サウサリートヘ仕事で行きました。
ゴールデンブリッチを渡ると別世界があります。
霧のサンフランシスコは、一年中寒く感じますが、このゴールデンブリッチを境に、一年中気候も良く、ここにはお金持ちが住むか、もしくは、その下仕事についている、スパニッシュが住んでいます。
久しぶりにゴールデンブリッチを渡りましたが、驚いた事に、7ドルの通行料の料金所が閉鎖されていました。
Cokoに無料になつたの?と聞きましたら、「違うよ、銀行口座落としになつたので、口座を持っていない人は、この橋を渡れません。黙って通過したら、後で、とんでもなく高いお金を、請求してくるようになっていて、貧乏人はマリンにはくるなという事ですよ。ひどい話でしょ」ということでした。
近い将来このようなこのような事が、水、エネルギー問題に発展し、貧乏人は切り捨てられる、格差社会が来るようないやな予感がします。
日本の放射能汚染のがれき処理に借り出され、交通費は自分出しとかで、純な若者を上手く使かうかう。東電の家族は海外脱出している話しを聞き、怒りを覚えました。
エストニア人は、チェルノイブイリに大学生の時に、がれき処理に行かされ、其の後25年経ったいまも、健康体ではありません。
元気バリバリの健康体が一挙に弱い身体になり、第一線の現場では働けなくなり、田舎の農場で、ドラックで更生中の若者達に指導官として、勤務しています。
目に見えない放射能汚染の、合言葉は、賢く自分を守りましょうですね。