本日エストニア、フィンランドへ出発します。

今日からエストニア、フィンランドへ行きます。
一年経つのが早いです。
充実したアメリカのこの一年の集体系を発表してきたいと思います。


エストニア、フィンランドの様子をブログで続けて時間が許す限り書きたいと恩います。

縄文ロックフェスティバルの予定表です。

TIME TABLE

１５－JULY 2011 FRIDAY

１４；００－１６；００Arraval and Accomodation
１６；００－Joyfyl festival opening
１７；３０－Jomon festinal opening
20;00 Demon work shop/sensei kuratomi
21;00 Live music concert

Tender sammerevening cantinves with dance ID
krist klemm

16-July 2011 Saturday

7:30 work to the seashove TO welcom a new morning
9:00 Refreshing breakfast
11:00 _12:30 Jomon weetodit tatvustus/sensei kuratomi
12:30_14:00 Time for your self
14:00 Big Lanch
15;OO Relaxing to massage Shindo workshop continus
17:30 Dance your self to zunba/margerull
１９；００Tasty Dinnner
２０；００Little evening music
Clemensing Summer evening contions with dance/
１１；００Origami room opening,Kertu Bamanis
１２；３０　Teaceremony.Kertu Bramanis
　
１７July 2011 Sunday

7;30 Dice with the sun
9;00 proper beakfast
10;00 Work shop Buautiful art
12;00 Shindo Workshop
14;00 Healthy lunch
15;00 Greatful ending to Jomon shindo

Story time international




　　　　　　　　　　

ヒーラーの体力的限界Be physically storong limit

ヒーラーは疲れないのか？と聞かれますが、「ハイ、疲れません」と元気よく答えられるのは、よくて１０年くらいです。はじめは無我夢中、自分のクライアントが良くなっていく人をみるのは本当に嬉しいものです。
疲れを知らずに調子に乗ってバリバリやりたくなるのも人の常。
目に見えぬ疲れを感じ出し始めたときには相当の重症。


サンフランシスコのあるヒーラーが今日ヒーリングに来られました。
しばらくプロ意識でクライアントを見ていなかったこともあり、腕試しと思い引き受けました。

一目お会いしたとたん彼女が相当レベルが高いヒーラーであることがわかりましたので、俄然やる気が出てまいりました。

腰痛で気力が無くなり、最近ヒーラーを休業中。
自律神経、胆嚢、胃弱とすぐ判断できたので、自律神経は手足の指をしっかりヒーリング。
その後ダイレクトにお腹のヒーリングを時間かけてやりました。

前にかかったカイロの先生から腰をひねられて、それから腰の痛みが増したとのこと。
お腹の中に大きな石のような塊が沈みこんでいましたので、それが動いて痛みが増したようです。
塊を溶かすために時間かけました。
、
彼女はさすがにサンフランシスコで有名ヒーラーだけあって、受け方を心得ていられ痛いけど気持ちよいと、解けていき出しました。
３時間のセッションをさせてもらいました。

彼女は最後に「自分の身体がどんなになっているのかはじめてきずくことが出来て、今日はとても良かったです」といわれていました。

自分の腰が何故こんないいたいのか？何故疲れやすのか？わかりました。
今日は倉富さんにお会いできてよかったですと。
その理由がお腹の固さにあったこと。
原因が分かれば解決しようがあります。
身体も同じように結果ばかりにとらわれるとよくないです。

腕の良いヒーラーほど疲れますので、自分のケアーを怠りなく。
私は今日はヒーリングの後散歩に出かけました。
ストレッチも一時間以上やりながらを禊しました。






力があるヒーラー同士で今後癒し合いしましょう。
今度は私が倉富さんをヒーリングしますね、といわれました。

よろしくお願いしますという感じでサンフランシスコをしばらく留守にいたします。

５０代の憂欝 Deperssion 50 years old

４０代を全速力で走り抜いた人が直面する５０代。
病気もしなかった人、自分だけは元気と信じてきた人が陥る心身の危機は深刻です。

朝日新聞を検索すると最近毎日のように目にするのは

衰え、、、５０代が直面する壁
もう一度取戻したい男の自信（５０才男性）

４０代、、限界を感じる。
本当はまだあきらめたくないのに（４５歳男性）

とあります。

女性は４０代後半から５０代はじめに生理が止まり、生殖能力も終わりになり更年期にはいります。
それと同じように男性も筋肉が衰え始めこちらも精力が落ちだします。
男と女の役割の子孫をのこすというDnaが定年を迎えるわけです。

