内因性の無意識は、このような現代医学が取り残している、内容があるということです。

無意識の世界を引き出すものは何か?

先日のブログに書きましたが、三浦雄一郎氏の

「まさに生と死の境目、デスゾーンであの世に半分足を踏み入れているわけですが、三途の川を向こうへ渡りかけたながらも、魂の奥底から深い感動が込み上げて来ました。

「月刊致知より」3.11福島県津波の時に、がれきに埋もれた子供を救うために、大男がかかっても持ち上げられなかったが、母親が持ち上げた大きな大木。

子は助け出され、母親はその後に息絶えて亡くなったという。子を思う愛は、無意識から湧き出るものでした。

続く。



 
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