エストニアの縄文ロック。ストップ、原子力 Jomon ｒock ｆestival in Estonia, Stope Atomic

エストニア人が企画した縄文ロックフェスティバルが７月１５日から１７日まで開催されます。
若者向けにNoアルコール、Noドラック、Noシュガレット、今年は特にNo原子力を加えました。

私は１４年前に見たNHKテレビドキュメント「チェルノイブイリの放射能で苦しんでいるエストニアの子供たち」この子供たちを癒してあげたいと思い立ちエストニアを訪問したのが始まりです。

毎年２回エストニアを訪問し、たくさんの人たちと一緒に「心導」ワークで癒しあいをして来ました。
今では国中のどこかで縄文心導クラスが行われるようになりました。

エストニア人が自らの手で日本の縄文という文化を取り入れたお祭りを開催出来るようになったことに、本当に良かったという思いでいます。

最近日本人の手で書かれたブログを見て唖然!としています。
東京にも低汚染の放射能があり、子供たちが鼻血を出したり、体調不良を訴えていることを知りました。

福島近郊に住んでいられる人たちで、安全なところへ引越ししたくても出来ない状況にある方もあり、子供を持つ母親の気持ちが痛いほど伝わって来ました。

私はエストニアでやったことを今度は日本で実践する必要があると。
この夏はエストニア、チェルノイブイリの放射能被害のその後などを取材したと思います。

子供たちが若者になったころ、身体中が癌に侵されあっという間に亡くなってしまうという現実をみました。
また１０年前の食事には脂っこい肉やスープなどに、ビックリしましたが。ソ連崩壊後、独立したエストニアは貧乏でしたので。
ストレッチで放射能を体外へ出す。子供は足回しを。
日本は四季があり、エストニアほどひどくない環境があります。


長い冬が厳しい北欧の気候には野菜もなく、本当に最悪の環境でした。
人々が集まって癒しあいをするなんて、共産圏のあとの教えには無かったのですが、彼らはもともと優秀なDNAの持ち主。
エストニアの文化は、街の建築物、劇、歌、言語と共に地下組織を含めて伝承して来ました。

エストニア人には日本の２万年前の縄文を受け取ることに時間がかかりませんでした。

日本の皆様縄文ロックフェスティバルに参加されてください。
エストニア人は歓迎します。日本人が大好き！
暑い夏日本の夏を逃れて。
参加費無料。

エストニアのBOSUで開催されます。