ユングが言っているのは、５０才過ぎたら過去の人生を振り返るセラピーが必要だと。
思い残したことをもう一度ふりかえる。
子供の頃を振り返って解決できなかったことを、解決する。

心の傷は筋肉にも組み込まれていると、心理学者のライヒは言っています。
筋肉の衰えは心理的なことを浮上させるので、そのままにほっておくと心身症になってしまう。
５０才代の元気がなくなるというのは、そういうことからも起こってきます。

特にスポーツの激しい運動のあとが危ないです。
老化を食い止めることは出来ませんがゆっくりすることはできます。

活性酸素を出しすぎるとミトコンドリアの遺伝子を傷つけて癌が発生しやすくなります。
副交感神経優位のストレッチや玄米食はミトコンドリアを元気にして老化を防ぎます。



上手く年取るにはミトコンドリア

還暦といわれるには意味があります。
５０代は６０代になるための心身のケアーをしっかりすることです。
昔の不摂生を取戻す最後のチャンスが５０代です。
食生活も肉食などの動物性中心から玄米、ミソ汁、などシンプルライフに切り替えられると、５０代から後の人生を元気に迎えられます。

ムチ打ちに効くストレッチクラス Whiplash injury

ヘルシンキに発つ前に最後の縄文心導ストレッチクラスをしました。
大学教授の女性は首のヘルニアと診断され、その上に最近車に追突され、ムチ打ち症状に。
カイロでだいぶ楽になったけれど、寝る姿勢が仰向けには出来るけれど、横向きは出来ない。


彼女は頚椎５番、６番がヘルニアになっていて、平田氏反応帯で見ると頚椎５，６番は胃と膵臓です。　
平田先生の経絡図は正確ですね。

彼女の家系は糖尿病だそうです。
糖尿病は膵臓の働きが悪いから起こり、彼女は糖尿にはなっていませんが首のヘルニアは糖尿のお知らせと受け取ります。

ムチ打ちによい縄文ストレッチをやったら気持ちよいと言われていました。
彼女のムチ打ちは斜め後ろからぶつけられたので、’心、小腸’と’心包、三焦’にきていますので、心導の経絡体操をされる時に、頭蓋骨と首の境を強めにヒーリングしたら首の動きが良くなります。

縄文ストレッチの曲げるしなるポーズは特にムチ打ちに効果ありです。
自分で出来るお腹のヒーリングも指導いたしました。
ムチ打ちで生じた内臓のずれを整えることが大切です。

ストレッチが終わった後はみちさんの玄米メニューをご馳走になりました
才能あふれるサンフランシスコの才女たちの集まりは、世界の情報、オタクの情報など聞かせてもらい楽しかったです。

毎日を「死ぬには良い日だ」に。デニス、バンクス Denis for dear life

２月１４日からスタートした糖尿病ロンゲストウオークはアメリカ横断を完歩し、デニスバンクス一行は６ヵ月を歩き終わろうとしています。
Cokoは最終目的地ワシントンに入るため今朝４時半に起床して空港へ向かいました。

デニスはいたって元気だそうで安心しました。
心臓発作で倒れた後の、この計画は少し無茶ではないかという、周りの人の忠告がありましたが、デニスは死を覚悟したロンゲストウオークを決行しました。

毎日を「死ぬには良い日だ」に定めているそうです。


Cokoはワシントン近郊を歩いているデニスたちの、後残すところ２日のウオークに参加します。
デニスはCokoからの参加メールを見て「オォ－ツ！」という喜びの返事がきました。
私たち母娘前世ネィティブインディアンにルーツがあるようです。



糖尿病のインディアンの人たちの姿はちらほら、日本人が残って頑張っているとか。
サンディアゴのスタートからデニス以外の誰が最後まで歩き通したのか？

スタートのときに参加された喜多郎さんもワシントン入りされるようです。
３月１１日の震災から人の流れが変わってしまいました。
糖尿病から原子力反対を掲げたものになって行き、デニスも震災お見舞いのコメントを日本へ送るために尽力したようです。

それにしましても事故が無く、無事ワシントン入りが果たせてそうで良かったです。

Cokoはデニスと一緒に歩くことも最後かもしれないので、と言っていました。
彼女はワシントンから日本へ行く予定です。

夏休みを楽しんでください。

女が女らしく表現出来ること。She is good expressing woman

７月１０日は旗日、アメリカ独立記念日で、肉、ソーセージ、野菜のバーベキューを楽しみました。何かあるとこの国は肉のバーベキューがつきもの。
私たち母娘もサウサリートのビーチに友人から御呼ばれしました。

そこで出会った女性グループがなんと、先日ブログに書いたサンフランシスコで噂のベリーダンサーたちのグループでした。
でも彼女たちはレズのグループではありません。


世界一のベリーダンサーたちが集まっているのがこのサンフランシスコだそうです。
日本から勉強に来ている美しい女性、子供二人のお母さんにを質問しました。

ベリーダンスの魅力はなんですか？

答え「女が女らしさを身体で表現できること。身体の線が細く引き締まっていないと踊れないのではなく、肥満体でもおなかが膨らんでいても、それなりに美しく踊ることが出来る。中世時代の女性のふくよかさ、土俗的な要素が含まれているところが魅力です」
ここにも縄文的生き方を見つけました。


Natumiさんはベリーダンスのインストラクター兼勉強中、現役のダンサーとして舞台にも出演されています。
神秘的な雰囲気を持つ彼女の存在が今夜の月光に照らされて美しかったです。



21世紀は、男に負けまいと頑張るのではなく、女が女らしく生きることをテーマにしたものを拾い上げていくこと。
ベリーダンスには男踊りはあんまりないようです。

私たちのボディワークの世界も女が女らしく生きる一つの方法ですね。
女として成長していく過程は母性愛に到達。

サンフランシスコの華やかな夜を満喫！しました。

エストニアの縄文ロック。ストップ、原子力 Jomon ｒock ｆestival in Estonia, Stope Atomic

エストニア人が企画した縄文ロックフェスティバルが７月１５日から１７日まで開催されます。
若者向けにNoアルコール、Noドラック、Noシュガレット、今年は特にNo原子力を加えました。

私は１４年前に見たNHKテレビドキュメント「チェルノイブイリの放射能で苦しんでいるエストニアの子供たち」この子供たちを癒してあげたいと思い立ちエストニアを訪問したのが始まりです。

毎年２回エストニアを訪問し、たくさんの人たちと一緒に「心導」ワークで癒しあいをして来ました。
今では国中のどこかで縄文心導クラスが行われるようになりました。

エストニア人が自らの手で日本の縄文という文化を取り入れたお祭りを開催出来るようになったことに、本当に良かったという思いでいます。

最近日本人の手で書かれたブログを見て唖然!としています。
東京にも低汚染の放射能があり、子供たちが鼻血を出したり、体調不良を訴えていることを知りました。

福島近郊に住んでいられる人たちで、安全なところへ引越ししたくても出来ない状況にある方もあり、子供を持つ母親の気持ちが痛いほど伝わって来ました。

私はエストニアでやったことを今度は日本で実践する必要があると。
この夏はエストニア、チェルノイブイリの放射能被害のその後などを取材したと思います。

子供たちが若者になったころ、身体中が癌に侵されあっという間に亡くなってしまうという現実をみました。
また１０年前の食事には脂っこい肉やスープなどに、ビックリしましたが。ソ連崩壊後、独立したエストニアは貧乏でしたので。
ストレッチで放射能を体外へ出す。子供は足回しを。
日本は四季があり、エストニアほどひどくない環境があります。


長い冬が厳しい北欧の気候には野菜もなく、本当に最悪の環境でした。
人々が集まって癒しあいをするなんて、共産圏のあとの教えには無かったのですが、彼らはもともと優秀なDNAの持ち主。
エストニアの文化は、街の建築物、劇、歌、言語と共に地下組織を含めて伝承して来ました。

エストニア人には日本の２万年前の縄文を受け取ることに時間がかかりませんでした。

日本の皆様縄文ロックフェスティバルに参加されてください。
エストニア人は歓迎します。日本人が大好き！
暑い夏日本の夏を逃れて。
参加費無料。

エストニアのBOSUで開催されます。

１００人ヒーリングリレー One handred healing rekay

日本縄文心導協会インストラクターの塚田友紀恵さんのヒーリング１００人リレーは上手くいっている様子です。

思い切ったアイディアをどんどん実行に移すことが出来るのも若さですね。

　

塚田さんのヒーリングリレーにご協力いただいた方のご意見・ご感想です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「縄文心導」と聞いてどんなイメージを感じましたか？
・「身体だけではなく精神的にも効きそう。」（20代女性）

・「土器、はにわ」（60代男性）

・「縄文ストレッチ。」「古き時代の文化。」（20代男性）

・「癒される感じ。」（20代女性）

・「宗教的なイメージ。カウンセリングのようなイメージ。」（20代男性）

・「気や気功。」（30代男性）

・「縄。」「芯から改善できそう。」「かたいイメージ。」（20代女性）


塚田さんのブログを紹介いたしますので、見てください。
まだまだ続きがありますので

http://www.jyomon-komachi.com/healingrelay.html

サンフランシスコで越川禮子先生と再会Meet again reunite Reiko Koshikawa in S.F

感激！「江戸しぐさ」著者の越川禮子先生と再会しました。
マリンにすんでいられる先生の息子さんの威夫氏宅に来られて,先生は商工会議所で「江戸しぐさ」の公演をされるために渡米されています。

今年８５歳になられるという禮子先生、背骨は真っ直ぐ、お肌も艶々、お声もソプラノで若々しくて、キヤリアウーマンとして今が満開の花という。
素晴らしく、我々が目指すべき道を指針されているような生き様をいつも見せていただいています。

先生は「生かされているのは、お役目があるからでしょう、人に会うのが好きです」といつも謙虚に言われます。
頭もクリアー、私が忘れている２１年も前の新宿御苑にすんでいた頃のお話されたり、人の名前も覚えていられ、懐かしい記憶を新たに思い出させてもらいました。
新宿御苑でヒーリングさせてもらっていた頃は、ひざが痛いといわれていましたが、今はどこも痛いところなしという、年とともに元気になっていかれているのに感心するしかありません。


ヒーリングをさせて頂きましたが、その経絡の通リのよさは子供のようで、最後は先生の経絡にに入り込んでしまった感覚になり、天にものぼるような、心地よかったです。

「新刊、江戸しぐさ商人道」に書かれていたことに感銘受けました。。

万引きしようとした男が取り押さえられましたが、店主は心を改めれば客のうち。と言って許したという、そんなおおらかな心を江戸の人は持っていた。
アメリカに来ていつも怒ってばかりの自分が恥ずかしい～。

禮子先生は「今の日本人の顔はみんな良い顔していない、タイの田舎辺りに行くとまだ良い顔した人に出会います。新宿御苑で見た倉富さんのお父様の若い頃のあの写真は素晴らしい！ああいう目をした人はいないです」と,ほめていただき大感激でした。

左腕の痛い女性のヒーリング Woman said left hand pain

カルフォルニアには日系人の後を継いで、日本文化や日本の良いものをボランティア活動で紹介している人たちがたくさんいられることをこのたび知りました。
先日の「二重被爆」や「四分の一の奇跡」なども彼女たちのグループが世話されていました。

そのグループの方でロスからこられた女性にお会いしました。
彼女は左腕が上がらないと訴えていられました。

ロスからサンフランシスコまで３時間半のドライブされてきた後でした。
これから５時間のドライブでシヤスタ山に行かれる予定だと。

一人でドライブされるそうで、「そんなのなんてことありません。シヤスタにはこれで１０回目で、どこにでも住所があればナミゲーター頼りで行けますから」と、平然と答えられましたが。
腕の痛みには気弱そう！

腕の上がらないのは胆嚢の経絡と心、小腸臓の経絡をしっかり緩めれば腕は上がるようになります。
うつぶせになり横のラインの首、腕下から、アバラ骨、ウエスト、太もも、ひざ下を流してあげ、後は背骨、お腹をして３０分で終わられましたが、彼女の腕は痛くなくなり上に上げることが出来るようになりました。

彼女は少し肥満気味、体重を減らすストレッチが必要。
彼女は目を丸くして、私のヒーリングに感心をもたたれ、シヤスタの帰りにまたサンフランシスコへこられるそうですので、ミニストレッチクラスを少人数でやることにしました。

一人でも多くの人に縄文心導Dnaを知っていただきたいと思います。
ましてや彼女のように行動力のある人の存在は貴重です。

彼女たちは、日本が震災でなくした信用を取戻そうとがんばっていられます。
私もそのお手伝いが出来ればと思います。